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2017年11月、3年7か月ぶりにウェブサイトを更新しました。しばらくクワガタの採集は灯火採集だけでした。愛媛県産のヒラタクワガタの継代飼育が12年を超えました。現在はコクワガタ、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、アカアシクワガタ、ミヤマクワガタの5種類のクワガタを飼育しています。
ウェブサイトの容量が10メガバイトを超えて新たに更新しにくくなったので、ブログに新しい情報を集めることにしました。ブログ「クワガタの住む森」もよろしくお願いします。
2018年9月17日 歩道でミヤマクワガタのメスを見つけました。
歩道を走っていたらクワガタのメスがひっくり返っていました。捕まえると弱っていましたが、まだ生きていました。左前脚以外はふ節(一番端の脚)がありませんでした。苦労して生きてきたのだと思いました。そのまま家に持ち帰り飼育を始めました。何とか生きていてほしいです。
ミヤマクワガタ♀ |
2018年8月9日 ミヤマクワガタのメスが蛹化(ようか)しました。
ミヤマクワガタを冷温庫で23℃に設定して飼育しています。誕生して2年が過ぎ、とうとうサナギになりました。
ミヤマクワガタ♀ |
2018年7月20日 コンビニエンスストアの外灯でノコギリクワガタのメスを見つけました。
コンビニエンスストアでノコギリクワガタのメスを見つけました。ノコギリクワガタのメスは赤っぽくてずんぐりとした姿です。
ノコギリクワガタ♀ |
2018年7月15日 外灯の下でコクワガタのメスを見つけました。
15日夜、職場から自転車で帰っていたところ外灯の下にクワガタのメスがいました。コクワガタでした。コクワガタはオスだけでしたので一緒に飼育を始めます。
コクワガタ♀ |
2018年7月2日 暑さ対策のためすべてのミヤマクワガタ幼虫を冷温庫に入れました。
屋外の最高気温が35℃となり、家の周りで一番温度が低い場所で育てているミヤマクワガタも限界だと思いました。いろいろと考えた結果、狭いスペースですが、幼虫を冷温庫にすべて移すことにしました。菌糸瓶と飼育ケースに2匹ずつ幼虫を入れました。幼虫同士が争うことがあるかも知れませんが、暑さで全滅するよりはましだと思いました。幼虫は1匹減って21匹になりました。
翌日に菌糸瓶と飼育ケースを観察すると幼虫はそれぞれ別な場所にいて、幸い争った形跡はありませんでした。
腐葉土(上)と菌糸瓶(下) | 冷温庫に避難させました。 |
2018年6月23日 ミヤマクワガタ幼虫の菌糸瓶と飼育瓶のマットを交換しました。
ミヤマクワガタの菌糸瓶を交換して3か月が経過したので交換をしました。フジコン「カワラ茸RGボトル800mL」(698円)を8つ購入し交換しました。菌糸瓶は割高になりますが、大きな成虫が育つことを願っています。
屋外で飼育している幼虫はフジコン「幼虫腐葉マットMAX」を飼育瓶に詰めて交換を行いました。22匹の幼虫が生存していました。
ミヤマクワガタ幼虫(菌糸瓶) | ミヤマクワガタ幼虫(腐葉マット) |
2018年4月30日 浜田産のヒラタクワガタの飼育マットを交換しました。
2012年6月24日、仕事からの帰り道に外灯の下でヒラタクワガタのメスを捕まえました。1匹のクワガタから次の世代のクワガタが誕生し、継代飼育を続けて7年目に入りました。
今日は3つの飼育ケースを開けて産卵木と発酵マットを交換しました。オス2匹、メス4匹、幼虫は41匹でした。オスの1匹はまだ胸が赤く、羽化したばかりだと思いました。均等に分けて3つの飼育ケースに戻しました。
ヒラタクワガタ ♂ | ヒラタクワガタ ♂ | ヒラタクワガタ ♀ | ヒラタクワガタ 幼虫 |
2018年3月25日 愛媛県産のヒラタクワガタの飼育マットを交換しました。
愛媛県愛南町で採集したヒラタクワガタを継代飼育して12年になりました。4つの飼育ケースを開けてマットと産卵木を交換しました。オス3匹、メス9匹、幼虫10匹を確認しました。オス1匹とメス3匹を3つの飼育ケースに入れました。幼虫は1つの飼育ケースにマットをぎりぎりまで積めました。ヒラタクワガタはもともと南方のクワガタです。島根県も夏は暑くなります。現在の環境に適しているのだと思います。
ヒラタクワガタ ♂ | ヒラタクワガタ ♂ | ヒラタクワガタ ♀ | ヒラタクワガタ ♀ |
ヒラタクワガタ幼虫 | ヒラタクワガタを3つの飼育ケースに入れました。 |
2018年3月10日 ミヤマクワガタの菌糸瓶を交換しました。コクワガタとノコギリクワガタの飼育マットを交換しました。
冷温庫で育てているミヤマクワガタの菌糸瓶が4か月たったので交換しました。9匹とも元気に育っていました。発酵マットよりも菌糸瓶の方が良く成長しているように見えました。
コクワガタとノコギリクワガタの飼育ケースのマットを交換しました。コクワガタはオスが1匹、ノコギリクワガタはメスが1匹いました。飼育環境が悪いため個体数が減ってしまったものと思われました。
ミヤマクワガタの幼虫 | コクワガタ ♂ | コギリクワガタ ♀ |
2018年2月10日 アカアシクワガタの飼育マットを交換しました。
アカアシクワガタを継代飼育しています。少し暖かくなったのでアカアシクワガタの飼育ケースのマットを交換しました。オス1匹、メス4匹、幼虫2匹を確認しました。
アカアシクワガタ ♂ | アカアシクワガタ ♀ | アカアシクワガタの幼虫 |
2018年1月20日 屋外でもミヤマクワガタの幼虫が育っています。
屋外のミヤマクワガタの飼育瓶を見てみました。13個の飼育瓶のうち1匹は飼育瓶に移すときに傷ついてしまい死んでしまいました。残りの12匹は元気に育っていると思います。
小さな幼虫でした。 | 腐葉マットを詰めています。 |
2018年1月13日 ミヤマクワガタの幼虫が育っています。
冷温庫を18℃に設定してミヤマクワガタの幼虫の幼虫を育てています。幼虫の蓋を開けてみると3齢幼虫が元気に育っていました。菌糸瓶がそろそろ3か月になるので今月中に交換したいと思います。
ミヤマクワガタの3齢幼虫 | 冷温庫を18℃に設定 |
2017年10月29日 ミヤマクワガタの幼虫を飼育カップから菌糸瓶と飼育瓶に移しました。
冷温庫で管理しているミヤマクワガタの幼虫の飼育カップを取り出したところ23匹が生存していました。フジコンで購入した「カワラ茸RGボトル800ML」(698円)4つに幼虫を入れました。残りの19匹は醗酵マットを菌糸瓶に詰めて1匹ずつ入れました。菌糸瓶4つと飼育瓶6つを冷温庫で飼育し20度に設定しました。残りの13匹は屋外で育てることにしました。
おおきく育っています。 | カワラタケの菌糸瓶です。 | 菌糸瓶に入れました。 |
7月8日 冷温庫でミヤマクワガタの幼虫の飼育を開始しました。
ミヤマクワガタの幼虫を育てるため、4月に通信販売会社の「アマゾン」で冷温庫(life mart ポータブル冷温庫 25L)を9,750円で購入しました。7月8日、ミヤマクワガタの幼虫25匹を飼育カップ(430mL)に入れました。保温庫には20個の飼育カップしか入らなかったので、10匹は2匹ずつ5つの飼育カップに入れました。保温庫の温度設定を20度にしました。
飼育カップ | 育ったミヤマクワガタの幼虫 | ミヤマクワガタの顔 | 2匹入れました。 | 購入した保温庫 |
7月1日 ミヤマクワガタの幼虫の飼育瓶を水につけました。
これまで2度、ミヤマクワガタの幼虫が誕生しましたが、どちらも夏を乗り越えることができませんでした。今年は暑さ対策を行い、成虫まで育てたいと思っています。今日は飼育ケースに飼育瓶を入れ、まわりに水苔を摘めて水を入れました。蒸散熱で温度を下げようという試みです。25度まで下がりました。これから温度に注意をしてゆきたいと思います。これ以上温度が上がると幼虫は弱ってしまうので、保温庫を使おうと思いました。
水苔を摘めました。 | 買った水苔 | 飼育ケース水を入れました。 |
6月3日 ミヤマクワガタの幼虫を飼育瓶と飼育ケースに移しました。
ミヤマクワガタの幼虫25匹を飼育瓶と飼育ケースに分けました。まだ気温が高くないので屋外の日陰に飼育瓶と飼育ケースを置きました。
飼育瓶から | 新しい飼育瓶へ。 | 飼育ケースへ。 |
5月3日 ミヤマクワガタの幼虫が25匹いました。
2016年7月にコンビニエンスストアの前で見つけたミヤマクワガタが卵を産み、25匹の幼虫が育っていました。母の成虫は冬を越すことはできませんでした。とりあえず2つのケースに分けました。1匹のクワガタのメスが25匹の幼虫を誕生させたのは感動的でした。今度こそは成虫まで育てたいと思います。
2016年7月に捕まえたミヤマクワガタ♀ | ミヤマクワガタの幼虫 | 2つのケースに分けました。 |
2017年4月16日 コクワガタとヒラタクワガタのマットを交換しました。
菌糸瓶の使い終わった瓶を洗って発酵マットを詰めて幼虫を飼育しました。コクワガタもヒラタクワガタも5センチ程に成長していました。
コクワガタ♂ | ヒラタクワガタ♂ |
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