テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース 9月15日〜


9月30日(木曜)

(「小さな」社長ニュース)知らなくてもいい度★

「堀江社長、楽天の社長に『ショボイ』発言」

(29日分の続き)
28日、ライブドアーの堀江貴文社長が「デジタルハリウッド」にて開催された「ブログ会談2004」に出演。

最初はブログの今後について話す予定だったが、いつしか話は野球の話題に。

ライブドアの堀江社長は「楽天には一応、『楽天広場』というブログ(日記サイト)らしきものがあるが、ウチに比べると全然ショボイよね」とチクリ。

おまけに「楽天の社長も、ウチでブログを書けばたくさんの人が見に来るのに」と、パンチを食らわせていた。

もしもライブドアが球団をもった場合、堀江社長の構想では
・球団名を公募する
・大事な会議であっても公開して、透明性のあるものにする
・勝っても負けても、試合終了後には選手全員に強制的に日記を書かせてネットで公開する

などなど。
他がやっていないことをどんどん取り上げるとのこと。
果たして今後の展開は??

※全然関係ないが、堀江社長の秘書は美人だった。
ふ〜〜〜ん。


(「小さな」お笑いニュース)知らなくてもいい度★

「だいたひかる『アバズレ姿』、舞台で公開決定」

9月14日放送の「踊る!さんま御殿」に出演し、「高校の時は遊ぶことばかりを考えていて、家出から帰ってきた際に親から『アバズレ女!』と言われた」ことを告白、
さんまさんや観客を「ヒェ〜〜〜!(そんなふうに見えない)」と、どよめかせていた「だいたひかる」が、その「アバズレ姿」を舞台で公開することが決定した。

テレビではネタをやっているイメージしかなく、なかなか喋っているところを見る機会がないため、この事実は衝撃的だったようで 「あれは本当なの?」という問い合わせが私のサイトにも届くほど。

そこで「この際だから、だいたひかるの29年の経歴&素の自分自身を公開しよう」との運びとなった。(もちろん未公開ネタも盛りだくさん)

日時は10月16日(土曜日)19時〜21時
公演名「私だけ?ルミネ」
会場はJR新宿駅「ルミネ2」7階「ルミネtheよしもと」

チケット/前売り2800円・当日3000円
チケット取り扱い/ぴあ・ローソン・CN・当日ルミネ
      問い合わせ/03-5339-1112 (ルミネtheよしもと)

ゲスト:アンガールズ・北京ゲンジ(なぜこの2組なのかは当日分かります)

詳細は・・・
だいたひかる公式ホームページ

ルミネtheよしもとホームページ

当日は、動く「だいたひかる」、笑う「だいたひかる」、喋る「だいたひかる」が見られます。(アバズレ姿も公開)
ひょっとすると、単独ライブは最初で最後かもしれないので、ぜひ来てください。

※なんでここまで丁寧に紹介するのかというと・・
今まで長い間 公言しなかったけど、実は私、だいたひかるの担当作家なのです。
宣伝のため、敢えて公表しました。(別に公表しなくてもよかったんだけど)

お笑いブームのさなか、色々あって必死です。


今日の「余計なお世話ですが」

本当に、「笑いの絶えない家族」だったら、病院に行ったほうがいいと思う。



9月29日(水曜)

(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★★

「山田美保子嬢、古瀬絵里さんにムっとされる」

28日、「吉田照美のやる気マンマン」(文化放送)の人気コーナー「俺に言わせろ」に山田美保子さんが出演。

山田さんがレギュラー出演を始めたTBSの新番組「とってもインサイト」について語った。
「あの枠はTBSにとって死の枠って言われてるから・・・」とチクリ。

おまけに共演中の「スイカップ」こと古瀬絵里さんについては
「触ろうとしたらそれは嫌がられた」とションボリ。
逆に「ワタシだってけっこうあるのよ」と「元TBSラジオキャスター」の意地を見せていたとか、いないとか。


(「小さな」社長ニュース)知らなくてもいい度★

「実物の堀江社長はTVより伊集院さんソックリ」

28日、ライブドアーの堀江貴文社長が「デジタルハリウッド」にて開催された「ブログ会談2004」に出演。

そこで早速「堀江社長の発言集・10選」

「一人7万円とかの店で食事したりすることがあるんで、エンゲル係数が高いんだよ」

「仙台で楽天の社長に会ったときは、『このあと10分後に楽天の社長が来る』って聞いてたから、ひとこと挨拶しようと思って待ってたら新聞に『奇襲』とか『待ち伏せテロ』って書かれちゃった」

「楽天には『楽天広場』っていうブログがあるけど、あれってショボいよね」

「(例の時は)Tシャツ着て行ったら怒られたよ。ほとんど下着扱いだった」

「苦しんでるのに売らないっていうのは、やせ我慢だよね」

「新球団の名前は公募するよ」

「メールを一日で5000通読むっていうのは本当で、短い文章が多いから0.5秒ぐらいで読んじゃうよ」

「ブログ宛のメールは読んでるけど、半分以上は誹謗中傷なんだ」

「今後の夢は宇宙船を飛ばすことだよ」

「未だに『伊集院』って呼ばれるんだ」

※確かにテレビで見るより実物のほうがより伊集院さんに似ていた。


今日の「さっき気づいた」

「とくダネ」の小倉さんの髪の毛に少しずつ白髪が混ざっていることに さっき気づいた。



9月28日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「1万人に聞いた『恋人にしたい女性』第1位発表」

27日に放送された「島田紳助の恋愛スペシャル」で「全国1万人にの独身男性聞いた、恋人にしたい女性ランキング」が発表された。

上位の結果は次の通り。

1位:矢田亜希子 620票
2位:長谷川京子 574票
3位:上戸彩 424票
4位:竹内結子 397票
5位:仲間由紀恵 287票

6位:伊東美咲 267票
7位:柴咲コウ 215票
8位:加藤あい 214票
9位:松嶋菜々子 201票
10位:優香 194票

11位以下・・小西真奈美・松浦亜弥・小野真弓・山田優・菅野美穂・小倉優子・若槻千夏・・・と続く。

ちなみに「結婚したくないランキング」の1位は神田うの 659票。
「綺麗だが嫁さんとしては合わない」との理由だった。

金がもたないし、美川憲一がついてきそうだ。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★

「石田純一『上半身を見せ合いたい』に黒谷ひく」

トレンディ俳優という言葉から離れて久しい石田純一さんが「島田紳助の恋愛スペシャル」に出演。
番組内で「大好きな黒谷友香さんと付き合えたら、お互いに上半身を見せ合いたい」と告白したそうな。

この発言について、本人を含め、スタジオはドン引き。
あまけに「優香」「田丸麻紀」あたりも理想とのことで「やっぱりそこにいくか」という雰囲気が漂っていた。

女性にとって、「彼氏が間違ってもこの人のファンであってほしくない人」の一人に挙げられるのが「優香」
「優香に似てるね」と言われただけでも「優香はやめて」という女性は少なくない。

「ワタシ、誰に似てる思う?」と聞かれた時は要注意ということだ。

※それにしても、「お互いに上半身を見せ合いたい」って・・・。


今日の「さっき気づいた」

「ドレミの歌」の「ソ」は「青い空」なので「そ」とはあんまり関係ないことに さっき気づいた。



9月27日(月曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「近鉄とアコムと小野真弓の三角関係」

アコムのCMではおなじみだが、トーク番組に出るとものすごく普通の人に見えてしまう小野真弓さん(23)が京都駅ビルでミニライブを行ったそうな。

実は小野さんは、アコムが近鉄バファローズのスポンサーだったことから、これまでに4度、大阪ドームで始球式に“登板”していた。
それだけに「近鉄がなくなるというのは寂しいですね。やっぱり思い入れのあるチームですから」と残念そうな表情だったとか。

「野球ファンなんです」といえば、横浜が強かった当時、何を思ったか急に「ワタシ、横浜のファンなんです」と宣言し、周囲をビックリさせた佐藤藍子。

その頃は水を得た魚のようにスポーツ番組に出まくっていた佐藤さんだったが、翌年以降、優勝から遠のくやいなや「横浜」の「よ」の字も言わなくなったとか。


(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★

「藤井隆さん、吉本に入って一番ビックリした事」

藤井隆さん(32)が25日、府中の森芸術劇場で「ワールドツアー2004〜わたしの青い空〜」の最終公演を行い、10月に初の海外公演を行うことを発表した。

藤井さんは「みんな元気ですか?乗ってる?ガラスの天使、藤井隆です」とあいさつ。
「ワールドツアーなので、このあとロスと上海に行ってきま〜す」と報告。
10月9日にロサンゼルスのザ・ロキシー・シアター、同30日に上海のロジャム・ディスコで行うとのこと。

この件について藤井さんはリリー・フランキーさんのラジオ番組に出演した時、
「なんとなくマネージャーに『ワールドツアーとかやりたいですね〜』と言っていたら、しばらくして『ワールドツアー、やることになりました』と言われて『吉本ってスゴイ!』とビックリしたと発言。

吉本もスゴイが、とにかく礼儀が正しくてスタッフや関係者からの評判がすこぶる良いという点では藤井さんもスゴイと思う。


今日の「余計な一言」

「笑える話があるんだけど」と言われてから聞いた話はたいてい笑えない。



9月26日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「ZONEボーカル・ソロデビューに抱く危機感」

どんどんギャルっぽくなっていき、いつの間にやら解散していたホワイトベリーを横目に正統派路線を走る「ZONE」のボーカル・ギターのMIYU(16)が本名の長瀬実夕として12月にソロデビューすることが発表された。

ソロデビューといえば、これまたいつの間にか消えてしまった「Folder5」のAKINAがソロデビュー済。
結成当時にボーカルだった男の子は声変わりを前にトットと降板させられたり、もう一人いた太めの男の子も何もなかったかのようにいなくなったりと、まさしく「げ〜の〜かいは怖いのォ〜」状態。

ちなみに、女の子みたいな顔をしていたボーカルの男の子は180センチ程まで成長したそうな。
くわばらくわばら。

※「ソロデビュー」というと「亀裂」「終焉」という言葉を感じずにはいられない。


(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュース」

世の中に眠っている、ユニークなサイトを紹介。

ボールペン博物館

世の中には「どう考えても使いづらい!」とか、「誰がこんなの買うんだ?」なんて思ってしまうボールペンがたくさん売ってます。
当館では館長の数あるコレクションの中から厳選した面白いボールペンを適当なカテゴリー別に分類してデジカメ画像で紹介しています。


というサイト。
おすすめは、持っているだけで不気味な「宇宙人ボールペン」
重くて全く使えなさそうな、「LOTOボールペン」
全く可愛くない男の子がスケボーをしている人形がついている「スケボーボールペン」などなど。

トットチャンネル

このホームページには、私の思い出や大切なものがたくさん詰まっています。少しでも、テレビにない私を見つけたり、共感していただけたら、と願っています。どうぞごゆっくり、トットチャンネルを楽しんでいって下さい。

というサイト。
おすすめは、フリートークコーナーでの黒柳さんのおちゃめぶり。(しかも、やや暴走気味)
象のフンの話を淡々と語るおちゃめな徹子さんから、鼻の穴に100円玉を突っ込むおちゃめな徹子さんまで「おちゃめ満載」


今日の「時代とともに風化している三大単語」

ニチイ・ビブレ・寿屋



9月25日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「中島らもさん、女性器の新しい呼び名を考案」

映画「お父さんのバックドロップ」(李闘士男監督、10月9日公開)の完成披露試写会が行われ、主演の宇梶剛士さん(42)らが舞台あいさつを行った。

7月に亡くなった故・中島らもさん原作の映画化。
らもさん自身も理髪店の主人役で出演、完成作品を見て感動して泣いたという。
李監督は「弱い人間がどうやって生きていけるかを描いた。らもさんに伝わってうれしい」と話した。

らもさんといえば、その昔、関西で放送されていた「投げやりクラブ」にレギュラー出演していた。
ゲスト出演したみうらじゅんさんは「本当に投げやりな番組で、らもさんが進行役なのに全然喋らなくてビックリした」という。

ちなみに、らもさんといえば朝日新聞に連載していた「明るい悩み相談室」
「おちんちんに対抗した女性器の別名を何か考えてください」との相談に「『おぱんぽん』がいい」との名回答をしていた。

ファンとしては寂しい限り。
合掌。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「高木ブーの娘さんの顔が父に似ていて反応困る」

ザ・ドリフターズの高木ブーさん(65)が、1日に誕生した初孫に「虎太朗(こたろう)」と命名したことを明かしたそうな。

一人娘のかおるさんが出産した男児の写真と名前が書かれた色紙を披露したブーさんは「生後2週間(役所への提出期限)ギリギリに寝ないでつけた。今っぽくていい名前でしょ」と笑っていいのかどうか分からないようなトンチンカンな答え。

「寝てるまくら元で音楽を聴かせてるんですよ」とかわいくて仕方がない様子だったとか。

ところで、高木ブーさんの娘が(よりによって)ブーさんにソックリ。

各ワイドショーのコメンテーターは、あまりのソックリぶりに「娘さんが可愛そうですね」と(全国民が納得の)ツッコミを入れたい感情を必死でこらえていた。


今日の「薄い」

「ズームインサタデー」の司会のアナウンサーの存在感。



9月24日(金曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「妻の前ではおならをしない三浦友和の律儀ぶり」

三浦友和さん(52)がテレビ東京系ドラマ「みんな誰かを殺したい」(10月6日放送)の完成披露記者会見に出席したそうな。

「横溝正史ミステリー大賞」の優秀賞に輝いた小説のドラマ化。
三浦さんは「2時間ドラマでこういう脚本に出合えるのは数年に1回」と語ったとか。

ところで記者会見では夫婦役で三浦さんと共演する独身の深浦加奈子さん(44)が「三浦さんは、妻の百恵さんの前ではオナラをしない」ことを勝手に暴露。
この「世界一余計な暴露」に三浦さんは頭をかいていたそうな。

ちなみに、ウンコを3週間ガマンすると口からウンコのニオイがするそうだ。(世界一余計な知識)


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「石川亜沙美、ものまね特番でサブリミナル効果」

誰に頼まれたワケでもないのに「モデルから女優転向宣言」の記者会見まで開いたわりに、フタをあけてみるとバラエティ番組ばかりに出ている石川亜沙美さんが今度は「ものまねバトル」(日本テレビ系)に審査員として出演した。

今回の「ものまねバトル」ではスタッフの誰かの好みなのか、はたまた事務所の圧力なのか、3分に一度は石川亜沙美をチラチラ映すという(余計な)サブリミナル効果を実施。

この「誰に向けたサービスなのか分からないサービス」に本人はノリノリで、歌のものまねの時には体を揺すってノリノリ感を出すほどのサービスぶり。

背後にはこれまた巨大女(173センチ)の田丸麻紀が控えているだけに、ウカウカしていられないというところか?

※「ものまねバトル」の司会といえばヒロミ。
この日は「あるある土下座事件」があった後だけに色んな意味で注目。(もちろん早送りしながら)
ヒロミにいつもと変わったところは見られなかったが、相変わらずポケットに手をつっこんだままの大物司会ぶり。

堺センセイが見てたら「こりゃ、ダメだな」首をかしげるほどの態度であった。


今日の「風が吹けば桶屋がもうかる」

芸能人が薬がらみで捕まると、ワイドショーに美川憲一が出てくる。
なぜ美川さんなのか分からないという「よい子」は、親に聞いてみよう。



9月23日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「関口宏の息子、野球スト突入で棚からボタ餅」

「親の七光り」を全く受けていない関口知宏さん(関口宏さんの息子)に振って沸いたような幸運が舞い込んだ。

プロ野球ストで急遽放送が決まった「列島縦断鉄道12000km」が13.5%という高視聴率を記録。
この番組は、関口さんのスケジュールが開いていることをいいことに、関口さんが42日間かけて日本列島を鉄道で縦断するという企画。

BSの企画として放送されたため、NHK総合テレビジョンではあまり放送されず、本来なら20日の朝に放送する予定だったものを慌てて繰り上げて放送したもの。

すると、これが予想外のヒット。
ストから一夜明けた20日にフジテレビ系で放送された「中日―巨人戦」の視聴率は、関東地区で9.8%(関西11.8%)だったことを考えると、NHK総合テレビジョンとしてはひとまずホッとしていることだろう。

いや、一番ホッとしてるのは父親である関口宏だとか、そうでないとか。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「ZARDの坂井泉水、気がつけば35歳・・・」

「さんまのまんま」では「どピンク」のシャツで登場し、全国の森さんファンに「奥さんは何も言わなかったのかしら?」と首をかしげさせた森進一さん(56)がNHK大阪ホールで、「今夜は見せまっせ」の収録に参加したそうな。

収録では11月21日発売の「さらば青春の影よ」をファンの前で初披露。
実はこの曲、ZARDの坂井泉水さんが作詞を手がけたもの。
森さんは「心に染みる詩です」と笑顔で話したとか。

ところでこの話題で気になるのが坂井泉水さんの年齢。
なんと35歳。(「なんと」は余計でした)
いい意味でも悪い意味でもプロモーションビデオが全部同じに見えるため、時の経過を感じない。

考えてみると「負けないで」がヒットしたのが1993年。
デビュー14年なので35歳といわれても驚くような話ではないのかもしれないが、こうなると「負けないで」も「(シワに)負けないで」に聞こえてくるとか、こないとか。


今日の「この名前の人を知ってる人とは仲良くなれそう」

奥田恵梨華さん。



9月22日(水曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★

「めざまし大塚さんの計算づくしのミスに脱帽」

NHK出身で、10分に一度は声が裏返る大塚範一さんが21日放送の「めざましテレビ」で小さなミスをした。

ちょうど「野口みずきさんが金メダルを獲得したことで、マグロ一年分を贈呈された」というニュースを放送していた時のこと。
大塚さんは本文のあとに気の利いたコメントを言うことになっているのだが、ここで出た言葉が
「いいですね。マグロにはDHCがたくさん含まれていますからね」

もちろん正解は「DHA」(ドコサヘキサエン酸)
「DHC」は、一時期は出なくなったのに(なぜかまた)山川恵里佳と藤崎奈々子をCMに起用し始めた美容と健康商品の会社。

あまりにもサっと言ってしまったので、高島彩も全く気づかずにトットと次のニュースへ。

と、思っていたら別のコーナーではちゃっかりDHCがスポンサーとしてついていた。
脳裏に焼きついたという点ではある意味、サブリミナル効果。

大塚さんのミスは、気が利きすぎている。


(「小さな」音楽ニュース)知らなくてもいい度★★

「1年ぶり復帰、鬼塚ちひろの変貌に観客キョトン」

張り裂けそうなくらいに口を大きく開けて歌う鬼束ちひろさん(23)が日比谷野外音楽堂で行われたスペースシャワーTV主催のイベントライブに出演したそうな。

この日はシークレットゲストとして登場した鬼束さん。
10月27日発売の新曲「育つ雑草」など全3曲を披露。
久々となる公の場とあって発言が注目されたが、出演を終えるとマイクを床に置き、ステージを後にしたとか。

注目はその変貌ぶり。
一時期の椎名林檎や犬神サーカス団の雰囲気を足して2で割ったような「人間・大リニューアル」。
ジーンズからミニスカートへ、裸足だった足にはブーツ。

大人しいイメージだったが、この1年の間にあんなことやこんなことがあり、今までに築いてきたものがガラガラと音を立てて崩れたとのことだった。

あまりの変貌ぶりに観客はキョトン。
よく見ると手拍子をするのも忘れるほど、静かに見守っていた。

「売れる」ってタイヘン。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「めざましテレビ」のニューヨーク中継を担当している野島アナウンサーは、入社以来、全く髪型が変わっていない。



9月21日(火曜)

(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度☆

「久米さん、ラジオで衝撃発言『安楽死したい』」

久米宏さんがニッポン放送の特番「久米宏と一日丸ごと有楽町放送局」に出演。
朝6時半から夕方5時半までの11時間に渡って喋り倒した。

エンディングではこれまでの人生について振り返った久米さん。
TBSに入社したものの、ロクにニュースも読ませてもらえず、26歳の時に初めてレポーターの仕事が来たときには既婚。
病を患った後で、金銭的にもスレスレの生活の毎日。
当時は「自分の名誉のためにしか仕事をしなかった」と語る。

さらに「将来の夢」については、
「安楽死ですね」と一言。
あとはラクして死にたいという久米さんだったが、「なかなか死なないだろうな」という結論に至った。

テレビに対しては執着心がなくなったという久米さん。
今日はラジオでレポーターを勤めるということもあって、歩くと靴底の音がよく響く靴を履いてきたという。

さすがプロ。


(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★★

「徳光さん、ギャラが出ないと泣かない事が判明」

徳光さんはギャラが出ないところでは泣かないことが判明した。
20日放送の「吉田照美のやる気マンマン」(文化放送)にて明らかになったもの。

徳光さんといえば巨人の優勝パレードや24時間テレビで号泣するイメージがあるが、カメラの前を一歩離れたところでは泣かないという事実が小俣雅子さんによって暴露された。

家では大人しいそうで・・。


今日の「世の中の 聞き飽きたギャグ大全集」

「敬老の日だから、もうけえろう(帰ろう)」



9月20日(月曜)

(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュースA」

昨日に引き続き、ユニークなサイトを紹介。
今日は「放送作家編」
非常に熱のこもったブログを掲載しました。

カニリカニリカ

「ナイナイサイズ」「金持ちA様・貧乏B様」などの人気番組を手がける作家さん。
以前このサイトでも「カニの缶詰」というラジオ番組を紹介した時に書いたことがあるが、大変パワフルなお方。
どのくらいパワフルなのかというと・・

1961年千葉県生まれ
カリフォルニア州立サンタアナ大学卒。
レコードメーカー、ラジオ番組制作会社勤務を経て、89年カニリカ・カンパニー設立。
FMラジオ番組の制作の傍ら、ライターとしてライナーノーツや「週刊文春」「サライ」「コスモポリタン」「CREA」など数多くの雑誌に執筆。


ブログでは番組の裏話から、映画・芸人さんへの思いまで痛快な文章でイッキに読ませます。
尊敬しております。

太平カンフーのおしゃれ日記

吉本興業の作家さん、太平カンフーさんのブログ。
私も(あまり公言していないけど)吉本興業の芸人さんの作家なので、まさに同業者。
芸人本人も大変お世話になってたりします。

日々の仕事に関する思いが熱心に語られており、これまたイッキに読ませます。
尊敬しております。


(「小さな」雑談ニュース)知らなくてもいい度★

「セックス拒否されションボリした男、訴える」

スペイン文学のプレイボーイ「ドンファン」や男を惑わす女「カルメン」などの舞台となった南西部の都市セビリアに住む中年男性が、5日連続でセックスを拒否されたとして、妻を「家庭内暴力」で訴えようとしたが、裁判所に一蹴(いっしゅう)されたことが分かった。

男性は、拒否する妻の態度は「面目を失わせるような扱い」「家庭内暴力」などとして、妻に対する不満をぶちまけていたが、裁判官は男性の訴えに取り合わなかったという。

CNNに実際に書いてあったニュースでした。

※「いいとも」のテレフォンショッキングに「行列のできる法律相談所」の橋下弁護士(茶髪&ヒゲ)が登場。
よ〜く見ると「サンデージャポン」でひと騒動起こされてビックリしていた爆笑問題からも花束が届いていた。


今日の「あってもいいけど なくてもいいもの」

マンガ週刊誌の編集後記。



9月19日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「気付けばNHKっ子の眞鍋かをり、渋谷に登場」

眞鍋かをりさん(23)が渋谷パルコのリニューアルオープニングイベントに参加したそうな。

渋谷は芸能界にスカウトされた地で「渋谷は私の庭です。“渋谷の女の子”ですよ」と、どうでもいい発言。
今でも週1、2度遊びに来るそうだが「だれと?」の問いには「デートで来たことはないです…」とションボリ。
だが細木数子の本によると、10月の恋愛運が好調だそうで「秋はガンガン行きますよ〜!」と意気込んでいた。

NHK以外では「ロンドンハーツ」にチョロチョロと出演中の眞鍋さん。
この番組では坂下千里子と眞鍋かをりがレギュラー枠の奪い合いをしており、坂下千里子はテレビで堂々と「眞鍋かをりにレギュラーをとられるのだけはイヤだ」と大胆発言をしていた。

とはいえ、坂下さんは27時間テレビの「4股暴露事件」以来、じわじわと仕事が減っているだけに、人のことを笑っている場合ではない。


(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュース@」

世の中に眠っている、ユニークなサイトを紹介。

もっとニュースが好きだ

いわゆる「ニュース映像(素材)」は過去の歴史を振り返る番組などで目にすることができますが、残念ながら「ニュース番組」としてはオープニングはおろか、その一部すら目にすることはできません。
ここでは、もう二度と放送されないであろう「ニュース番組」の数々とその歴史を紐解いていきたいと思っています。


というサイト。
なんといっても圧巻なのは懐かしのニュースのオープニング画像。
本物のテレビ好きにはたまらない。

うす〜い建物

地価の高い首都圏では狭い土地を有効利用しようとさまざまな形のビル、家屋が建築されています。
そんな涙ぐましい努力の成果を発見し、一人でほくそ笑むだけではもったいないと考えました。
都会に住む人々の英知の結集をご覧下さい。


というサイト。
とにかく「うす〜い建物が続々と登場。
薄すぎて倒れてしまった建物まで紹介したりと、「薄い建物ファン」にとっては至れり尽くせり。


今日の「あってもいいけど なくてもいいもの」

携帯電話の伸びるアンテナ。



9月18日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「『良い時だけのフジテレビ』に山田優が登場」

フジテレビのF1中継でキャスターを務める山田優(20)が、9月24〜26日に中国で初めて開催されるF1上海GPを、セクシーなチャイナドレス姿でPRしたそうな。

際どく切れ込むスリット姿は、4年前に仕事で台湾を訪れて以来。
「着るだけでドキドキしますね。色っぽい服なので、女らしくしなければ」と少し緊張気味だったとか。

「良い時だけのフジテレビ」と言われるが、耳をすませば同じくスポーツキャスターを務めるF原N香さんの歯ギシリが聞こえてきそうだ。

以前、テレビ朝日のプロレス特番のキャスターに起用したのに、ロクにしゃべれなかった乙葉のようにさえならなければそれでいいのだが。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「『私、○○がスキなんです〜』で仕事ガッチリ」

元「SPEED」と言われないと名前がピンとこない上原多香子さん(21)が、18日からオープンする「ティファニー 丸の内東京店」のオープニングセレモニーに出席。

「ティファニーを見ていると目がキラキラしてきます。いつかダイヤの指輪をプレゼントしてくれる男性が現れるといいですね。まだまだ先になりそうです」と笑顔だったとか。

また、いつもケンカを売ってるような顔のグラビアアイドル岩佐真悠子さん(17)が、都内で行われたタカラ「トランスフォーマー バイナルテック」の新作発売イベントに出席。

「トランス―」は車がロボットに変形する、世界でも人気の玩具。車好きという岩佐は「本物そっくり。すごいな〜」と感激の様子だったそうな。

「踊る!さんま御殿」では2回出演して2回とも泣いてしまい、色んな意味で話題になった岩佐さん。
なんでも「好きなんです〜〜」って言っとけば仕事がくる人はいいねぇ〜〜。


今日の「あってもいいけど なくてもいいもの」

130R 板尾さんのヒゲ。



9月17日(金曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「『仰天ニュース』デブのおかげでトリビア抜く」

15日放送の「世界!仰天ニュース」(日本テレビ系)の視聴率が20.5%を記録。
最大のライバル(といわれている)「トリビアの泉」(フジテレビ系)の視聴率18.5%を抜いた。

実は「仰天ニュース」が「トリビア」を抜くのは初めてではない。
しかも以前に抜いた時と今回ではある共通点があった。
その共通点とはズバリ
「デブの特集」

表現の仕方は悪いが、「仰天ニュース」では世界のデブ(それも、そんじょそこらのデブではなく、200キロを超えるような巨漢)を特集すると視聴率が上がる。

デブ以外では以前に「マジック」を取り上げた時も「トリビア」を抜いた。
視聴者の視聴傾向は「へぇ〜」から「おぉ〜」に流れているようだ。

かといってブラウン管の中がデブだらけになっても、それはそれでイヤなものがあるが・・・。


(「小さな」検索ニュース)知らなくてもいい度★

「9月上半期・『ニュース』検索ワードランキング」

9月上半期の「テレビ・ラジオ・芸能『小さな』ニュースの検索ワードランキングは次の通り。

1位:芸能
2位:ニュース
3位:ラジオ
4位:テレビ
5位:女が嫌いなスポーツ選手
6位:27時間テレビ
7位:中村うさぎ・山上兄弟・ジェニファーホーキンス・増田ジゴロウ
10位:徳永有美・制服・ヒロミ
13位:タモリ・テレビ東京・中村うさぎの整形

以下、「視聴率」「CX日テレ渋谷」「とんねるず」・・・と続く。

※「中村うさぎの整形」で検索した人が複数いたことが意外。

※「増田ジゴロウ」はTVK(テレビ神奈川)の人気番組「Saku Saku」のキャラクター。
なんと浜崎あゆみさんが増田ジゴロウのストラップをつけていることが判明したことで、ますます話題になった。

※「27時間テレビ」は放送が終了してもうすぐ2ヶ月になるが、未だに反響が衰えない。


今日の「さっき、気づいた」

森光子さんが銭湯の番台として出演している「とらば〜ゆ」のCMが「とらば〜ゆ」と「湯」をかけていることに、さっき気づいた。



9月16日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★

「幸の薄そうな顔の吉田栄作がトーク番組を開始」

吉田栄作(35)が10月7日からスタートする新番組「サンクチュアリ」(日本テレビ:木曜深夜1時29分)でトーク番組の司会に初挑戦することになったそうな。

番組のコンセプトは「オトナノ文化」で、“大人の男”に向け、豪華ゲストが毎週、粋な遊びや自分の聖域を紹介。
粋なトークで、くつろぎの場を提供する上質な番組を目指す。


・・・ということを企画書に書いてディレクターに見せたらフツウならハナクソをほじられながら「こんなのはテレ東でやればいいんだよ」・・と言われそうなものだが、それを言わないところに今の日テレの弱さを感じる。

ちなみに「マネーの虎」の司会を起用したのも日テレだったが、ナインティナインの岡村さんが制作スタッフに「なんで吉田栄作さんを起用したんですか?」と(わざわざ)聞いたところ、
「だって・・吉田さんって、アツイじゃないですか!」というトンチンカンな答えが返ってきたという。

ふ〜〜〜ん。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「消費者金融CMのあざとい戦略に感じる不快感」

消費者金融は20代をナメている。

というのも・・・
お笑い番組をよく見ていると、やたらと消費者金融のCMが目につく。
特に「とんねるずのみなさんのおかげでした」「ダウンタウンDX」などの人気番組には「アコム」「アイフル」の2社がスポンサーとhしてついている。

これが若い人があまり見ないような番組にはスポンサーとしてついていないのだ。
これは借金の怖さを知らない20代にバンバンとお金を借りさせようという、完全な戦略。

消費者金融大手6社の白書によると、新規契約の年代別は20代が50%弱を占めていると報告している。
この事実は若者たちがテレビCMを見て、安易に利用し、旅行やプレゼント、合コン等の金の工面に消費者金融に走る風潮を示し、テレビ局がそれの助長をしている証左にほかならない。

テレビ局はお金を出してもらっている以上、文句は言えない。
ただ、20代が見ている番組に洪水のようにCMを流そうという考えが気に入らない。
結婚して大家族になって戻ってきたチワワ、あのチワワの子供たちが「知らないうちに増える金利」に見えてならない。

あ、今日はフツウに意見を書いちゃった。

※ちなみに、大手消費者金融5社は軒並み業績ダウン。
世の中そんなに甘くない。


今日の「日本の、ごく一部で使われている言葉・大全集」

「ジプシー」:たびたび転校する学生のこと。
一部の人が使っているそうな。
さあ、ハヤらせましょう。



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