テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

だいたい日刊・ラテ欄ニュース 3月16日〜31日

3月31日(水曜) 「まさか」

18:30(テレビ朝日系)

「あなたを狙う悪質犯罪 怒りの告発」

スイスペ!「直撃24時
あなたを狙う悪質犯罪
怒りの告発・生放送」
330万円と裸写真返せ
結婚詐欺男と25歳バツ
イチ女性が壮絶対決▽
1日数百回電話&尾行
恐怖ストーカーを直撃
▽張り込み!下着泥棒
をスタッフが捕まえた
▽牛肉偽装直撃・業者
逆ギレ暴走

「もう、怒るよ!」という人に限って、既に怒ってる。

「怒り方講座」というのを開いてみたら結構人気が出るんじゃないかと思う。
いまいちオトナとしての怒り方が分からない。
台本を渡しても一切予習をしないので本番がグチャグチャになる演者の怒り方とか
企画やネタが他の作家にまるまるパクられた時の怒り方とか。
・・・今のは「とある限られた人へのメッセージ」でした。

今日の「怒りの告発」では、牛肉の産地の偽装を見分けるGメンの模様を放送。
なんと肉屋(特にスーパーに入っている肉屋)の4割は外国産を「国産」として販売しているという。
とあるスーパーにて偽装を発見したGメン。
早速肉屋のオヤジを問い詰めるといきなり逆ギレ。
偽装をしていることを認めた上、ナイフまで取り出す始末。

このことに限らずお店のごまかしを告発するとキリがない。
コンビニに勤めた友達が口を揃えたように言う言葉がある。

「コンビニのおでんだけは絶対に買わないほうがいい・・・」

とにかく工場が不衛生だという。
ある友達の話。
工場から送られてきたおでんをお店で鍋に移し変えていたら見慣れない黒い物体が・・。
慌ててコンビニの本部に電話をしたら
「分からないように虫をのけて移し変えてくれ」との指示。
その「まさかの指示」にあきれた友達は即行でバイトをやめたという。

他にパンも弁当も・・・こう書くと何を信じればいいのか分からなくなってくるが、要するに「病気しなきゃいいんじゃないの?」っていう開き直りが大事だとみた。


※「いい旅・夢気分3時間スペシャル」では斉藤陽子さんと川村ひかるさんの「色々あって離婚した人」と「色々あるけど結婚してない人」コンビが登場。
斉藤陽子さんはビックリして思わず目をこすってしまうくらいの激太り。
伊豆の情報よりもカメラが回っていない時の斉藤陽子さんの愚痴を聞きたい。



今日の「図式」

「抱かれたくない芸能人」のランキングに入る人=業界内での評判がすこぶるいい人。





3月30日(火曜) 「秘書」

(緊急企画:芸能人サイクルヒット)

「優香」

新番組が始まっても 前にやっていた番組とメンバーが変わらないと「手抜きか!?」と思ってしまう。

「常識の時間」が「ジョーシキの時間2」になり「常識の穴」に変わるあたりは「うまいな〜」とは思うが・・。
感心している場合ではない。

皆さんは今日のラテ欄を見てちょっとスゴイことに気付かなかっただろうか?
大リーグ中継の最大延長がド〜〜ンと伸びて23:24になっていたこと?
「真剣十代しゃべり場」のゲストに「だめんずウォーカー」のくらたまさんが出てたこと?
いや、それもあるが19時から深夜1時10分までの欄をよく見て欲しい。

一人だけ3つの特番に出ている人がいる。
といっても冒頭に書いてしまったからお気づきだろう。
正解は「優香」
19時「志村けんのバカ殿様・もう春ですねスペシャル」
21時「ロンドンハーツスペシャル」
23時45分「笑う春休みスペシャル」

3番組をザッと足して6時間。野球でいえば「サイクルヒット」並
もちろん出ずっぱりではないから映っている時間は少ないが、テレビに出たくても出られない芸能人からすると「なんなんだコレは!!」といった感じだろう。

実はこの3つの番組にはある共通点がある。
カンのいい方ならお分かりだろうが、司会者(共演者)が優香をひいきにしているのだ。
優香は「バカ殿様」では腰元として、「ロンドンハーツ」では「カミングアウト温泉」で志村さんの隣りに「いる」
志村さんは優香を「コントの素質がある」といって、あれよあれよという間にコント番組のレギュラーにさせた経緯がある。

また「笑う春休み」は司会の関根さんが優香ファン。
そういえば関根さんが出ている「王様のブランチ」も気が付けば「さとう珠緒(30)」から優香にバトンタッチ。
「わタひのコと わすレなひデ くダさいネ〜」というさとうさん(30)の悲鳴が聞こえてきそうな勢い。
クワバラクワバラ。

なぜ優香なのか?
会議では大抵「笑ってうなづいているだけでなんとなく絵になるから」という意見が出る。
会社でいうところの「秘書」のような存在。

「それでいいのか」という思いもグツグツ湧き出てくるが、優香の背後には井上和香がジワジワ近づいているのも確か。
井上和香が「胸のグラビア」を店じまいして優香の地位までくれば大したもの。
別にどっちでもいいんだが。



今日の「この人は他の人とは違う」と思わせる方法

ケータイを「電話」と呼ぶと「この人は独特だな〜」と思ってもらえるよ。
さあ、試してみよう。




3月29日(月曜) 「冷静と小倉優子の間」

17:25(テレビ東京系)

「シブスタ」

シブスタ 生放送!!
小倉優子ほか

テントの中に入ってきた蚊ほど迷惑なものはない。

運動会のテントも日差しが横殴りで入ってきたら意味がないし、片付けるのも結構メンドくさい。
ドクター中松さんもジャンピングシューズを作ってるヒマがあったら、こういうところを改良して欲しい。

「シブスタ」は渋谷のNHK前にある「ボックス」という場所からの生放送。
この番組、よく観察すると色々なひずみが生じていることに気付く。
「スタ」は「スタジオ」の略なのだろうが、実はただのテント。
狭いテントにいかにもそこらへんから寄せ集められた女子高生が80人ほどムンムンいる。
これから梅雨の時期なのにテントを土砂降りが襲ったらどうするんだ?

次に番組内で放送されるCM。
ターゲットは中高生ということになっているが、トミーや小学館がスポンサーについているので思いっきり子供向けのおもちゃのCMが流れる。
そこらへんの層はNHK教育を見てそうだが。

さらに司会陣。
日替わりで「おぎやはぎ」「アメリカザリガニ」「ますだおかだ」「ロバート」「ライセンス」+グラビアアイドルが担当。
「ますだおかだ」も「M1で優勝してまでこの位置なのか」と思うと頭が痛いが、実は盛り上がりのカギを握っているのはグラビアアイドル。

今日の司会は「ライセンス」と小倉優子。
今や「視聴率の女王」と呼ばれるほど「小倉優子を出しておけば数字が上がる」時代。
まだどういうふうに進行をすればいいのか分からずウロウロする「ライセンス」を横目に小倉優子さんは終始マイペース。

なんとなく盛り上がりに欠けるコーナーの連続を横目に冷静にみていた小倉さん。
思わず口が滑った。
「このコーナー、続くんですかねぇ〜〜??」

・・終わってみればこの一言が一番ウケてた。
だいたい、この番組自体 続くんだろうか??



今日の「とある 限られた人へのメッセージ」

オスカーに振り回されている場合ではない。




3月28日(日曜) 「適材適所」

22:30(日本テレビ系)

「行列のできる法律相談所」

行列のできる法律相談
所 息子には相続させ
ない遺言・なら孫はど
うなる?▽東野デート
を隠し撮り

ドコモがデカいビルを建てているのを見ると「迷惑メールのパケット通信代で建てたクセに」という思いがアタマをよぎる。

権力とか、しがらみとか、「長いものには巻かれろ」とか「寄らば大樹の陰」とか・・やだやだ。
でも他人のそういう話はスキ。

このところ「さとう珠緒」さんが絶好調。
女性にとっては「体育館のウラに呼び出したい女ランキング」の1位なんだろうが、分かり易すぎるキャラクターにトーク番組は沸いている。

「さとう珠緒さんって もともと何してた人なの?」
という人のためにちょっと解説。
テレビでは10年前に放送された「超力戦隊オーレンジャー」をきっかけに男性に認知。
その後「ミニスカポリス」「スーパー競馬」「ブランチ」などに出演するうちに「カワイイ子」として有名に。

こんなことはあまり言いたくないのだが、「王様のブランチ」を降板して「相槌だけは立派な優香」に替わることになった時にはもう終わりかと思われた。
それが・・・
「月刊さとう珠緒」発売、「太田胃酸」のCM、「愛のエプロン」などを経て「踊る!さんま御殿」で奇跡の復活。
「もう30なのに・・こんなキャラ」という感じでイジる・イジる。

当然他の番組がこの「光る金石」の取り合いをしないワケがない。
「ディスカバ99」では岡村さんとニラみ会い、
「行列ができる法律相談所」では紳助さんからコテンパンに。

と・・・・
これにダマっていないのが同じく「行列」に出ていた「くまきりあさ美さん」
「ホリプロ」から来期の契約を結ばないことを宣告されたくまきりさん。
「さんま御殿」では「ワタシ、もう後がないんです・・」と、さんまさんに「何かを」アピール。
番組出演後に仕事は増えたそうだが、「さんま御殿」では「頼んでもないのにデカイ声で喋る」根本はるみさんに笑いを持っていかれ、今日の「行列」ではさとう珠緒さんに話題を持っていかれていた。

キャスト運がないとしか言いようがない。
こうなったら「ごきげんよう」しかないか。
サイコロには「私、がけっぷちなんです」という目でも付け加えておけばたっくさん喋れる。

※さとう珠緒さんを見ていると、旬を過ぎた女性芸能人がいかに大変かが分かる。(元モデル・元アイドルとかも含めて)



今日の「別に書かなくてもいんですけど」

羽野晶紀さんの鼻は鼻フックのやりすぎであんな感じになったのだろうか




3月27日(土曜) 「肩書き」

19:00(TBS系)

「長さんだョ!全員集合」

長さんだョ!全員集合
「いかりや長介さん、
素敵な40年ありがとう
オィッス!今夜久しぶ
りに長さんを見て笑っ
て、お別れします」
”8時だョ全員集合”
今夜復活学校コント▽
母ちゃんが象に遭遇▽
衣装早変わりコント・
舞台裏

「ハウスマヌカン」という肩書きは絶滅しているに違いない。

一時期にもてはやされたカタカナ職業「空間プロデューサー」「大食いファイター」も今はどこへやら。
ちなみに某ラーメン王は「フードライター」という肩書きに。
「私はこんなにラーメンを食ってるんですよ」といわんばかりの顔でラーメン本を出版。
見ている方が恥ずかしい。

さて、いかりや長介さんの追悼報道に関しては様々な声が囁かれている。
発端は、いかりやさんの肩書きが一部の報道で『俳優』となっていること。
この一言に立ち上がったのが「ドリフ世代」
なぜ「コメディアン」ではないのか?
特に「俳優」を強調しているのがフジテレビ。

フジテレビのニュースや各ワイドショーでは「いかりやさんが転機のきっかけとなったのは『踊る大捜査線』の出演」と断言してきかない。
コレに対して他局はダマっていない。
日本テレビは「踊る」に出演する前から「火曜サスペンス劇場」に出演していたし、TBSのドラマでも「グッドラック」他に出演。
「ちょっと待ってよ!」といわんばかりに、いかりやさんはあくまでも「コメディアン+俳優」であることを強調した報道。

さらにもっとダマっていなかったのがドリフのメンバー。
番組では「8時だョ!全員集合」の選り抜きのコントを放送。
VTRを見たあと「どうですか?」とのアナウンサーの問いかけに加藤茶さんは「どうしても言いたげな表情」で口を開いた。
「長さんはもっとコントをやりたいと言っていた・・。ドラマにも出ていたが、コントを続けたがっていた」

これがホンネ。

誰かが有名になると必ず「オレが育てた」と言い出す人がわんさか出てくるけど、当の本人には笑われてる。

※「学校コント」は1979年に放送された作品を放送。
生徒役のゲストは大場久美子と「トライアングル」という3人組。
ある意味、「あの人は今」になっていた。



今日の「気分はビバリーヒルズ白書」

ロッテの「バレンタイン監督」を「バランタイン監督」というとアメリカ人っぽく思われるよ。
やってみよう。




3月26日(金曜) 「不信感」

0:40(NHK総合)

「新しいコント番組」

新しいコント番組
サラリーマンNEOが
疲れた心を癒やします
生瀬勝久

21歳を過ぎたグラビアアイドルは「お姉さん」と書かれることで自分達の存在意義を主張できる。

ただ本人達にとっては「大きなお世話」のようで21で「お姉さん」とは早すぎるんじゃないかという「本音」も。
「どうでもいいですよ〜」
あ、だいたさん、スミマセン。
トットと本題へ。

NHKで放送された「新しいコント番組」は、ある意味で18禁。
エロいとかそういうことではなく、コントの内容がオトナではないと理解できないネタなのだ。
一言で言ってしまえば、サラリーマン向きの「あるあるネタ」
演者さんも生瀬さんを始めとして劇団がらみの方ばかり。

「ココリコミラクルタイプ」もサラリーマン向けといえばそれまでだが、「新しい・・」の方がオトナ向き。
スタッフによる大げさな笑いも、二言目には「ぬ〜〜ん」と言い出すサルみたいなキャラクターもいないので、「笑わされている」感じがしない。
さすがNHK。

スタッフが笑いすぎると逆効果になることがある。
とある番組収録でのこと。
スタジオには番組観覧者が約100名。
司会は某お笑い芸人。
ゲスト陣(「さんま御殿」でもおなじみの俳優さん他)が盛り上げる。

本番開始。
スタートして間もなく、誰も大して面白いことを言っていないのにスタッフが笑う笑う。
「ゲラゲラ」どころの騒ぎではない。
「ギャッハッハッハッハ×100」
ところがこれがマズかった。
観客が「なんで笑ってんの?」と不信感を持ち始めたのだ。
客もオトナなので笑う理由は分かってはいるのだが、「そこまでして笑わなければならないのか?」的な空気が漂う。

結局「ギャッハッハッハッハ」という笑いだけがスタジオに響いたまま収録は終了。
スタッフの気持ちも分かるが視聴者はそこまでアホではない。



今日の「途中経過」

体にあったイスが未だに見つからない。




3月25日(木曜) 「もらい物」

21:00(日本テレビ系)

「ダウンタウンDXDX」

ダウンタウンDXDX
スター26人超・私生活
▽史上最大私服ショー
2人で1億7000万円!
たかの友梨VS和泉節子
▽ルール無用激チクリ
志村赤面ドリフ映像▽
加賀絶叫23年前ヌード
山咲トオル路上でキス
東幹久顔面オヤジの怪
京本&乙葉&高橋英樹
中川家も涙

高橋英樹さんは自分が言ったことに対して自分で笑ってる。

「あざとい?」
いや、人柄だからしょうがない。
なんでもないことでも「面白そうに」聞こえてしまうから不思議。

「ダウンタウンDXDX」で注目すべきは芸能人の私服の値段チェック。
今日の最高額はたかの友梨さん。
「よくこの番組に出演することをOKしたな〜」と思わせる人選。

ダチョウ倶楽部のジモンさんや鈴木紗理奈さんあたりが上位にノコノコ入っていたりすると「何をやってそんなに稼いでんだ?」という思いが日本中の茶の間をかけめぐる。
そうでしょ?奥さん。

で、気になるのが自分の衣装が意外に高い時の出演者のフォロー。
「総額100万円!」と発表されるやいなやスタジオから
「エ〜〜〜〜!?」の嵐。
もちろんこれは「そんなに高い服を着てんのかよォ〜〜〜!!」という意味。
するとすかさず「時計が高いんです」と必死のフォロー。
そんなこと言うくらいだったら外してこい。

逆に「意外な人が最下位」というのもキツイ。
今回の最下位は、衣装の表面積が一番広そうな森久美子さん。
慌てたのは本人。
若手の芸人ならオイシイところだが、森さんにとってこれはイタイ。
必死で声を張りながら「これはもらい物なんですよ〜!これももらい物なんですよ〜!」とフォロー。
気持ちは分かるがそれでも「もらい物」って・・。

※松本さんも「これは意外ですねぇ〜」と言うのが精一杯。

※番組では井森美幸さんの15歳の時の「ホリプロスカウトキャラバン」での映像を紹介。
実はこの映像、色々な番組で既に何十回も紹介されている。
しかしそこはプロ。
井森さんは「今日 初めて見ました」という「体(てい)」で「キャーキャー」絶叫。
見慣れてるクセに。



今日の「トーク番組に出た時に注目を浴びる方法」

なんでもないことでも小さな声でボソボソ言うと「なんでヒソヒソ声なの!?」といってツッコんでもらえるよ。
さあ、頑張りましょう。




3月24日(水曜) 「ガンダーラVS子供」

20:00(NHK総合)

「どんぴしゃ」

どんぴしゃ  あなた
にピッタリのシミ対策
2週間でシミ予備軍2
割減▽紫外線ケアだけ
では不十分

こどもに「ヒトは何のために生きているの?」と聞かれるとうろたえる。

ストレートな質問ほどパンチ力のあるものはない。
では、「『たくさん』と『いっぱい』とではどちらが多いの?」という質問にはどう答えるだろうか?
以前同じような質問が「全国こども電話相談室」に出た時、タケカワユキヒデさんは
「『いっぱい』は、入れる量の限界があってそれ以上入らない状態のこと」
「『たくさん』は、それ以上入らないくらい量が多い状態」と答えたそうだ。
脱帽。

「どんぴしゃ」は聞きなれないタイトルの番組だが新番組ではなくて特番。
NHKはなぜか不可解なタイトルの番組が多い。

大まかに分類してみると
@ストレートなタイトル
例えば

「クイズ大西洋」

文字通り大西洋にまつわる問題を集めた番組。
もう10年以上に放送された番組。
司会はあの逸見正孝さん。
そう、逸見さんがフジテレビ退職後に初めてNHKに出演した番組。
逸見さんが「ではここで一旦CMです。ん?CMないのか」
と、台本どおりのボケをこなして話題に。

NHK教育テレビでは小学生向けの学校放送番組「おこめ」という番組も存在。
ドキドキさせやがって。

Aなんとなく時代とズレを感じるタイトル
例えば

「お宝映像クイズ 知ってナットク!」

「お宝」という、既に使い古された雰囲気の言葉を「今さら」使用。
「お宝ガールズ」「お宝写真」と同じくらいの色あせ感。
そういえば「!」のビックリマークにもイタイタしさを感じる。
内容もスロットによって得点が変わる「SHOWバイ SHOWバイ」形式をとっているが、この形式自体がもはやお宝となっている。

ズレを感じるという点では「生活ほっとモーニング」も同類。
「生活」って・・・。

※今日の「笑ってコラえて」は「そんな事がアルマジロスペシャル」となっていた。
いい勝負。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

ハエはウンコにたかっているところからして、グルメではない。





3月23日(火曜) 「任天堂VS中国」

深夜2:50(フジテレビ)

「ゲームセンターCX」

ウマが合わない相手とでも「最近テレビで見かけなくなった芸能人の話」で間がもつ。

成人式に3回ご出席したAひろこさんとか
深夜のテレビショッピングでしか見かけなくなったKしんごさんとか
「Hプロ」のU原さくらさんとか 「はぐれ刑事」のO川範子さんとか・・・。
コワイコワイ。
Aひろこさんが出ていた「ノーシン」のCMでは、今や平山あやが「ポンピーーーング」と叫んでいる始末。

「ゲームセンターCX」の進行はよゐこの有野さん。
適材適所という言葉があるが有野さんほどこのテの企画が似合う方も珍しい。
「あなたが寝てる間に」という映画があったがまさしく「濱口さんが『月1万円生活をしてる間に』」的な仕事。

番組では、すっかり形相が変わってしまった高橋名人とのご対面や伝説のゲーム「たけしの挑戦状」の謎の究明を。
「なんかファミコンがやりたくなってきたな〜」
そんな方にオススメの商品を発見。
その名も「ふぁみ魂野郎」(「ファミコンやろう」と読む)
つまりダジャレ。
中国製で当然「任天堂」様の公認ではない。

そこで「この商品のスゴイところベスト3」

・基本的にファミコンのカセットなら遊べるが、箱に小さな字で
「ただし、一部作動しないものもあります」という、トホホな但し書きがある。
・本体の見た目がなんとなく マイクロソフトの「Xボックス」っぽい。
・カセットがなくても遊べるよう、あらかじめ7つのオリジナルゲームが内臓されている。
ただし、そのうちの1本は限りなく「スーパーマリオブラザーズ」に近い。
草のようなものを食べると大きくなる。

カセットの出し入れの際に相当チカラを入れて差し込まないといけないため、壊れてしまうのではと不安にさせるが基本的にはフツウに遊べる。
ただ・・・最大の欠点がひとつ。
Uコントローラのマイクがない。
そう、「たけしの挑戦状」は遊べないのだ。
無念。

※「たけしの挑戦状」は、たけしさんとの会議の時にたけしさんが発言したものを「そのまんま」ゲームにしたところ、あんな感じになったのだそうだ。
当時の「タイトー」の社員は今や一人も会社に残ってないとか。
コワイコワイ。



今日の「話の間が持たない相手との 間をもたせる方法」

「ハルウララ」の連敗記録よりももっと「スゴイ」馬の話をしてみてはどうでしょう?
「グレースアンバー」は108連敗、
「ハクホークイン」に至っては161連敗。
「ハルウララ」のみ現役なので「グレースアンバー」の記録は抜けるかも。
さあ、頑張って話の間を埋めましょう。





3月22日(月曜) 「腰」

(CM)

「ズケンだズケンだ」

「ミニパトカー」で犯人の車を追跡するのは無理がある。

ところで「ズケンだ ズケンだ」と連呼するCMをご存知だろうか?
「ズケンだ」と言いながら刑事が部屋を物色する。
電気機器の「図研」のダジャレCM。
一度見れば分かってしまうCMだけに二度も三度も遭遇するとだんだんハラがたってくる。
しかもそんなに頻繁に流れてないCMなのにチャンネルを変えたらまた「ズケンだ ズケンだ」と言ってたりする。
精神的に「なえる」。

最近は特にダジャレCMが多い。
会社や商品の知名度が低く、低予算でCMを作る場合の特効薬になるからだ。
そこで緊急企画。

「腰砕けダジャレCM・不快指数ベスト5」

第5位:「あ、損保ジャパンだ」
上戸彩扮する「損保ジャパンだ」が街をウロウロするCM。
「損保じゃパンダ」と書いたほうがまだ分かりやすいか。
いずれにしてもコピーライターの間ですら「あんなの、消費者に意味が伝わらないよ!」という声多し。

第4位:「5倍・ドバイ」
イエローハットのポイント5倍セールのCMにて使用。
もう「勢いで考えた」としか思えない。

第3位:「ズケンだ ズケンだ」
で結局「図研」がどういう会社なのかサッパリわからんのがミソ。
やり逃げ。

第2位:「マストに行きMAST(マスト)」
不動産の「MAST」のCM。
ランキングに入れたくないほど腰砕けなのだが、照英がカッコをつけてグルグル回るCMがワケが分からなさ過ぎてかえって頭に残った(というか頭にきた)ということで一応ランクイン。

第1位:「競輪場に 来い!け 栄子」
小池栄子とキャイーンが出演する競輪のCM。
ちなみに小池栄子が「来い!け 栄子」と言ったあとキャイーンが「ケィリーン」と叫んでいる。
CM撮影後、両者は眠れない夜を送ったに違いない。

(圏外)「ジキニンでじきに治ってね」は崖から突き落としました。

※こういうのを広告関係者と話し始めると半日じゃ終わらない。



今日の「とある 限られた人へのメッセージ」

あの番組、スタッフが一番笑ってるね。





3月21日(日曜) 「首」

18:00(フジテレビ系)

「ちびまる子ちゃん」

ちびまる子ちゃん
「まる子、急行に乗り
たい」ほか

自分の目の前を特急が「我が物顔」で通過していくのを見ると、なんともいたたまれない気持ちになる。

今日の「ちびまる子ちゃん」は急行の話。
そもそもこの「急行」とは何なのか?
辞書によると
「主要駅だけに停車して小駅は通過する、高速で運転する列車」のこと。
「じゃあ、近所の駅は各駅停車しか止まらないから『小駅』ってコトなの!?」
まあまあ奥さん、そんなにプンスカ怒らないで。
オトナなんだから。

ここで一つの疑問が生じる。
「急行」と「快速」との違いは何なのか?
JRの定義によると「特別に料金を取るかどうかだけであって、『急行』系列の列車は特別料金を取るのに対し、『快速』はサービスであって特別料金は取らない」とのこと。
ただし、私鉄の場合は「急行」といっても別に料金を取らない事が多い。

なるほど。また一つ賢くなったところでまた明日。

って、単に豆知識を披露しただけでは話は終わらない。
今日は、大手私鉄へのアンティテーゼの意味を含めて「西武鉄道」にスポットを当てる。
この「西武鉄道」、煮ても焼いても食えないくらい「ややこしい」システムになっている。
「快速」「特急」「各駅停車」だけなら分かる。
しかし、西武鉄道は利用者をこれでもかこれでもかと悩ませる。
ざっと並べてみると

「特急レッドアロー号」
「快速急行」
「快速」
「準急」
「通勤急行」
「通勤準急」
「各駅停車」

なんと7種類。
これでは高い所にある路線図を眺めて「どれに乗ればいいんだ?」と眺めているうちに列車が容赦なく発車していく。

おばあちゃん、首が痛くなっちゃうよ。

「各駅停車」しかない東急池上線を見習ってみてはどうか?
全体的に駅がボロいのとカラスにもバカにされそうなくらい地味なのが欠点だが。

※「西武鉄道」はきっと利用者に対してSなんだと思う。
なぜなら「西武」のイニシャルが「S」だから。

おしまいだ。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

「プリン」を「プディング」と呼ぶような人とは友達になれそうにない。





3月20日(土曜) 「菌」

25:41(日本テレビ系)

「松紳」

保健の授業中に鼻血が出た時ほどタイミングの悪いことはない。

ドバっと出ればそれはそれで心配してもらえるが、田んぼのあぜ道のように1本線で出てきた時は最悪。
しかし、今回の話は笑い事では済まされない話。

番組では花粉症に悩んでいるという視聴者の手紙を紹介。
紳助さん曰く、「男の大事なところも花粉症にかかる」と力説。
野山で下半身を出して立ちションをすると、あそこの粘膜に感染してかゆくなることがあるとのこと。
これを「花粉症」というのかどうかは知らないが紳助さんは注意を呼びかける。

松本さんやスタジオの観客は半信半疑。
「信用せんのやったら野山をフルチンで歩いてみィ!」とのこと。
ただ、似たような話を「特命リサーチ」で放送していたこともある。
露出狂の人は御用心。

ところで最近、感染性腸炎が問題になっているのをご存知だろうか?
ナインティナインの矢部浩之さんやモーニング娘。の矢口真理さんが発病。
矢部浩之さんは点滴を打ってやっとの思いで仕事場へ、矢口さんに至ってはラジオの生放送をキャンセルして緊急入院する騒ぎに。

実は、この感染症も非常にタチが悪い。
矢部さん曰く
「公衆トイレでウンコをしている時にうつる」らしい。
トイレで前に入った人がウンコをして、その中に菌が入っているとたちまちオシリの粘膜から感染。
発熱のあとで意識がなくなるというもの。

もう、ウカウカとウンコもできない。
え?「モーニング娘。もウンコをするのか」って?
アンタは幸せだ。

※自分のオシリの穴を鏡で見たときの衝撃は計り知れないものがある。
日常生活に刺激が足りないという人はやってみよう。



今日の「とある 限られた人へのメッセージ」

それはカバー曲っていうより、単なるカラオケじゃないの?。





3月19日(金曜) 「柴俊夫VSレディース」

16:00(テレビ東京系)

「レディス4」

レディス4 ヨネスケ
VS松尾貴史

ヨネスケさんのカラダの成分は「突撃隣の晩ごはん」と「巨人」でできている。

もはや本業である「落語」の入る余地なし。
もはや、この2つの要素だけで食っている。

「レディス4」はツッコミどころ満載のトーク番組。
司会は柴俊夫さん。
ラジオ(コサキン)で自称「柴さんフリーク」の関根勤さん曰く
「レディース」なのに、「枯れたレディース」がわんさか出てくる番組。
関根さんが顔だけで笑ってる画面が容易に想像できる。

この番組は「三越」の一社提供。
ポイントは「テレビショッピング」の存在。
まず、この番組では商品を売りつけておきながら「テレビショッピング」というカタカナは使わない。
「商品情報」と呼ぶ。
あくまでも買わせるのがメインなのではなく、「こんな商品がありますよ。え?欲しくなった?それなら買うコトができますのでこちらの電話にかけてみてください」的なスタンス。

しかも、ダンナが見てたら慌ててチャンネルを変えてしまうくらい、ひとつひとつの商品がいちいち高い。
今日の商品は
「プラチナ ダイヤ入りアクアマリン リング」
気になるお値段は95000円。(限定数200)

お手ごろ価格の「アクアマリン入りペンダント」は48000円
どこが「お手ごろ」なのかサッパリ分からんが、さらに分からないのが
「限定数は200です」という「お知らせ」
「こんなものを買う人が200人もいるのか」という謎を残しつつ受付番号の紹介へ。

「0120−18−4141」
「0120・18のヨイヨイ」
最後に「枯れたレディース」の女性が少し照れながら「ヨイヨイ」を言うのがしきたり。
95000円もしておきながら ちっとも良くない。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

ベッカムはビクトリア夫人といる時は 幸せそうにみえない。





3月18日(木曜) 「グレー」

21:00(日本テレビ系)

「ものまねバトル春SP」

ものまねバトル春SP
昭和VS平成名曲対決!
オール新ネタ満開祭り
▽ラストサムライ登場
▽原口MVP奪取宣言
慎吾の変にからまわり
▽コロッケが夢の合体
仰天W五木▽コージー
に驚異のニセモノ出現
▽桜とさくら華の競演
▽新星ホリ下克上対決
▽はなわ新伝説&美女
歌姫を発掘

ものまね番組で女性アイドルグループが歌っているのを見ると「ただのカラオケじゃん」と思う。

下川みくにさんとか、CCガールズとかといった「ある程度は知名度のあった人」に「ものまね」の仕事が時はどう思うんだろうか?
同情する気はないが。

「ものまねバトル」はコロッケ様・研ナオコ様など、オトナの事情がプンプン漂う番組。
30代以上の「ものまね王座ファン(フジテレビ)」にとってこの一連の「引き抜き」は大事件。
なんで引き抜かれたか?
いちいち書かないよ。
ただ、研ナオコさんの「面白い時はしゃがみこんで笑う」シーンは21世紀になっても健在。
安心。

で、ものまねに出演している人は大きく3種類に分かれる。
@根っからの「ものまね師(プロ)」
A基本はタレントだが、この番組ではものまねをやっている人
Bグレーゾーンの人

@はコージー富田さんやコロッケさんのようなものまねで食っている人。
Aは「ホンジャマカ」の石塚さんやはなわさんのように ものまねをやるけどメインにはしていない人。
問題はB番
ある日突然マネージャーに「『ものまねに出てみないか』という仕事が来てるんだけど、どう?」
と言われて
「ものまねですか・・・。ものまね・・・・。ちょっと考えさせてもらえませんか?」
と、悩みつつ出演する決心をしたような人。

例えば・・
O野正敏さん:「君にシャイニンオン」で有名に。
K川博さん :演歌歌手。元々ものまねは好きなのだそうだが・・。
N尾夕紀さん:バリバリの演歌歌手。
(プライバシー保護のため、一部をイニシャルに変えてあります)

「『げ〜〜の〜〜かい』の浮き沈みって怖いな〜」と思ってたら出ました!
大澄賢也(プライバシー保護なし)
小柳ルミ子の元夫。

ある意味「『げ〜〜の〜〜かい』の浮き沈みって怖いな〜」界の大御所。
少年隊の「仮面舞踏会」歌いながら五木ひろし・志村けん・前川きよしなど、既にホコリがかぶってそうなネタを熱唱。
予想通り 司会のヒロミさんに
「やらない方が良かったかもしれないね〜」と、全国民を納得させるコメントを発していた。
ただ・・・ヒロミさんも笑ってる場合じゃない。

※西尾夕Kさんのように、演歌歌手が演歌歌手のものまねをしているのを見ると、顔に「妥協」の文字が浮かんで見える。



今日の「カミングアウト」

会話中に「ほら、私って 友達が少ないでしょ?」と言われると
「そんなことないよ〜」と不毛な社交辞令で返してしまう。





3月17日(水曜) 「熱」

21:30(NHK教育)

「おしゃれ工房
 デューク更家と街を歩こう!」

おしゃれ 「デューク
更家と街を歩こう!」
◇55 小ペット

街で昼間からワンカップを飲んでいる人を見ると切なくなる。

親戚のおじさんにこのタイプが多い。
おじさんの相手をしているだけで疲れる。

「おしゃれ工房」にデューク更家さんが登場。
「十六茶」のCMで、さとう玉緒(30)とは別の意味で目がウルウルしている坂下千里子さんと共演していた方。
おっと、「さとう玉緒(30)」を呼び捨てにしてしまったが別に深い意味はない。

本名は「更家拓也」
「デューク」は「公爵」という意味。
1954年生まれ。
ん?1954??
そう、帽子をかぶってるのでよく分からないが実は49歳。

東京・大阪・広島・仙台など全国各地で「ウォーキングセミナー」を開催。
以前に放送された「情熱大陸」ではその模様を紹介していたが、このセミナーがある意味ビミョー。
どこが「ビミョー」なのか?
「ウォーキングで人生が変わる!」と言っているだけあってデュークさんは非常に熱心。

いや、むしろ熱心すぎる。
熱心すぎるとどうなるか?
歩き方をレクチャーしながらカラダを「ちょこちょこ」っと触る。
あくまでも「ちょこちょこ」っとだが。
「ちょこちょこ」だよ。
別に触ってることへの嫉妬じゃないよ。
楽しそうに女性に囲まれてることへの妬みじゃないよ。たぶん。

ただし歩き方が良くないと結構キビシイ声が飛んでくる。
その場合は「ちょこちょこ」っとレクチャー。
実際に歩き方が良くなると嬉しそうにしている。

今日の「おしゃれ工房」では司会のアナウンサー(天下のNHK所属)の動きが悪く、終始ニコニコしていた更家さんも「それ、違うよ!」と一喝。
「天下のNHKアナ」ともあろうことがオドオドしていた。
ひょっとしてアナウンサーが20代じゃなかったから?
もしもさとう玉緒(30)だったら「ちょこちょこ」レクチャーはあったのだろうか?
推測する気はさらさらないが。

※「街を歩こう!」というタイトルのわりには、ロケは全てNHK前の代々木公園で済まされていた。

※ところで、テレビ欄の下に書いてある「小ペット」って、どんな番組なのか気になる。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

子供に「おはスタ」を見せてる家庭はかなりの放任主義だと思う。





3月16日(火曜) 「大分VS権力」

(特別編:あなたの知らないローカル放送局の世界)

「TOS:テレビ大分」

フジテレビの社員は「箱根彫刻の森美術館」に飛ばされないようにと必死だ。

フジテレビが「美術館」をもっているように、ローカル放送局はなぜか「住宅展示場」を運営している。
大分にある「テレビ大分」も「ハウジングメッセ」を運営。
え?なぜ「テレビ大分」のことを書こうとしたのかって?
前から書こうと思っていたのだが、ここの局はツッコミどころが満載なのだ。

大分には民放が3局しかない。
OBSは純粋なTBS系。
OABは純粋なテレビ朝日系。
で、残ったTOSは、フジテレビと日本テレビの番組をほぼ半分ずつ放送。

「半分ずつ?」

説明しよう。信じられないかも知れないが、例えば夜の7時台〜10時台の場合
月曜:日本テレビ系
火曜:フジテレビ系
水曜:日本テレビ系
木曜:フジテレビ系
金曜:フジテレビ系
土曜:日本テレビ系
日曜:日本テレビ系
という感じで放送。

ご丁寧なことに、曜日によってゴールデンタイムに放送できない番組は、午後5時台か深夜に放送するという荒業を決行。
これにテレビ東京の番組も加わり、すっちゃかめちゃっかな状態。
ちなみに、月9の「プライド」は月曜5時からの放送。つまり「月5」
金曜7時の「ぐるぐるナインティナイン」はなんと土曜の深夜1時46分からの放送。
「ゴチ」どころの騒ぎではない。
ヒマな人はTOSのサイトで確認を。

※朝の時間帯は8時半までは「ズームイン」を、そのあと8時半から「とくダネ!」を放送。
なんと90分番組として放送。
すさまじい強引さ。
まさしくキー局に対するTOSのアンチテーゼ。

※日曜の午後6時からは「ちびまるこちゃん」ではなく「スパークオンウェイブ」という若者向け番組を放送。
司会のアナウンサーがちっとも若く見えないのがミソ。


今日の「とある 限られた人へのメッセージ」

「静かなブーム」は「ブーム」ではない。






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