テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

だいたい日刊・ラテ欄ニュース 2月1日〜15日


2月15日(日曜) 「正直」

23:30(FM YOKOHAMA)

「KANIの缶詰」

時代劇に出てくる子供は「わーい!わーい!」と言って遊んでいるが、実際に「わーい!わーい!」と言ってはしゃいでいる子供を見たことがない。

かといって、カラオケで歌詞の途中とはいえ、「オ〜、イエイ!」とか「チェケラッチョ!」とか言っている人を見ると切なくなる。
不自然のカタマリ。

「KANIの缶詰」はFMヨコハマでしか放送されていない「もったいない」番組。
パーソナリティーは37歳にして構成作家に転職したというカニリカさん。(「ナイナイサイズ」「金持ちA様・貧乏B様」他を担当)
テレビが好きで、アメリカのテレビ事情を学ぼうとカリフォルニア州のサンタアナ大学を卒業したという。
ちゃんと卒業式で帽子を投げた方。
そのカニリカさんが毎回「豪華ゲスト」をお迎えして、スタジオに「缶詰」にしてあんなことやこんなことを聴いてしまおうという番組。

この番組、はっきり言って「イイ!」。
何がイイかって、とてつもなく夜のニオイが「プンスカ プンスカ」漂うのだ。
もう「プンプン」なんていう甘っちょろい例えでは追いつかない。
FMといえば、なんとなく喋って「よきところで」曲にいって「よきところで」喋って「よきところで」シャウトして「んじゃ、シーユー!」とか言って逃げるように終わる番組が乱立しているが、この番組は違った。

基本的に・・
カニリカさんが会いたい人しかゲストに呼ばない。
カニリカさんが喋りたい人しかゲストに呼ばない。
カニリカさんが見つめていたい人しかゲストに呼ばない。

で、今回のゲストは俳優で元「仮面ライダーなんたらかんたら」(←もうトシだからこのへん、覚えられないの)でおなじみの金子昇さん。
オカマっぽい金子貴俊さんとは違うのでご注意を。
本人が登場した途端、カニリカさんの夜っぽい乙女心が暴走。

カニリカさん「アタシ、他人とは思えないんです。アタシの父親と同じ誕生日で・・」
と言って金子さんを動揺の渦に突き落としたかと思えばすかさず
カニリカさん「出身は長崎なんですね。ねぇ、長崎って語尾に『けん』をつけるでしょ?『・・忙しそうやけん』みたいに。それなら『秋田県』なら『秋田けんけん』って言うの?」
金子さん「そんなコト言わないですよ。最初から 言わないと思って言ってるでしょ」

・・・スマッシュの効き過ぎたカニリカさんの冗談に、やっとの思いで打ち返すのが精一杯。
すっかりご機嫌のカニリカさん。エンディングでは、
「アタシ、ずっと金子さんと二人でスタジオに閉じこもっていたい」
と言い出す始末。
閉店間際のあまりにも直球のコメントにうろたえる金子さん。
「・・・・はい」
何かを吸い込まれた後の抜け殻のような返事だったのは言うまでもない。

※「金子さんは焼酎は飲まれるんですか?」との質問に「超イケるかもしれない」と答えた金子さん。
思わず「ヤッタ〜〜〜〜〜!」と絶叫するカニリカさんを見て金子さんは「しまった」という空気を醸し出していた。
「わ〜い!わ〜い!」と言うよりはマシだが・・・。


今日の「提案」

「新婚さん いらっしゃい!」の三枝さんのイスは、固定したらいいと思う。





2月14日(土曜) 「魚」

21:00(テレビ東京系)

「出没!アド街ック天国」

「夜の社交場のぞき見
新宿二丁目」▽スター
仰天話▽禁断バー巡り
ヒゲのママ

普段はおとなしいのに、トイレの話になると 俄然ノッてくるヤツがいる。

下ネタに関して言えば、俗に言う「箱入り娘」の方が「私、下ネタ ゼンゼン大丈夫ですよ」「私、こう見えて実はすっごい経験してるんですよ」的なアピールをしてくる傾向がある。
飯島愛さんのように、世の中の仕組みを「知りすぎている人」の方が黙ってたりする。

今日の「アド街ック天国」はゲイの街「新宿ニ丁目」特集。
お父さんなら「ホラホラ、子供は寝た寝た」と言い出しそうな回。
「土曜ワイド劇場」なら9時55分〜10時過ぎの「またぎ」の時間帯にカラミのシーンをぶつけてお父さんの瞳孔を開かせつつ、「ホラホラ、子供は寝た寝た」というセリフが日本中に飛び交うような展開が9時に出現。(お母さんは、横目でチラチラとテレビを見ながら皿洗いを始める)

で、注目はこの回に呼ばれたゲストコメンテーターの顔ぶれ。
「浅草」の「あ」の字を聞いただけで飛んできそうな なぎら健壱さんの姿や、呼ばれてたら前のめりで喋っていたと思われる○原敬○さんや川合俊一さん(ここは伏字なし)の姿もない。

今回のメンバーは
「SPA」の連載「だめんずウォーカー」でおなじみの倉田真由美さん。(夜のニオイ度:80)
昔、小室哲哉率いるユニット「dos」で踊っていた事実が抹殺されているKABA.ちゃん。(夜のニオイ度:100)
レギュラーの峰竜太さん。(海老名美どりのニオイ度:100)
レギュラーの薬丸裕英さん。(はなまる度:2)
と、ここまでは分かる。問題は残りの一人。

・・・正解は、プライベートでよく行くという、相田翔子さん。意外といえば意外。
「皆さん、鍛えてるから安心なんです」
という、意味深過ぎるコメントまで飛び出す始末だった。

逆に意外ではなかったのが、内容が内容だけに「水を得た魚」KABA.ちゃんの活躍ぶり。
普段は知らないことでも「知ってるよ」と言い出しそうな山田五郎教授の出番を片っ端から取り上げる勢いの解説。

KABA.ちゃん「今 一番ハヤってるのはノンケ(同性愛嗜好がない人のこと)で、ゲイの人たちからすると『最高級品』なんです」
山田教授「・・・。」
KABA.ちゃん「『S.G』っていうのは『スーパー・ガッチリ』の略なんです」
山田教授「・・・・・・・・・。」
KABA.ちゃん「路上や公園でナンパ待ちをしている人を『待子(まちこ)』って言うんです」
山田教授「・・・・・・・・・・・・・・・。」
いや、知らなくていいと思う。



今日の「話の間が持たない相手との間をもたせる方法」

もうすぐ900店を突破するコンビニエンスストア「ポプラ」のある県を披露してみてはどうでしょう?
「セブンイレブン」の10分の1の店舗数なので探すのも大変。

東京・埼玉・千葉・神奈川・京都・滋賀・兵庫・大阪・岡山・島根・鳥取・広島・山口・香川・愛媛・福岡・佐賀・大分・熊本。

これで2分は間がもちます。
さあ、頑張りましょう。





2月13日(金曜) 「ハリキリ」

14:00(NHK総合)

「お元気ですか 日本列島」

元気列島ハツラツ道場
ニンジンで肌を守れ▽
ことば

見た目はおいしそうなのに、味のないラーメンに遭遇すると反応に困る。

しかも、可愛らしいエプロンなんか着けて「いっショうケんめイ つクりまひタぁ(さとう玉緒風)」とか言われると黙って食べるしかない。

いや、別にさとう玉緒さん(30)がどうのこうの言いたいのではない。
さとうさん(30)の年齢と言動に不一致を感じるとかそういう問題ではない。
書いてみただけ。(30)

「お元気ですか 日本列島」の4時台は健康特集。
今日のテーマは「ニンジン」
にんじんの苦手な人でも食べられる「ニンジンとパスタのカルボナーラ風」を料理。

注目はゲスト「アリtoキリギリス」の、頑張れば頑張るほどNHKの視聴者が眉をひそめてしまうような振る舞い。
確かに頑張っていた。
石井さんボケる!×20
石塚さん突っ込む!×20
ところが、肝心なことを忘れていた。
ちゃんと料理を進行するということを。

まず、皮むき器でニンジンの皮を剥くのだが、石井さんはカメラを意識していないのか腕に隠れて皮を剥いているところが全く撮れない。
塩を入れる時も、カタマリがそのまま入ってしまい、慌てて先生がしゃもじでかき混ぜるハメに。
お皿に盛る時も、ニンジンを乗せすぎるという、世界一余計なボケを決行してしまったため、お皿はニンジンでテンコ盛りに。
おしゃべりだった先生も最後には黙ってしまった。

事故処理をしたのはアナウンサー。
ボケの積み重ねで時間がなくなってしまい、表情ひとつかえずに早口で料理のおさらいをさせられることに。
その上、アリtoキリギスは完成した料理を食べる時、「ゼンゼン、おいしいです」とNHKの視聴者センターの電話が抗議の電話で一斉に鳴りだしそうな「若者言葉」を発していた。

その後エンディングではスタジオ観覧者が試食。
ところが、試食した人が二人ともニンジンが嫌いなことが判明。
そういう人を選ぶほうも選ぶほうだが
「これなら私にも食べられます」
という一言が全てを救った。

※スタジオ観覧者は世界中の高齢者をかき集めてきたのではないかと思うほどの高齢率。
試食用のカルボナーラを食べる場面では「ところでこのカルボナーラってナンだ?」というハテナマークが飛び交っていた。



今日の「損」

マラソン大会では最後に着いたランナーに拍手を送るが、ドベ2位の人の立場がない。




2月12日(木曜) 「懐(ふところ)」

21:00(フジテレビ系)

「とんねるずの
みなさんのおかげでした」

とんねるずのみなさん
食わず嫌い細木数子VS
ヒロミをとにかく最初
からご覧ください▽大
胆予言連発

女が「もう、怒るよ!」と言っている時には、既に怒っている。

「怖さ」のレベルは
常に怒っている人<大人しい人が怒った時<笑いながら怒る人
となる。
後者は病院に行ったほうがいい。

「食わず嫌い」にヒロミさんが登場。
石橋さんとは久しぶりの共演だというヒロミさん。
本来なら、たとえ相手が石橋さんであろうともバシバシ突っ込むヒロミさんだが、久しぶりとあってはなかなか問屋が卸さない。

(コーナー開始直後)
「僕、細木数子さんに『踊れ』って言われたことあるんですよ」
「もう、大変だったんですよ」
さすがのヒロミさんもまずは「ですよ」口調。

ところがその後、ヒロミさんが「食わず嫌い」で前回、前々回ともボロ負けしたという情けない話に。
どんどん追い詰められると 徐々に「オレ、とんねるずだろうが、所さんだろうが、堺先生だろうが タメ口きけるぜ、べらんめぇ」口調に変貌。

「オレ、1回も食べたことないんだもん」(甘えた感じ:べらんめぇ口調度30)
            ↓
「石橋クン、これはちゃんといった方がいいですよ」(クン付け:べらんめぇ口調度50)
            ↓
「言い方が強いんだよ(バシッ!)」(後頭部ド突き:べらんめぇ口調度:80)
            ↓
「ボケんなよ、お前(バシッ!)」(後頭部ド突き&お前呼ばわり:べらんめぇ口調度100)

コーナー開始20分後には「ですよ」が「お前」に変わっていた。
それにしても、なんでこんなに他人の懐に入るのがうまいんだ?
お見事。
(ちなみに、木梨さんには終始 丁寧語)

※「細木先生の家は600坪でしたよね」という話に細木先生は「やめてよ。1000坪よ」とキッパリ。やめてよそんな話。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

細木先生は食べ物を食べる時、顔が小刻みに揺れる。




2月11日(水曜) 「兄弟」

7:30(NHK教育)

「ひとりでできるもん」

「モグモグゴンボ」で子供が「フォアグラが好き」とか言っているのを聞くと、親を叱りたくなる。
働け。
働いてから食え。
そんなにうまいとは思わない。
食ったことないけど。

「ひとりでできるもん」を見た。
なんでこんな番組を見てんのかって?
見たんだからしょうがない。

スタート当初は1人で料理を作っていたが、現在は男女2人の兄弟という設定。
今回の料理は「ナポリタン」
まず注目は料理を作る男の子のすさまじいフライパンさばき。
うまいといえばうまいし、やりすぎといえばやりすぎ。

フライパンにタマネギとベーコンを入れて炒めるのだが、その間男の子はずっとフライパンを前後にゆすっている。(正しくは「ゆすりまくっている」)
「手首が痛くなるんじゃないの?」と心配してしまうくらい。
よく演歌好きなおっちゃんが ビブラートを効かせすぎてOLの失笑をかっているコトがあるが、雰囲気的にはあれに近い。
フライパンはあまりゆすらないほうがいいと聞いたことがあるが・・。

いやいや、そんなことはどうでもいい。問題はここから。
無事にパスタが茹で上がったところで茹で具合の確認。
実際にパスタを口にした女の子。
何と言ったと思う?

「ほんの少しだけ芯が残ってます」

・・・聞いたか 相棒。
とても小学校低学年とは思えない専門店的なコメント。
鼻をたらして服にこびりつけるのに必死だった昭和の子供とはワケが違う。
しかもお兄ちゃんはお兄ちゃんで
「塩・コショウをしてみよう」
だって。
うっかり「ダイショーの塩・コショウ」なんぞを手渡したら「塩・コショウは別々のものを」って叱られちゃうんだろうな。
参った。
勝てない。

※料理を教える先生として、「クック店長」と呼ばれるカバのぬいぐるみが登場。
 と、いうことは視聴者はカバに教えてもらっていることになる。



今日の「道徳」

ラブホテルから出てくるところを親戚のおじちゃんに見られるのと、「アコム」から出てくるのを親戚のおじちゃんに見られるのとではどちらが恥ずかしいだろうか。



さらに「おまけ」

10日 20:00(NHK総合)

「NHK歌謡コンサート」

昨日の「NHK歌謡コンサート」は新人歌手特集。
歌手になる前はバスガイドだったという「まきの めぐみ」さん。
早速、バスガイドのマイク口調を披露することに。
と、ここまでは草木も眠るほどのお約束的な展開。
ところが、マイクを持った途端、NHKの海老沢会長も飛び起きるようなハプニングが・・。

「え〜、みなさま、こちらが、ニッポン放送でございます」

ん??ニッポン放送!?
司会のNHKのアナウンサーも一瞬、「あれ?NHK(日本放送協会)って、『ニッポン放送』っていう名前だったっけ?」「ウチの会社、オールナイトニッポンやってたっけ?」「ウチの会社に、『つかちゃん』いたっけ?」・・・と、思わず職員証(NHKでは『社員』ではなく『職員』と呼ぶ)を再確認する勢い。

よろめくアナウンサーを横目に、まきのさんの「正しい」脳ミソが「NO」と叫ぶ。
「あ〜〜間違えましたぁ〜〜〜!」
まきのさんの一言で事態を把握したアナウンサー。「あ、それは民放さんですね」と、すかさずフォロー。

「あれ?台本にそんな上等なボケが書いてあったっけ?」 という大量のクエスチョンマークを散らばせながら、アナウンサーは曲紹介のあと舞台袖へと引っ込んでいった。

で、この「ニッポン放送発言」の話・・・・これでは終わらない。
翌日、この前代未聞の出来事が話題となり、スポーツ新聞の記事に。
さらにまきのさんは急遽ニッポン放送の番組に電話出演することに。

「話題になる」ってこういうことなのかも。


※考えたらNHKばっかり見てるな〜


2月10日(火曜) 「ご本人」

21:15(NHK総合)

「プロジェクトX」

プロジェクト]
「ゆけチャンピィ奇跡
の犬」日本初の盲導犬
勝負は愛▽決死の目隠
し訓練

ニュースで映った容疑者(しかも中年)の顔写真が中学の時のクラス写真だったりすると、「他に写真はなかったのか」と拍子抜けする。

確かに、大人になると写真を撮ってもらう機会が少なくなる。
そういえばここ数年 自分の写真を撮ってないという人も多いのでは?
「そっか、クラス写真を撮るのは、こんな裏の目的があったのか」
なるほど。

「プロジェクトX」
ポイントは 再現映像。
昔の写真や映像がある場合はそのまま使用するが、なにしろ相手は一般人。
司会(国井雅比古さん)ですら「だ〜れ?」という状態なのに、ゲストはその何百倍も知られていない。(だから呼ばれてるんだけど)
当然、フィルムは残っていない。

困った。
そこでどうするか?
本人に出演してもらうのだ。
本人に出演してもらうとどうなるか?
映像には、ある「奇妙なひずみ」が生まれる。

そう、本人はとっくに70歳なのに、再現映像ではバリバリの25歳を演じないといけないといった致命的なひずみが生じるのだ。
今日の放送では、70歳近い女性が再現映像の中では「新妻」と紹介されていた。
上原謙も腰を抜かす。

未だに学生服を着て(正しくは「着せられて」)「高校三年生」を歌わされる舟木和夫さんよりはマシか。
失礼。
比較する対象を間違えた。

※1回目の放送から見ているが、個人的に好きなのは「電気釜の誕生物語」の回。
 なかなかご飯が炊けず、家の米は底を尽き、家族も次々に病気で倒れた頃・・
 「ついに、ご飯が・・・炊けた」
 という一言に泣いた。
 生きていると毎日 色々な苦しいことがあるが、まさか「ご飯が炊けた」で泣くとは
思わなかった。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

「ボラギノール」のCMに出てる人は、仕事を選んだほうがいいと思う。



2月9日(月曜) 「類は友を呼ぶ」

18:55(TBS系)

「東京フレンドパークU」

 関口宏東京フレンド
パークU うんちく王
くりぃむしちゅー上田
と有田初来園でド緊張
▽玉の行方に七転八倒
クイズ冷や汗の連続で
解散の危機

鉄道マニアの熱狂度と 持っている「JTB時刻表」の大きさは比例する。

ホームで写真を撮っている鉄道マニアがバッグの中からでっかい時刻表を取り出しているのをみると、ちょっとびびる。
ちなみにニュースや新聞では「鉄道マニア」のことを「鉄道愛好家」と言い換えているところに愛を感じる。

「東京フレンドパークU」は、いつの間にか10周年。
この番組の不思議なところは、たとえゲストが「コレ、だ〜れ?(から騒ぎのさんまさん風)」という、ゴールデンは早いんじゃないの?ゲストでも、ちゃんと視聴率がとれてしまうところ。
しかも、この番組を一番見ているのは40代以上の女性だというから意外。

今回のゲストは「くりぃむしちゅー」
出すぎず、引っ込ますぎず、「ちゃんと自分達の役割を果たす」芸人さん。
他の出演者を突付いて笑いにしないところに、さわやかさを感じる。
いやいや、気になるのはそこではない。

観客だ。
後ろに座っている、「ちゃんと自分達の役割を果たす」客だ。
笑うところではちゃんと笑い、ハイパーホッケーで「頑張れ頑張れ○○!ワ〜〜〜!」とウエーブを起こしたかと思えば、最後に「パッジェロ!パッジェロ!」で締めくくる。
なんて行儀がいいんだ。

もっと気になるのが客の構成。
基本的にゲストのファンを観客として招いているから、ゲストによって客の雰囲気が変わってくる。
例えば、「くりぃむしちゅー」の場合はどうか?
よく見るとほとんどが20代中盤。
9割以上は女性。
決して派手ではない洋服を着て、なんとなく「私は外見よりも知性で男を選ぶのよ」という、地下鉄にたとえると「千代田線」っぽい女性が多い。(たとえがめちゃくちゃだ)

ゲストが関取の場合はもうちょっと年齢層が上になるし、元仮面ライダーなんたらかんたらの人だと俄然若くなる。

と、そこへ「観覧募集」の告知が。
「奈美悦子&杉本彩 観覧募集!」
一体どんな客がくるんだ!?
ある意味「怖いもの見たさ」
思わず好奇心が芽生えた。

※ちなみに、ゲストが男女のコンビの場合、「ンゴボゴ」というゲームが登場。
男性と女性が手をつないで挑戦するアトラクション。
ちゃんと手をつないでいるところを後ろからアップで見せるという、憎い演出が施されている。(おばちゃん、こういうの好きでしょ?)



今日の「踊る!ヒット賞」

「古賀議員には何か、卒業証書らしきモノを送っときま〜す」



2月8日(日曜) 「失業率」

早朝4:35(テレビ朝日)

「梨元TV ど〜も恐縮です!」

写真集の「初キッスの相手は15歳の時。愛犬に奪われました」という一言ほど、不毛なフレーズはない。
土手に捨てたい。

「梨元TV どーも恐縮です」
日曜の早朝4時35分から放送された番組。
「なぜこんな時間に梨元さんが??」
と思ってビデオまで録画して見てしまった。
「見てしまった」という表現で感想は十分伝わると思う。
といっても、見てしまったんだからしょうがない。

内容を一言で言えば、「テレビ朝日の携帯サイトの宣伝」
なぜ梨元さんが担ぎこまれたのかというと、アクセスNo1が梨元さんの芸能サイトだったからだ。
梨元さんはむしろサイトの宣伝に「利用された」被害者。
昨年の芸能界を「今さら」振り返させられ、「今さら」タトゥのドタキャン騒動の内部事情を語らされる梨元さん。(奥さん、もう2月ですよ)

ここで注目したいのは、梨元さんがしゃべっている間、なぜか後ろに立って(正しくは「立たされて」)愛想を振りまいている(正しくは「振りまけと言われて振りまかされている」)水着姿のお姉さん達。
一応、「六本木 ホットホットガールズ」という、煮ても焼いても食えない名前が付いている。

「冬なのに水着?」

そんなことを言いたいのではない。
よく深夜番組にも使われていた「○○ギャルズ」といった類の人たちはどんな心境でこういう「お仕事」をしているのかということ。
浜崎あゆみさんはグラビア(まだ無名)時代に撮影の仕事をしていた時、自分と同じような無名な水着姿の人たちと並ばされて
「顔に『バカ』って書いてある女がたくさん並んでいた」
と思ったそうだ。

その時の「悔しさ」がバネとなって、(むしろ「なりすぎて」)今の地位にいる。
「ワンギャルの失業率99%」の今、果たして、この女性達はどうなのか?
今のポジションでいいと思っているのか?
心配する気は さらさらない。

※梨元さんのアシスタントを勤めていたテレビ朝日のアナウンサーの顔には「なんでテレ朝に入ってまで こんな仕事をしなきゃいけないの?」と書いてあった。


今日の「とある限られた人へのメッセージ」

携帯の着メロや着うたで中途半端にウケを狙われると、反応に困る。



2月7日(土曜) 「時代」

5:00(フジテレビ系)

「テレビ寺子屋」

料理番組で、どう考えても手に入りそうにない食材が出てきた途端、
メモをする気がなくなる。

どんなに立派な職人であろうとも、キャビアをバンバン使ったり、フォアグラをバシバシ入れたりしたら それなりの評価はされるだろう。
「100円でできる今夜のおかず」を考えているような料理人を見習って欲しい。

「テレビ寺子屋」の本題に入る前に問題。
・父親はマジシャン
・母親は、相撲部屋の娘だった
・その両親は駆け落ちして結婚した
・本人の本名は「よしゆき」
だ〜〜〜れだ?

正解は「ノッポさん」
今回の講師はなんと あの「ノッポさん」
もう一度言うけど
「ノッポさん」
何気なくテレビを付けると出演していた。
ビックリして瞳孔が開いた。

ノッポさんがベラベラベラベラ喋っているのにビックリしたのではない。
プロフィールを見てビックリ。
1934年、京都生まれ。
ん?1934年??
そう!あの 工作を作りながら ゴン太くんとたわむれていたノッポさんも70歳。
その事実を再び思い出しただけで さらに瞳孔が開いた。

話の内容は・・
ノッポさんは子供の頃から とてつもなく冷めていた。
複雑な家庭に育ち、厳しい家柄だったこともあり、ニコニコしながら大人を分析していた・・というもの。
要するに、「子供はそこまでアホじゃないから、口で誤魔化さないで態度で示せ」ということ。
なるほど。
それでノッポさんは口に出さずに黙々と工作をしていたのか・・・。
番組が終了して17年。

今、謎が解けた。


※番組では、使用する材料の商品名のところにビニールテープを貼って名前を伏せてあり、心の中で商品名を当てるのがツボだった。
 そのNHK的配慮の伝統は、現番組「つくってあそぼ」にも脈々と引き継がれている。



今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

「リサイクル」を目的にペットボトルでロケットを作っても結局ゴミになる。



2月6日(金曜) 「確信犯」

23:30(日本テレビ系)

「きょうの出来事」

N出来事 女性が急増
魅力のビジネスホテル

石破防衛庁長官は早口で喋らないと、向こうに行っても喋ってる間に撃たれると思う。

ニュースで軍事評論家がミサイルについて得意げに語っているのを見ると
「何かが間違ってる」と思わずにはいられない。
しかも、日を追うごとにテレビにも慣れてきて、ちょっとしたカメラ目線になってたりするからタチが悪い。

ニュースでは何かにつけて「評論家」と言われる人が登場。
この日、ロシアではテロによる「地下鉄爆破事件」が勃発。
早速「ロシアの事情に詳しい」というロシア評論家が出ていた。
ロシアの評論家というのはよく分かるが、中には「なんだチミは!?」
と言いたくなるような評論家もうじゃうじゃいる。
そこで、こんな時にはこの人を呼んだらいいのではないか、という評論家を考えてみた。

(床上浸水のニュースの場合)
家が洪水で流された時の状況について詳しい「流される家 評論家」西川峰子さん

(年齢詐称のニュースの場合)
成人式を3年連続で出場する方法について詳しい「成人式評論家」安西ひろこさん

(引退する芸能人のニュースの場合)
コーヒーが飲めなくてもコーヒーのCMに出る方法について詳しい「世渡り評論家」
 野口健さん(アルペニスト)

(国会での首相の答弁が原稿を丸読みだというニュースの場合)
「徹子の部屋」で反町隆史にぶつけた質問のほとんどが間違っていて、原稿に書いてある質問をする度に「いいえ」と答えられていた「予定調和破壊 評論家」黒柳徹子さん

(ニセモノのブランドが出回っているというニュースの場合)
昔、「本物と偽物の見分け方」というタイトルで講演をしていた、「そのスジ」の情報について詳しい「偽物評論家」キダ・タローさん

確信犯だ。

※ちなみに、エスパー伊東さんは「高能力パフォーマー」として講演会の依頼を  受け付けているが、閑古鳥が鳴きまくってポリープになるくらい、申し込みがこないという。


今日の「信号」

最近見かけなくなった女性タレントが、ひょっこり「絵本を出版しました」と言ってスポーツ新聞の片隅を賑わせていたら、
「焦っている」または「最後の切り札だ」というサインだ。



2月5日(木曜) 「手作り」

26:00(ラジオ:J WAVE)

「山口智充のTR2」

アイドルの顔写真を自分でTシャツにプリントしている人を見ると、切なくなる。

「手作り」で自分をアピールしようとして思いっきり空回りしている人は 周りの人も注意できないので、そのまま負の方向にすごい勢いで転がり落ちていく。
が、逆に「手作り」がハマると実に気持ちがいい。

J WAVEの深夜番組「TR2」が面白い。
放送は2時から4時まで。
「深夜」というより「ド深夜」
木曜日の担当は吉本興業の「呼べば答えるエンターティナー」山口智充さん。(キャッチは勝手に付けました)
本人すらこの時間帯に番組を始めるに当たって
「この時間、誰も聴いてないんじゃないの??」と思っていたという。
フタを開けてみれば、リスナーがいるいる・・。
「オールナイト」は卒業したし、NHKの「ラジオ深夜便」ではジジくさいし・・
という、20代〜30代後半がノリノリ(死語)でメールを送ってくる。
今週のテーマは「手作りバンザイ」
そう、いかにも「ハガキ職人で固めました」というAMノリではないところがミソ。
頂いたメールを読みながらグッサンが見事に「料理」していく。

注目は、ラジオの良さを余すところなく利用した「手作り感」
その1「手作りの交通情報」・・グッサンのトラフィックインフォーメション
ラジオといえば、交通情報だが、この時間は交通情報をやってないということで、
グッサンがスタジオから見える範囲の道路状況をリポート。
「え〜〜、首都高は・・上下線共に・・順調ですね」
「国道○○号線は・・・ここからでは、よく見えませんね〜」
「真下を走ってる道路には・・パトロール車が走ってますね。真下って言ってもわかんないでしょうけど」
といった感じ。とてつもなく非実用的だが、聴いてるほうも なんとなく想像できる。

その2「手作りの選曲」・・グッサンズ マシーン
かける曲をその場で選曲。
局内にある8万枚のCDには数桁の番号が付いている。
その場で番号を抽選して出てきた番号の曲をかけるというルール。
お通夜のようなドス暗い曲がかかろうが、演奏が長いクラシックがかかろうが、それもご愛嬌。
この「やんわりさ」が好き。
スタッフも楽しんでいるのがよく分かる。

※グッサンの敏腕マネージャーさんはバリバリの関西弁。
 西の出身者としては「グッサン、うどんがありますよ(尼崎あたりのなまり具合)」
 という一言が東京で聞けるのは嬉しい。
 しかも、「そば」ではなく「うどん」というところがいい。


今日の「とある 限られた人へのメッセージ」

「六本木ヒルズは夜に行っても ヒルズ!」
といったたぐいのギャグは一刻も早く消滅して欲しい。



2月4日(水曜) 「破壊」

16:00(ラジオ:文化放送)

「辻よしなり ラジオグラフィティ」

見事復活!ケーシー
高峰大人のジョーク

病院の先生の「あ・・・」という一言ほど恐ろしいものはない。

また、歯医者の先生に「ハイ、あ〜〜〜んして」と言われると
  どこかバカにされた感じになる。
恋人じゃないんだから。

今日の「ラジオグラフティ」にあのケーシー高峰さんが出演。
今やケーシーさんのネタが楽しめるのは「笑点」か
正月の「初笑い東西寄席」ぐらい。
実は、腰の病気で しばらく入院していたというケーシーさん。

「グラッチェ!グラッチェ!
あのね、最近は16〜7でバージンを失くしちゃう人が多いの。
で、そういう人が結婚前に処女膜を回復させる手術ができるようになったの。
日本でできるんだよ。
どこでできるか。
千葉県です。
マクハリ」

入院でパワーが有り余っていたのか序盤から飛ばす飛ばす。
鎖を外されたブルドッグの如く。

「救急車は8人までしか乗れないの。
9人乗ったら キュウキュウだから。
・・グラッチェ」

ファンとしては一生やっててほしい。(ネタは20分続いた)
ケーシーさんのスゴイところは、「漫談」とはいえ、9割は正しい知識を言っていること。
(処女膜の話は除く)
問題は残りの1割。
医者なら喋ったあとは「ではお大事に」と言って引っ込むところを ケーシーさんは
「マクハリ」
の一言で全てをご破算にしてしまう破壊力をもっているのだ。
今まで「フンフン」と聞いていたお客さんを「マクハリ」で一斉に奈落の底に突き落とす破壊力。
その上、「グラッチェ」という脱力系挨拶を残すと
お客さんを置いてけぼりにして トットと引っ込んでしまう。
恐るべきパワー。
すごい。

※以前、ケーシーさんはクリスマスにディナーショーを開いていたが、
 どんな客が来るんだ?


今日の「何があったんだ?」

電車でむずがる子供に向かってお母さんが
「静かにしないと、おシリを触るよ!」と言っていた。
この親子に何があったんだ?



2月3日(火曜) 「限界」

20:00(NHK総合)

「歌謡コンサート」

歌謡コンサート 「心
の情景名曲集」朗読と
歌で描く3つの物語▽
美川・大月・鳥羽・香
西・長山ほか

自己紹介の時、相手の名前が「山田ひろし」のようにどこにでもありそうな名前だと、拍子抜けする。
ちなみに、「なべやかん」さんの「やかん」は本人が通っていた「夜間」からついたもの。
「だからどうした」と言われればそれまでだが。

「歌謡コンサート」のテレビ欄は、毎回 演歌歌手の名前でギュウギュウになる。
呼び捨てだろうが、2行にまたがろうが、名前が載るのと載らないのとでは
大違いってことでこの通り。(載せないと「大人の事情」で あとが大変)

そこで、今回から始まった新シリーズ。「限界に挑戦」パート1

「ラテ欄の限界に挑戦!」
その1:一人でも多くの人物を載せてみよう!
歌謡コンサート 「短
い名前の人特集」谷啓
嵐・梨花・龍虎・武豊
ガオ・武蔵・アバ・花
花・豊丸ほか

あんまり見たくないな。

その2:番組の予算削減を理由に、できるだけ少ない人数で出演させるなら?
歌謡コンサート 「カ
タカナの人特集」ユー
スケ サンタマリア・
ハニホー ヘニハー・
インリンのみ

あ、「ハニホー ヘニハー」は不法入国で捕まってたんだった。
タケカワ ユキヒデさんでいいか。

その3:子供もテレビ欄を読んで番組を見てもらえるように
かようこんさーと「ひ
らがなのひとだらけ」
いとうせいこう・やく
みつる・さいとうたか
を ほか

脳みそが溶けそう。

普通が一番。

今日の「話の間がもたない相手」との間をもたせる方法

日本一長い名前の虫を披露してみてはどうでしょうか?

ヒルムシロ科の「アマモ」の別名は
「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」(21文字)
その他、長い名前の虫に「サガミジョウロウホトトギス」
「ヨウシュチョウセンアサガオ」
「キバナノギョウジャニンニク」などがいます。

これで2分は間がもちます。
さあ、頑張りましょう。


2月2日(月曜) 「帽子」

21:00(テレビ朝日系)

「たけしのTVタックル」

たけしのTVタックル
民主党ピンチ学歴詐称
陸海空自衛隊イラクへ
北朝鮮への?経済制裁
日本の覚悟

友達が「あの大学、すべり止めで受けたよ」
と言っていた大学が自分にとっての第一志望だったりすると
はらわたが煮えくり返る。

「たけしのTVタックル」では冒頭に
「大学を卒業してなかったかもしれない」騒動にスポット。
自分では卒業してたと思ってたのに、「うっかり」単位をとり忘れていたという。
テレビに出てくるのは、テニスでムダに焼けてるとしか思えない
「うっかり」議員の映像ばかり。
(しかも、テニス大会だって優勝してないのに
うっかり(優勝)と表記する、うっかりぶり)
そこで、話題の「ペパーダイン大学」を勝手に案内してみることにした。

カリフォルニア州マリブ市。
ロサンゼルスの郊外にある小さな町に位置する大学。
なんと全米でもトップレベルにランキングされるとか。(あらま)
新入生のほとんどが上位の成績ばかり。(ほう〜)
おまけに 高級住宅街にあり、夏はマリンスポーツが、
冬はゴルフが楽しめるとか。(ふ〜ん)
そこにいれば色も焼けるわけだ。(なるほど)

ちなみに、パックンマックンのパックンはペパーダイン大学を「すべり止め」で
受けたそうですわよ、奥様。
しかもハーバード大学「卒業」ですって!
まァ〜、ちゃんと卒業の時は、帽子を真上に放り投げたんでしょうね。
それに引き換え、アノ人は投げなかったのかしら?

※裏番組「スーパーテレビ」では、
「今、あなたは正しい日本語使ってますか?」を放送。(テレビ欄より)
あれ?「正しい日本語を」じゃないの?


今日の「恐怖」

友達との別れ際に 「あ、コレ、言おうかどうか 迷ってたんだけど・・。やっぱり いいや」 と言って去ると、相手を不安に陥れることができるよ。




2月1日(日曜) 「大事」

13:25(朝日放送)

「パネルクイズ アタック25」

アタック25 決めては
さかさま?


「NHKのど自慢(生放送)」は時間がなくなってくるとアナウンサーがっぶきらぼうになる。
逆に、ライブに行ってアンコールを含めても2時間「ポッキリ」で終わると
予定調和的で物足りない。

「アタック25」で注目したいのは、
後ろに座っている、楽しんでるのか楽しんでないのか分からない観客ではない。
司会を勤める児玉清さんの極めて冷静な はしゃぎぶりだ。
毎回、クイズが進むにつれて児玉さんのテンションが「ご丁寧に」上がっていく。
セリフに注目したい。

(番組前半:テンション50%)
青の○○さん!
「(こたえ)」
その通り!
さあ、何番?
「5番」
5番が青に変わった。さあ、次の問題。

(番組中盤:テンション80%))
青の○○さん!
「(こたえ)」
そのと〜〜〜り!
(気合を入れて)さあ、何バン?
「12番」
おっと13番・14番・15番が青に変わった!
さあ、続いては 大事な大事な、アターック チャーンス!(ホントに大事なのか?)

(最終問題:テンション100%)
ハイ、青の○○さん!!
「(こたえ)」
そのと〜〜〜〜〜〜〜〜り!!
(目を血走らせながら)サァー、○○さんのラストコールは 何バン!?(最後なんだから見ればわかる)
「25番」
さあ、青が25番のカドに飛び込んできた!
19番・13番・7番がイッキに青に変わった!
ということで、優勝は青の○○さん、
「ドイツ・ロマンティック街道とスイス・アルプス・パリの旅10日間挑戦権」 カクトク!!

(エンディング:疲れてクールダウン)
いやぁ〜、大変気持ちのいい接戦でした。
また次回 お目にかかります。
さようなら。

多分、この番組を一番楽しんでるのは 児玉さん本人だと思う。

※個人的には「カドをとった!」という一言が好き。


今日の「ほんとうにあった どうでもいい話」

沖縄に「ンジャナ葉(ぱ)」という、カラダにいい植物があるそうだ。
これならしりとりで「ン」が出てきても大丈夫。





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