テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース12月1日〜

12月30日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)

「正直すぎるほうが可愛がられるコトもある」

急なネタの発注で、気がつけば15時間連続のネタ書き。
笑いになってくれればそれでいいんだけど・・・。

今日はお待ちかねの「小ネタ集」
雑誌もワイド特集の方が好まれる世の中、短いネタを連発。

正直すぎるカビキラーのCM

カビを根こそぎ取るという「カビキラー」
5分もすればゴッソリ取れるという感じでCMを打っているがよ〜く見ると
「すべてのカビが落ちるわけではありません」
という一言が・・・。

カビキラー使用者、ションボリ。

NTT関連のCMに出ている草g剛さん、auを使用していた

29日放送の「笑っていいとも!年末特大号」にて。
ものまねコーナーで凛ちゃんのものまねをしてケータイを使用するという場面の時、NTTのCMにも出演している草g剛さんが手にしていたのはauのケータイだった。

細かいことだが、こういうことでクレームがついたりするもので・・・。
これはスタッフの配慮不足。

NTT、ションボリ。

やっぱり浸透していなかった「本田美奈子.」

同じく29日放送の「いいとも!年末特大号」にて。
「テレフォンショッキング」の総集編で本田美奈子.さんが登場していたが、字幕はやはり「本田美奈子」のままだった。

本田美奈子.さん、ションボリ。
気の毒なので、ウチのサイトではちゃんと記載させていただきました。


今日の「書けるかな?」

「とかしきかつお」



12月29日(水曜)

(「小さな」ニュース)

「1000ネタ大行進からの重大発表・3連発!!」

今日も朝までネタ書き。
他のホームページを見ていると「今日からハワイどぇ〜〜〜す!次回の更新は来年どぇ〜〜〜す!」みたいなサイトがうじゃうじゃある中、ウチは負けてません。

年内も休まず更新します。

「1000ネタ大行進」は年末・年始も会社や家でコソコソと当サイトを見ているような皆さんの味方です。
ワタシも休んでいる場合ではないし。

そこで今日は年末なのにわざわざ見に来てくださった皆さんのために、重大発表。

@年明けから「1000ネタ大行進」に強力な新企画が続々登場します。

すでに、ちょっとずつ準備を進めています。

「1000ネタ大行進」は単に女子大生の私生活をグダグダ書いて、「こんなにカワイイでしょ?」みたいな顔写真をバンバン載せて男どもを釣っているようなサイトやブログとはワケが違うので乞うご期待!

ウチはあくまでもアンダーグランド路線でまいります。
検索ワードのトップ3が「タモリさん」「高田純次さん」「みうらじゅんさん」で占めているサイトなんて世界を見渡してもウチだけだと確信しております。わっはっは。

Aというわけで、来年も元旦から更新します。

元旦も元気よく東京で仕事をしているので更新も休みません。
全コンテンツあわせて一日1万ビューを超えるようになった今、這ってでも更新します。

もちろん来年もお仕事を首を長くしてお待ちしております。
出版社の方からも嬉しいお話をいただくようになりました。
愛を込めて頑張らせていただきます。

問い合わせ・ご依頼はメールにてお待ちしております。

B本田美奈子さんが改名して「本田美奈子.」になりました。

本田美奈子さんが「子」の後に「.(ドット)」を付け、「本田美奈子.」に改名していました。

11月24日に発表されたのに記事が小さすぎて気づきませんでした。
今後、放送作家、ディレクターの皆さんはお間違いのないように。 おしまい。


(「小さな」テレビニュース)

「風呂に入っている時の鼻歌を聴かれてたらヤだ」

「テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進」年末リンク感謝祭
今日は、「1000ネタ大行進」をリンク・紹介してくださっている「ありがたいサイト」の中から3つを紹介

赤星コム

数々の連載や講演でご活躍の赤星たみこ先生のサイト。
特におすすめは「ミラクル豆乳ダイエット」の話。
そういえば、豆乳を飲み続けると巨乳になるという話をチラホラ聞く。
(グラビアアイドルの安めぐみさんは豆乳を飲んで3ヶ月でみるみる大きくなったとか)うっしっし。

タカライズム

このサイトのポイントは、センスのあるリンク群。
個人的にはなぜか「小沢昭一的こころ」が入っているところがツボ。
ちなみに、ブログで紹介されている「矢口書店」(神保町)は文芸・演劇好きなら涙もんの掘り出しモノがザックザック見つかります。

ネオポジラボ

ヤラレタ!
実にセンスのあるサイトで、写真と文章がいちいち面白い。

お風呂の中で屁をこくと、かなり音が響く。
深夜、近所から聞こえると、「あ、お風呂で屁こいたな!」ってわかるよ。
俺がお風呂で、変なインド風の唄を歌ってるのも聞かれてるのかな。


ワタシがお風呂で「老人と子どものポルカ」を歌っていたのも聞かれてたのだろうか?

★これからも当サイトの紹介をよろしくお願いします
こっちだって必死だ。


今日の「人をハッ!とさせる一言」

「年末のゴミの回収、昨日までだよ」



12月28日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)

「早朝の番組を1年続けると顔が黄色くなってくる」

昨夜は某コント番組の作家さんと居酒屋へ。

ナイナイの岡村さんのファンだったり、電車(しかも鈍行電車)に乗ってボーっとするのが好きだったり・・・何かと趣味が合う作家さん。

大根のシャキシャサラダという、キャラクターに似つかわしくないようなものを食べつつコントを考えていたのに、話はいつしか気になるニュースキャスターの話題に。

話題に出てきたのは「めざにゅー」(フジテレビ)の杉崎美香さん。
最近になって分かったのだが、(ワタシを含めて)ワタシの周りには本当に杉崎美香ファンが多い。

朝4時といえば夜型人間は仕事で一息つく時間。
ふとテレビをつけるとなんとも「ほんわかぱっぱほんわかぱっぱ(ドラえもん風)」な杉崎さんが映っているとなんだか心が癒される。

ちなみに、一つだけ心配なのは、以前ニッポン放送で朝の番組を担当していたアナウンサーが言っていた
「朝の番組を一年間担当すると、だんだん顔が黄色くなってくるんですよ〜」という一言。

黄色くなる前に早朝の仕事を卒業できるといいんだが・・・。

※杉崎美香さんのプロフィール
1978年10月31日生まれ 大分県出身 AB型
山口大学人文学部卒業

山口・大分といえば、「日本三大おっとり県」と呼ばれているほど、おっとりした人が多いところ。
(あとの一つは静岡県)
ワタシも山口出身なので人のことは言えないんだが。


(「小さな」雑誌ニュース)

「ガングロ雑誌の版元はエロ本も出している会社」

週刊!ユニークなブログニュース

TRiCKFiSH

ライター、フォトグラファー、元某シンクタンク研究員、松谷創一郎(まつたに・そういちろう)さんのブログ。

注目は全体に漂う「オシャレ感」
いやいやそれだけではなく、圧巻なのは徹底した女性雑誌の分析。

中でも気になったのは「ガングロ雑誌三姉妹の版元はエロ本も出している会社」という事実。

去年の夏くらいから“センターGUY”とかも出現しているけれど、ガングロはひとまずは定着したっぽい。が、しかし、その版元は全部エロ系で、広告もテレクラとかそんなのばっかり。広告でぜんぜん稼げてないのがうかがえた。単純に面白かったな。

そういえばそうだ。
ある意味、横のつながりというか、縦のつながりというか、とにかくつながってるような気がする。

それにしても編集部ではガングロの写真ばかりを見ていてアタマが痛くなったりはしないのだろうか?
いや、しないと思う。


今日の「なえる」

お気に入りの写真に対して、人から「写真映り、よくないねぇ〜」と言われると、気分がなえる。



12月27日(月曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「チャン様・ドン様・ドンゴン様、呼び方の戦い」

韓流スター「チャン・ドンゴン」が来日。

「一体『韓国四天王』は何人いるんだ?」という声があちこちから聞こえてきそうだが、今 スポーツ新聞ではチャン・ドンゴンをめぐって一つの争いが起きている。

その争いとは「チャン・ドンゴン」の呼称。
フジ系の新聞では「ドン様」
他の新聞では「チャン様」
中日スポーツにいたっては「ドンゴン様」

まだ統一されていないので、ここはどの呼称になっていくかが見もの。

・・・ていうか、このまま消えていったりして・・・・。


今日の「現場」

新宿歌舞伎町の「ドン・キホーテ」に行ったら、ビックリするほど客がいなかった。
がんばれ。



12月26日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「テリー伊藤、一場の結婚を賞賛かと思いきや」

ホントによく出来た話というか、なんというか。
「楽天」に入団が決まった一場が結婚&入籍。
やっぱり、球が速い人はヤルことも速い。

コンビニで会って、付き合うようになって、ヤッて、妊娠して、結婚。

「栄養費」っていうのはこのおなかの赤ちゃん栄養に使われていたのか?

いやいや、うまいことを言っている場合ではない。

ちなみに、この件についてテリーさんは
「一場選手は三球団のオーナーの首を飛ばした男ですよ〜。
普通は謹慎して、結婚なんかしないだろうと思ってるんだけど、そんなこと関係なくグイグイいわしてますよ。

一場は凄い!もしかしたら日本を救ってくれるかも分んないね。
たいした男だ!見事です!こんな男 今までいなかったね!」

なんとベタ褒め。
しかし、そこはテリーさん、最後には

「こんなにず〜ず〜しくて、たくましくて、したたかで、熱い男いませんよ!」

あ〜〜〜、スッキリした。
一場選手にとって一気にハードルが上がったに違いない。

NHKの受信料も、あの「いつもテレビではトロフィーをもったヘンテコな写真でしか紹介されない横領プロデューサー」の栄養費だと思えば許せる・・・いやいや、許せるわけがない。

※「NHKの受信料を断る方法」を紹介したサイトが人気。
でも集金係に強く当たるのはお門違い。


(「小さな」雑談ニュース)

「そんなに巨乳が見たかったら早起きして見ろ」

今日は朝までネタ書き。
一年間の総まとめ的なネタをたくさん考えないといけないのだが、これが意外に苦戦。
早い話がもうやりつくしているのだ。

長井秀和、波田陽区、青木さやか などが、こぞって同じような芸能人をネタにしては斬っていったため、「またヨンさまネタ?」「またヤワラちゃんネタ?」などなどの声がささやかれてきた。

それでもまた同じ芸能人のネタを要求されるワケで・・・。
ネタが軽くみられるので芸能人ネタはやりたくないんだが・・。

いやいや、年末だというのにわざわざこのサイトを見にきてくださっている方に愚痴を言っている場合ではない。
(ちなみにワタシが書いているネタは上の3人には入っていません)

今日は年末感謝企画ということで、意外な番組で見つけた胸の大きな女性(これを漢字2文字で「巨乳」という)をわざわざ発表。

●テレビ東京「スーパー囲碁」(日曜5時45分〜)
解説をしている巻幡多栄子 二段に注目。
もちろんエライ方なのだが、囲碁の番組では横を向いていることが多いので、どうしても胸の大きさが目立つ。
ちなみに1980年生まれ。

※この番組、棋士がものすごく悩んでいるところをアップにしてみたり、解説者が言わなくてもいいようなことをブツブツ喋ってたりと、別の意味で見所が多い。

●NHK「おはよう日本」(午前4時半〜)
朝4時半から出演している気象予報士の橋詰尚子さん。
もちろんエライ方なのだが、気象情報では横を向いていることが多いので、どうしても胸の大きさが目立つ。

※橋詰さんの気象情報は非常に丁寧で定評がある。
胸ばっかり見てないで予報も見ましょう。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

みのもんたさんは年齢と共に顔が黒くなっていっている。



12月25日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「大きくなると時間がたつのが早く感じる訳」

「一年がたつのって、ホントに早いですね〜〜」

という言葉が飛び交う今日この頃、中国在住でリンクしてくださっている「Hi! china」のゆかりさんのブログにこんなことが書いてあった。

赤ん坊は五感をしっかり働かせているけれど、大きくなるにつれて周囲のことに慣れてしまい、五感を働かせなくなる。
そのため、脳に印象が残らず、時間が早く過ぎるように感じる。


私の場合、気がつけばクリスマスイブだっていうのに届いたメールは
「特番のネタのコトなんスけど・・」
「コントの内容で相談がありまして・・」
「月曜日までにサイトに載せる原稿を送ってほしいんですけど」
「年明けの新企画について相談が・・・」
「安いギャラで申し訳ないんですけど、今度何かおごりますから仕事を・・」(「安いギャラで」は余計)

ホントに楽しく、うれひい人生であります。(まだまだ仕事募集中
昨夜も「明石家サンタ」を見てゲラゲラ笑ってましたし。

(閑話休題)
以前、「なぜオトナになると時間がたつのが早く感じるのか?」という疑問に対して紳助さんが通学路に例えていた。

「始めて通る道を行く時は色々なことが気になって時間がたつのも遅く感じるけど、通学路のように毎日同じ道を通ると新鮮味がないので時間がたつのが早く感じる。
人生も同じ道をたどるんじゃなくて、毎日違う道をたどればいいんや」

おぉ!言われてみれば、まさしくその通り!

そういう意味では色々なことを考えることもボケ防止の一つなのかもしれない。

私の場合、「ネタが思いつかない時は山手線を一周して、ひと駅に一つネタを考えるようにしている」という話をしたら大抵は「何やってんの?」と言いたげな白い目で見られてしまうのだが、色々なことについて次々に考えるという点では頭のボケ防止にはなっていると思うゾ。

っていうか、そういうふうに思ってないとやってられないのだが・・・同業者の皆さん、どうでしょう?

あ、イブが終わる。外が明るくなってきた・・・。

※それにしても「彼氏と一緒どえ〜す」とかいって二人でイチャついている写真をブログに載せている人がいるが、ど〜いう神経してるんだ(プンスカプンスカ)


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

オトナになってから八木亜希子さんの素晴らしさが分かってきた。



12月24日(金曜)

(「小さな」テレビニュース)

「コメンテーター吠える『やじうまプラス』好調」

最近、「やじうまプラス」がヘンだ。(正しくは「ヘンなくらい好調だ」)

ラクダ顔で何でもしゃべる吉澤アナウンサーの「やじうまワイド」から雑草顔で相変わらず笑顔がぎこちない飯村アナウンサーの「やじうまプラス」に変わった時のゴタゴタもどこへやらという感じで絶好調の「やじうまプラス」

最近は飯村アナウンサーの口数が少ないかわりにコメンテーターがしゃべるしゃべる。(正しくは「吠える、吠える」)
特に注目は水曜日の勝谷誠彦さん&木曜日のテリー伊藤さん。

勝谷さんは特に北朝鮮と社会保険庁のニュースに関しては吠える吠える。
「社会保険庁はバカの集まりですよ!!」
「まぁ、まぁ、確かにそうなんですけど・・・」
隣に座っている大谷一宏さんがなだめるようにフォロー。

飯村さんは「それでは次のニュースです」と言うのがやっと。

他の曜日のコメンテーターとも以前に比べて声を張り上げて意見を言うことが多く、この緊迫感が視聴率上昇の要因の一つになっているのかもしれない。

同じく「コメンテーター吠え系」の「テレビタックル」も好調だし。

と、いうことは、「飯村アナ=たけしさん」という役割なのか?
いや、違うと思う。

※勝谷さんは「情報ツウ800」にも出演しているが「やじうまプラス」の出演時に比べると遥かに大人しい。


(「小さな」雑談ニュース)

「新宿のド真ん中で大阪の笑いについて考える」

昨夜はカニリカさんとライブ「センマ」鑑賞&食事。

いや、参りました。
カニさんはパワフルな方だと「そのスジの方」からは聞いていましたが、実際に色々と話を聞いているうちに出るわ出るわ・・のパワフル話。

2日間もあれば朝イチに大阪に乗り込み、ライブ鑑賞&歌舞伎鑑賞&ライブ鑑賞&またライブ鑑賞&2日目の終電で東京へ・・・という感じで超行動派のカニさん。

カニさんを知る人からは「いつ寝てるんだろう??」という疑問の声も飛び出すほど。

食事では大阪のお笑いの話に。
新宿のド真ん中で大阪のお笑いの話(特に吉本新喜劇の辻本茂雄さんが、いかにスゴいかという話)ができるなんて、なんという贅沢。

マイナスイオンを浴びるかのようにカニさんの話を聞いたワタシ、年末に向けてがんばれそうです。

※今日は普通の日記でスミマセン。


今日の「四コマ漫画にありがちな、うっかり母さん」

「いやぁ〜、海苔かと思ったら糊だったよ」
「まぁ、お母さんったら」(一家爆笑)。



12月23日(木曜)

(「小さな」未来ニュース)

「彼氏の家に育毛剤が全種類あると気分がなえる」

昨日の夜はヤマハホールで開かれた「チハラトーク」へ。

この中で、「毛根の数を増やす作用のあるたんぱく質があることが分かった」という話に。

「エフリン」というタンパク質をマウスに注射させたところ、毛根の数が1.3倍に増加し、その深さも0.6ミリから0.9ミリへと深くなったという。

つまり、毛根は増えるわ、しっかりした毛になるわで、ハゲにとっては盆と正月が一緒にきたような気分が味わえるのだ。

「ライオン」が研究しているとのことなので、これからは「ごきげんよう」に出演したハゲのゲストは「当たり目」が出た時にライオン製品が2つしかもらえないことに不満な顔をしてはならない。

ちなみにタモリさんに言わせると
「抜け毛は気にするとダメなんだ。オレなんか、気にするのをやめたとたん、ピタっと止まったよ」とのこと

ただし、タモリさんは「オレはクラリオンガール出身だよ」などと言っているような人だけに、信用するかどうかはアナタしだい。


(「小さな」休日ニュース)

「クリスマスで浮かれてる暇あったら漫画でも」

世間ではクリスマス、クリスマスだと浮かれてるのに、ワタシは年末の生放送特番用のネタの準備やら来年の企画の準備やらに追われてプンスカプンスカな毎日。

でも中には暇なのに「これといって行くところもねぇ〜や」という方のための漫画を紹介。

小生は芸つっくん

作:約326先生(あの「やくみつる」さんではない)
マウスのカーソルを画像に合わせると、別の画像に変わる「ロールオーバー」と呼ばれる仕掛けを使用した2コマ漫画。
とにかく芸が細かく、隠れたところにギャグが仕掛けてあるので飽きない。
キャラクターも可愛い。

「あれ?このキャラの感じ、どこかのお笑い番組で見たことない??」
分かっても、オトナだったらお口チャック。(うっしっし)

風刺習帖

作:にぎりこぶし先生
「世の中を穿った視点で見つめる修練」とのことで、風刺の効いたひとコマ漫画のオンパレード。
「彼氏・彼女のココがなえる」でワタシが描いているカエルのイラスト(一応、名前は「なえる君」と「なえこちゃん」)とは「月とスッポン」の絶品のイラストが並ぶ。

大いに見習いたいものだ。


今日の「四コマ漫画にありがちな、うっかり父さん」

「いやぁ〜、リップクリームかと思ったら、糊だったよ」
「まぁ、お父さんったら!」(一家爆笑)。



12月22日(水曜)

(「小さな」ニュース)

「台風水害で崩壊した家、ヤフーオクション出品」

高知県須崎市が市制50周年記念で「新・怖いもの四つ」大賞を募集。(「裏日本ニュース」より)」
倉敷市の会社員の作品「天災、震災、人災、忘災」が選ばれた。

そのほかの入賞作品は「地震・台風・テロ・年金」「油断・楽観・隙・過信」などなど。

小学生からの入賞作品の中には「リストラ・借金・クビ・社長」なんてのも。
「あれ?これってひょっとして親が考えて子どもの名前で応募したんじゃないの?」と思うところだが、大人だったらお口チャック。

ちなみに、台風23号の洪水で家の1階部分が崩壊してしまった家族が、ヤフーオークションで自分の家を出品した。

築7年にして見るも無残な姿の家になったことで藁をもつかむ思いで出品。
保険がおりず、3000万円以上のローンを残して途方にくれる毎日だという。

命だけは助かって良かったと肩をなでおろしているが、希望落札価格3600万円には遥かに届かず、あと2日を残して100万円止まり。

この家族にとっては「水害・ローン・おりない保険・あと2日」が怖いもの四つのようだ。

何の役にも立てないので、せめてものリンクを。
台風23号


今日の「バブル」

毎朝6時10分ごろに「やじうまプラス」で「ロマン・かがやくエステール」が宝石をプレゼントしているのを見ると、「なんてバブルなんだ」と思う。



12月21日(火曜)

(「小さな」ニュース)

「ディズニーランドに入場拒否された女」

ディナーショーの構成の仕事でディズニーランドのホテルへ。

ディズニーランドといえば、「どなたさまもいらっしゃい!ウエルカム!」といったイメージが強いが、実際に入場を拒否されたという女の話を聞いたことがある。

ある番組のレポーターオーディションに来ていたコは、クリスマスに「セクシーミッキー」と題して「フェロモンむんむん」の「 胸みえみえ」の「おなか出し出し」の、とにかくセクシーなミッキーの格好(自前)で行ったところ、入場口で止められて帰るハメになったそうだ。

理由は「刺激が強いから」とのこと。
しかもそのコは一人で行ったのではなく、仲の良いコと2人でセクシーミッキーを決行。

いくら「夢の王国」でもダメなものはダメなのだ。

ちなみに、ミッキーマウスを池に突き落とそうとした修学旅行生がいて、今後、修学旅行の受け入れを一切拒否されてしまった高校もあるとか。

いくら「夢の王国」でもダメなものはダメなのだ。


今日の「ションボリ」

ディズニーランドのモノレールは夜に乗ると意外に何も見えず、ションボリする。



12月20日(月曜)

(「小さな」テレビニュース)

「あの新庄選手は『下ネタ英語』で英語を覚えた」

●19日放送の「いつみても波瀾万丈スペシャル」(日本テレビ)に日本ハムの新庄剛志選手が出演した。

「実は、あの頃はマスコミの応対が辛かったんです・・・」

・・・新庄選手は英語が全く分からず、チームメイトと一緒にいるところをカメラで映されている時は、「楽しくやってるように見せるため、カタコトの英語をしゃべって必死で楽しそうにしてました」と、メジャー時代の苦労を告白した。

で、新庄選手が英語を覚える特効薬になったのが「下ネタ英語」だったという。
下ネタ英語は頭に入りやすいし、コミュニケーションがとりやすいのだ。

ちなみに「下ネタ暗記法」といえば・・・
予備校の時にある「マドンナ講師」が教えていた古文の「変格活用」(カ行変格活用・サ変・ナ変・ラ変・上一段活用・下一段活用)(←忘れた人は高校生のカシコイ弟・妹に己のプライドを捨てて聞いてみよう)の名前の覚え方

「カ・サ・ナ・ラへんか、上に一人、下に一人」

というのが未だに忘れられない。
関西地区の人なら知ってるかも。

当時、マドンナ講師は朝一番からこの覚え方を堂々と「披露」していた。

う〜〜〜ん、マドンナ・・・。

※昔、「ポルノで覚える英単語」という本があったそうだが、絶版になったそうだ。
出版社の皆さん、「萌え単」もヒットしたことですし、今がチャンスでっせ。(うっしっし)


(「小さな」テレビニュース)

「『NHKへの抗議のメッセージ』大賞はコレ」

●ワタシは受信料を払っているのだが、そのかわりにNHKの音楽番組の構成を担当してみたいと思う今日この頃。

19日放送の「NHK・真剣60代、しゃべり場」(別名「NHKに言いたい」)に3万通に及ぶメッセージが届いたそうだ。
電話受付オペレーターの9割は「こんな年の瀬の忙しい時期に、なんで借り出されなければならないんだ?」というムードがプンプン漂っていたNHK職員。

メッセージのほとんどが「会長、やめろ」「もう受信料を払いません」だったのに対し、秀逸だったのはこの抗議。

「アナウンサーが喋っているだけの生放送が多く、経費削減ができるとはいえ、質のいいドキュメンタリーをもっと放送するべき」

との話の流れに会長は
「テレビは生が命です。ドキュメンタリーばかりを放送するわけにもいかず、色々な番組を放送しなければならないのです」との答え。

するとすかさず視聴者から
「さっき『テレビは生が命だ』と言っていたのに、なぜ国会参考人招致を生でやらなかったのか?」

との指摘が。
「今では生で放送したほうが良かったと思っている」と答えるのがやっとだった。

鋭い抗議に座布団一枚。


今日の「こだわり」

小指のツメだけ伸ばしているオッサンを見ると、何が目的なのか気になる。



12月19日(日曜)

(「小さな」ブラックニュース)

「せつない『更新停止のお知らせ』を集めてみた」

●別にウチのサイトの更新をやめるワケではない。
病気になったワケでもないし、金はなくてもウンコは出る。

今回は「やむを得ず」更新を停止してしまったサイトの「更新停止のお知らせ」をわざわざ集めてみました。

★その@「やめます!」といいながらも、ちょっと未練が残っている「更新停止のお知らせ」

「Small Flying Field***」より。
一部分だけでも残しておこうという気持ちは分かる。
せっかく作ったんだし・・・。

★そのAとにかく色々と葛藤があったんだろうな〜と思う「更新停止のお知らせ」

「ぐらんしゃりお&ねこと司法試験」より。
長い・・・・

★そのB遊びに行ったまま戻ってこない人の「更新停止のお知らせ」

「新・書き付け帳(仮)」より。
(仮)がとれる前に更新停止。
う〜〜〜〜む・・・

★そのCなんだか、こっちまで心配になってくる「更新停止のお知らせ」

井戸魔神のつぶやき。
今はいずこへ???

★そのD突然、恋人に別れを切り出されたような「更新停止のお知らせ」

「WE LOVE SUNNY!」より
愛情が冷めると怖いワケでありまして・・・。


(「小さな」サイトニュース)

「ブログの平均寿命はたったの38日だそうだが」

無数のサイトが登場しては消えていく中、ブログの平均寿命が発表された。
それによると・・・

★ブログの平均寿命: 38.2日
最初に投稿してから、最後に投稿するまでの平均日数。

★平均投稿間隔: 3.6日

★三日坊主率: 47%
全ブログのうち、寿命が 3日間以下のものの比率。
ちなみに、60日を超えたブログは25%。

なんだかずいぶんと短いような気がしてならないがどうでしょう?
最近は「アタシを見て!的な女性の画像+日記」が急増していて、そのうち犯罪が起こるんじゃないかと心配してるんですけど。

参考:dh's memoranda


(「小さな」手前味噌ニュース)

「彼氏彼女のココがなえる・一日2万アクセス超」

●そんな中、ホントに手前味噌な報告をさせていただきます。

11月29日スタート以来、ちょびっとずつアクセスが増えていた「彼氏・彼女のココが『なえる』」ですが、17日(金曜日)の一日のアクセスが2万アクセスを突破しました。

時間帯によっては1時間で3200アクセスがあったみたいで嬉しく思っています。
空き時間にコソコソと更新していた甲斐がありました。

最近、忙しいだけでコレといっていいコトがなかったので安心です。
これからも色々なところでドンドンと当サイトを宣伝してやってください。

ではでは。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「ナイナイサイズ」はナイナイとゲストが座るイスが毎回違うという点に、制作者のこだわりを感じる。



12月18日(土曜)

(「小さな」絵本ニュース)

「クリスマスで浮かれてる暇あったら絵本でも」

泣いても笑っても金持ちにも貧乏にも あと1週間でクリスマスはくるワケで、昨今は本屋の一角を占拠し「これでメルヘンチックにならなきゃウソだよ!」とでも言いたげな絵本業界。

そこで今回は「あんな人も絵本を出していた!特集」

★中島みゆき「もっぷでやんす」

2002年発売。

晴れの日も、雨の日も、もっぷはもっぷ。
もっぷだって、苦しいときや、悲しいことも
あるだろう。だけど、楽しいときや、うれしいこともあるんだね。
それに、ひとりじゃないんだね。

〜生きてりゃいろんなときがある
ひとりになったら 上を見る
誰かが見ていてくれるだろう かならず見ていてくれるだろう
- あなたの心の中には、どんな風が吹いていますか?
自らの絵と文で綴る中島みゆきワールド。

中島みゆきさん初の絵本。
でも、前世がモップだったらいやだ。
そんな問題ではないが。

★有野晋哉(よゐこ)「冷蔵庫」

作家デビュー作!!
シュールでカワイイ冷蔵庫の中のキャラクターが織りなす絵本。

登場キャラクターは・・・
マヨ姉・ふりかけ侍&ふりか犬・味付ノーリ−・オカマぼこ・半分使われたたまねさん・本場紀州の梅ボス・ヤク・岩のりお・カスピ海ゾンビ・イカ様・ハーゲのおっさん・シチズンさん

ん?絵本なのに「ヤク」って???

※有野さんはあくまでも「こっそりと」作家デビューをしたかったとのことで、ほとんど宣伝なし。
本当に売れるのか?

※出版元の「主婦と生活社」はかなりのチャレンジャーかも。
余裕があるんだったらワタシにも本を出させて欲しい。
これで終わったら単なるひやかしなので、最後はちょっとブラックな絵本を真面目に紹介。

★「サッド・スノウマン クリスマスとぼくとゆきだるま」
ささきあつし著 新風舎

「雪が降るクリスマスイヴの夜。ある一人の少年が寝ていると
ドアをノックする音が・・。ドアを開けると目の前に立っていたのは
オモチャやお菓子をいっぱい持ったゆきだるま。
ゆきだるまがやってきた理由は・・・・・・!?」
この続きはかなりブラック。
世の中はそんなに甘くないのだ。


(「小さな」サイトニュース)

「ウルトラクイズの罰ゲームは意外に過酷だった」

クリスマスといえば赤。
赤といえば「ウルトラクイズ」
というわけで、懐かしの「ウルトラクイズ」にまつわるユニークなサイトを紹介。

12th ウルトラクイズ・なぜなにウルトラ

実際にウルトラクイズに出場してアメリカに行った挑戦者たちのサイト。
あの罰ゲームが想像以上に過酷だったという話は必読。
さすがウルトラクイズ。

yaneura

ウルトラハットと早押しテーブルの探求に命をかけているNEOKAZさんのサイト。
特に、早押しテーブルのデザインについて、手描きで再現されたイラストは必見!


今日の「葛藤」

自分が使うために買った雑貨なのに「プレゼントですか?お包みしましょうか?」と言われると「お願いします」と言ってしまう自分がいる・・・



12月17日(金曜)

(「小さな」サイトニュース)

「12月上旬小さなニュース検索ワードランキング」

12月1日から15日の「『小さなニュース』の検索キーワードランキングは次の通り。

1位:小笠原まさや
2位:橋本崇載
3位:ギャラリー皆美
4位:タモリ
5位:ダイシン百貨店
6位:小暮里江
7位:ジローラモ
8位:福山雅治
9位:頭のいい人、悪い人の話し方
10位:リリー・フランキー

11位以下は・・7時28分の恋人・ヨン様の筋肉・コンドーム使用率・半井小絵・チャンバラトリオ・アタック25・・・・

1位は「マシュー・ヒットTV」でマシューのお抱え占い師として出演中の小笠原まさやさん。(10月30日付参照)
信頼と実績でおなじみの占いが話題を呼び、出演番組も急増中。
元旦0:50から放送の「こっちも生だよ!芸人大集合 今年最も売れる吉本芸人大集合」(テレビ東京)に出演。

あくまでも本業は吉本新喜劇の役者さん。
新宿の「ルミネtheよしもと」に出演中。

2位の橋本崇載さんは、今話題の四段棋士。
将棋界には珍しく金髪でNHK「将棋の時間」に登場し、世間をアっと言わせた。
(11月29日付参照)

5位の「ダイシン百貨店」は大田区大森にある庶民的な百貨店。
6階のファミリー食堂(といっても、いるのはオッサンばっかりだが)のナポリタンがおすすめ。
サラダと味噌汁付きで400円!(うっしっし)

6位の小暮里江さんは女優「ミムラ」さんの本名。数ヶ月間にわたって1位だったが、ついにランクダウン。

7位のジローラモさんは、反響の多かった「男性フェロモン・ぷんぷん(正しくは「ぷんぷんぷんぷん」)」の雑誌「LEON」の表紙を飾ったことで話題に。

編集長もフェロモン・ぷんぷん。

8位の福山雅治さんは「巨神木フェチ」
最近は、地方にあるデカい御神木に興味があるそうで、「福山雅治の魂のラジオ」(ニッポン放送)でも特集を組むほどの熱のいれよう。

10位のリリー・フランキーさんはピエール瀧さんに「PSP」の自慢をされたことが悔しくて、慌ててネットオークションでPSPを購入。 しかし、ソフトを買ってないので遊べない状態。

ついでに「ニンテンドーDS」も買ったため、次にピエール瀧に会った時に思いっきり自慢するとのこと。

それにしても、ネットオークションで売るためにPSPを買うヤツがいるなんて(プンスカプンスカ)


(「小さな」テレビニュース)

「ココア好きの人は今すぐココアを買いに行こう」

16日の「おもいっきりテレビ」(日本テレビ)にて毎年恒例の「ココア」の特集を放送。

毎年12月15日前後に放送することになんらかの意図を感じなくもないが(オトナだったらお口チャック)、ココア好きの方は早めに購入を。

個人的には明治のココアよりも森永ココアのほうが優しい味がするので好き。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「ニュースジャパン」の松本さんの手元に置いてあるマグカップはやたらデカい。



12月16日(木曜)

(「小さな」雑談ニュース)

「どんなコピーライターも敵わないAVタイトル」

15日放送の「リリー・フランキーのTR2」(J−WAVE)でフェチのためのDVDが話題に。
特に「アロマ企画」はタイトルからして面白いものが多いとのことで、早速抜き出してみた。

題して「アロマ企画・フェチDVDタイトル5選」

●尻ふり腰クネまんずり女2
●ベロ長美女に顔面舐め回されたい。2
●ぶらり生殺し旅
●臭家
●汚友達

上の2本は「パート2」まで出てるのか。

それにしてもマジメに生きてるのがバカバカしくなりそうなタイトルだ・・・。

※女が自転車に乗っているのが好きだというフェチのために、自転車に乗っている女のお尻の画像ばかりを集めたDVDもあるそうだ。

★以前紹介したAV「もしも この世のすべての女性があなたより背が高かったら」が予想外のヒット。
背の高い女が好き(もちろん、アッチの意味で)という男が急増中。
週刊誌では特集も組まれていた。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

そんなにアメリカが好きなら、小泉首相はアメリカに引越したほうがいいんじゃない?



12月15日(水曜)

(「小さな」ラジオニュース)

「谷村新司『お尻の穴は少し汚れてる方がいい』」

以前、「ハッ!とする一言」の中で「谷村新司さんがラジオで『お尻の穴は少しぐらい汚れてるほうがいい』と言っていた」ということを書きましたが、それについて詳しく知りたいとの声をいくつか頂いたので説明します。

これは、「お尻は無菌状態よりも少しくらい菌があるほうが健康的である」という意味であって、決して「ウンコをしたあとも拭くな」という意味ではありません。

ウンコまみれにしておいたら、それはそれで人間的に問題があります。

お尻には良い菌と悪い菌がいて、良い菌が悪い菌の進入を防いでくれます。
いうなれば、無菌状態になると悪い菌が「警備員のいない状態」で悠々と尻の穴から進入するため、思いも寄らぬ病気にかかってしまうことがあるとのこと。

まあ、普通にしていれば問題はないそうです。
普通にしていれば・・(うっしっし)

※ちなみにウンコをしたあと、立った状態でお尻に「キュッキュッ」と力を入れると血行の動きがよくなって痔になりにくいとのこと。


(「小さな」独り言ニュース)

「新宿駅にある『カッコいいもの』について語る」

この話は絶対に賛同してもらえそうにないので、書こうかどうか迷ったんだけど・・・。

このところ、JR新宿駅に行くたびに、あまりのカッコよさに立ち止まってしまう毎日です。

何がカッコいいって?
人間の顔のコトではありません。

JR新宿駅にある新型の電光掲示板なのです。

南口(タイムズスクエアが見えるほう。ほら、「台風中継」の時に良く映るところ)の改札口の上に新型の電光掲示板があるのですが、この掲示板がカッコいい。

何がカッコいいかって、まずは数字の形。
おそらくあまり見たことがない書体の数字。

特に「5」と「6」の形がオシャレ。
行き先表示の文字も実に鮮やかに表示。
しかも今までの緑色の文字に比べて白の文字なので見やすい!。

いくら「みやすい!」って「!」マークをつけて力説したところで、多分わかってもらえないと思うんでこのくらいにしておきますが、見に行く価値アリ。

「デザインって大事だなぁ〜〜」と思う今日この頃、明日は日産の車のデザインをしてらっしゃる中村さんのお話を聞きに行きます。

これを機に自分もデザインしたいものだ。(←今、うまいコト言ったよ)


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「酒をしこたま飲んだ」の「しこたま」という言葉の響きは、なんとなくイヤらしい。



12月14日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)

「毒蝮三太夫の一言にレディス4がムっとした訳」

13日放送の「レディス4」(テレビ東京系)に毒蝮三太夫さんが出演。
30年以上続くラジオ番組「ミュージックプレゼント」の裏話を披露。

当初は中継に集まってくる人に向かって「おばあちゃん」「おじいちゃん」と呼んでいたのに、それではマムシさんらしくないとのことでいつしか「くそババア」「くそジジイ」呼ばわりに。

この「くそババア・ジジイ発言」に対して最初のうちはオニのように抗議が来たそうだが、だんだんと味方のほうが増えて気がつけば30年。

「ふんふん」「へぇ〜〜〜」
司会の柴俊夫さんが「これでも昔はオレも『夜のヒットスタジオ』の司会をやったことがあるんですよ」という顔をしながら質問をする。

そのまわりにはいつものレディス4の女性(レディスといっても平均年齢40代?)が「これでも昔はブイブイいわせたのよ」という顔をしながら聞き耳をたてる。

と、そこへ隣のスタジオで収録をしていたという榊原郁恵さん、井森美幸さん、山瀬まみさんが登場。
マムシさんの隣りに座って容赦なくからんでくる山瀬まみさんにマムシさん、思わずホンネが・・
「やっぱりババアより若いほうがいいねぇ〜〜」

その瞬間、「レディス4」がアップに。

いや、そういう意味で言ったのではないだろうが、あまりのグッドタイミングにそう思えてしまった。
「レディス4」がムっとしているように見えたのだが多分、私の気のせいだと思う。
多分。


(「小さな」サイトニュース)

「サイト1ページあたり平均閲覧時間は1分以内」

あなたはサイト1ページ分を何分かけて見ていますか?

統計によると1ページあたり1分以内で別のページに飛んでいく人が多いという。
元々サイトに長文は不向きだという話はあったが、まさかここまで短いとは!
「ブログ元年」と言われた今年、

●秋葉原情報や変わった記事のリンクばかりを並べたブログ
●自分で撮ったエロ写真を載せていくブログ
●自分の恋愛話を写真つきで語ったようなブログ
のアクセスばかりが伸びるわけだ。

ということを踏まえて、来年はこのコーナーも「ちょっと」リニューアルします。
カメラも買ったし・・・。

※それにしても「滞在時間が1分以内」とはショック。
他のサイトによく「ウチのサイトにようこそ。ゆっくりしていってくださいね」と書かれてあるが、ゆっくりしていく人は少ないわけだ。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「レディス4」に出ているレディスの服装を見ると、参観日の母親の集団を思い出す。



12月13日(月曜)

(「小さな」手前味噌ニュース)

「タモリさん&高田純次さん共演で大はしゃぎ」

12月4日(土曜)〜10日(金曜)1週間の「コーナー別アクセスランキング」は次の通り。(サイトの「トップページ」を除く)

1位:タモリさん発言集(22142ビュー)
2位:高田純次発言集
3位:テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
4位:思わず人を「ハッ!」とさせる一言
5位:みうらじゅん発言集
6位:彼氏・彼女のココが「なえる」
7位:リリー・フランキー発言集
8位:NHK「きょうの料理」後藤アナウンサー名場面集
9位:AVニュース「その時!あそこが動いた」
10位:芸能人の苦労大全集

特に「タモリさん発言集」に関しては最高で一日間に6503ビュー(12月4日)を記録。
「高田純次発言集」も「いいとも」や「HEY!HEY!HEY!」出演直後に飛躍的にアクセスが増加。

二人とも60前なのに(59歳&57歳)なんでこういう発言ができるのか、不思議でなりません。

なお「1000ネタ大行進」では「師走の高田純次まつり」と題して、今日から発言集を増やしていきます。
ぜひ覗きにきてください。

●ぜひ「お気に入りに追加」してください。何かと便利です。


(「小さな」プンスカプンスカニュース)

「渋谷TSUTAYAに行くとイライラする病」

「TSUTAYA」の個人情報が平気でやりとりされているという情報はあまりにも有名なので書かないことにして、今日は「渋谷TSUTAYA」に関するさまざまな話を。
(他の地域の皆さん、すみません)

よく渋谷の「TSUTAYA」を利用しているのだが、店員のマニュアルが相変わらずひどい。
そこで今回は「TSUTAYAのココがなえるベスト3」

第3位:ムダな「いらっしゃいませ」の嵐
「常に『いらっしゃいませ』を言え」と教育されているので、客はいなくても壁を向いたままでも常に 「いらっしゃいませ」を言っている。

一度気にし始めると商品選びに気が散ってしまい、なんだかバカにされている気がしてくる。
万引き防止の意味もあるため仕方がないのかもしれないが、客としては気分がなえる。

第2位:本の中途半端な品揃え
検索サービスはあるものの、なにしろ品揃え自体が中途半端なので「店頭にございません」の嵐。
おまけに、話題になっているのに全く置かない本が多く、不信感まで抱く。

第1位:レジの店員の説明がいちいちクドい
ビデオを借りる時はいちいちタイトルを見せて「こちらの商品でよろしかったでしょうか?」
本を買ったときは「レシートを袋にお入れしてもよろしいでしょうか?」
その他、何かを買う時は「TSUTAYAからのお知らせを同封させていただきます」

長い列に待たされている時「こんなムダな一言がなかったらもっとテキパキと処理できるんじゃないか」と思う。
ちなみにおつりの渡し間違えも多いので、一応確認したほうがいい。

決して店員が悪いのではない。
悪いのはトップ。
もう別の店に行こう。


今日の「男ウケするためのセリフ 大全集」

友達(オトコ)は女に「お手々つなごう」と言われると嬉しいらしい。
「手」ではなく「お手々」と言うところがポイントだとか。
いや、相手の顔にもよると思う。



12月12日(日曜)

(「小さな」テレビニュース)

「さっぽろテレビ塔の『イキなはからい』3連発」

9日の「ニュース」で、ものすごい着ぐるみを紹介したところ「札幌テレビ塔」はもっとスゴイとの情報が。
何がスゴイのかというと・・

@腰がくだけそうなゆるキャラ「テレビ父さん」の登場。
どう考えても剛毛の生えた唐辛子。
たまにローカル番組で「こんなエロい形の大根が収穫できたんで写真を送ります」というのがあるが、あれといい勝負。

Aサイトはなぜか4ヶ国語対応
日本語・中国語・韓国語・英語に対応。
「とにかくいろんな人に来て欲しい」という必死さが伝わってくる。
テレビ父さんは4ヶ国語を喋れるバイリンガル。
ただものではない。

B「階段で上れば半額キャンペーン」
もう終了したが、体育の日は3階から展望台までの非常階段・349段を登ると半額に。
オトナ700円なので結構オトクかも。

こういうのは初めてだったそうで「階段を登りたいとの要望に応えた」とのこと。
非常階段マニアには涙もん。

見たい方はコチラ。
さっぽろテレビ塔

※情報提供:放送作家・ヒッキー

●「タモリさん発言集」がTBSラジオ「コサキンDEワァオ!」(小堺一機&関根勤)で紹介されました。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

新宿「サブナード」7番出口のドア付近はいつもオシッコくさい。



12月11日(土曜)

(「小さな」昼下がりニュース)

「男の射精を遅らせるバイアグラコンドーム発売」

韓国発。

韓国のコンドーム企業「ユニドゥス」がこの度、「ロング・ラブ」という新製品を発売。
このコンドーム、麻酔効果のあるジェルが塗ってあり、男の射精を遅らせる事ができるという優れモノ。

これで3〜4倍長い時間でセックスができるそうだ。
「バイアグラ・コンドーム」の愛称が付いているこの商品。
この商品のおかげでユニドゥスの株価がむくむくと急上昇したそうだ。

この上昇ぶりもコンドームと同じく長持ちしそう。

と、うまくまとめるのはやめて・・・・
このユニドゥス、なんと世界保健機関にも高く評価されており、国連が購入するコンドームの35%はユニドゥス製だとか。

日本の企業はつけ心地の良さを探求しているが世界の人々は性能を重視しているようで、人口10億人の中国ではユニドゥスのコンドームが定着しているそうだ。

確かにつけ心地よりも大事だろうけど、「長持ち」してくれないとねぇ・・・奥さん。

※「日本のコンドーム使用率は30%」と発表されていたが、実際はどうなんだ?
アナタは?

参考:鯖田鮫蔵のリベラシオン抄訳(など)


今日の「早速」

「バイアグラ・コンドーム」っていう名前の映画を作ってみてはどうだろう?
たちっぱなし。
前半は「夜の営み」(新婚さん いらっしゃい風表現)、後半はホラー。



12月10日(金曜)

(「小さな」昼下がりニュース)

「三枝師匠、イス転がり落ち・今年の最高記録5回」

今回は脱力するデータベース特集。
日曜の午後に無敵の高視聴率を誇る朝日放送の番組の個人サイトを紹介。
これも説明不要。

●新婚さんいらっしゃい 椅子から落ちた回数データベース

さらに注目すべきは靴を投げた回数の記録
三枝さんの場合、靴を投げた時は「ゴン!」という音が出やすいように、ちゃんと靴底が床に落ちるように投げつける。

※「ペアマッチ」の商品に「ファービー人形」を発見。
時代だねぇ・・・。(情報提供:放送作家 ヒッキー)

●速報!「アタック25」への道

注目すべきは「児玉清語録」
例えば・・・

辛抱【しんぼう】
お立ちの方が、まだ解答権待ちの状態の時に用いる。「白の方、もう1問のご辛抱」など。

※ちなみに児玉清さんは本番前に回答者をリラックスさせるために、4人に飴を配るそうだ。
飴をもらえない応援客、30分のご辛抱。


(「小さな」テレビニュース)

「すごくまっとうなコトを言われるとハッとする」

9日放送の「まる得!情報マガジン」(NHK教育)を見ていたら床の間の新しい使い方について紹介していた。

「収納カウンセラー」という、聞いた瞬間「そんな職業が成り立つのか」と、日本中のフリーターが首をかしげる中、言っていたことは・・・

@本を収納したいという方は本棚を置くと本を収納できます。
A服を収納したいという方は棒をつけるとハンガーで洋服を収納できます。
Bパソコンの作業台を置きたい方はパソコンの作業台を置くとパソコンの作業ができます。

「なるほど〜〜〜!」
って、ならないならない。

あまりにも「まっとう」なことを言われてしまい、あいた口がふさがらなくて閉めるのに苦労した。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

NHKの番組で世界の有名な木(しかも1本)を紹介する30分番組があった。
「1本の木だけで30分の番組を作れ」だなんて・・・放送作家泣かせ。



12月9日(木曜)

(「小さな」ワールドニュース)

「韓国の人のコンドーム使用率、なんと10%!」

韓国で、英語の「コンドーム」を韓国語の言葉に置きかえるという計画があったそうだ。

公募で「愛必」という名前に決定するところだったが、同じ名前の人から苦情が殺到。
結局、韓国の反エイズ団体が中止を決定した。

団体によると「お年寄りの女性が、孫がおばあちゃんの名前がコンドームだという理由でからかわれるのではないかと心配して、電話で苦情を訴えてきました」とのこと。

この団体、コンドームの推進活動をしているのだが、それもそのはず。
韓国では「夜の営み」の時にコンドームを利用している人はたったの10%だという。

まったく、どうなってんだか(プンスカプンスカ)

※韓国の人は「ここぞ」という時にしかまぐわらないという話も。(フォロー)

参考:エキサイト「世界ビックリニュース」


(「小さな」強引ニュース)

「ものすごい着ぐるみ・5連発スペシャル!」

今回は脱力する画像特集。
何も説明しません。
ここまでやられると、もはや「神」です。

「とある着ぐるみ販売屋さんの、ものすごい着ぐるみベスト5」

●第5位:浦安のそっくりさん

●第4位:「顔、ちっちゃいねぇ〜」

●第3位:なぜ「はぐれた」のか?・・・

●第2位:ヒドすぎる・・

●第1位:あくまでも「コギツネ」

参った。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

もはや「夜の営み」とか「まぐわう」とかいっているのは「新婚さんいらっしゃい!」ぐらいだ。



12月8日(水曜)

(「小さな」一言ニュース)

「徳光さんが披露宴の司会をすると別れる・・・」

●「1000ネタ大行進」の中に「思わず人を『ハッ!』とさせる一言」というコーナーを作っているが、今回は一部の人限定の『ハッ!』とする一言を集めました。


「徳光さんが結婚式の司会をすると、ほとんどのカップルが別れる」

和田アキ子さんが徳光さんの前で言った一言。
ただ、本人も自覚しているそうで、何も言い返せなかった。
ちなみに徳光さんに関しては
「徳光さんはギャラが出ないと泣かないんです」との話も。

「ハリセンはきちんと折ったら音が鳴らないんです。甘く折ったら音も出るし痛くないんです」

チャンバラトリオが「さんまのまんま」で喋った一言。
大阪のNGK(なんばグランド花月)に行くと、チャンバラトリオの「ハリセン」をお土産として売っている。
さすが吉本。
隙がなさすぎる。

「八重洲ブックセンターの地図売り場には愛がある」

「タモリ倶楽部」の地図の特集で地図の出版社の人が言っていた一言。
「八重洲ブックセンター」の地図売り場は品揃えといい、配置の仕方といい、文句がないとのこと。
実際に行ってみたが、広くて人が少ないのでじっくり選べる。
もちろん、全国の地図が揃っている。

「ゾウの毛は剛毛ですよ」

もちろん、あの人の発言。

以上。


今日の「新語」

チャゲ&飛鳥がソロ活動をすることに。 チャゲは文芸や絵画など、多彩な活動をするとのことで、チャゲが絵を描いたら「チャゲアート」とでも呼ばれるのだろうか?



12月7日(火曜)

(「小さな」発言ニュース)

「実は相撲が嫌いだった九重親方(千代の富士)」

「タモリさん発言集」「高田純次発言集」ばかりに目をやっていたら、意外な人物が意外な発言を連発していることを発見。

その人の名前は・・・九重親方(千代の富士)
そこで今回は「九重親方発言集」

・「親方、よく脱臼しましたよね」
 「いや、たったの10回です」

・「9連覇されましたよね〜」
 「・・・強かったからですよ」

・「好きなお相撲さんは?」
 「みんな大ッキライでした」

・(スカウトされた時は)
 「2つの美味しい話があった。東京へ行ける、それと飛行機に乗れる。
本当は相撲には全く興味がなく、飛行機に乗って東京に行き、すぐに帰ってくればいいやと思っていた」

・(現役をふりかえって)
 「初優勝が一番楽しかった。あとは全然楽しくなかったけど」

ちなみに・・・
「今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる」との一言も。

その言葉、いただきました。


(「小さな」手前味噌ニュース)

「Nジャパン・滝川クリステルさんは眠らない」

★お便りコーナー★

@まずは12月3日・4日掲載、フェロモンむんむんむんむん雑誌「LEON」と「ニキータ」の話について「通りすがり」さんから。

なんだか、「レオン」といい「ニキータ」といい、 リュック・ベッソンの映画かよ!!と三村ツッコミを 入れたくなります。

特に「ニキータ」に関しては
「艶女」と書いて「アダージョ」
「艶男」と書いて「アディオス」
「艶尻」と書いて「アデジリ」
と読ませる手法にア然として、思わず持っていた塩せんべいを床に落としたという話も聞きました。

それにしても読んでいてこれほど疲れる雑誌も珍しい。
ここだけの話だが、ここの編集長も「フェロモン『むんむん』で男エキス『もんもん』」だという極秘情報も頂きました。

怖いものみたさで、どんな人なのか見てみたい。
一瞬でいいから。一瞬で。
一瞬だけでいいです。

続いて・・・
A「ヨンさま来日でそっくりさんまで登場」(11月26日分)について「こぼ」さんから。

そして[ニュースJapan]の滝川クリステルちゃんは、眠らそうで眠らない。
との一言。

何のことかと思ったら、ちょうどこの頃、滝川クリステルさんに元全日本のラガーマンとの熱愛が発覚。
滝川さんにとってはヨンさまとりもラガーマン(マンさま)の方が大事といったところか。

ふ〜〜〜〜〜ん。


今日の「どうでもいい提案」

「ハローワーク」に就職したら、職がなくならなくてすむのではないか?



12月6日(月曜)

(「小さな」ミステリーニュース)

「『JR電車編成表』が売り上げ1位になった真相」

関西の「旭屋書店本店」の売り上げ週間ランキングに異変が起きた。
「JR電車編成表 ’05冬号」(ジェー・アール・アール刊、2500円)」が売り上げ1位になったのだ。

この「電車編成表」、週に150冊を売って「頭のいい人、悪い人の話し方」を抑えての1位。
車両編成や形式・車号、製造年、改造歴などの変遷などのデータが淡々と列記されている本。
いや、「本」というよりも「資料」という感じ。

この「読んでいるうちに眠くなりそうな本」がなぜ1位になったのか?
実はちょっとした「からくり」があった。

もちろん買っているのは鉄道マニア。
元々売れていたのだが、専門書扱いだったため、一般書にはランクインせず。
これを一般書扱いにしてランキングに入れたところ、イッキに1位に躍り出たのだ。

(全然知らなかったのだが)「旭屋書店」は鉄道に強い書店と言われているそうで、「電車編成表」が1位になったことで「ウチは電車関係には強い(アラレちゃん風に言うと「つおい」)ことをアピールできたそうだ。

ちなみに鉄道雑誌の老舗「鉄道ファン」1月号の目次を見ると・・・

●短絡線で消えた名撮影地〜JR主要幹線のルート変更区間をたずねて〜
●全国構内入換車ガイド 神戸電鉄 鈴蘭台車両工場編
●川崎重工兵庫工場秘蔵アルバムから〜客車形式写真帳

「さすが!内容が渋い!」
と思っていたら

●なかよしトーマス&パーシーセット

なんだこれ?

気になる人は「旭屋書店」へ。

(参考:asahi.com大阪)


(「小さな」手前味噌ニュース)

「『タモリさん発言集』過去最高アクセス記録」

本当に個人的な話なのですが、「タモリさん発言集」の12月5日分の一日のアクセスが過去最高の6000アクセスを突破しました。
他のサイトで紹介してくださっている方々に感謝します。

ちなみに12月5日の一日のアクセス状況は・・・
1位:タモリさん発言集
2位:高田純次発言集
3位:テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
4位:みうらじゅん発言集
5位:彼氏・彼女のココが「なえる」
6位:リリー・フランキー発言集
7位:NHK後藤アナウンサー名場面集
8位:彼女に言われてみたい一言
9位:AVニュース「その時、あそこが動いた」
10位:芸能人の苦労・大全集

今日と明日は「タモリさん発言集」をドドンと追加します。
これからもよろしくお願いします。

●ぜひ「お気に入りに追加」してください。何かと便利です。


今日の「土曜ワイド劇場」

「鉄道ファン」のバックナンバーに「特集:短絡線ミステリー6 地下鉄の謎」というのがあった。



12月5日(日曜)

(「小さな」テレビニュース)

「オセロの2人の素直すぎる反応にみる人気の秘密」

「日本のテレビ情報誌は、番組を褒めてばかりなのでオモシロクナイ!」
アメリカ人が日本のテレビ雑誌を見るとモノ足りなさにビックリするという。

それもそのはず、アメリカのテレビ雑誌は「どのドラマがイマイチか、どの俳優がモノ足りないのか」などといった、きちんとした批評がメインなのだ。

日本でいうと「テレビブロス」に近い感じ。
この話をあるテレビ雑誌のライターさんに話すと「ヘンな記事を書くと二度と取材をさせてもらえないから、『褒め褒めの記事』しか書けないんです」との嘆きの言葉が・・・。

では唯一辛口記事を書いている「テレビブロス」はどうなのかというと、最初から現場取材をしない分、何でも書けるという。

まさに歓迎すべき「逆路線」

同じく「逆路線」をいくのがオセロの二人。
4日放送の「知っとこ!」(毎日放送)では、これでもかこれでもかとマスコミが話題にする「ヨン様写真集」の話題に。
ヨン様の筋肉ムキムキの写真が紹介された。

「普通のテレビ雑誌」型の人だったら「素敵!」と、ウソでも出負かしでもいいから言うものだが、「テレビブロス型」のオセロの中島さんは、飛んできたハエがスッポリと鼻に詰まったような「イヤ〜〜〜〜〜」という表情をしているではないか。

まさか映るとは思っていなかった中島さんは慌てて口を手でふさいでごまかす始末。
直後に映った松嶋さんは相方の素直な反応(正しくは「素直すぎる反応」)に、さすがに「マズイ」と思ったのか、ひたすら乾ききった笑顔を振りまいていた。

ワイドショーでは「絶対に興味ないだろ〜」的な人までが「ヨン様素敵」と言わされているような流れで、オセロ中島さんのこの反応。 オセロの二人、やっぱりタダものではない。

※ヨン様は毎日8リットルの水を飲んでダイエット。
あるワイドショーでは「よい子はまねしないでください」と言っていた。


今日の「30代以上限定・懐かしの流行語」

「マカレナ」「ランバダ」「CHA−CHA−CHA」



12月4日(土曜)

(「小さな」ニュース)

「30以上のニキータ女は艶尻(あでジリ)目指す」

昨日の「小さなニュース」で「LEON」のことを書いたが、女性も負けていない。
っていうか、女性雑誌のほうが大量のフェロモンをむんむん(正しくは「むんむんむんむん」させていることが分かった。

その「やたら元気のいい」雑誌が「ニキータ」

「LEON」と同じく主婦と生活社からこの秋に出版されたばかりの雑誌。
ターゲットは30〜40代で年収800万円以上、または月に30万円以上自由に使えるお金がある女性。

給料が30万なのではなく、「自由に使えるお金」が30万円以上というのがミソ。(プンスカプンスカ)

この雑誌のスゴイところは、
女性を「艶女」と書いて「アデオス」
男性を「艶男」と書いて「アダージョ」
艶のあるオシリを「艶尻」と書いて「アデジリ」
・・と、おそらく一生かかっても浸透しないようなフェロモンたっぷりの造語がわんさかわんさかイエイイエイと出てくる点。

一応、内容を紹介すると・・・

艶男(アデオス)にも一目置かれる、最大の差別化アイテム
いま、30オンナに必要なのは…「出し抜き! 時計」

●連載 今月の"若さ"でなく"テクニック"
グレイでピタッ! の「艶尻(アデジリ)パンツ」

●艶女(アデージョ)のトキメキ☆クリスマス
おねだり上手のリスト・ド・ノエル

●連載 一触発ラブスキンケア
背中に手を添えエスコートされたら、ど、どうします?

●連載 女の腕(時計)の魅せドコロ
30 overだからこそ、の"貫禄"ゴージャス! 「フル金」時計

●連載 揺れるジュエリーは艶男(アデオス)ジャラシ
さり気ないボディタッチに"ちょいゴツ"リング

●新連載 ダイアモンドが止まらない!
乳間(ニュウカン)にダイアモンド

ぎゃ〜〜〜〜〜〜!
艶女(アデオス)フェロモンが襲ってくる〜〜〜〜!


この全体に漂う「からまわり感」は一体ナンなんだ?
『さり気ないボディタッチに「ちょいゴツ」リング』ってナンなんだ?
「乳間(ニュウカン)にダイアモンド」の乳間ってミョーにリアルぢゃないか!?

もう・・・知らん。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「やじうまプラス」で映画「ゴジラ」の主演を「松岡昌宏」と紹介していたが、本当の主役はゴジラだと思う。
ゴジラの背中、どことなく寂しそう。



12月3日(金曜)

(「小さな」雑誌ニュース)

「ぜんまいビンビンおやじはジローラモを目指す」

「おやじ=元気がない」と思ったら大間違いで、本屋の片隅で仁王立ちのように元気よく出版されている雑誌がある。

それが「LEON」
ターゲットは40〜50代のオトコ。
年収1千万以上を 対象とし、コンセプトはズバリ「モテる」

今月号の表紙はイタリア語講座でおなじみの陽気な(正しくは「妖気な」)ジローラモ。
ジローラモは、高そうなコートを着て高そうなマフラーを巻いてフェロモン丸出しで外国人美女と見詰め合っている。

ここまで「むんむん」の「ギンギン」だと、表紙を見ただけで気分がなえるが、目次を見ればもっと気分がなえる。

例えば・・・

●オヤジのお洒落は微妙なサジ加減が重要!
モテるオヤジは「小ワザ」が冴える!

●「ゼンマイオヤジは見られてナンボ」special
シブ金、ダイヤ入れ、ツヤテカクロコetc.
オヤジの時計(ゼンマイ)は光ってナンボ

●連載 モテるモードの選び方

●セクシースタイル&テクニック
本チャン系・モード系からもザクザク出てきました!
男臭いのにセクシーな「B-3」ジャケット

●連載 モテるオヤジのちょい不良(ワル)別宅 第3回
サービスアパートメント「北新地レジデンス ディヴィオ」
ヒミツのデザイナーズ別宅 大坂はキタ新地で発見!

ぎゃ〜〜〜〜!!
「ちょい不良(ワル)フェロモン」が襲ってくる〜〜〜!


これまでの大ヒット企画は「モテるオヤジの作り方」だそうで、それをいいことにモテモテ路線全開、「おじさんチャックが壊れちゃった(高田純次さん)」なのである。

高い洋服選びとかデートの仕方とかを紹介するのもいいんだけど、「マクラを臭くさせない方法」とかそういう特集をやったほうが実用的だと思うんだが・・・。

※この雑誌をモテたいと思っている40代が必死に読んでいると想像すると、それはそれで面白い。
内容もユニークだし。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

客席がガラガラの大相撲中継。
CGで満員に見せてみてはどうだろうか?
某会長のポケットマネーで。



12月2日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)

「NHK中国語講座に出てるパンダはどこかヘン」

「ごきげんよう」のぬいぐるみにはヒゲの生えたおじさんが入っていて、初めてフジテレビの廊下でアタマをとったライオンちゃんとすれ違うと、誰もがショックを受けるという。

私もその衝撃を受けてしばらくは立ち直れなかったうちの一人なのだが・・。

これと同じようなことがNHKで起きた。
「NHK中国語講座」をご覧になったことがあるだろうか?

この番組にパンダのデカイぬいぐるみが出てくる。
このパンダの役割は中国語の発音をきちんと教える、いってみれば先生の役割。

が・・・
このパンダ、見かけはすご〜〜くカワイイのに、しゃべるとすご〜〜くオッサンの声なのだ。
可愛いパンダからオッサンの声が発せられる度に、心がなえてしまう。

このギャップ、一見の価値アリ。

※中国語講座で繰り広げられるスキッドは昭和時代のコントを見ているようでほほえましい。


今日の「強そうな世界史用語グランプリ」

「バルカン半島」
・・・「バルカン半島出身」というだけで、なんか強そう。
どこにあるのは知らんが。



12月1日(水曜)

(「小さな」ニューススペシャル)

「デパート博士・寺坂直毅のデパートランキング」

11月28日の「小さなニュース」で大田区大森の「ダイシン百貨店」のことを掲載したところ、「ウチにはもっとスゴい(ここでいう「スゴい」は「必死な」という意味)デパートがある」というメールを頂くようになった今日この頃、今回は思わぬ反響に急遽「寺坂直毅・デパートスペシャル」を開催。

題して「インパクトがあるエレベーターのあるデパート・ベスト5」

日本全国津々浦々のデパートを渡り歩いてきた寺坂氏に、おすすめのエレベーターのあるデパートを選んでいただきました。

第5位『山形屋(鹿児島)』三菱製
桜島が一望できる展望エレベーター。
ものすごく繁盛しているデパートで、いつも混み合っているのに、エレベーターはなんと15名乗りの2台しかない。
休日は5分に1回、満員ブザーが鳴っている状態。

第4位『日本橋高島屋(東京・日本橋)』OTIS製
ジャバラ式で、日本では貴重なエレベーター。
ハンドル式の為、エレベーターガールが常駐している。
エレベーターホールに6台並ぶ外観は圧巻。

第3位『岡島(山梨)』三菱製
シースルーだが、外の景色ではなく、売り場を至近距離で上下するエレベーター。
なんといっても、上へ行く時にドアが閉まった後、一瞬エレベーターが下に動く瞬間があり、マニアは思わず垂涎してしまう。

第2位『富山大和(富山)』三菱製
このデパートは、数年後に解体され、新築する予定。建物は新宿伊勢丹を模したもので、戦火にも耐えてきた歴史的建築物。
エレベーターも古く、ハンドル式。横揺れが凄く、恐くなってしまう。

第1位『福屋八丁堀本店(広島)』日立製
ものすごく正統派なエレベーターだが、この機種と同じものを使用したデパートは、どこも見たことが無い、かなり貴重なエレベーター。
下に行くつもりが、突然上に行ったりする危険さもたまらない。
古さといい、音といいベストのエレベーター。
3台並ぶが、箱と箱の合間の距離が広くとってあり、豪華さを醸し出している。

先日、寺坂氏と「デパート鑑賞会」を開催した際に「日本橋高島屋」のエレベーターに乗りに行ったが、ここのエレベーターはよ〜く見ると何箇所も何箇所も発見があるので怪しまれない範囲で観察したいもの。

小学生は自由研究でアサガオの観察をするのもいいが、エレベーターの観察をすれば「お!このコはちょっと変わってるな。ひょっとしたらアインシュタインみたいになるんじゃないか?」と思われるのではなかろうか?よくわからんけど。


(「小さな」サイトニュース)

「小さなニュース・11月の検索ワードランキング」

「日刊!テレビ・ラジオ・芸能『小さな』ニュース」11月の検索キーワードランキングは次の通り。

1位:小暮里江 61
2位:小笠原まさや 36
3位:ギャラリー皆美 30
4位:半井小絵  21
5位:素敵にショータイム 16
6位:タモリの週刊ダイナマイク 14
7位:後藤繁榮 11
8位:田原俊彦 10
9位:赤ペン先生・ライブドア 9
11位以下は・・・占い・視聴率・ストイック・7時28分の恋人・小倉優子・小沢なつき・・・・と続く。

●またまた1位は女優ミムラさんの本名「小暮里江」
ミムラさんはドラマ「めだか」に出演中。
「困ったような顔をさせれば日本一」という意見がある中、「いいとも」に出ても反応はイマイチ。
なんだかつかみどころがなさすぎて・・・。

●2位の小笠原まさやさんは吉本新喜劇所属の芸人さんで、怖いほどよく当たる占いをすることで有名。
12月からは「マシューヒットTV」のレギュラー出演が決定!
先日は正月特番で広島にある某プロ野球球団の選手全員の来年の運勢を占ったとか。

●3位の「ギャラリー皆美」は自由が丘にある耳掻きをしてもらえる理髪店。
おっと、文章に「うら若き女性の店員さんに耳掻きをしてもらえる」をつけるのを忘れてた。

●6位の「タモリの週刊ダイナマイク」はニッポン放送で毎週日曜日の19時から放送中。
奥様層からの支持率高し。
タモリさんが伝授する「てんぷらの美味しい揚げ方」は必聴。

●7位の後藤繁榮さんは「きょうの料理」でおなじみ、NHKの癒し系アナウンサー。
11月30日の記事でも紹介。
最近は雑誌「ダ・カーポ」にも登場。
ウチのサイトも見てくださっているそうで、ファンとしては嬉しい限り。


今日の「大げさな日本史用語グランプリ」

「王政復古の大号令」



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内容

日刊!テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
芸能人の発言・大全集
芸能人の苦労・大全集

高田純次 発言集
タモリさん 発言集
リリー・フランキー発言集
みうらじゅん 発言集
NHK後藤アナウンサー名場面集
日刊!思わず人を「ハッ!」とさせる一言大全集
彼氏・彼女のココが「なえる」
彼女に言われてみたい一言
いつか何かに使える「おまけ」

職業病になってんなあ、僕
綺麗な花には言葉を添えて
その時!あそこが動いた

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