テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース10月16日〜

10月31日(日曜)

(「小さな」ラジオニュース)

「関根さん、ニンニク食べ過ぎて尻にじんましん」

関根勤さんがニンニクを食べ過ぎてオシリにじんましんが出来たことを30日放送の「コサキンDEワァオ!」(TBSラジオ)で明らかにした。

イタリアンの取材等でたまたま3日間連続でニンニクを口にしていた関根さん。
ニンニクはスキなのだが、そのためにオシリにじんましんが発生したという。

じんましんは1週間治らず、塗り薬で治療。
塗り薬を使ったことについて関根さんは
「本当はステロイド系の薬を使いたかったんだけど、ドーピングにひっかかりそうだから」と一言。

おまけに臭さがとれなかったという関根さん。
「『臭い=カッコイイ』っていう正義に変わってくんないかな〜」と吠えていた。


(「小さな」サイトニュース)

「週刊!ユニークなサイトニュース・ニュース編」

今回は変わったニュースが充実しているブログを紹介。

裏日本ニュース

地方ニュース、地域ニュース、地方紙を応援します!!

というもの。

最近、学校で水筒の持ち込みをOKにするかどうかで議論が起こっているという。
水道の水が安心して飲めないから持ち込みを許可してほしいという要望が起きているとか。

・・・というように、1面にはならないが、知っていると「なるほど」と思うようなニュースが満載。


Tune In Tomorrow

個人的なメモとジャズトランペットに関する日記を思いつくまま書いてます。

というブログ。

圧巻なのは話題満載の「メモ」
「どこから拾ってくるんだ?」というような話が満載。

「一晩煮込んだカレーにどんな変化が起きているのか?」
知りたい方はクリック。


今日の「それだけは勘弁」

「花言葉が『雑草』だったら、イヤだな〜〜」



10月30日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「スーパー占い芸人、小笠原まさやさんに注目」

吉本新喜劇(東京)所属で占いのできる若手芸人、小笠原まさやさんに注目が集まっている。

札幌市生まれ 28歳
19歳の頃占い師の叔母に教わった事がきっかけで本格的に占いを始める。
地元札幌で占いを生業としていたが役者になりたいという夢を捨てきれず、吉本興業(NSC)の門を叩く。
現在「ルミネtheよしもと」で、新喜劇の劇団員として活躍。

姓名判断、九星気学、統計学、生年月日、陰陽配列を使用。

「小笠原さんの占いは恐ろしいほどよく当たる」とのことで「芸人さんの行列のできる占い師」と化している。

たとえば・・
ホンコンさん:「昔の仲間に騙されます」と忠告!→同級生に200万円貸し逃亡される。

東野幸治さん:東野さん夫婦の復縁を的中。

小倉優子さん:男っぽく義理堅い。
自分が誤解されることで周りからバッシングされやすい。誤解されることで自分が思うところに辿り着き難い。
対外的な人間に対してはすごく気を使うが、身内の人を時として露骨に責めやすい。

アイドル小倉さんの衝撃的未来:今されている芸能関係のお仕事はご自身が思ってるほど長く続けません。
一番いい時期にまた違う形での仕事にシフトします。数字的にはっきりしたことを申し上げますと、もう4年後位には…。

今田耕司さん:今田さん人見知りが激しい。
今田さんの人生は落下後、急上昇!! 失敗が深ければ深いほど成功もその後深くなるという要素ではこの19画は悪くない。

独身王今田さんの恋の行方は?:今田さんは人生において2回すごくいい方に巡り合える。1回逃してます。まぶたの人を引きずりすぎです。お相手は6つ下になります。(内容参考:はてなダイアリー)

たとえ初対面であろうと、相手の家庭事情、過去の恋愛、数年先の展望などをかなり具体的にズバズバと斬りながら当てていく。

どんな方なのか気になるという方は11月3日(水曜日)放送の「マシュー・ヒットTV」(テレビ朝日系:23時15分〜)に出演予定なのでぜひチェックしてください。

※先日の「だいたひかるライブ」でもお世話になりましたが、めちゃめちゃ良い人です。
電話で話している時ですら、腰が低いです。
でも占いのことになると かなりシビアです。


今日の「世の中の 聞き飽きたセリフ大全集」

「途中で犯人、わかっちゃった〜〜」



10月29日(金曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「やたらと耳にする『ストイック』とは何か?」

「天使のブラ」などでおなじみのトリンプの第13代目イメージガール・美崎悠(20)がお披露目されたそうな。
兵庫県出身で身長はドドンと175センチ、体重50キロでスリーサイズは上から83・59・87センチ。

美崎さんは「オーラのある、ストイックな女性」が目標といい、現在は演劇を勉強しているという。

ふ〜〜〜〜ん。

ところでこの「ストイック」とはどういう意味なのか?
「モチベーション」とか「フルスロットル」と同じようになんとなく使われている。

もともとは、そのストア学派の人がものすごく禁欲的に生活しているさまから来ていて、それが転じて、自分に対して禁欲的に過ごしている人を言うようになったとか。

で、結局、美崎さんの言葉出てきた「オーラのある、ストイックな女性が目標」とはどういう女性のことなのか?
オーラがあって、禁欲的・・・

わからん。

あと、ここぞという時にベージュの下着をつけている女性の心理・・

わからん。


(「小さな」小ネタニュース)

「うら若き女性に耳かきをしてもらえる理髪店」

深夜のテレビショッピングで「耳かき」が売れているそうだ。

きっかけは、(すっかり深夜のテレビショッピングでしか見かけなくなった)風見しんごさんの通販番組で紹介されたこと。

耳をちょっとまさぐるだけで、ごっそりとアカがとれるという、金属製ワイヤーのついた耳かきだそうで、これまたごっそりと売れているとか。(「ミミダス」1本1344円)

ところで、東京・自由が丘の理髪店「ギャラリー皆美(みなみ)」には、うら若き女性店員による耳かき専門コースがあるそうだ。
一番人気は4000円コース。

耳かきを買ったほうが早い・・・。

(参考:R25)

※巨乳の歯科助手を集めた歯医者があるそうだが、院長の好みとしか思えん。


今日の「年末限定・主婦の流行語」

「また今年もそうめんを余らせちゃった・・・」



10月28日(木曜)

(「小さな」視聴率ニュース)

「快挙!松田聖子主演ドラマの視聴率30.1%」

松田聖子さん(42)が主演し、26日午後9時から日本テレビ系で放送されたドラマスペシャル「たったひとつのたからもの」が30.1%の高視聴率を記録した。

ビデオリサーチによると、今年放送の単発ドラマでは最高、連続ドラマを含めても3月18日放送のフジテレビ系「白い巨塔」最終回(32.1%)に次ぐ数字。

ドラマはダウン症の障害を持つ子供と親の姿を描いた。

松田聖子さんの演技はともかくとして、内容は良かったとの声多し。

※全然関係ないが、松田聖子さんに否定的なワイドショーのレポーターが「松田聖子さんの肌のツヤの良さは半端ではない」と感心していた。


(「小さな」ラジオニュース)

「売れるラジオショッピングは関根さん流に紹介」

ラジオショッピングはテレビショッピングに比べると圧倒的に返品率が少ないという。

理由は「テレビショッピングは映像と実際に送られてきた商品との間にギャップが生じやすいが、ラジオなら『だいたいこんな感じだろう』と想像して買う分、納得して買うのではないか」との見方がある。

商品が見えない分、いかに表現して買わせるかが問題。
ここにちょっとしたポイントがある。

たとえば、赤いカシミアのセーターを売る場合・・・
「トマトみたいな赤」という説明的な表現はよくない。
「通勤より、今度のデートによく似合う赤」というように、聴いている人が「直接自分に薦めている」と思わせる売り言葉が有効なのだとか。

よく売れた腕時計の場合もDJの「朝、つり革をつかんだ時、袖をおろしたくなる」との一言が決めてだったそうだ。

そう、カンの良い方ならお分かりだろうが、関根さん流にコメントをすればいいのだ。
「いいとも」のそっくりさんコーナーに出てきた「なんでもない」普通の素人に対して一言
「朝食にレタスは欠かせません」
「ガムはクールミントよりも梅ガムがスキです」と言って雰囲気に色をつける。

そうすると、なんとなく印象に残ってしまうから不思議。
なんでもない人も関根さんにコメントしてもらうと「売れる」かも。

参考:27日付・朝日新聞朝刊「ラジオアングル」


今日の「なえる」

太った人が小さなミュールを履いて歩いているのを見ると、気分がなえる。



10月27日(水曜)

(「小さな」テレビニュース)

「ヨン様&さんまさんの意外な共通点とは??」

26日放送の「踊る!さんま御殿」にて、ヨン様の挿し歯とさんまさんの挿し歯が同じメーカーであることを明らかにした。

ちなみに・・・ヨン様に関しては相変わらず賛否両論であるが、ちょっとでも否定的な意見を言うと猛烈な抗議がくることがあるという。

これが3年たっても抗議がきているようだったら、この人気は本物なんだろうけど。

※「さんま御殿」にマナ・カナ姉妹が登場。
高校時代に行われた「なんでもランキング」で「そっくりさんランキング1位」になったそうで・・・。


(「小さな」テレビニュース)

「『NHK7時28分の恋人』サン様におじ様釘付け」

「そのうち話題になるだろうなぁ〜」と思っていたらやっぱり話題になった気象予報士の半井小絵(なからいさえ)さん。

NHK総合テレビ「ニュース7」や20時前の気象情報などを担当。
今日の朝日新聞「はてなTV」のコーナーで「半井さんの衣装は自前なのか」という読者の質問に答える形で紹介されていた。

半井さんはルックスや、おっとりとした雰囲気から中高年に隠れファンが多く、(誰が名づけたのかは知らないが)「7時28分の恋人」とも呼ばれているそうだ。

時間が2分と限られていることもあってか、とにかくムダがなくて分かりやすい。
おまけに言い回しもどこかおっとりしていて独特。

例えば・・・「半井さん発言集4」

・「今夜は星空が広がっています、長い秋の夜、星を眺めながら静かな時間に流されたいですね」
・「行く夏を惜しむように蝉が一匹鳴いていました。東京も週末にかけてはだんだん暑さが和らいできそうです」
・「きょうは道端で銀杏の実を見つけました。食欲の秋です、茶碗蒸しが食べたくなりました」
・「明日は七夕です。残念ながら雲に覆われるところが多いんですが、皆さんの願いが叶うといいですね」

キャ〜〜〜〜〜。

おじさまが釘付けになっているというのも分からなくはない。
放送が終わったらVTRを見て内容が間違えていなかったか、間のとり方や話し方をチェックするという半井さん。

実は気象予報士になる前は日本銀行に在職していたのだとか。

キャ〜〜〜〜〜。

もっと知りたい方は・・・
参考サイト
「N7気象情報」


今日の「なえる」

好きな人の部屋に行ったとき、節約のために蛍光灯のまわりにアルミホイルが貼ってあるのを見ると、気分がなえる。



10月26日(火曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「島田紳助さん、波乱万丈スペシャルC」

4日連続「島田紳助さんスペシャル」の4日目。
今日は「サンデープロジェクト」〜現在まで

1989年ANB「サンデープロジェクト」
田原総一朗が各コーナーの司会を勤め、総合司会を紳助が担当。

●放送2日前、紳助は「降ろしてください!」とスタッフに告げた。
その日、宣伝を兼ねて、ニュースステーションに出演。
久米宏のやりとりを見ていて、紳助はひどく自己嫌悪に落ち込み、マンションの鍵をかけ、引きこもってしまった。

そこで、紳助は親友のレーサー・宮城光宅へ電話。宮城もレースに惨敗し、落ち込んでいた。
宮城は、「僕もレースで負けて笑われた。しかし、レースは辞めない。紳助さんも逃げないで頑張ってください」と説得。

●その後も、放送前日の毎週土曜日の晩は気が重くなり、毎週篭り、資料を見続けていたという。
(週刊宝石1995.7.20)

1995年・「紳助・竜介」一夜限りの復活
●「チーム紳助」が、鈴鹿8耐へ撤退を控えた年、景気付けに「Last Run前夜祭」が開かれ、紳助竜介の漫才が15年ぶりに15分間 だけ復活した。

リハーサル無しのぶっつけ本番だった。
イベントの最後では、「こんなにいいコンビに出会えた事、一生覚えていたい」と、涙声で語った。
しかし、2人はほとんど会話をせず、目を合わせる事はなかった。

●紳助は、「出来には満足。しかし再び…というのは無い。今回も本気じゃない。2度と出来ないごまかしだし。」
竜介は、「紳助は日本で1番面白い。趣味的な感じであればまたやりたい。50過ぎたら養老院を周って漫才したい。」
(FOCUS 1995.7.26)

NTV「嗚呼!バラ色の珍生」 可哀想な女の子に贈り物
●この番組では、教えられる事が多い。
お父さんが蒸発してしまった女の子の、父親探しの企画があった。
その子は足にヤケドをしていて、願掛けをして、お父さんの大きな靴をはいて学校へ行っていた。ゆるくて脱げそうな靴をガバガバさせながら何キロもの道のりを歩いていた。

その姿を見て、失礼だが、めちゃくちゃ同情した。かわいそうでしょうがなかった。
それで、スタッフに住所を聞き、ファミコンを送った。

  返事の手紙が来て「自分は足が悪いから、大きくなったら看護婦になりたい」と書いてあった。
また「自分の家は貧しいからファミコンは出来なかったけど、これでできるようになった」と書かれていた。

紳助は、「あぁ、失礼な事をした!」と思った。同情したエゴ心に強く後悔した。
逆に、そのお母さんから、地方の名産品がたくさん送られてきて、ますます後悔した。
(週刊女性1999.11.23)

副業
●大阪・ミナミ ラーメン店「まこと屋」
●アメリカ村  お好み焼き屋「うず」 など

これらは、大橋巨泉のように、テレビに頼らなくても生活する為の方法として、副業をしていると言われている。
他、これまでに…

●台湾産うなぎの日本販売(断念)
●合格祈願石の販売(1個500円)
●浮気防止スプレー《わざと男性の汗の匂いがするスプレー》(断念)
●《ひょうきん族》という名のパブ
●出張ホスト(開始してすぐに廃業)
(週刊ポスト 2004.5.28)

※資料提供:リサーチャー・T
生年月日 1980年11月7日生まれ
職業   放送作家(見習い)
     芸能人エピソードリサーチ
趣味   ひとり紅白歌合戦
     デパート大探検
     効きエレベーター・効きエスカレーター

反響が多いので、近日中に紳助さんの新コーナーを開設します。


今日の「反響があった、デーブスペクターのギャグ」

以前、JASとJALが合併するというニュースを見たデーブさんが
「もしもJALとANAが合併したらアナルになって、スチュワーデスさんが嫌がりそうですね」と言っていたそうな。

ふ〜〜〜〜〜ん。



10月25日(月曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「島田紳助さん、波乱万丈スペシャルB」

4日連続「島田紳助さんスペシャル」の3日目。
今日は「ひょうきん族」〜東京進出時代まで

1981年・「ひょうきん族」裏話
●あれは、あくまでもビートたけしさんとさんまの番組だったので、さほど思い入れはない。
しかし、漫才ブームの後にピン≠フ時代が来ると予想していたので、その時どうするかばかり考えていた。
番組の休憩時間も、互いの戦略を明かさないように、微妙な会話ばかりしていた。

●たけしさんは、1人でどうなるのかな…とずっと思っていた。
役者では無いだろうとは思っていたが、たけしさんが「役者はいいよなぁ」と、ボソッと言った。
そこで紳助は、「役者はいけませんよね」と、返した。

後年、片岡鶴太郎と話をしていたら、その時の話になり、たけしは、「司会業は、紳助には敵わないから、自分は役者で行こうと思っていたんだ」と、たけしの本音を今になって初めて知った。
芸能界残る人はきちんと考えている、流されていない…という事を改めて知った。

●さんまは、長嶋茂雄のような存在だった。
鋭いオチがあるわけではないのに、華がある。何でもないサードゴロを華麗に取る。
あの明るさは敵わない。
彼ずっと48年間ずっと躁状態。

●ひょうきん族の頃は、むしろ「わくわく動物ランド(TBS)」に力を入れていた。
この時期に、お茶の間の空気に入っていかないといけないと計算した。
(週刊文春 2001.6.4) 

                  「THE MANZAI」裏話
●自分達にとって、甲子園のような番組だった。
控え室にいても、他の漫才師とは喋らなかった。試合前のボクサーみたいにジッとしていた。

●しかし、8回目の時。
調整も体調も万全。
ところが、ステージに上がって漫才を始めたら涙が出そうになった。客はいつもの通り笑っている。

しかし、あかんかった。
楽屋でしゃがみ込んで、ずっと泣いた。
「今日の出来が悪いと思っているなら、勘違いやぞ」と、慰めてくれる人もいた。

しかし、いつもと違う観客の反応を感じ取っていた。
ブームの終焉と限界を、他の漫才師が浮かれている時から予感していた。

●実はその2ヶ月前、ビートたけしに、
漫才はもう紳助・竜介に任せる≠ニ言われていた。

何を言っているのかわからなかった。本当にからかわれいる言葉だと思っていた。
しかし、今その意味を考えると、本当にたけしさんは凄い。
ボクサーで例えると、20戦20勝。映画に関しても、たけしさんが先にやっていたから、自分は2番バッターだと思う。
(スコラ 1991.7.11)

紳助竜介 解散 
●コンビ結成時の約束通り、1985年にコンビ解消。
会見で「このまま続けても、紳助竜介はサブローシロー、ダウンタウンには勝てない」と発言。

当時ダウンタウンはほとんど無名に近い。
また、紳助が落語をする事になり、舞台へ行った松本が挨拶したところ、「お前は来るな!プレッシャーかけやがって」と怒られた。
周囲のスタッフは、「なんで新人がプレッシャーをかけるんだ?」と驚いていた。
(週刊朝日 1994.5.6-13)

東京進出
●東京進出の戦略は、2番打者≠ノ徹するというものだった。
また、専門店ではなく食料品から家具まで揃う百貨店≠ノなる戦略もあった。
(週刊宝石1995.7.20)

1987年・NTV「歌のトップテン」の司会
東京進出の第1歩と言われるのが、和田アキコと司会をした歌番組。
音楽番組の視聴率が下降していた時代に起用。

●和田は、相方として「まともな奴ではつまらないので、紳助がいいかもしれない」と推薦した。
制作サイドは、紳助に対し悪ぶっているイメージだったので懸念したが、和田は「そんなのまかしとき!」と言い、決めた。
視聴率は変わらなかったが、相当勉強し、最後では歌手と同レベルで会話する事ができていた。
(週刊女性 1995.5.16)

この続きはまた明日。(資料提供:リサーチャー・T)


今日の「カッコよく見える言葉 大全集」

「三味線」のことを「シャミ」というと、カッコよく聞こえるよ。
さあ、言ってみましょう。



10月24日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「島田紳助さん、波乱万丈スペシャルA」

4日連続「島田紳助さんスペシャル」の2日目。
今日は内弟子卒業〜漫才ブーム時代まで

内弟子卒業後はバイトしながら相方探し
●2年後、師匠に「オーケー」を貰った。
しかし、仕事をくれるわけではなく、「もう好きにやったらええやろ」というものだった。

●京都の実家へ戻ったが、これは!と思う相方がいなかった。
バイトをしながらイベントをしていたが、中央市場でバイトしても、サパークラブでバイトしても、内弟子時代に培われた完璧な仕事ぶりで、すぐに責任者に回された。

●収入もよかったので、水商売に落ち着く気だった。
それを止めたのが、一球・写楽≠フ前田一球さんだった。
仕事が終わる夜中の3時まで待っていてくれて、京都の家で朝まで説教してくれた。
前田「お前は俺より才能がある。そのお前がバッターボックスに立たずに辞めるのは卑怯や」と。
しかし、やがて紳助が売れた時、前田は「あんとき止めんかったらよかった」と嘆いていた。
(週刊文春 2001,6,4)

1977年(21歳)明石家さんまの紹介で、相方・竜介と出会う
●友人の明石家さんまに、花月の研究生だった松本竜介を紹介してもらった。
相方を探して3人目だった。
紳助は彼に、
「俺の思う通りやらせてくれ。絶対売れる。でも長続きしない。 いつかコンビは解消する。だからお互い、自分の為に勉強しよう」と約束をした。
(週刊文春 2001.6.4)

親友・明石家さんま
●同じ年齢で、吉本入りもさんまが昭和49年2月、紳助が3月と、ほぼ同期。
デビュー間もない頃は、2人一緒の仕事が多く、プールのイベントで客に芸がウケず、水中縄抜けショー≠ニ称し、さんまが紳助をロープでグルグル巻きにして、プールに放り投げ、溺死寸前にした事がある。

●ヤクザ相手の営業で、終わった後「金やるからもう1回やれ!」と凄まれ、 「1回だけと聞いていますので断ります!」と言ったさんまに対し、紳助は「2回でも3回でも、なんなら朝までやります」と、さんまの立場をなくした。

デビューしてすぐ、嫁が妊娠
●デビュー当時、嫁が妊娠した。嫁は、イベントのバイトをしていた時代に出会った。
しかもファンではなく、道行く人に切符を売っていて、嫁はその道行く人だった。
茨木市の1DK・55000円のマンションへ週1回掃除しに来るようになり、週2回3回になり、同棲していた。
(週刊文春 2001.6.4)

漫才ブーム
●ブームの2年間は、人生の激流期で、次々に新しい漫才が出てきて1ヶ月で  順番が入れ替わっていたから、人ばかりマークしていた。
 やすし・きよし∞巨人・阪神≠ヘ正統派漫才で、自分達は障害物レースだから、分野が違うと思っていた。

●その時マークしていたのが、サブロー・シロー≠セった。
 普通のコンビでは力合わせても百にならないが、この2人が協力したら  百点満点になった。それが脅威だった。
しかし幸い、最後までそうではなくて、2人は百を越えてショートしてしまった。

●やすし師匠には、「お前らは邪道や!正当やないと絶対ビックになれへん。
正当で行け。そして、やすし・きよしを抜かせ!」と言われた。

しかし紳助は違うと思った。
「そうやらな売れへんのは分かってる。しかし、障害しか走れん馬もおる。 平地走ったら遅いんやから、普通に漫才したらおもろない。オレらはダービーはとれん。やっぱり中山大障害なんや」
(週刊明星 1982.11.25)

ここ一番の舞台の為に…
●花王名人劇場で、優勝すると100万円貰えるという事があった。
それも視聴者の電話投票で決めるというもの。

ちょうどB&Bがピークの時で、9割はB&Bが100万円という事になっていた。
しかし、1発とったる!と、それに向けて調整し、その100万円を獲った。

会社には、サブローシローはチャンスに弱い。
それに比べ紳助竜助は、いつも手を抜いているのに、ここ一番に強い≠ニ言われた。

●しかし、紳助にとってそれは緻密な計算だった。
大事な試合の1週間前は、わざとダラダラする。同じネタを、いつも同じ力でやっていると、漫才に対する新鮮味がなくなる。
だから、あえて舞台で手を抜く。途中で喋らなかったり、舞台の下へ降りていったりとか…。

時には家で思いついた事を、竜介に何も言わないで勝手にズンズンと喋ったりした。客と喧嘩もした。
そうやって、自分の気持ちが「漫才したい…漫才したい…」と思うようになるまで待つ。すると次第に気合いも入ってきて、ここ一番の試合に最高のボルテージで挑む事が出来る。
(Big tomorrow 1988.3)

この続きはまた明日。(資料提供:リサーチャー・T)


今日の「話の間がもたない相手との 間をもたせる方法」

東京都にある村の名前を披露してみてはどうでしょう?
都内には8村あります。

檜原村・利島村・新島村・神津島村・三宅村・御蔵島村・青ヶ島村・小笠原村

これで1分は間がもちます。
さあ、がんばりましょう。



10月23日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)

「島田紳助さん、波乱万丈スペシャル@」

四日間にわけて「島田紳助さんスペシャル」を開催。
今日は中学〜内弟子時代まで

中学〜高校時代

●実家は京都・西大寺。1人子だった。
父は国鉄職員。酒も煙草もせず、休日は本を読んでいるような人物。
 友達の間ではいつもリーダー的存在。勉強は嫌いだった。
 中学では不良だったが、高校が名門の大谷高校だったので、なんとか助かった。
(週刊文春 2001.6.4)

●高校1年の時、シンナーか万引きかで家庭裁判所まで出廷させられた事があったと思う。幸い、少年院に入る事は免れた。
 ツッパリでも要領がよく、シッポは出さないのが紳助流だった。
 友人達がタバコで停学になっても、紳助だけは助かっていた。

●学校外で喧嘩をし、先頭に立つのが好きなので、相手に喧嘩を吹っかけるのは必ず紳助。  しかし、すぐ2番手に下がって、1番手は腕の立つ奴に譲る。
 で、相手が本当に強そうな奴だったら、大騒ぎして逃げていた。

 仲間の敗色濃厚と見れば、110番通報して、
「高校生グループが喧嘩してます!辞めさせたほうがええんと違いますか!」と、報告していた。

●授業中は居眠りばかりだが、冬休みに職員室へ遊びにくるような人懐っこさがあった。当時の池田先生は「本当はワルじゃなく、ツッパリへの憧れの方が強かったのではないか…」と見ている。
《大谷高校時代の担任・池田正隆、同級生・橋詰喜久雄談》(FLASH 1995.2.28)

内弟子時代

●ある日、NHKの漫才コンテストで、B&Bが優秀話術賞を受賞したのをテレビで見た。洋七さんの笑わせ方が、自分が普段友人に笑わせている笑いと同じだった。

将来こういう笑いが認められる時代が来るのとちゃうやろか…
じゃぁ、この人を倒すことに自分の青春を懸けてみよう!≠ニ誓った。

しかし、どこへ行ったら洋七を倒せるのかわからないので、洋七の師匠を調べ、島田洋之・今喜多代師匠に弟子入りした。

●実は紳助は、島田洋之・今喜多代の夫婦漫才を見たことが無かった。
 なのに、いきなりうめだ花月へ行き、「内弟子にして下さい」とお願いした。

 喜多代「あなた何言ってんの。内弟子のほうがキツイのよ」
 紳 助「わかっています。でも僕一人っ子なんで、両親と1回縁切らんとダメやと思うんです。」と、懇願。

●紳助の親父は反対したが、最後は「お前の好きにせぇや」と認めたが、すぐに辞めるだろうと思い、大学の授業料を1年分払っていた。

 師匠の家は生駒。2年間住まわされた。芸人の世界に入る気持ちは誰よりも強いと自負していたので、絶対辞めないつもりだった。

●師匠の弟子で本当に良かったと思う。内弟子の2年間で、自分の人生の考え方が生まれた。

●例えば、師匠の布団を畳んだ時…
喜多代「長谷川(本名)君、これではダメや。折り紙を折るみたいにキッチリ四隅をあわせなさい。人はあなたの事を四六時中見てくれへん。人は一瞬の出会いや。たまたまあんたが布団畳んでいる所を見て、きちっと畳んでいたら、人はあんたを『きちっとした子やな』と思う。その逆やったら、『なんちゅうええ加減な奴や』と思われる。つまらんでしょう」と、言われた事は今でも忘れられない。
(週刊文春 2001.6.4)

●18歳の時、「30歳までにやる事」というシナリオを描いた。漫才で売れる事、お金の事、映画を撮影する事など。
 次の人気ピークは、33歳と予想。その通り、33歳には、「サンデープロジェクト」のMCとなった。
(anan 1992.7.24)

この続きはまた明日。(資料提供:リサーチャー・T)


今日の「ションボリ」

「王様のブランチ」で永井真理子の話になったが、レポーターが永井真理子のことを知らないということを聞き、ションボリしてしまった秋の昼下がり。



10月22日(金曜)

(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★★★

「突撃!他人のサイト日記・キャッチアップ!」

世の中には何億という数の日記(ブログ)がある。
他人の日記に書いてある「ちょっとした」コメントをピックアップしようという企画。

松浦(亜弥)さん、渡良瀬橋をカバーしたんだ・・・
 やめていただきたい…
(LUNEの日記より)

 ☆ノーコメント・・・

「北野井子さん、妊娠&結婚」
 元歌手って、いつの間に引退されてたんですか!
 結婚話より、そっちにびっくり。
 あれほど、大騒ぎしてデビューしたのに・・・。
(どろぬま日記より)

 ☆「井子」を「しょうこ」と読めなかったアナウンサーがいた。

日比谷からメトロに乗ってきた小学生が『R25』を持っていた。
 少なくとも13年は飛び級しているはずだ。
(PHORBIDDENより)

 ☆「地下鉄」を「メトロ」と呼んでいるところが気になった。

高橋名人インタビューにあった「現在のゲームのデコレーションを無くしていくと本質は昔のゲームと同じにものになる」という記述に共感をおぼえました。(どろぼう日記より)

 ☆結局のところ基本は「ベースボール」や「テニス」だったりします。

現在ミニ豚OKな賃貸物件を探しているのですが「ペットが豚」と言うだけで爆笑されます(:_;)
「SMILE日記より」

 ☆ミニ豚を飼っているそうだが、将来はお肉になってしまう豚なのだとか。
  文章はシュールで面白い。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「NHK後藤繁榮アナ、奥村さんからプレゼント」

雑誌「ダ・カーポ」でもそのキャラクターが賞賛され、当ホームページでもアクセスが急増しているNHKの後藤アナウンサーが番組で共演した奥村チヨさんからプレゼントをもらったことを「週刊ハンエイ」で発表した。

そのプレゼントとは「石けん」。
その石けんは100年も前から研究に研究を重ねたという敏感肌用のシロモノ。
説明書によると「芸能人のかけこみ寺」という評判の石けんらしいとのこと。

後藤さんの眉間のあたりに赤くしっしんが出ていたこと話すとチヨさんは、かつて肌荒れで苦しんでいたのを救ってくれた「石けん」を使ってみたら?という話に。

しかも奥村さんはマネージャーをふり返り「後藤さんに石けんをお届けしなさい」と女王様の横顔で命令が下されましたという。
ははっ〜、アイドルとはこういう方のことをいうのだな、と感動!
こうして後日、三個の「かけこみ寺」が届けられたとのこと。

まさしくイッヒッヒッヒもの。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

落合監督の顔が大仏に見える。



10月21日(木曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「杉本彩、誘惑時は下着つけたりつけなかったり」

杉本彩さん(36)が、映画「カルメン」のDVDでヒロインの吹き替えに挑戦することになったそうな。

自由奔放に生きる女性と、その虜になる男性を描いた悲恋の物語。
黒のシャツにGパン姿でアフレコを終えた杉本は、ノーブラの胸元をギリギリまでのぞかせたセクシーなドレスに着替えて再登場。
「(肉体的な魅力で男を誘惑する)ヒロインは私の理想の女性像」とPRしたとか。

杉本さんは、「下着を着けたり着けなかったり。勝負下着もたくさん持ってますよ。一番好きなのはガーターベルト」と話し、男性報道陣をドキマギさせていたそうな。

最近は結婚や離婚をきっかけに吹っ切れたようにキャラを変える人が多いが、なんだか生き残りのヒントが隠れているような気がする。
結婚するとフツウに料理本や育児本を書くパターンが多いが、そのまま消えていくことが多い。

それを考えると、全くキャラの変わらない西村知美さんはスゴイ。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「田代まさし、逮捕前に借りたAVを未だ延滞中」

マコーレー・カルキンくん並みに顔がしぼんでしまった田代まさし容疑者が、逮捕前に行きつけのレンタルビデオ店でアダルトビデオ3本を借りていたことが判明した。

妻子とは別居中だが、この場合 延滞料は家族に請求されることになるのだとか。
家族にとっては踏んだり蹴ったり。

田代容疑者を麻薬犬と同居させたほうがいいと思う。


今日の「そろそろ」

華原朋美さんは、忘れた頃にトンチンカンなことを言い出す。



10月20日(水曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「メガネベストドレッサーでサトエリ余計な一言」

第17回日本メガネベストドレッサー賞表彰式が行われ、久米宏さん、ゴルフの宮里藍さん、哀川翔さん、八嶋智人さん、佐藤江梨子さんら受賞者が出席した。

佐藤さんは背中が大きく開いたドレスで登場。
「メガネ似合うキャラでないので掛けてないんですが、これからは使いたい」と「世界一余計な一言」を暴露。

ちなみにドレスの下は「ノーブラです」と言い切った。

ふ〜〜〜〜ん。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「ものまね王座の総集編で針すなおの絵が復活」

19日に放送された「300回記念ものまね紅白決定戦スペシャル」で針すなお先生の似顔絵が復活した。

フジテレビの「ものまね王座」は1973年に「オールスターものまね王座決定戦」としてスタート。
今では考えられないような藤圭子、細川たかし、五木ひろし、浅野ゆう子らの若手のスターが参加。
今は「ものまね芸人」が主流になっているが、当時は若手の登竜門的な番組だったという。

注目は20代後半以上のものまねファンには懐かしい「針すなお先生」の似顔絵が復活したこと。
前回に放送された総集編では 針先生の似顔絵は都合により別の似顔絵に差し替えられていたが、今回は当時の似顔絵のまま放送されていた。

いや、「だからどうした?」と言われると困るのだが、 個人的にちょっと嬉しかったので書いちゃいました。

※ちなみに第一回目の優勝は森昌子さん。


今日の「なえる」

好きな人の部屋に食パンの食べかけがあると 気分がなえる。



10月19日(火曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★

「サブローさん挑戦、サウナでギネスに載る方法」

大平サブローさん(48)が神戸サウナ&スパで、1つのサウナルームで同時に10分間、入浴した人の国籍数世界記録を更新した。

これまでの記録は2002年のスウェーデンでの29カ国。
今回はサブローさんを含め38カ国の人が挑戦したそうな。

最初は余裕の表情だった38人だが、開始から5分を過ぎると、サウナ未経験のイワン・ブレンネスさんがイスから腰を浮かし始めた。
参加者らは声を掛け合って10分間を乗り切ったそうな。

この記録にサブローは「裸の付き合いをしながらの更新は楽しかった」と笑顔。
続けて「来年は50カ国」とブチ上げた。
この日の記録は近くギネスブックに申請するとか。

※全然関係ないが、「日本サウナ協会」によるとサウナに入るのを避けた方が良い人の一例として
・著しく肥満な人。

「著しく・・・」


(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュース・社長編」

今回は社長が作っているブログを紹介。

高橋がなりブログ

年商90億円のアダルトビデオメーカー社長 高橋がなりが、ビジネスから悩み、恋愛相談まで読者の悩み、質問にお答えします

というもの。

佐川急便でのドライバー職を経て、番組制作会社IVSテレビに入社。
テリー伊藤氏のもとで『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などを担当。
30歳で独立後、95年12月にソフト・オン・デマンドを設立。

テリーさんの元で仕事をしていた時はボコボコにされる毎日で、いつかは殺してやろうと思っていたという。

社長になるような人は「お金・お金」と言っていて、大事なものを失っているのではないか?という読者からの指摘には・・

「まずはお金を稼ぐ。
そこで力をつけて自分の正しいと思うことをする。
この順番を間違えると、何もできないまま終わってしまいます。
力がないのに正義を貫こうとすると、力のある悪に滅ぼされます」との答え。(抜粋)

そういえば、一時期やたらと駅前にいたヤフーの勧誘のバイト。
いつの間にか誰もいなくなった。

野田社長の巨乳ビジネス概論

イエローキャブの名物社長が、ビジネス論・コミュニケーション論を説く

というブログ。
例えば、芸能人の結婚に関しては・・・

「結婚してもこの世界でやらせてもらえるか。結婚したらもうだめだな、って思われるかどうか。これは、的確にぼくらが判断しないといけない」との考えで、例えば、かとうれいこの場合は結婚後はテレビに出さず、小池栄子の場合は「お前はもう少し 男でいろ」というような分け方。

確かに結婚してしまうとパタンとファンがいなくなる人が多いが、中には松田聖子のファンのようにディナーショーのチケットを22万円で手に入れる人もいるからねぇ〜〜。

誰が買ってんだ??


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

ニュースで「ライブドア」の社内の映像が流れていて、よく見ると机の上に100円ショップで売られているファイルが置いてあった。
本社が六本木ヒルズとはいえ、100円グッズは使うようで・・・。



10月18日(月曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★

「マイケルにガン飛ばすエミネムがラジオ局開局」

エミネムが手掛けるラジオチャンネル「シェード45」が28日に開局する。

シリウス社が出した声明によると、同チャンネルはヒップホップ、DJ音楽を中心に放送し、規制などは一切かけないという。

エミネムは過激な内容のラップを歌うことでも知られ、新曲ビデオ「Just Lose It」では、マイケル・ジャクソンとみられる人物に扮し、ベランダで子供の人形をあやす姿や、つけ鼻が床に落ち、慌てて探す姿を演じ、ジャクソン本人から「無礼だ」と非難を受けている。

ちなみに衛星ラジオは基本的に有料で、放送内容にも政府の規制はかからないという。

※全然関係ないが、宴会グッズの「ハナメガネ」が売れるところを見たことがない。


今日の「なえる」

スーパーで「売れてます」と書いてあるのに商品が大量に売れ残っているのを見ると気分がなえる。



10月17日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「紳助さん暴露。山口もえは酔うと早口になる」

17日放送の「行列ができる法律相談所」で紳助さんが「山口もえが泥酔すると早口になる」という事実を暴露した。

山口もえさんといえば、浅草の仏壇屋の娘としてほんわかとしたキャラクターで活躍中。
どこか巻き舌でのんびりと喋るイメージがあるが、泥酔してしまうとしゃべりのテンポが180度変わって早口になるという。

ちなみにそのことを指摘すると一瞬でキャラが元に戻り
「そんなコト、ないですよォ〜〜〜」といつもの喋り方に戻るのだとか。

芸能界、生き延びるって、タイヘン。


今日の「あくまでも印象」

若いのに公衆電話を使っている人が、いい人に見える。



10月16日(土曜)

(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「毎日色々な事を書いていてもエロには勝てない」

「日刊!テレビ・ラジオ・芸能『小さな』ニュース」10月上旬の「検索キーワードランキング」は次の通り。

1位:萩原舞 35
2位:吉本 18
3位:ヒロミ 17
4位:芸能 16
5位:ニュース 15
6位:元アイドル 14
7位:テレビ・視聴率 10
9位:小暮里江 8
10位:星崎未来 7

11位以下は・・
降板・ライブドア・小沢なつき・気分は上々・ウォッチ! ・坂下千里子・結婚・・・と続く。

●毎日 テレビやラジオのことを書いていても結局1位は「萩原舞」(AV女優)
 10位には同じくAV畑の星崎未来さん。
 やっぱりエロには勝てない。

●8位の古暮里江さんは女優のミムラさんの本名。

●3ヶ月連続でヒロミさんがランクイン。
 「アノ話」以来、大御所と共演する時は一瞬、目が泳いでいる。


今日の「そういえば」

そういえば最近、「オザケン」という単語を口にしていない。



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内容

日刊!テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
芸能人の発言・大全集
芸能人の苦労・大全集

高田純次 発言集
タモリさん 発言集
リリー・フランキー発言集
みうらじゅん 発言集
NHK後藤アナウンサー名場面集
日刊!思わず人を「ハッ!」とさせる一言大全集
彼氏・彼女のココが「なえる」
彼女に言われてみたい一言
いつか何かに使える「おまけ」

職業病になってんなあ、僕
綺麗な花には言葉を添えて
その時!あそこが動いた

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