テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース 10月1日〜


10月15日(金曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「美少女クラブ21、いつの間にか10人増殖31人に」

オスカープロモーション所属の「美少女クラブ21」に(いつの間にか)新メンバー10人が加わって「美少女クラブ31」になっていたことが判明した。

早くも初の写真集「1st Fan Book」(ホーム社、2520円)を発売するという大風呂敷ぶり。
2520円を31で割るとメンバーひとりあたり81円の価値の写真集に。
いや、「だからどうした?」と言われたら困るのだが。

ちなみに「オスカープロモーション」は“美の総合商社”と言われてるそうな。

ふ〜〜〜〜ん。
ちゃぶ台があったらひっくり返してた。


今日の「自分の居場所」

伊集院光さんは初めて「いいとも」に出演した時、日光猿軍団には楽屋があったのに自分にはなかったそうな。



10月14日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「今イチ浸透しない『ほんじょさん』ドラマへ」

WOWOWドラマ「宿命」の制作会見が開かれ、「トリプル主演」する俳優で(一応)歌手の藤木直人さん(32)、れっきとした俳優の柏原崇さん(27)、ブックオフに行くと山ほど置いてある「ほんじょシリーズ」の作者の本上まなみさん(29)が出席したそうな。

ある殺人事件をめぐり同級生でライバル同士だった脳外科医(藤木)と刑事(柏原)が対決するミステリーで原作は東野圭吾氏。
2人に愛される役の本上さんは「本当にかっこいい2人に囲まれてうれしかった」と2人を笑わせたそうな。

ふ〜〜〜〜〜ん。

※ところでこの「トリプル主役」ってナンだ?


(「小さな」CMニュース)知らなくてもいい度★★

「NTTのCMとキャッチセールスの共通点」

NTTのCMに関するつぶやき。

NTTのCMを見るたびに「キャッチセールス」を思い出す。
「キャッチセールス」とは言葉巧みに操って、どこかの喫茶店に連れ込んで、長時間にわたって相手に商品の説明をして高額のモノを買わせるという手口。

「キャッチ」とNTTのCMの共通点は一つ。
「もうみんな使ってるよ。持ってるよ。買ってるよ」的な言い回しで相手を購買へといざなうこと。

たとえば・・・
ドコモの携帯のCMでは「もう、み〜〜んな持ってるよ」と云わんばかりにテレビ電話を宣伝。
「もう、み〜〜〜んな使ってるよ」と云わんばかりばかりに「おサイフケータイ」を宣伝。
NTTの光ファイバーのCMでは「もう、どの家も導入してますよ」と云わんばかりの宣伝。

実際はテレビ電話の使用率は少ないし、おサイフケータイも使える店自体が増えないため、利用者が増えない状態。

周りの人が自然に使い始めない限りはどんなにCMを流しても寒々しいだけ。
それよりか、そんなにCMを打つカネがあるのなら、パケット代をもっと安くするべき。

※今回はドコモ使用者の単なる愚痴デシタ。


今日の「デジャブー」

深夜に「料理の鉄人」(フジテレビ)の再放送をやってると思ったら「魂のワンスプーン」というTBSの番組だった。



10月13日(水曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★

「ソーリソーリ辻元清美、TV出演で抗議殺到」

秘書給与詐取事件で衆院議員を辞職し、現在は執行猶予中の辻元清美氏(44)が大阪ABCの情報番組「ムーブ!」で、14年3月の辞職以来の画面登場を果たしたそうな。

ところが(予想通り?)視聴者からの抗議が殺到。

スペシャルゲストとして登場した辻元氏は「情報番組では取り上げられる方だったが、今回は反対の立場。おばちゃんの視点でモノを言いたい」と第一声。
NHKの不祥事問題では、「海老沢会長の衆院総務委員会は中継しなかった。私の時はバンバンやったのに…」と威勢がよかった。

・・・・が
番組終了と同時に、抗議が殺到。
その数は150件以上に上ったとか。
まだ人に意見を言える立場ではないということなのか?

「ソーリ、ソーリ」が「コーギ、コーギ(抗議)」になったようで・・・。

・・・スミマセン。


今日の「分からない」

NHK総合「あなたも挑戦!ことばゲーム」のゲストの人選の基準が分からない。



10月12日(火曜)

(「小さな」ライブニュース)知らなくてもいい度★

「河村隆一はやっぱり河村隆一だった・・・」

雑誌「ミュージックプレス」2周年記念ライブに河村隆一さんが出演した。

登場するやいなや、スタンディングの観客は一斉にステージに前のめり。
近くに寄ったからといって手をつないでもらえるわけではなく、キスをしてもらえるわけでもないのに押すな押すなの大騒ぎ。

「みんなにお会いできて嬉しいです」とペ・ヨンジュン並みに挨拶をすると 「さっきまで裏でドーナツを食ってました。チョコの周りに雪が降ってました」と河村節を炸裂させていた。

歌っている時は体をもだえながら歌ったり、最後には投げキッス5連発で締めくくったりのライブ。
河村隆一はやっぱり河村隆一だった。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「大注目!体の半分が脚のティーンズモデル」

「ヤマザキ秋のプレゼント」のCMに出演、ディズニーランドでミッキーのバッグをチラチラ見せながら「当たるよ」と言っている女性が10代の女性に人気急上昇となっている。

このモデルさんの名前は榮倉奈々さん。
1988年2月12日生まれの16歳。
セブンティーンのモデルさん。

特筆すべきはその抜群のスタイル。
身長170センチ、体重46キロ
股下なんと85センチ!
つまり体の半分が脚なのだ。

おまけに、モデルになってからわずか半年たらずで人気急上昇。
表紙になったり各種イベントに呼ばれたりと引っ張りだこ。

「何を食ったらこんなにスタイルがよくなるんだ?(プンスカプンスカ)」という声が聞こえてきそうだが、スタイルがいいんだからしょうがない。

ちなみに「もし魔法使いが現れて『ひとつだけ、望みをかなえてあげる!』っていわれたら、何をお願いする?? 」との質問に

「世界中の病気をなくす!!!!それか、何でも治る薬を…! 」

との答え。
聞いたか相棒。

※特技は民謡で、2001年度全国大会「全国民謡協会少年少女部グランプリ受賞」
おそれいりやした。


今日の「通過」

ハロウィンはいつの間にか終わってる。



10月11日(月曜)

(「小さな」映画ニュース)知らなくてもいい度★

「ヒロミも怖がる宇梶剛士さんの壮絶な過去」

7月26日に急逝した作家・中島らもさんの小説を原作にした映画「お父さんのバックドロップ」が公開され、主演の宇梶剛士さん(42)、神木隆之介さん(11)、南果歩さん(40)、李闘士男監督が東京都内で舞台あいさつした。

俳優生活20年以上にして映画初主演となる宇梶さんは、「みんなが力を出し切って撮影に臨みました。らもさんも大喜びしてくださってました」と感無量の表情だったとか。

「何事にも熱い男」として有名な李監督は観客に「ここだけの話」をサービス。
劇中でチラッと見える南のワキ毛が実は監督の無精ひげを付けた物だったという秘話を披露したそうな。

プロレスラーの役ということで、体重を12キロ増やして挑んだとい宇梶さん。
元々はあのヒロミでさえ「この人のことは知ってたけど、本当にヤバイ人」と怖がるほどの筋金入りの不良。

美輪明宏さんにこの世界に誘われ、錦野旦さん、菅原文太さん、渡辺えり子さんなどに育てられて今の地位を築いたという。 「今でも役者で食っていけるなんて思ってないんですよ」と冷静な宇梶さん。

「ある人」みたいに土下座すれば食っていけるものではない。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「テレビ神奈川SakuSakuのニセモノ、フジに登場」

テレビ神奈川という地方局でありながら、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの番組「Saku Saku(サクサク)」(朝7時31分〜)の司会者「増田ジゴロウ」にそっくりなキャラクターが「ごきげんよう」に登場、サクサクファン(サクサカー)からは「あれでいいのか?」という声が出ている。

「増田ジゴロウ」とは、セブンティーンの人気モデルで木村カエラさんと掛け合いをしているサイコロの人形。

これにそっくりなサイコロの人形が「ごきげんよう」に登場しているのだ。

こちらの方の名前は「COROZO」(コロゾー)
名前の響きも見た目も喋り方も似ていることからファンの間からは「キー局がこれでいいのか?」との声もチラホラ。

とはいえ、さすがに「ごきげんよう」の視聴者には受け入れられないようで、「COROZO」が出てきても客の反応はイマイチ。

そのうち何もなかったかのように消えてたりして。
クワバラクワバラ。

※ちなみに小堺さんは「増田ジゴロウ」の存在を知らないとのこと。


今日の「なえる」

ライオンちゃんがカメラにほとんど映っていないところで必死に手を振っているのを見るとココロがなえる。



10月10日(日曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「NHKニュース、うっかりTBSドラマを映す」

9日放送の「おはよう日本」(NHK)にてNHKが「うっかり」TBSのドラマを映すという出来事があった。

NHKは渋谷のスクランブル交差点に街頭カメラを設置しているが、このカメラを渋谷駅から東急百貨店の方にターンさせた時に、東急百貨店の壁にでっかく掲げられているTBS秋の新ドラマの広告が映ってしまったのだ。

映ったのは、でっかく「TBS」と書かれた文字と「ホットマン」反町さんの顔。
これに気づいたのかNHKは慌ててTBSの広告が映らないようにカメラをズズズと方向転換していた。

ということは、東急百貨店の壁に広告を出せばイヤでも全国に映すことができるということになる。
それに気づいていてわざとここに広告を出していたとしたら、TBSは確信犯。
かなり上手(うわて)。

※日本テレビも同じところにカメラを設置しているが、東急百貨店よりも交差点をメインに映している。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★

「冨永愛、モデルのアノ自信はどこからくる?」

日本人スーパーモデルの冨永愛さん(20)がプロデュースしたワコールの春物下着のファッションショーが開かれたそうな。

ガーターベルトやキャミソールに、首輪や手錠を連想させるベルトやネックレスなどセクシーで斬新な演出。
「インナーと服を一体化しカッコよくみせたかった」とのこと。

冨永さんは、パックンマックンに対してなんとなく冷たい三雲孝江さんが出演している「ジャスト」(TBS)でよく紹介されている。

年上のリポーターに対してはいつもタメ口。
「アタシ、いつもこのメロンパンを食べないとダメなの」といって庶民派をアピールする冨永さんだったが、木村拓哉さんが見てたら「タメ口かよ」と言ってきそうな勢い。

スーパーモデルのあの根拠のない自信はどこからくるのか?


今日の「なえる」

榊原郁恵さん、井森美幸さん、山瀬まみさんの3人がテレビでハシャいでいるのを見ただけで気分がなえる。



10月9日(土曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「大健闘『田舎へ泊まろう』に出演希望者も増加」

最近の視聴率に関するトピックス。

★テレビ東京「田舎へ泊まろう」の10月3日放送の視聴率が12.8%を記録した。

以前にも触れたことがあるが、日曜19時の激戦区(裏は「ニュース7」「鉄腕DASH」「からくりTV」「アニメ7」「これが日本のベスト」)にあって、2桁を超える回が続いている。

さらに最近はこの番組に出演したいという「出演希望者」も増加。
ホントにアポなしのため、泊まることができないと本当に野宿をすることに。

やっている方は必死だが、「ウルルンに行け」と言われるよりはラクだし、出るだけで「なんだかいい人」に思われそうな感じなのでオトクなのかも。

ただし、無名な人が出ると村の人に「アンタ誰?」と言われて別の意味で「ウルルン」するハメになりそうだから、それはそれで要注意。


★テレビ朝日「くりぃむナントカ」初回から8.4%

7日に放送されたテレビ朝日「くりぃむナントカ」(24時16分)の初回視聴率が8.4%を記録。
この時間帯としては大健闘。

今更言うのもナンだが、テレビ朝日のバラエティーはホントにうまい。
昨日放送された「いきなり黄金伝説」の3時間スペシャルも15.9%

濱口さんの「とったどォ〜〜」の雄たけびが六本木あたりから聞こえてきそうな気配。

と思っていると
7日:報道ステーション 9.2%
これはいただけない。


(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュース」

今回は働く女性が作っているブログを紹介。

あぁ 邦楽一直線!

邦楽CD所有枚数ざっと数えて3000枚のまりんがおススメするJ-POP&ROCK! 新旧問わず五つ星な作品を紹介するぜぃ〜〜

注目はその情報量と速報性。
ライブの報告から新譜情報、曲に関する解説まで圧倒的。

その日の出来事をその日のうちに書いているところもミソ。
絵文字も入っていてカラフル。とにかくセンスがいい。
文字だらけのウチとは大違い

銀座OL アンテナ日記

銀座のOLです。 日々の暮らしで、思った事、感じたことなんかを、タラタラ書いてみたいと思います。

さすが銀座のOLという感じの内容。
「『回転寿司?』ってなんザマスの??」とでも言ってきそうな落ち着きのある雰囲気。

「ランチに凝っている」そうだが、「昼食」とか「めし」とか言わず、「ランチ」と呼ぶところが「ザ、銀座」


今日の「なえる」

クリームソーダのクリームとソーダをストローで ぐちゃぐちゃに混ぜているオッサンを見ると、気分がなえる。



10月8日(金曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「ダンディな舘ひろしのダンディではない過去」

「第2回アクアスキュータム・トレンチコート・アワード」に決まった舘ひろしさん(54)と川原亜矢子さん(33)が授賞式に出席したそうな。

贈られたコートを着こなした舘さんは「来年、トレンチコートを着られる時期に映画を撮りたい」と笑顔。
川原さんから「初めてお会いするけど(色気に)クラクラ来る」と言われて感激したとか。

実はあまり知られていないが、舘さんは既にシングルを10枚以上出している。
タイトルを抜粋すると・・

泣かないで・今宵焦がれて・今夜はオールライト・絹の夜
夜を抱きしめて・見果てぬ夢に・愚かなり我が恋 - SEND ME NO MORE ROSES -
濡れた瞳にくちづけを

う〜〜ん、タイトルがあまぁ〜〜〜〜い。

・・・と思ってたら
「いとしのマックス(マックス・ア・ゴーゴー)」(1991)

あまくなぁ〜〜〜い。


今日の「なえる」

レモンスカッシュに入っているサクランボを食べようとして、床に落としてしまっているオッサンを見ると、気分がなえる。



10月7日(木曜)

(「小さな」CMニュース)知らなくてもいい度★★★

「ますます元アナの溜まり場化するアリコのCM」

「ブルータス、お前もか」という言葉があるが、最近はブルータスではなく「魚住りえ、お前もか」といった感じのアリコのCM。

「ペ・ヨンジュンに続け」とばかりに韓国スターが「ここぞとばかり」に来日する中、アリコのCM界では「城ケ崎祐子に続け」とばかりに魚住りえがアリコのCMに登場。

気がつくとすっかり元アナウンサーの溜まり場になってしまったCMシリーズ。
あまりピンとこないかもしれないが、元テレビ朝日アナウンサーの朝岡聡さんも登場。

CMでは「アリコの入れます終身保険」とか言っておきながら、これではまるで「どこの番組にも入れませんでした。フリーアナウンサー」になってしまった皆さん。

となると、次に出演するのは???

※肩書きって怖いな〜〜。クワバラクワバラ。

※「てごろでガッチリ終身保険」と「もらえてガッチリ終身保険」の区別がつかない。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★

「久しぶりウンナン上々トーク、わづか1分で終了」

色々あって(正しくはウッチャンの方が「色々ありすぎて」)打ち切りになってしまった「気分は上々」の「10万円の旅スペシャル」が6日に放送された。

注目は2つ。
@元「上々」の1社スポンサーで、色々あってご機嫌を斜めにしていた「花王」がスポンサーについていたこと。
これはもしかすると、「ウンナン枠」復帰か?ということを匂わせるような動き。

Aエンディング前の「ウンナントーク」がたったの1分強で終わってしまったこと。
「トーク自体が面白くなかったから」というよりは、VTRが面白かったので尺が短くなったのだ(ろうと思われる)

それにしても、とりあえず「効果音、ババーン!」「テロップ、どどーん!」「ナレーション、じゃじゃ〜〜ん!」で見ていて疲れる番組が多い中で(テロップは多いものの)この番組の編集は本当によくできている。

カメラをわざと遠くから撮影してアップにせず、出演者の「なるべく自然な状態」を撮影するところなども「この番組が生み出した演出」なのだという。

制作者のこういう「こだわり」は嬉しい。
ウッチャンの徳永アナへのこだわりはどうかと思うが。


今日の「こんなオヤジギャグを言う人は出世しない」

「宴もたけなわ(高輪)プリンスホテル」



10月6日(水曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「ジャガー横田、夫婦喧嘩でダンナのアゴずらす」

5日放送の「踊る!さんま御殿スペシャル」に女子プロレスラーのジャガー横田さん夫妻が出演。

ジャガーさんは東大病院の医師を勤める男性と結婚。
このダンナが「くそ」がつくほどマジメで小心者だった。

なぜこのジャガーとくそマジメ医師が結婚したのかは謎だが、ジャガーさんの話によるとダンナは
「僕にできないことはない」とプロポーズしてきたものの、結婚してみるとできないことだらけだったそうで、あきれ気味だったとか。

おまけに夫婦ゲンカでは、怒ったジャガーさんがダンナのアゴをずらしたことをカミングアウト。
さすがのさんまさんも「ホントにこの2人で大丈夫?」と心配するほどだった。
・・・いろんな意味で、ごちそうさまでした。

※とはいえ、ダンナがさんまさんにイジられて笑いをとると、隣りにいたジャガーさんは嬉しそうな顔をしていた。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「それでもミムラをゴリ押しするフジテレビ」

フジテレビの秋の新ドラマ「めだか」がスタートした。
「めだか」の主役はミムラさん。(本名:小暮里江さん)

ひょんなことから定時制高校の教師になった、寿退社を夢見ていたOL(ミムラさん扮する目黒たか子)の悪戦苦闘の日々を描くドラマ。

ミムラさんに関しては、公表していない部分が多いのだが、2003年「ビギナー」のヒロインオーディションの優勝者だけにフジテレビのドラマ側は「何が何でも」売り出さないといけないという使命感が漂う。

「ビギナー」の後も「ファイアーボーイズ〜め組の大吾〜」「離婚弁護士」・・と、立て続けにドラマの出演を手にするも
・・・・・イカンイカン、オトナだったらこれ以上はお口チャック。

「それでもミムラをゴリ押しするフジテレビ」というタイトルからココから先の内容は読みとってください。

※いや、本人は悪くないと思うのだが、色々な意味で時期が早いのではないか?

※「めだか」初回視聴率は12.9%


今日の「本当にあった番組タイトル」

「長渕剛の今夜もバリサン!」(ニッポン放送)



10月5日(火曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「藤崎奈々子の犬はよく腰を振ることが発覚!」

色々あって(正しくは『色々ありすぎて』)一時期、ブラウン管から遠ざかっていた藤崎奈々子さんが4日放送の「アメトーク」に出演。

犬の話になると「ウチの犬はよく腰をふるんです」と、世界一余計なことをカミングアウトした。
すかさず宮迫さんからの「なんで腰を振るの?」との質問に「性欲」とキッパリ。

それを聞いたさとう玉緒さんが「それは、かまってほしいからだよォ〜(ウルウル)」とフォローしていたが、藤崎さんの「どこまでが正気なのか分からない発言」に日本中の視聴者の頭から「?マーク」が飛び交ったとか、飛び交わなかったとか。

※藤崎さん出演の「カーセブン」のセリフ「売って買って 買って売って」が(いろんな意味で)リアルに聞こえる。


(「小さな」世界のニュース)知らなくてもいい度★★

「人間というのは世界一をめざすと何かがズレる」

ニュージャージー州中部の遊園地「シックス・フラッグス・アドベンチャー」に来春から、世界最高速、最高高度のジェットコースター「Kingda Ka」が登場することになった。

「Kingda Ka」は3.5秒で時速128キロまで加速し、高さ140メートルに到達し、オハイオ州サンダスキーの遊園地「シーダー・ポイント」の「トップ・スリル・ドラッグスター」の4秒で時速192キロ、高度113メートルの世界記録をいずれも更新した。

ちなみに富士急ハイランドにあるコースター「FUJIYAMA」は、最高速度が時速130キロ、最高部が高さ79メートル。

「Kingda Ka」は、スタートしてゆっくりと前進、一度停止してから時速208キロで一気に加速し、およそ45階建てビルの高さまでほぼ垂直に急上昇する。
走行時間は約50秒とのこと。

中国に開通したリニアモーターカーはカツラもズレるほど速すぎて気分が悪くなる人がいるそうだが、ジェットコースターがこんなに速くて大丈夫なのか?

こういった「1位」をめぐる闘いはどの世界にもつきもので、石川県羽咋郡富来町にある「世界一長いベンチ」は「税金のムダ使い」だとプンスカプンスカしている人が多いのも事実。

おまけに富来町のキャッチコピーは「能登に輝くチャーミングタウン富来」

何かがズレてる。何かが・・・。


今日の「社会の置いてけぼり」

テレビでよく「世論調査」を実施したというが、ウチは一度も調査されたためしがない。



10月4日(月曜)

(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「週刊!ユニークなサイトニュース」

今回はプロデューサーさんが作っているブログを紹介。

局Pの内緒話

某テレビ局で働く30代(女)の暴飲暴食記&ミーハー裏話

テレビ局のプロデューサーといってもさすが女性。
男のプロデューサーにありがちな、髪は脂分ビチビチ!、くわえタバコでADさんをバシバシ!というよう浮世離れの臭さは全くなく、全体的におしゃれ。

食べ物の話は読んでいて「早くこんなおしゃれな生活をしたいよ〜」と思わせます。


ラジオプロデューサーのお仕事

ベストセラー『13歳のハローワーク』によると、ラジオプロデューサーのお仕事とは・・・。

「番組を企画し、出演者やスタッフの決定、営業などほかのセクションとのやりとり、予算管理などを行う、その番組の責任者。ラジオ局の社員であることが多いが・・・(中略)実際の仕事内容は交渉ごとが多いので、ある程度現場で経験を積んでからなることが多い」

・・・いや、間違ってはいない。間違ってはいないけど、つまんなそ〜。
ここに書かれるのは、某局ラジオプロデューサーtake44のお仕事日記、である。
面白い仕事だと思うんだけど、どうだろう。

・・・というラジオプロデューサーさんのお仕事日記。
といっても、ラジオのこととは関係のない話が多いのだが、そこがまた面白い。

全体として飄々とした感じが漂っていてユニークです。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「3日連続・島田紳助さんスペシャルB」

「小さな」ニュース「島田紳助さんスペシャル」の最終日。
今日は「島田紳助さんエピソード集A・10選」

・現在48歳、73キロ

・昔、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ」では逸見さんの代理で司会をしたことがある。

・尾崎豊のファンで、45歳の時にNHKで放送していた尾崎豊特集の番組を見て号泣したことがある。

・さらに、その番組に直筆でメッセージを書いたファックスを送って紹介されたことがある。

・「東京進出の戦略は、2番打者に徹すること」

・「自分がしたいことをするのが仕事ではなくて、求められたことをするのが仕事や」

・ゴールデンのレギュラーを増やしているのは、早くリタイヤして沖縄に移住したいから。

・現在はレギュラーを8本やっているが、週に3日は休み。(火・水・木)

・「オールスター感謝祭」では全員に一度はふることを頭に入れている。

・「オールスター感謝祭」の前日は座席表を見て、どの問題の時に誰にふるか・・などといったことを頭の中でシミュレーションする。


今日の「フライング」

冬の風物詩ともいえるシチューのCMがこの時期に流れ始めると、ちょっと早いんじゃないかと思う。



10月3日(日曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★

「オールスター感謝祭のキラリと光るはからい」

恒例の「オールスター感謝祭」が2日に放送された。

実は、今回の「感謝祭」ではキラリと光る「イキなはからい」があったことにお気づきだろうか?
「キラリ」と光るはからいとは・・・解答者席の並びのこと。

井出らっきょさんの後ろに座っていたのが安田大サーカスのクロちゃん(怖い顔をして高い声を出す人)

そのまんま東さんの隣りにモト冬樹さん。
さらにその後ろに座っていたのがアホの坂田師匠。

つまり髪の薄い人を固めて座らせていたのだ。
しかも、らっきょさんを映す時は、必ず後ろクロちゃんも映し、
そのまんま東さんを映す時は、モトさんと坂田師匠も映すようにしていた。

明らかに確信犯だが、こんな「遊び」があるところにほほえましさすら感じる秋のひとときであった。

・・・いや、「だからどうした?」と言われたら困るのだが。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「3日連続・島田紳助さんスペシャルA」

「小さな」ニュース「島田紳助さんスペシャル」の2日目。
今日は「オールスター感謝祭04・秋」の名言集

・「後ろの方に座ってる人は全体が見えるのでカンニングしやすいんです。ただし後ろのほうに座っている人が優勝するのは番組的にあまりおいしくないのでそのヘンは分かってください」

・「パンチ佐藤さんは熊谷組もなくなり、オリックスもなくなり、もう帰るところはありません」

・「もうイチローもパンチ佐藤のことは覚えてないと思います」

・(モトクロス大会で、グラビアアイドルの岩佐真悠子がダントツで速かったのを見て)
 「岩佐真悠子はモトクロスで予選で優勝しましたが、『元ヤンキーだったんじゃないか?』というギモンが残りました」

・(モトクロス大会を企画した紳助さんが決勝で優勝したあと)
 「自分で企画しておきながら自分で優勝するなんて、大橋巨泉のゴルフコンペみたい」

・「さまぁ〜ずの改名はいいけど、モンキッキーはどうなんでしょうね?」

その他、トピックスとしては・・
・そのまんま東、マネージャーの失態について謝らされる。
・山田邦子、金ピカドレスで登場。レギュラーはなくても権力はあることを見せ付ける。
・番組の中盤では安田大サーカスにジュースの一気飲みを披露させるために、わざわざ紳助さんがふったところに紳助さんの優しさを感じた。
・昔は、西田ひかるや森口博子がチラチラ映っていたが、今回は田丸麻紀、中山エミり、森下千里あたりがチラチラ映っていた。
・番組の後半は「裏視聴率女王」こと泉ピン子がチラチラと映っていた。

・・・いや、「だからどうした?」と言われたら困るのだが。


今日の「さっき 知った」

ヤッくんには子供が4人いるということを さっき知った。毎朝、早いのに・・・。



10月2日(土曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「坂下千里子の悲痛な叫び『仕事ください!』」

「27時間テレビ」ですっかり好色女のイメージがついてしまった坂下千里子さんの仕事が激減している。

10月1日放送の「虎乃門」(テレビ朝日)に出演した坂下さん。
しかし、なんとなく挙動不審気味で元気がなかったためレギュラー陣から「今日の坂下は様子が変だと」言われ、「仕事が減っている」ことを自ら暴露。

仕事が多く入っているかと思いきや、気がつくと特番シーズンなのに3連休になっていたりという状態。
画面に向かって「仕事ください」と訴える姿がなんとも生々しかった。

仕事の量とスキャンダルの量は反比例といったところか。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★

「3日連続・島田紳助さんスペシャル@」

気がつけばレギュラー8本の島田紳助さん。
特にこの3日間、金曜は「まさかのミステリー」「オフレコトークバトル」、土曜は「オールスター感謝祭」、日曜は「行列ができる法律相談所」に出演。
そこで、島田紳助さんのエピソードを集めてみました。

「島田紳助さんエピソード集・10選」(オフレコトークバトルより)

・本名は長谷川公彦

・売れない頃はよく、さんまさんとコンビを組んでいた。

・B&Bの漫才に衝撃を受けて「なんとかB&Bを倒してやろう」と思い、島田洋七さんに弟子入り。

・師匠のネタを録音して紙に書き写し、徹底的に分析、自分流に作り直した。

・20歳の時、漫才ブームがくるが、「このブームはすぐに終わる」と冷静に考え、自分の漫才の限界を感じていた。

・弟子時代に、「この先何をするか」という、30歳までの「人生計画表」を作った。計画表には「何歳でレギュラー番組をもつ」「何歳で司会をやる」といったことを細かく書いていた。

・どうやったら「オールスター感謝祭」のようなクイズ番組の司会ができるかということを研究していた。

・34歳で「感謝祭」の司会に抜擢される。初回は放送終了後にセットの裏で泣いた。

・たけしさんが「紳助の司会はスゴイ」と感心している

・ワインを飲んだら口説くが、焼酎を飲んだら寝る。

とにかく人一倍、物事をシビアに、計画的に考えている紳助さん。
明日の「オールスター感謝祭」を見る目が変わりそう。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

いとうせいこうさんの髪型は昔から変わらないが、よく見ると生え際が後退している。



10月1日(金曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「TBS『ウォッチ』ラサールさんに漂う違和感」

テレビ朝日「やじうまプラス」の人気上昇でますます「低視聴率街道まっしぐら」のTBS「ウォッチ!」がまたまた出演者を刷新。

なんとなく「薄暗い顔」をしていた城戸麻亜子さんの代わりに、ほんわか顔の木村郁美アナウンサーを投入。
おすぎさんの「なんで土井さんを切らずに女性の方をコロコロ変えるのか分からない」という、全国民も納得の疑問も届かないままのリニューアル。

実は土井さん、元々TBSのアナウンサーだと思っている人が多いが、ビックリしたことにNHK出身なのだ。(TBSに中途入社) だからテコでも切れないわけである。

と、思っていたら、立ち位置が動いていた。
今までは土井さんが真ん中で、両隣にラサールさんと城戸だんが立っていたのだが、秋からはラサールさんが真ん中へ。

「土井さんよりも知名度のあるラサールさんをメインの位置に」との配慮であろうが、ラサールさんの新聞記事紹介のテンポのなさに違和感を感じるという声が多いとか、少なくないとか。

※ラサールさんは芸能人なので、仲のいい芸能人が起こした事件について聞かれるとコメントしづらそうな顔をしている。


(「小さな」サイトニュース)知らなくてもいい度★

「小さなニュース・9月の検索ワードランキング」

「日刊!テレビ・ラジオ・芸能『小さな』ニュース」9月の検索ワードランキングは次の通り。

1位:ニュース
2位:芸能
3位:ラジオ
4位:ラジオ改編
5位:27時間テレビ
6位:テレビ
7位:ヒロミ
   女が嫌いなスポーツ選手
9位:徳永有美
10位:パペットマペット

11位以下:増田ジゴロウ・テレビ東京・ニュースが好きだ・嫌いなスポーツ選手・山上兄弟・中村うさぎ・ジェニファー ホーキンス・・・と続く。

※なぜか毎回20位以内に入ってくる「テレビ東京」
他局は入っていないところが不思議。

※ジェニファー・ホーキンスはファッションショーの途中でポロリをやってしまったのに冷静に対処したことで話題に。

※「報道ステーション」の徳永有美さんは、顔にライトが当たりすぎだと思う。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

紳助さんのマユゲはよく見ると「ひし形」



テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

トップページへ   「小さな」ニュース もくじへ

内容

日刊!テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
芸能人の発言・大全集
芸能人の苦労・大全集

高田純次 発言集
タモリさん 発言集
リリー・フランキー発言集
みうらじゅん 発言集
NHK後藤アナウンサー名場面集
日刊!思わず人を「ハッ!」とさせる一言大全集
彼氏・彼女のココが「なえる」
彼女に言われてみたい一言
いつか何かに使える「おまけ」

職業病になってんなあ、僕
綺麗な花には言葉を添えて
その時!あそこが動いた

特選!リンク集
作者の横顔

「お気に入り」 に追加しておくと何かと便利です。