テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース 8月1日〜15日


8月15日(日曜)

(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★★☆

「伊集院光、夏休みを甲子園で過ごす」

伊集院光さんが夏休みを甲子園で過ごしていたことを、15日放送の「伊集院光・日曜日の秘密基地」で告白した。

夏休みとはいえ、実質の休みはわづか一日。
所属事務所の「ホリプロ」から「夏休みです」と言われたからには夏休み気分を満喫しようと、朝一番の飛行機で大阪へ。
朝5時半まで原稿を書いていたという伊集院さん。
ダルい体にムチを打ちながら高校野球を観戦したという。

野球好きの伊集院さんにとっては、NHKでオリンピックを放送する為に高校野球中継があおりを受けるのが気に入らないようで、さかんに「NHKはオリンピック中継を民放に渡せ」と叫ぶ一幕もあった。


(「小さな」ニュース)知らなくてもいい度★★★

「小さなニュース・検索ワードランキング」

「日刊!テレビ・ラジオ・芸能『小さな』ニュース」の8月前半の検索ワードランキングは次の通り。

第1位:27時間テレビ
第2位:ロンドンブーツ淳
第3位:青木さやか
    ニュース
第5位: ナインティナイン
    ロンドンブーツ
第7位:初潮
   芸能
第9位:タモリ
    さんま
    4股

「27時間テレビ」関連がほぼ独占。
「4股」がランクインされているのは恐らく、淳さんの相手が誰なのかが気になって検索した人が多かった模様。
番組でもヒントは出ていたが、番組の「共演者」

逆に言えば、「4股かけていたのに今でも堂々とテレビに出ているのは立派だ」という声も多し。


今日の「どっちに転がるか分からない」

島谷ひとみさんのイメージチェンジ。



8月14日(土曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「里見浩太朗、撮影所で女のおしりを触る」

“黄門さま”こと俳優、里見浩太朗さん(67)が、NHKアニメ「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」でポワロのアテレコに初挑戦しているそうな。

「意外と合ってるって評判いい。黄門の撮影でも、ついポワロの声が出ちゃって『今のはポワロです』と笑わせたり(ワッハッハ)」

来年は芸能生活50周年という里見さん。
と、ここで対して若手の女優に毒を吐く。
「先輩でも、共演しないとあいさつもしない。事務所がチヤホヤしすぎて、大女優気取りの若い子もいるんですよ」
とチクリ。

ただし、撮影所では女の子のお尻も触るという里見さん。若さの秘訣はクヨクヨしないことだとか。
それにしても、お尻を触ることに関しては、一度誰かが叱ったほうがよい。(個人的意見)


今日の「分かる人には分かる話」

『「マツケンサンバ」をハヤらせたのは主婦だ』とワイドショーは言っているが、間違いなく「コサキン」だと思う。



8月13日(金曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「佐藤江梨子、歌舞伎町に興味深々」

佐藤江梨子さん(22)が、都内で行われたノンフィクション作家、家田荘子さん(46)の新著「歌舞伎町シノギの人々」の出版記念サイン会に駆けつけ、激励したそうな。

2人は同じ事務所で佐藤さんが家田さんのファンだという。
本の内容は2年前の火災事故を機に新宿の歌舞伎町を見つめ直し、「ウラも表もあるこの町は日本の縮図」とさまざまな人々の生き様をつづったもの。

すでに読破した佐藤さんは「学生のころ親に危険と注意されましたが、逆に人間味を感じた。ホストさんやホステスさんのいるお店にも行ってみたい」と興味津々だったそうな。

こういう行為を「便乗」というとか言わないとか。


今日の「真夏の恐怖」

特に心当たりもないのに、黒いウンコが出るとあせる。



8月12日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「それでも放送『西部警察2003』」

テレビ朝日系ドラマ「西部警察スペシャル」が10月31日午後9時に放送されることになったそうな。

昨年10月から放送予定だった連続ドラマ「西部警察2003」のロケ中、俳優が運転する車が見物客の列に突っ込み、5人が重軽傷を負う事故で放送を無期延期していた。

しかし今月になって、石原プロやテレビ朝日の幹部らが負傷者と会い、放送の了解を得たという。
会見した渡哲也社長(62)は「気持ちの区切りがついたかなという思いがある。いろいろな思いが詰まった『西部警察スペシャル』をよろしくお願いします」などと語ったそうな。

ちなみに、石原都知事は「今さら西部警察もねぇ〜だろ!」という考え。
「踊る大捜査線」などに押されてすっかり露出の少なくなった石原軍団の自己救済と思えてならない。



今日の「うっかり父さん」

リップクリームかと思ったら、ノリだったよ。



8月11日(水曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「古瀬絵里さん、ついにTBSでレギュラー決定」

「スイカップ」こと、元NHK山形キャスターのタレント、古瀬絵理さん(26)が、9月27日スタートのTBS昼の報道情報番組にレギュラー出演することが決まったそうな。

番組は「はぴひる!」の後番組で、メーン司会にホンジャマカの恵俊彰(39)、サブ司会者に評論家(?)の山田五郎氏を起用。 古瀬さんは最新情報を伝える約10分のコーナーを担当する。

本人は今年3月にNHK山形との契約が終了。5月に「世界ウルルン滞在記」のリポーターとして出演したが、その後は出演がなく、「すいかの季節に“出荷”されず…」といった声も出ていたとかいなかったとか。

いずれにしても世間の注目は高く、ただでさえハードルは上がっているので「出落ち」にならなければいいのだが、どうだろうか?? 心配する気は、さらさらない。


(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「人気急上昇の安めぐみ、ラジオ生放送中に号泣」

「トゥナイト2」のゴールデンガールや「王様のブランチ」のレポーターとしても活躍していた安めぐみさんが、自身の出演するラジオ番組にて生放送中の号泣するという事件が起きた。

この日、J−WAVE「TR2」に出演していた安さん。
番組では「ロンドンハーツ」の話題に。
「格付けし合う女たち」に出演した安さんだったが、青木さやかをはじめとする他の出演者から「気に入らない」と思わぬ集中攻撃を浴びることに。

そこにうまく返せなかった安さんは「うまくできなかった自分が悔しい」と振り返って号泣。

「お笑い芸人じゃないんだから、気にすることはないよ」
ナビゲーターのリリー・フランキーさんや園田を始め、リスナーからも大量の激励メッセージが届く事態に。

ここぞとばかりに梨花や青木さやかが毒を吐いているが、(役割とはいえ)そこまでして毒を吐く必要性がないような気がしてくる。


今日の「この人の名前を知っている人とは友達になれそう」

花井美里



8月10日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「カンニング、初のNHK出演でもキレる」

いつも「虎乃門」(テレビ朝日)の「1週間テレビガイド」ではキレてばかりのカンニングがついにNHKに出演した。

10日放送の「お昼ですよ!ふれあいホール」(NHK総合:午後0時20分)に出演したカンニング。
冒頭から「ワシら、今日NHK初出演ですよ!」といつも通りのハイテンション。
ところが、いつもなら静かな「ふれあいホール」のお客さんにも予想外に大ウケ。

「お!これならイケる!!」
すっかり気を良くしたのか何を言ってもウケてくれる状況に、NHKということもすっかり忘れて終始キレ気味で進行していた。

NHKもここまで盛り上げてくれたことにまんざらでもない(と思ったかどうかまでは分からないが)、いつの日か教育テレビに出て子供相手にキレまくる日も遠くはないと思われる。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「『アリコジャパン』のCMにウンザリする理由」

ビデオリサーチコムが発表した平成16年1月−6月期の「タレント別テレビCM量」調査で、長谷川京子が1位に輝いたことがわかった。

同調査は毎年、関東、関西、名古屋の3地区を対象に、タレント別にCM出稿(オンエア)秒数を算出するもの。

なお、関西の1位は大阪ガスCMなどで12万秒台と稼いだ女優、水野真紀。
関東、名古屋地区では、長尺CMで知られるアリコジャパンのラサール石井、城ケ崎祐子、木佐彩子らが長谷川に続いた。

朝と昼はアリコジャパンのCMだらけ。
夜はプロミス、アイフルのCMだらけ。
まだ「マツモトキヨシ」のCMが多いほうが健全だ。


今日の「この人の名前を知っている人とは友達になれそう」

かでなれおん



8月9日(月曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「マラソンタレント長谷川理恵、文句をたれる」

今年で18年目を迎える「道の日」(8月10日)の記念イベント『「道の日」ステージ2004』が7日、東京・日比谷公会堂で開かれたそうな。

トークショーにはタレントの山田五郎(45)、長谷川理恵(30)、セイン・カミュ(33)が参加。

なぜこのメンバーなのかはサッパリ分からないが、海外マラソンの経験も多い長谷川理恵は「日本は緑が少なく、トレーニングも息が苦しい」などと文句をたれる場面もあったとか。

それにしても、ホントになぜこのメンバーなのか?


今日の「だいたい予想はつくが・・・」

なぜ 長谷川理恵さんはいつまでたっても石田純一さんと結婚しないのか?



8月8日(日曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「松本明子、空気が読めず、スタッフがっかり!?」

バラエティタレントとしてベテランの域に入る松本明子さんが、ゴールデンのバラエティ番組で空気が読めないという「珍事」が発生した。

これは8日放送の「これが日本のベスト」にて起こったもの。
今回は「出身県別の特性ランキング」と題して展開。
例えば「社長の多い都道府県ランキング」や「貯蓄額の多い都道府県ランキング」といったもの。

なんだかんだで話は「エスカレーターに乗った時に右側に立つか、左側に立つか」という話題に。
製作者の思惑では、全員が「左」と答え、関西出身のゲストだけが右側に立つと言い切り、「なんで関西だけ!?」という話題になる・・・はずだった。(と思う)

しかし、そうは問屋が卸さなかったのが松本明子さん。
思惑通り、関西出身のますだおかだ以外は「左」と答えていたのだが、ここにきて関西出身ではない松本明子が「私も右!」と答えてしまったのだ。

「松本明子も『左』って答えとけばよかったのに〜〜」
というスタッフのブーイングが聞こえそうな勢いだったが、仕方なく番組では
「(松本明子さんの出身地は香川なので)関西に近い文化圏なのです」
と苦しまみれのテロップを出していた。

最近はNHK教育でしか見かけなくなった松本さん。
うかうかしていると、MXテレビとか千葉テレビとかでしか見かけなくなってしまいそうな勢いであった。


今日の「惜しい」

百円ショップで売っている傘の色合い。



8月7日(土曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「『思い出のメロディー』Pの粋なはからい」

8月7日、「夏の紅白」とも云われている「第36回 NHK思い出のメロディー」が放送された。

なぜ「夏の紅白」なのかというと、19時半から23時までの4時間半に渡ってNHKホールから生放送で曲を紹介するからだ。
NHKの職員によっては「NHK版の27時間テレビ」または「NHK版の24時間テレビ」と呼ぶほどの気合のいれようだとか。

ところでこの日は本番の10分前に奇妙な出来事があった。
10分前というとスタッフが出てきて前説を始める時間。
前説とは、本番を始めるにあたってお客さんに拍手の練習をさせたり、携帯電話のスイッチを切ってもらったりして、本番に入るまでの注意事項を伝えること。

よく若手の芸人やADさんが担当するのだが・・
この日はプロデューサー自らがスーツを着て登場。

なんと、その登場曲があの「電波少年」のT部長の登場曲「ダースベーダー」の曲であったのだ。
「お!NHKもイキなことをやるもんだ!!」と思っていたが、なにしろ客は入れ歯率70%はいっているであろう高齢のお客さんばかり。

せっかくのイキなはからいだったが、特にこれといった反応がなかったのは言うまでもない。
いや、少なくとも私とその様子を見ていた友達の作家はビックリした。
若いから。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「今年で25周年、金八先生グッズ、バカ売れ」

武田鉄矢さん(55)主演のTBSドラマ「3年B組金八先生」が昭和54年10月のシリーズスタートから今年で25年。
これを記念したグッズが相次いで発売されヒットしているそうな。

流行語になった「15歳の母」「腐ったミカン」をはじめ無気力、いじめ、引きこもり、性同一性障害まで、時代を反映したテーマが反響を呼んだ。

視聴率も第1シリーズの39.9%を筆頭に第2シリーズでは平均で26.3%、平成13年放送の第6シリーズも最高20.1%を記録。

6月末に発売されたムック「25周年記念メモリアル」は、6シリーズ全話の“名セリフ”を含むストーリー、打ち上げ時にキャストらに配られる“卒業アルバム”のオフショットなども収録。
ファンにはたまらない一冊で、約1カ月で3万部超の売れ行き。

このほか、ゲームソフト「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て」や、上戸彩らが出演していた第6シリーズのDVDの売り上げも好調。

当時15歳だったあの人も今や40歳と思うと、時代の流れの速さを感じたり感じなかったり・・。


今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

時代は変わっても、五輪真弓さんのオデコの広さは変わっていなかった。



8月6日(金曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「五木ひろし、なんだかんだで愛犬に助けられる」

福井県出身で「五木ひろしマラソン」主催者、及び「自称・モーニング娘。と友達」でおなじみの五木ひろしさんが「さんまのまんま」に出演した。

ところが、トークがイマイチ苦手なのか、愛犬を引き連れて登場し、話に行き詰まったら自ら犬にふる有様。
その昔、これまたトークが苦手な川原亜矢子さんが愛犬「ソレイユ」を登場させ、終わってみれば犬の話しかしていなかった回と同じ状況に。

同じく演歌歌手の森進一さんが出演された時は、テレビではめったにしない女性がらみの話をして話題になっていたが、まだ五木さんの犬よりも生身の人間の話のほうが心に残るといったところだろうか?


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「白石美帆26歳、写真集の中では行動派」

なぜかTBSにやたらと出ている白石美帆さんが10日に最新写真集「Transit」(2800円)を発売するそうな。

癒し系ながら、なまめかしい腰の曲線がセクシーだといわれている白石美帆さん。

同作は「ナチュラル」をコンセプトに、テレビではお目にかかれない白石の素顔を凝縮。
ロケ地の沖縄をバックに、ふだんの女優業やキャスター業とはひと味違った行動派の一面を垣間見せているそうな。

8日に26歳の誕生日を迎える白石さん。
TBSの「オールスター感謝祭」でも紳助さんに「TBSばっかり出て、プロデューサーとかに問題を教えてもらってんやないの?」とガツンと言われてしまっただけに、ここは踏ん張りどころだという声が聞こえてくるとかこないとか。


今日の「心配症」

居酒屋でトイレから戻ってくる間に友達の笑い声が聞こえてくると、自分のいない間にどんなことで盛り上がっていたのか、気になる。



8月5日(木曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「あの巨乳チチョリーナ、今や52歳」

ポルノ映画の往年のスター女優で、80年代に“おっぱいポロリ”で国会議員に当選したチチョリーナさんが4日、2006年に行われるミラノ市長選に出馬する意向を表明したそうな。

チチョリーナさんのモットーは「ミラノを興奮の街に」

79年には故池田満寿夫氏監督の日伊合作映画『エーゲ海に捧ぐ』に主演したチチョリーナさん。
87年にはイタリア下院議員選挙に出馬。
豊かな胸を露出するパフォーマンスで当選した。

とはいえ、『エーゲ海…』では全裸の「お馬さんごっこ」が話題を呼んだチチョリーナさんも、今や52歳。
熟女好きなウド鈴木さんでさえ、そっぽを向いたとか向かなかったとか。


今日の「記憶力低下」

「この顔にピンときたら110番」とあるが、ピンとくる前に顔を忘れる。



8月4日(水曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「関根勤『ごきげんよう』の代役司会でヘトヘト」

病気療養中の小堺一機さんに代わって、同じ所属事務所で小堺さんと仲のいい関根勤さんが「ごきげんよう」の代役司会を務めた。

この日、小堺さんと放送している自身のレギュラー番組「コサキンDEワァオ!」に出演した関根さん。
番組冒頭で開口一番「いやぁ〜、アレ大変だね。司会を20年やってるのは偉いよ」と素直な感想を漏らした。

また、この日のラジオも小堺さんはお休み。
小堺さんは「一番元気なのは下半身です」と冗談を言うほどにまで回復。

ラジオでは小堺さんの代わりにルー大柴さんが関根さんの相手を務めることに。
暑い夜をますます暑くするルーさんのダミ声が全国に鳴り響いていたとかいないとか。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「北陽、はねとびメンバーから痛恨のダメ出し」

フジテレビで毎週火曜日23時から放送中の人気番組「はねるのトびら」にて、レギュラーメンバーの北陽がキングコングから痛恨のダメ出しを受けていることが判明した。

「FNS27時間テレビ」に出演したメンバーだったが、キングコングの西野さんから「北陽の2人はリアクションが悪すぎる」というダメ出しが勃発。

特に伊藤さんに関しては「お笑い芸人なのに、普通の女子大生以下」と罵倒。
休憩中にも一番良く寝ていたことにも触れ、来年は北陽以外のメンバーでやろうと言い出すほどに。

おそらくこの中から数年後に「27時間テレビ」の司会をするコンビが出てくるのだろうが、北陽に関しては今後の活動に関しても黄信号が灯っているとかいないとか。

※静岡で放送の深夜番組「北陽の なりたい」は好調なだけに、「もうちょっと頑張れ」との声も。


今日の「別に書かなくてもいいんですけど」

井川遥さんの最近の活動に「迷い」を感じる。



8月3日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「高田万由子、すっぴんを披露」

東大出身で指揮者の葉加瀬太郎と結婚した高田万由子さん(33)がTBS・MBS系の昼ドラマ「すずがくれた音」に主演することになり2日に会見した。

昼ドラ初主演となった高田は「すっぴんの顔にパジャマ姿など、これまで見せたことのない素顔で演じることができました」と話していたそうな。

ちなみに、某番組で飯島愛に「なんで葉加瀬太郎と結婚したの?」と余計な質問をされていた高田さんは、「指揮をしていて髪を振り乱している姿がたまらなくカッコよかった」と言っていた。

ふ〜ん・・・。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「杉本彩、『放送できるものならしてみろ!』」

テレビ朝日系「マシュー ヒットTV」が、21日に八景島で公開収録を行うことを発表。
ゲストは渡辺美里(38歳!!)、杉本彩(36)、ソニン(21)ほか。

MCのマシュー南さんは「見どころは彩ネエの“ゴージャス”」とニッコリ。
同席した杉本さんは「露出度140%で頑張る。放送できるものならしてみろ」と挑発した。

「杉本さんは頑張りどころが違うんじゃないの?」と思われているとかいないとか。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「桂三枝、鶴瓶に『ご開チン』禁止命令」

上方落語協会主催の一大イベント「第14回彦八まつり」の製作会見が行われた。

今年は同協会の桂三枝会長(61)や笑福亭鶴瓶実行委員長(52)らの尽力で、明石家さんま(49)が特別出演することに。

三枝会長は「ナンボ盛り上がっても、実行委員長には裸にだけはならんようにお願いしたい」と鶴瓶の“ご開チン”にくぎを刺していた。


今日の「絶対に浸透しない新語」

「チョコボール裁判」



8月2日(月曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「『はぴひる』9月打ち切りに一茂ガックリ?」

長嶋一茂(38)が磯野貴理子(41)、田中律子(32)らと司会を務めるTBS系昼のバラエティー「はぴひる」が9月いっぱいで打ち切られることが決定したそうな。

スタート時から平均視聴率2%前後と低迷を続け、コーナーのテコ入れなどもしたが、結局は1度も目標の5%に届かず、すんなりと打ち切りに。

TBSにとっては何をやっても視聴率がとれない魔の時間帯、しかも定評のあった「ベストタイム」の後に始まった番組だけに「ベストタイムを続けておけばよかったのに・・・」という声があちこちから聞こえていたのも事実。

実際、後番組は報道番組に戻すという。
タイトルは「はぴひる」なのに出ている出演者がハッピーにみえないこの番組。
一茂はガッカリというよりも、むしろホッとしているとかいないとか・・・。


(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「鶴瓶さん、『いいともをやめたい』発言」

笑福亭鶴瓶さんのラジオ番組「日曜日のそれ(ニッポン放送)」にタモリさんが出演。
鶴瓶さんはタモリさんに「いいともを辞めたい」と相談していたことをリスナーに告白した。

話によると「もう、面白い若手がたくさん出てきたし、このへんで『いいとも』を辞めさせてほしい」と相談していたという。
最近は面白い若手が多く、番組での馴染み方が早いことにショックを受けてのこと。

ところがタモリさんは「なんでもやっとけばいいんだよ」というアドバイス。
鶴瓶さんはタモリさんがひょうひょうと若手と絡んでいることに改めて感心したそうだ。

とはいえタモリさんも、若手が面白いと緊張してしまうことがあるとも告白。
元々、人見知りの激しいタモリさんは
「オレはテレビに向いてないんじゃないかと思うんだよ」とつぶやく一幕も。

「テレビは見るもんだと思ってるからね・・・」というタモリさん。
この一言は、深い。


今日の「はぴひる発・むなしい言葉」

「今日もTBSからハッピーに放送中」



8月1日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「真鍋かをり、ロッテを応援」

ロッテ「モナ王」のCMキャラクターを務めるタレントの眞鍋かをりさん(23)が31日、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ・西武戦で始球式を行ったそうな。

3月31日生まれの眞鍋は、渡辺俊介と同じ背番号「31」のユニホーム姿で登板。
力んでしまったようでボールを叩きつけてしまい、最後はゴロで捕手のミットへ。

「1回目より全然ダメ」と顔を赤らめた眞鍋だが、
「でも私が悪い運を吸い取ったと思う。(ロッテが)負けないことを祈ります」とナインの奮闘を期していた。

見に行っていた観客は「ロッテのCMつながりだったら、バニラアイスのCMに出ている上戸彩のほうが良かったな〜」と思っていた人がいたとか、いなかったとか。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「岡村隆史、『バラエティ番組が怖い』発言」

番組が終了して1週間が経過した「FNS27時間テレビ」だが、ナインティナインの岡村隆史さんはこのところ全くバラエティ番組を見ていないことを自身の番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で告白した。

なにしろ「やりきった感」が収まらない岡村さん。
いつもなら見るはずの「東京フレンドパーク」すら見ていないという。
「バラエティ番組を見る気にもならず、ここ数日で見た番組といえば『ガイヤの夜明け』ぐらい」だとか。

一方の矢部浩之さんは「27時間テレビ」のあまりの評判の良さと高視聴率に
「オレたちはスゴイな〜〜」と自画自賛する日々だそうな。
この余韻はしばらくの間は続きそうだ。


(「小さな」視聴率ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「視聴率上昇番組ニュース」

最近、視聴率が上昇している番組を紹介。

●「田舎に泊まろう!」(テレビ東京:日曜19時)

芸能人が田舎に行って、その地の人と触れ合いながら生活を共にする番組。
「鶴瓶の家族に乾杯」の如く、決して派手ではない素朴さがウケている。
視聴率は8〜9%だったものが11〜12%へと躍進。

●「所さん&おすぎの偉大なるトホホ偉人伝」(テレビ東京:金曜20時)

歴史上の有名人のちょっとしたトホホな話を紹介。
よくあるVTRモノだが、大奥の裏話に代表される女性がらみのギスギスした話などがウケて、特番を組むほどの人気に。
番組がスタートした当初は5〜8%ほどで、おすぎさんも「なんで面白いのにこんなに低いのかしら?」と不思議がっていたが、じわじわと浸透して今や2桁をとるほどに。


今日の「カウントダウン」

シノラー人口:推定あと90人。



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内容

日刊!テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
芸能人の発言・大全集
芸能人の苦労・大全集

高田純次 発言集
リリー・フランキー発言集
みうらじゅん 発言集
NHK後藤アナウンサー名場面集
日刊!思わず人を「ハッ!」とさせる一言大全集
彼女に言われてみたい一言
いつか何かに使える「おまけ」

職業病になってんなあ、僕
綺麗な花には言葉を添えて
その時!あそこが動いた

特選!リンク集
作者の横顔

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