テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース 7月20日〜


7月31日(土曜)

(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★★☆

「有田哲平激白、『生放送が怖い』」

「やっぱり生放送は怖いですね」

・・29日深夜に放送された「ナインティナインのオールナイトニッポン」にゲスト出演したくりぃむしちゅ〜の有田哲平さんが27時間テレビの感想を告白。

「笑わず嫌い王」に出演したくりいむしちゅ〜としては「あの番組に出演させて頂けただけでも光栄です」とご満悦。
ただし、終わってからの正直な感想としては
「やっぱり生放送は怖いですね。
いかに普段の収録で編集に頼ってるか、よく分かりましたね」とポロリ。

とはいえ、「大カマ騒ぎ」に出ていなかったことに関しては「なんで出なかったんだよ」と岡村さんに攻められる始末。

ホリケンさんが原田さんの服を脱がせたが、大したボケにならかった事に関してCM中に原田さんが激怒。
これを目の当たりにしてしまったため、ますます怖くなったとか。

「いづれにしても(くりぃむは)FNSの顔にはなれませんね」と締めくくった。


(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「加藤浩次、27時間終了後、北海道に帰っていた」

極楽とんぼの加藤浩次さんが30日に放送された「極楽とんぼの吠え魂(TBSラジオ)」にて、27時間テレビの感想を激白した。
放送時間中に100キロを完走することはできなかったが、その後も現場に駆けつけた相方の山本さんとゴールに向かったことを告白。

31時間36分42秒かかってフジテレビにゴールした。
翌日はドラマ「逃亡者」のロケを敢行するというハードスケジュールだったが、親切なスタッフが加藤さんのために車椅子を用意。

さらにその翌日は「めちゃイケ」のロケが中止になり、3日間ほど北海道に帰っていたという。
加藤さん曰く、「もう街にいたくなかった」とのこと。

実家では深野さんにも遭遇。
大した盛り上がりもなく、再び東京に戻ってきたことを語っていた。


今日の「なにげに・・・」

昨日放送の「ルパンV世・盗まれたルパン」に出てきた峰不仁子は、他の作品より若干胸が大きかったような・・・。



7月30日(金曜)

(「小さな」ラジオニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「矢部浩之、ハナクソつけたままテレビ出演」

矢部浩之さんが27時間テレビの放送中にハナクソをつけたまましゃべっていたことを29日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」にて、矢部氏自身が発表した。

気付いた矢部氏は中居氏に「ハナクソをとって」とお願いするが「汚い!」とのことであっさり拒否。
CM中にこっそりと取るが、一方の中居氏にもハナクソがついていたことを暴露。
「気付いてたんやけど、アイドルやから言わなかった」と説明。
中居氏本人も途中で気付いたようで、いつの間にか自分で取っていたとのこと。

これを聞いた岡村氏は「そりゃぁ、27時間もやればハナクソもたまるっちゅうねん!」と相方のフォローをしていた。


(「小さな」視聴率ニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「最近の視聴率ニュース」

2004年7月期のドラマの視聴率傾向

●「東京湾景」視聴率:初回17.7%から↓(フジテレビ:月曜21時)

「どうした月9?」とまで新聞に書かれてしまった今期の「月9」
この枠では初登場となる仲間由紀恵を起用したものの、ヒロインの設定を在日韓国人にしたり、くさいセリフや演出を多用したりと、いかにも流行の韓国ドラマを意識した作りがかえって不評。
日本流でよかったのでは?との意見多数。
気付けば視聴率は13%台にまでダウン。

●「南くんの恋人」視聴率:初回11.2%から→(テレビ朝日:木曜21時)

(なぜか)「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」となっている。
ちよみと南くんがどうのこうのというよりも、宮路真緒さんの毒のあるキャラクターが大化け。
朝の連続テレビ小説のイメージが強く、強いキャラクターではなかったためにかえって新鮮。
視聴率は横ばい。


今日の「懐かしい響きの言葉 大全集」

「カレー曜日」



7月29日(木曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「タモリさん、『いいとも』本番中にダダをこねる」

29日放送の「笑っていいとも」本番中に、タモリさんが観客に対してダダをこねるという出来事が発生。

事が起こったのは「テレフォンショッキング」でのこと。
今日のゲストは原田芳雄さん。
大の鉄道好きで、自宅にも3つの鉄道模型を作っている原田さんというだけあって、タモリさんの瞳孔は全開。

上野‐札幌間を16時間かけて走る「特急カシオペア」の話題になると、もはや会場の女性客をも一切無視した鉄道話に。
タモリさんは「カシオペアのスイートルームに乗りたいんだけど、あらゆるコネを使ってもコレばっかりは予約がとれなくてどうにもならないんだよ」とホンネを漏らした。

しかも、会場アンケートで「カシオペアのスイートルームに乗ったことがある人」という質問に、乗ったことがあるという人が1人いたために、「許さん!」と言ってダダをこねる始末。

ちなみにカシオペアのスイートルームは限定1室。(44460円)
バス・トイレ付きで展望台もついているので夜は星を見ることができる。
「サザエさん放送30周年スペシャル」で波平さんとフネさんが乗ったことでも有名に。
タモリさんが乗れる日はいつの日に??


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「だいたひかるの母、Mrちんの可愛さに感激」

毒舌女芸人としておなじみの だいたひかる(29)が「ジャスト」の「Mrちんのお宅訪問」に出演。

一人暮らしをしているだいたさんの家を訪問したところ、あまりの部屋の汚さにMrちんも閉口。
それでは申し訳ないということで、埼玉にある実家に移動。

実はだいたさんの母、節子さんは何をどう思ったのか、Mrちんの大ファン。
モノを食べる時のしぐさがカワイくて大好きとのこと。

朝4時半に起きてちんさんに食べさせる焼きおにぎりを作ったそうだが、実物を前にしたお母さんは「思ったほどカワイクないわね」という顔をしていた。


今日の「かぶってる」

大塚愛が歌っているのを見る度に、愛内里菜の舌打ちが聞こえてきそうな気がしてならない。



7月28日(水曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「千秋、今度生まれてくる子の名前は『苺』」

千秋さん(32)が27日、当初、長女・彩華(いろは)ちゃんの命名の際に考えた「苺」が人名用漢字として今秋にも使用可能になることで、「(未来の第2子が)女の子だったらつけるかも。“プリン”もいいけど」と話したそうな。

 千秋さんはこの日、都内で行われた「デル・プラド週刊シンフォリーズDVDコレクション マイファーストクラシック」の創刊記念コンサートに来場。

「六甲おろしとパンクが好き」という彩華ちゃんは留守番だったものの、満喫した様子だった。

ちなみにココリコの遠藤さんは以前「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演した時に、「千秋は家ではドラえもんのファンではない」と、「世界一余計な情報」を提供していた。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「みうらじゅん、おすぎと初めて意見が合う」

映画の話をするとなかなか意見が合わないという、みうらじゅんさんとおすぎさんの意見が初めて一致した。

28日、文化放送「やる気マンマン」の人気コーナー「オレに言わせろ」に出演したみうらさん。
先日鑑賞したという「マッハ!!!!!」を絶賛。
実はこの「マッハ!!!!!」
CGもスタントも一切使わないというムエタイの映画。

前評判はかなり高く、関根さんも滅多に映画を褒めないおすぎさんも絶賛。
みうらさんはおすぎさんも褒めていることを知り、「生まれて初めておすぎさんと意見が合いました」とほくほく顔だったという。

「マッハ!!!!!」のムエタイにすっかり翻弄されたみうらさんは、映画を見て以来、猫を蹴ったりしながらムエタイの自主練習をしているとか。


今日の「22世紀に残したくないベタな行動 大全集」

フランクフルトを食べている女性に向かって「イテ!イテテテテテテ!」



7月27日(火曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「ベッカム、(なんとなく)スーパーニュース出演」

27日夕方、レアルマドリードの選手達が来日したことに関連して、ベッカムがフジテレビ「スーパーニュース」に生出演。

空港に到着後、すぐにお台場のホテルに直行。
部屋に着いて「非常口の確認」「部屋に何か持って帰れそうなものはないか確認」をする余裕もなく、バスを降りるとすぐにフジテレビへ。

「スーパーニュース」ではべッカムが歩く通路じゅうにベッカムの写真パネルを貼るほどの気合いの入れよう。
が、当の本人はそんな歓迎もつゆ知らず、全く興味をもつ様子もなくひょうひょうとスタジオに登場。

この日は夏休みで不在だった安藤優子キャスターからのメッセージ(本人の顔・どアップ付き)が流れると「ありがとうございます」と最高の社交辞令を披露していた。

とはいえ、肝心のサッカーの話になると照れながらも熱く語るベッカム。
「サッカーのことをしゃべったら早くホテルに帰らせてくれ」と思っていたとかいなかったとか。

※ベッカムがしゃべっている間、木村太郎氏は「オレって場違いかな〜〜」とでも言いたげな顔で座っていた。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「ヒデキ、『3人目で打ち止め』宣言」

西城秀樹さん(49)が26日、都内で行われたパチンコ機「CRヒデキ感激」の制作発表に出席した。

本人も歌や掛け声を録音したが「実はパチンコはあんまりやったことがない」と、パチンコ会社もブッ飛ぶほどの余計なカミングアウトをした秀樹さん。

それでも若々しいノースリーブ姿で「ヤングマン」や「ギャランドゥ」など歌も迫力たっぷりに披露し、昨年の脳こうそくからの順調な回復ぶりをアピールしたそうな。

第3子を妊娠するなど私生活でも幸せ満開。
「女房は4人ほしいっていってたけどこれで打ち止め。3人年子でこれで子供が20歳になるまで頑張れるかなあ」とニヤけていたとか。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

「ソフィ」(女性生理用品)のCMに白石美帆さんが出ているが、メリットはあるのだろうか?。



7月26日(月曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「大健闘!27時間テレビ 平均16.9%に絶賛の嵐」

「FNS27時間テレビ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」の視聴率が発表された。
とにかく評判が高かった今回の27時間テレビ。
一夜明けても「昨日の27時間テレビ見た?」という声が飛び交い、各制作関係者からは絶賛の声が上がっていた。

気になる「27時間テレビ」の平均視聴率は16.9%
これは歴代4位の記録であり、1995年以降では最高の視聴率。

簡単に振り返ると・・
●ロンドンブーツ淳さんと付き合っていた女性芸能人が実は4股をかけていたことが暴露された「クイズ・生マジオネア」19.7%
●ヒロミが土下座をしたことすら吹っ飛ぶ勢いでB21がコントを披露していた「笑わず嫌い王」20.4%
●大好きな上戸彩に「お父さん」と呼ばれてショックを受けていたさんまさん司会の「今夜も眠れない」16.9%
●ツッコミのヘタな矢部さんにさんまさんがスリッパで殴っていた「真夜中のかま騒ぎ」10.5%
●久しぶりにイジリー岡田さんが高速○○を披露していた「ザ・ココイチテン」6.8%

●爆笑問題の太田さんが辻・加護さんに向かって「初潮はきたの?」と言っていた「いいとも増刊号」17.9%
●青木さやかが中居さんとキスをさせられていた「爆走数取団レディーススペシャル」17.4%
●宇津井健さんの息子の出来が予想外に悪かった「全国一斉期末テスト」20.9%
●ナインティナインの顔が悪そうな人に描かれていた「サザエさんスペシャル」24.2%
●エンディングでは人命救助犬が一番目立っていた「ボクシング〜エンディング」23.6%

岡村さんも矢部さんも長丁場にも関わらず「キツイ」ということを言わなかったところにもスゴさを感じる。



(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「タモリさん、うさんくさいADを一喝」

「笑っていいとも」26日の放送中に司会のタモリさんがうさんくさいADを一喝するという珍事が起きた。

「来年創刊!?いいともディクショナリー」というコーナーでのこと。
このコーナーは、ある言葉の意味を分かり易いたとえに言い変えるという内容。

今回のお題は「うさんくさい」。
「ダイエット広告の使用前・使用後」「やたらと『いるいる』という霊媒師」「セクハラをする気象予報士」などの回答が出る中、タモリさんの回答は「本番中、大して面白くないのに大笑いするAD」

「これ、イヤなんだよ。一人でゲラゲラ笑ってたりして・・・」
自身のラジオ番組「タモリの週刊ダイナマイク(ニッポン放送)」では、「やる気のあるヤツは去れ」と言い放っているというタモリさんだけに、この一言にはタモリさんのホンネが含まれていると思われる。

やたらとスタッフが笑う番組(正確に言えば「上の怖い人からの命令で笑わせれている番組」)があるが、それで誘われて笑うほど 視聴者は甘くはない。


今日の「世の中の 聞き飽きたセリフ大全集」

「いやぁ〜、きのう、アタマ切っちゃった〜〜」
「それを言うなら、『髪を切った』でしょ!」



7月25日(日曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「山口智充さん、市民プールで日焼け」

Don Doko Donの「ぐっさん」こと山口智充さんが日焼けをしたことについて、ちょっとした憶測が飛んでいる。

人に会うたびに「ハワイにでも行かれたんですか?いいですね〜」と言われるがそんなワケではなく、子供を市民プールに連れて行ったことによる日焼けであることをラジオ番組で発表。

なお、山口さんは「27時間テレビ」の「カマ騒ぎ」「いいとも増刊号スペシャル」に出演。
「奥さんとどんなことでケンカをするか」という質問に「ケンカはしない」とキッパリ。
夫婦円満ぶりをアピールしていた。


(「小さな」国際ニュース)知らなくてもいい度★★★

「どこにも旅行に行かれない人のためのプール登場」

バカンスシーズンにどこにも旅行に出かけられないパリ市民のため、パリ市はセーヌ川河畔に人工のビーチ「パリの浜辺」をオープンさせたそうな。

プールは腰ほどまでの深さがあり、4台のトランポリンやコンサート会場なども設置。
全長3.5キロの「ビーチ」にはヤシの木が並び、トラックで運び入れた砂浜のほか、シャワールーム、ハンモック、デッキチェア、バレーボールコートも設置する熱の入れようだったとか。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「矢部浩之、さんまさんにスリッパで殴られる」

「FNS27時間テレビ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」にて放送の「恋の大カマ騒ぎ」にて、司会のナインティナインの矢部浩之さんがさんまさんに後頭部をスリッパで思いっきりはたかれるという珍事が発生した。

そもそも進行役でツッコミ役の矢部さんがなぜ さんまさんにはたかれたのか?

出演者のボケに対して、ただただ無言でメガホンを叩いていた矢部さん。
その姿を見かねたさんまさんは自らスリッパをぬいで矢部さんの後頭部を思いっきり「ベシッ!」

「お前のツッコミには愛がなさすぎる」と一喝。
無言で叩くのはやめろとのメッセージが込められていた。

これには矢部さんも参ったようで、目が泳ぐこと数回。
思わず「さんまさん、もう帰ってください」と頼み込む場面も。
「吉本のディカプリオ」こと矢部浩之さんが本気でなみだ目になるという貴重な映像であった。


今日の「別に 書かなくてもいいんですけど」

市民プールにあるウォータースライダーは滑りが悪すぎると思う。



7月24日(土曜)

(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★★

「ヒロミ、石橋さんを『石橋クン』呼ばわり」

「FNS27時間テレビ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」が午後6時半に幕を開けた。

「笑わず嫌い王」では15年ぶりにネタを披露するというB21スペシャルが登場。
改めてメンバーを紹介すると、色々あってすっかり土下座のイメージがついてしまったヒロミ、お昼の番組ですっかりお宅訪問キャラがついたMrちん、いつの間にかラーメン屋になっていたデビッド伊東の3人。

番組では「修学旅行」というネタを披露。
実はデビュー当時のネタだという。

無事にネタは終わったものの、すっかり安心したヒロミはここから暴走。
「もう二度とネタはやらない」とホンネをもらしつつも最後には石橋さんのことを「石橋クン」と「クン付け」するほどの「大物ぶり」を アピール。
土下座した屈辱もどこかへ吹っ飛んだ様子。

次にブラウン管に現われるのはいつの日か?


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「萩原健一 53歳、厚生省に怒られた」

萩原健一さん(53)がライブを収録したDVDを発売することになり23日に会見を開いた。

17日のフジテレビ系「いつでも笑みを!」の中で、司会の上沼恵美子さんから冗談交じりに衆院選出馬を“要請”され、「大麻解禁にしましょうか」と発言した萩原さん。

「冗談のつもりで言ったのに厚生省に怒られちゃったよ。『まだそんなこと言ってるんですか』って」と口を尖らせながら報告した。

ちなみに番組では、このあまりにも突然の出来事にさすがの上沼さんも「まぁ、生放送ですから」と言うのが精一杯。
「ツッコミだけは関西弁」の渡辺徹さんに至ってはひたすら苦笑いするのみであった。


今日の「言う時にちょっと緊張する言葉」

「老若男女」(ろうにゃくなんにょ)



7月23日(金曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「サンコン氏の3人目の妻に第1子誕生」

ギニア出身のタレント、オスマン・サンコン(55)の妻・ドマーニさん(47)が、都内の病院で第1子となる男児を出産していたことが明らかになったそうな。

夫妻が大好きな日本にちなんで「大和(やまと)」くんと命名する意向という。
サンコン氏は「小さいサンコンみたいでとってもかわいい。」と大喜び。

ちなみにギニアでは4人まで妻が認められており、3人目のドマーニさんとは2001年に結婚。
サンコン氏は前の2人の妻との間にも1人ずつ男の子がいる。
別に覚えなくてもいいけど。  


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★★☆

「タモリ倶楽部の空耳ジャンパー、やっと増産」

「毎度お馴染み、流浪の番組『タモリ倶楽部』」で最優秀作品を出した投稿者にプレゼントする「空耳ジャンパー」がようやく追加増産された。

今回新しく作られたジャンパーは50着。
とはいえ、実際にジャンパーをプレゼントするのは1年に1着程度。

タモリさん曰く「もう50年はもちますね」と、ほくほく顔。
これを機にジャンパーをプレゼントする基準を少し下げようかという話も出たが、残念ながらこの週は「てぬぐい」どまりとなった。


今日の「記憶力低下」

「ポルトガルのレストランで食べた何か」
「ポルトガルで買った何か」



7月22日(木曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「動物園のサル、突然二足歩行で歩く」

イスラエルの動物園で飼育されている5歳のサルが、突然2本の脚だけで歩くようになったそうな。

このサルは、テルアビブ近郊にあるサファリパークの「ナターシャ」。
ナターシャは2週間前にウイルス性胃腸炎と診断され、呼吸や心拍にも異常が出るほどの重体に。
麻酔を使って懸命に治療をしたが、回復して麻酔が切れたあとに突然 二足歩行で歩くようになったという。

担当の獣医も「こんな例は見たことも聞いたこともない。説明として考えられるのは、病気による脳の損傷か」と、首をかしげている。

ムツゴロウさんにスキンシップをしてもらったら、ショックで元に戻るかも。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度★☆☆

「岡村隆史、27時間テレビを前に下痢になる」

今年の「FNS27時間テレビ 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん」の司会を担当するナインティナインの岡村隆史さんが下痢に悩まされていることが判明した。

この日「ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送)」に出演した岡村氏。
最近は27時間テレビの準備に追われていて、忙しさのために1週間近く下痢に悩まされていることを告白。
岡村氏は「こんなに大変だとは思わなかった」とホンネをもらしていた。

下痢といえば、昨年は9月9日に行われたライブの前に緊張やプレッシャーのためにウンコをもらしてしまったという苦い経験をもつだけに、本番終了までは気が抜けない状態が続く。

今年の「27時間テレビ」は例年になく前評判が高いだけに応援したいものである。


今日の「口に出して言うのも恥ずかしい言葉 大全集」

「8時だJ」




7月21日(水曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「小池栄子がウエディングショーで着物姿を披露」

小池栄子さん(23)が大阪市内で行われた桂由美のウエディングショー「ユミカツラ ファンタスティック ウエディング」に特別ゲストとして参加。
華やかなドレス、着物姿を披露したそうだ。

このショーのタイトルは「もしも小池栄子が結婚するとしたら」(なんで?)
小池さんのイメージに合わせて(なぜか)マジックあり、(なぜか)ゴスペルありのショーだったとか。

アイドルがドラマやショーで花嫁姿になったという、最高のヒマつぶしネタ。
ちなみに「ワンナイ」で共演している山口智充さんはラジオ番組で小池さんの胸について
「あんなにデカいと、胸とは別物に見えますねぇ〜」・・デカすぎて、逆になんとも思わないと発言。

小池栄子さんの胸はイイとしても、根本はるみの胸に関しては「デカければいいってもんじゃない」的な思いがあちこちの居酒屋あたりから聞こえてくる。
でもオトナだったらお口チャック。

※根本はるみだけは呼び捨てになっているが、特に大きな意味はない。


(「小さな」テレビニュース)知らなくてもいい度☆☆☆

「水曜どうでしょう テレビ朝日ネット開始」

96年から北海道テレビで放送された人気深夜番組「水曜どうでしょう」がついにテレビ朝日でもネットを開始。

なぜかテレビ朝日は地方局について冷たいところがあり、大阪の朝日放送制作の「探偵!ナイトスクープ」は木曜のド深夜に放送して反感をかっている有様。
「水曜どうでしょう」もネットは開始したものの、曜日・時間帯ともバラバラでの放送。
やっぱりプライドだけはお高いようで・・・。


今日の「どっち?」

リサ・スティックマイヤー
リサ・スティッグマイヤー
正しいのは下のほう。




7月20日(火曜)

(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★☆

「斉藤ますみがオリックス後藤と結婚」

昨年、明石家さんまさんとの「マンション密会」を報じられた「元」グラビアアイドルの斉藤ますみ(26)が、オリックスの後藤内野手(25)と結婚していたことが判明した。
7月からは神戸市内で一緒に住んでいて、婚約届けも12日に提出ずみだそうな。

斉藤ますみ(いつの間にか引退)を知っている人はかなりのグラビア通。
確かに胸はデカいが、写真週刊誌を巻き込んでの計画的(売名行為)犯行に、当時さんまさんはかなりご立腹。

斉藤さんは、 周囲には「以前のことで私が言われるのは構いませんが(後藤は)野球一筋のまじめな人。彼に迷惑が掛からないか心配」と相手を気遣っているという。

さんまさんには相当迷惑がかかっていたが、手のひらを返したようなこの「ご発言」
オシアワセニ。


(「小さな」芸能ニュース)知らなくてもいい度★★★

「山川恵理佳、ディズニーオンアイスを鑑賞」

山川恵理佳(22)さんが19日、代々木第一体育館で公演中の氷上ミュージカル「ディズニー・オン・アイス プリンセス クラシックス」を鑑賞したそうな。

山川さんは「私もチャンスがあったらオーディションを受けて、すてきな王子様と踊りたい」と大興奮。
ミニーとミッキーのような関係の夫婦になりたいとも言っていたそうだ。

山川恵理佳も気がつけば22歳。
そういえば、小倉優子は昔、山川恵理佳のようなしゃべり方をしていたが、ある時期を境にして急にキャラを変更。
あまりしゃべらなくなった。
山川さんを見ていると方向性を変えて正解だったような気が・・・。

※今日から「ラテ欄ニュース」をリニューアル。
「小さな」ニュースをお届けします。


今日の「誰?」

ところで「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」の「マルちゃん」って誰?。



だいたい日刊・ラテ欄ニュース200本7月16日〜19日


7月19日(月曜) 「巨大化」

(特別企画)

「女性有名人 巨大化記念・身長並び替えクイズ」

最近、テレビを見ていて女性有名人にある異変が起きている。
その「異変」とは女性有名人の「巨大化」
ここでいう巨大化とは横の広がりではなく高身長化のこと。

そこで今日は「有名人の身長並び替えクイズ」
次に挙げる有名人を身長の高い順に並び替えてください。
※ただし、同じ身長の人が2人います。

@石川亜沙美
(ヒント:いつも目が腫れぼったいモデルさん。腹から声を出していない)

A益子直美
(ヒント:いわずと知れた元女子バレー選手。全くトシをとらない)

B川原亜矢子
(ヒント:CMではデカイ愛犬「ソレイユ」と共演。見た目はデカイが声は小さい)

C天海祐希
(ヒント:元宝塚女優。ああ見えて30代中盤。腹から声を出している)

D冨永愛
(ヒント:なぜかいつもタメ口の国際派モデル。腹から声を出していない)

正解は・・・
@石川亜沙美(178)
D冨永愛(178)
B川原亜矢子(177)
A益子直美(175)
C天海祐希(171)

一時期は深田恭子を筆頭に「足の巨大化」が囁かれていたが、今では身の丈の巨大化に。
タモリさんは「いいとも」に背の高い人が出てくると必ず横に立って腰の位置を確認するが、高身長フェチにとってもあの場面はたまらない。

それにしても何を食ったらそんなにデカくなるんだ?


今日の「とある 限られた人に対するメッセージ」

返事が遅い事と相手をイライラさせる度合いは比例する。




7月18日(日曜) 「低予算」

(あなたの知らないローカル放送局の世界A)

「三重テレビ」

7月6日の「ラテ欄ニュース」で取り上げた「テレビショッピングの多い放送局調査(首都圏編)」の内容に関して、早速「三重テレビはもっとスゴイ」という情報が入った。
いても立ってもいられなくなって「三重テレビ」の調査を開始。

すると・・
ある日の放送では放送分数22時間3分のうち、テレビショッピングはドドンと12時間!!
「ドドンと」という煽り表現が合うかどうかは別として、これは他局の追随を許さないド迫力。
しかもテレビショッピングによっては同じ商品を何度も何度も放送するという。

今は高校野球の中継を放送しているのでさすがにテレビショッピングは少ないが、三重県民にとっては笑えない事情。
そこで・・
「三重テレビ」のスゴイところベスト5

@以前は夕方の5時17分に放送を開始していた。
朝ではなく「夕方」
昼間は静止画像が映っているだけという有様だったという。

A天気予報は「予報」のみ発表。
気温も降水確率の発表も注意報の発表も一切なし。
例えば「明日 晴れ時々くもり」(以上)

Bスタジオは会議室。
設立当初はスタジオすらなかったという。
昭和54年にようやくスタジオを開設。
そこからニュースを放送。
ただし、会議室を改造したもの。

おまけに当初はVTRを使わずに全て白黒写真だけでニュースを紹介していたという。

恐るべし「三重テレビ」
低予算にも程がある。


参考サイト
魅惑の三重テレビ


今日の「とある 限られた人に対するメッセージ」

モデルだからといって、タメ口は許されない。




7月17日(土曜) 「要注意」

(特別企画)

「番組が打ち切りになる兆候ベスト5」

秋の改編を前に「あの番組は終わるらしい」とか「あの番組は続くんだって」という話が行き交う今日の頃。
出演者もスタッフも気が気ではない。

実は「ザ・テレビジョン」とかの改編速報の記事を見なくても、終わりそうな番組には不思議と共通した「兆候」が出てくる。
そこでそんな「兆候」を集めてみました。

題して「番組が打ち切りになる兆候ベスト5」

第5位:グルメ企画が多くなる(終わる確率:50%)
昔から困った時のグルメ・ペット・ダイエットと言われているように、コテコテのバラエティ番組だったのがいきなり「ラーメン特集!」なんてのをやり始めたら要注意。
ただし、「ゴチになります」のようなフォーマットができて、単なるグルメ紹介コーナーで終わらなければ大丈夫。

第4位:字幕が増える(終わる確率:60%)
逆に言えば、ヒット番組であればあるほど字幕が少ない傾向がある。
「さんま御殿」のように、さんまさんの意向で字幕を出さないという取り決めをしている番組もあるが、字幕を出さなくても自信をもって放送する番組が増えて欲しい。

第3位:出演者がやたらと増える(終わる確率:70%)
とにかく一人でも多くの人に見て欲しいために、人気のありそうな人には片っ端から出てもらう。
もちろん、ギャラの高い人は除く。

例えば、クイズ番組の場合は回答者が増える。
以前放送していたあるクイズ番組は、視聴率が下がるに連れて回答者が8人から16人に増殖していた。

第2位:大物ゲストに頼る(終わる確率85%)
出演者は増えなくても、なぜか志村けんさんといった大物をゲストに呼ぶようになったら要注意。
志村さん本人も「視聴率が悪い番組に限ってオレを呼ぼうとするんだよ。オレが入っても視聴率が悪いとオレが悪いように思われちゃう」と愚痴をこぼしていた。

第1位:リニューアルが頻繁になる(終わる確率:100%)
最初は3ヶ月に1度だったリニューアルが2ヶ月に一度になり、1ヶ月に一度になり・・・といった具合に、「一体この番組は何がしたいんだ?」という雰囲気になったらアウト。
ただし「食わず嫌い」や「伊東家の裏ワザ」のように、試しにやっていたコーナーの評判が良くて、大化けする可能性アリ。

※こんなこと書いてたら、バチが当たりそう。
クワバラクワバラ。


今日の「そろそろ・・・」

「東スポ」は忘れた頃に「カッパ目撃特集」を出してくる。




7月16日(金曜) 「ホンネ」

(雑誌特別編)

「R25(アールニジュウゴ)」

「R25」という雑誌をご存知だろうか?
東京を中心にリクルートが発行しているフリーペーパー。
25歳〜32歳くらいの男性が知りたい情報を「オトコ視点」で編集したというコンセプト。
そもそも「R25」の「R」は「R指定」と同じ意味。

これが口コミで広まったのか、はたまた劇団ひとりのCM効果なのかは分からないが、フリーペーパーラックから飛ぶようになくなっていっている。

内容は・・・
政治・経済・スポーツ・本・映画・芸能などの話題を数字を交えたランキングを素にした解説がメイン。
中でもおすすめは、哀川翔や本宮ひろ志・高橋がなりといった、「過去に何かあった人(正しく言えば「何かあり過ぎた人」)のインタビュー。
20代中盤の男性に喝を送るメッセージは必読。

他にも深夜にしかテレビを見る時間がないという忙しいビジネスマンのための「深夜番組表」は新聞のテレビ欄よりもはるかに詳しく書かれてあって便利。

・・・とまぁ、気持ち悪いほど褒めたところでここからが本題。
「メトロミニッツ」「メトロポリターナ」などの登場でますます注目されるフリーペーパー業界。
ところが人気の性なのか、人気が出れば出るほどお金を出してくれるスポンサーに偏った記事が多くなってくる。

宣伝を宣伝に思わせない文章や構成が人気フリーペーパーのウリだったが、最近はスポンサーに右向け右の記事が増殖。
掘り出し物の記事がめっきり減ってしまったのは残念。

それだけに「R25」には頑張って欲しい。
3月のプレ創刊号から全部持っているが、全体的に渡ってデザインがキレイ。
っていうか、「R25」でテレビの連載をやってみたいなぁ〜〜〜(ホンネ)

※フリーパーパーの変りダネといえば「居候ライフ」
さまざまな家庭に居候しつつ、居候の人との筆談をそのまま載せたもの。
手書きでコピーものというところがウレシイ。


今日の「世の中の聞き飽きたセリフ 大全集」

「1円って何グラムか知ってる?」



テレビ・ラジオ・芸能1000ネタ大行進

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内容

日刊!テレビ・ラジオ・芸能「小さな」ニュース
芸能人の発言・大全集
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高田純次 発言集
リリー・フランキー発言集
みうらじゅん 発言集
NHK後藤アナウンサー名場面集
日刊!思わず人を「ハッ!」とさせる一言大全集
彼女に言われてみたい一言
いつか何かに使える「おまけ」

職業病になってんなあ、僕
綺麗な花には言葉を添えて
その時!あそこが動いた

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