bBは収納の多さもウリの一つ(だった気がする)ですが、ハンドルの前にある細長いくぼみってあまり実用的ではない気がしませんか?多くの人は使っていないorディスプレイスペース(チョロQ、チョコエッグ等)にしていると思います。
 今回、このデッドスペースを利用してちょこっとレーシー(笑)なインフォメーションパネル(謎)を作ってみたい(願望)と思います。
MAZDA BUTA(笑)  これが、問題のデッドスペースです。収納に使うには奥行きが多少不足気味です。また、実際に使うにしてもハンドルやシフトノブに手が干渉するため使い勝手はいまいちだと思います。
 今はMAZDA製のブタが住んでいます。(マツダの新車発表会に行ったらくれました)
ワンプッシュスターター  今回、使うブツです。とりあえず、こんなもの
オートタイマー(ターボタイマー)  こんなものも
シフトポイントインジケーター(なぜ?)  こんなものまで!う〜ん、bBにはまったく似つかわしい(必要ない?)パーツばかりですね。
 でも、いいんです!あくまでレーシーな雰囲気にしたいだけなんだから・・・・
あっ、足が写っちまった・・  これは、2mm厚のアクリル板をくぼみの形に切り抜いたものです。これに上のパーツを装着していきます。そのままつけても面白くないので各パーツはそれぞれ加工(破壊?)していきます。
 アクリル板の上にさらにカーボンパネルを貼り付ける予定ですが、アクリルのままで中に照明しこんでも綺麗でよいかなと思ったりもします。皆さん(誰?)はどちらがよいですか?
切り抜きは面倒でした・・・  アクリル板をパーツの形に合わせて切り抜きます。一番右の穴にワンプッシュスターター、中央上の4つの穴にシフトポイントインジケーター、下側にオートタイマーが取り付けられる事になります。
  
真横から見た図、アクリル板をもう一枚追加します。  後ろにもう一枚アクリル板を取り付けます。ボルト2本で前後のアクリル板は繋がっています。後ろアクリル板にシフトポイントインジケーターのランプ部分やオートタイマーの表示部を取り付ける予定です。
 これでアクリル板の加工は一応終了です。次は各パーツを加工し全てを装着して完成です。その様子は下記よりどうぞ

           スタータースイッチ加工編
        シフトポイントインジケーター加工編
            オートタイマー加工編
               全完成編 



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