警告! 参考又は同様の改造を行う場合は自己責任でお願いします。事故や故障が生じても私は一切の責任を負いません。また、私の行った改造は機器の確実な動作を保証するものではありません。 なお、製品を分解、加工することから故障、不具合が生じてもメーカーの保証及びサービスを受けることはできません(多分ね・・) |
これはシフトポイントインジケーターの表示部分です。あらかじめシフトアップする時のエンジン回転数を設定しておくと、その回転数に達する前に緑→黄→赤と段階的にLEDが光りシフトポイントを知らせてくれます(分かりにくい説明ですいません) まるでGTカーやラリーカーの様なカッチョエエ機能なのですが(AT車にはまったく関係ない機能ですが・・)いかんせんLEDの間隔が狭くしっかり見ていないと、どの色が光っているか分からない時があります(あくまで私の場合です) なので、とりあえずバラしてみて、LEDの配線を延長して少し離して配置したいと思います。 |
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バラしてみました。 一枚の基盤に4つのLEDが付けられています。間に配線をいれて延長します。 ところがここで問題が発生!LEDを外そうとハンダ部分を熱していたところ、LEDが一つショートしてしまいました。結局LEDはハンダづけされてなく差し込まれていただけなので、引っ張るだけで外れました(泣) |
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製品のLED部分の拡大図です。 LEDは基盤に差し込まれているだけなので、引っ張れば外れます。 |
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外したLEDにコードをハンダづけして延長します。ハンダづけした部分はショート防止のため、熱収縮チューブを巻いています。 基盤の方にもハンダづけして接続、ショート防止のためホットボンドを周囲に塗っています。 |
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LEDの固定はどうするかと言うと、製品には4つのLEDが綺麗に並ぶ様に枠がついているので、そのパーツを4つに切断します。メッキのかかったプラスチックパーツなので簡単に切断できました。 | |
本体にもLEDが固定できる様にアクリル板を追加しました。 ブルーとスモークのアクリル板の間に切断した枠のパーツを固定します。 |
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枠のパーツを固定してみました。少し飛び出る様にしています。 4つの枠が適度に離れているので、どのLEDが光っているか分かりやすいはずです・・・ |
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LEDを付けてみました。枠のパーツもホットボンドでスモークのアクリル板に固定しました。 | |
裏から見るとこんな感じです。この後、車に仮装着して作動テストをしてみましたが、ちゃんとLEDは光ました。LEDの間隔も適度に広がっていて視認しやすくなりました。 これでシフトポイントインジケーターは完成です。 |