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  巻 頭 (2010年9月) 

           人工内耳とスポーツ


 徳島市と周辺の市町で全国ろうあ者体育大会が開かれます。広島県ろうあ連盟よりバレーボール男子、ソフトボールなどの種目へ総勢90名近くの選手が参加します。暑い時ですが参加される選手の皆さんには、安全を期して元気で力いっぱい日頃の練習の成果を発揮して頑張って頂きたいと思います。

 聴覚障害者の色々なスポーツに日本でも最近人工内耳を装着された選手が参加されています。このことで、全日本ろうあ連盟理事長石野氏より人工内耳とスポーツで「諸注意」が発表されました。要点を抜粋して皆様へお伝えします。
スポーツ競技における人工内耳の装着について
1.人工内耳は、体外装着(ヘッドセット)と体内装着(インプラント)で構成されている。(体外と体内は磁石でつなぐ。体外は取り外しができる)
2.国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)の主催するデフリンピックなどの大会では、出場選手及び競技ゾーンでは体外装置をはずすことが義務付けされている。
3.頭部を強打する可能性の大きいスポーツで頭部を強打すると、体外装置をはずしても体内装置がこわれる可能性が十分にある。
4.色々なスポーツでも偶発的に体内装置の真上を打てば壊れる可能性がある。
5.スイミングは大丈夫といわれているが、こまくが破れ水が入ると電極の周囲に入りこみ、感染を起こしやすくなります。
6.体内装置がこわれると全てを交換する手術が必要になり、最初に受けたと同じ入院が必要になります。
7.スポーツ競技試合で、特に学校教育以外の試合での破損に保険が適用される保証はありません。
 
 上記の通り、人工内耳装着者はスポーツを行うことに制限がつきます。「スポーツ競技における人工内耳の装着について」でウェブサイトに掲載されています。
 日本耳鼻科学界では、人工内耳を装着する年齢を1歳半以上としています。広島県内の特別支援学校では5名程度の幼児が人工内耳を装着、近畿圏のあるろう学校では120名中の1/3が人工内耳手術を行っています。人工内耳に賛否両論あるもの、90dBe以上の方には補聴器にとって代わりだんだんと増加の傾向です。

                         

 お知らせ 
2009年 6月20日 (社)広島県ろうあ連盟HPをリニューアルしました。

 2009年10月17日 初級・中級(後期)養成講座案内、
             各部行事(文化部案内)を登録しました。

 2010年2月24日 手話養成案内、各部行事(女性部案内)を登録しました。
            「出版案内」を更新しました。

 2010年3月24日 ゆずり葉上映in広島を更新しました。


 2010年4月22日 巻頭4月を記載しました。

 2010年5月1日  巻頭5月を記載しました。
 
  2010年5月17日 年間行事・養成認定委員会よりを更新しました。
 
 2010年5月27日 年間行事を更新しました。

 2010年6月1日  巻頭を6月号に更新しました。

 2010年6月15日  養成認定委員会よりを更新しました。

2010年6月18日 ゆずり葉上映in広島を更新しました。

2010年6月25日 挨拶を更新しました。

2010年6月28日 定款・概要に事業報告を追加しました。

2010年7月1日  巻頭を7月号に更新しました。

2010年8月5日  巻頭を8月号に更新しました。

2010年9月1日  巻頭を9月号に更新しました。
           行事案内に広島県手話通訳問題を考える会の案内を載せました。