中庭の薔薇をもう少しご紹介しましょう。
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 村田晴夫さんのかかれた本を見ていると 家の壁や窓辺につる薔薇を素敵に 誘引してあるのを見かけます。 私も部屋の中から薔薇を楽しみたくて 庇に這わせてみました。
フランソワ・ジュランビル
部屋の中で本を読んでいて |
Charlotte（ＥＲ）
カップ咲き、爽やかなティーローズの香りです。
葉も少し黄緑を帯び
この花の柔らかな色と良く合っています。
夏の間も花の形が崩れず、よく咲きます｡
素直な薔薇
Jude the Obscure（ER）
雨にぬれたジュード・ジィ・オブスキュア
花が大きく重いのでうつむいています。
雨に濡れた薔薇・・もの思う日です・・・・
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内側に沢山の小さな花びらを抱えたカップ咲き シュートがかなり伸びるので 地植えでつる仕立にしています。 丈を短くした鉢植えも有りますが つるの方が素敵 |
大きな花ですが愛らしさのある薔薇です。 |
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| Clematis エリオステモン（インテグリフォーリア） 今年「クレマチスのすべて｣が婦人生活社から刊行されました。 写真も美しくすっかり魅せられてしまいました。 ターシャ・チューダーの庭にはクレマチスと薔薇 夢のような雰囲気です。 ターシャ・チューダーの庭の様にいかないかなあ〜(笑） |
やよい（FL） 淡い桜色の優しい薔薇です 一重や花びらの少ない花にも惹かれます。 |
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| Henri Martin （OL） アンリ・マルタン, モスローズです。 １季咲きですが沢山の蕾を付け長い間咲きます。 木が充実してきたので花柄を摘まず 秋はオレンジの実を楽しんでます。 花は軽やかですが 蕾、枝、実、全てがひげひげです ２、３メートル,シュートを伸ばすので フェンスに誘引してます。 |
Fantin Latour（OL） ファンタン・ラトール、ケンティフォーリアです。 柔らかなピンク、外側の花弁が反り返り いかにもオールドローズといった雰囲気 花弁が薄いので花持ちは良くありませんが それにも増す魅力が有ります。 |
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中庭には大好きな薔薇が沢山有るので 中々先に進めませんね。 さあ、この下をくぐり西の庭へ行きましょう。 このアーチ？は、マサコ、ヘリテイジ、マダムハーディ 行き場が無くなりごちゃまぜで フランソワのパーゴラにくくり付けてあります(笑） あ！ 頭の上に気をつけて！ |
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