火の亀――阿炎――
Drowing & Painting : Arato
Tools : Sharp pencil & Pen & Photoshop elements

2008年初春TOP絵、恒例の使役獣シリーズ第三弾・阿炎(あえん)!
炎を操る大亀の化身、その呼び名は「光輝なる炎」。
身体の表面温度だけで鉄をも溶かし、その吐く息は周囲を焼き尽くす。
人間であった頃は、歴戦の将軍であった彼。
まさに戦の神というべき彼の前には、幾万の軍勢とて恐るるに足らず――!

いやー、今回も荒斗がやってくれました。
陽龍、瀬蓮、嶺遠と、その描き込み量の凄さにはもう慣れたと思っていたんですが…
今回も、メールを開いた瞬間に夫婦揃って唖然としてしまいました(汗)
観にいたっては、思わず「これ、誰!」と叫んでましたよ。
阿炎って、実は渋くてカッコイイおっさんやったんやなぁ、と(苦笑)
そして、亀(いや、ガメラか?)の牙の一本一本まで相変わらず細かいです。
いやー、荒やんが一般人であるという事実が一番恐ろしいかも…。

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