※ このアーカイヴは「恋のから騒ぎ8期生MVP 宝満円サンarchives」(閉鎖)に掲載されていたものを再構成したものですm(_ _)m

「女の診断書」〜人間観察癖のある女〜
(2001年6月16日)
まどか 「ウチ、いまだかつて「合コン」ってしたことないの。でなぁ、男友達が合コンするって言ったで。」
さんま 「プッ!(吹き出す)」
まどか 「偶然を装って、その店をこそっと聞いて。」
さんま 「ほぉ。」
まどか 「1人でその店行ったん。」
さんま 「1人で?」
まどか 「で、ずっとその、合コンの様子を観察しとったんなぁ。」
さんま 「はぁ!(引き笑い、会場爆笑)お(指さししながら)お前の行動、おかしいぞ。」
(2001年4月28日)
まどか 「人間、観察すんのが、楽しいんですよぉ。」
さんま 「あ、そう。どうゆうのを観察するわけ?」
まどか 「・・・・・・・・(さんまを見つめる)」
さんま 「ちが(会場爆笑)、質問してる俺、観察してどないするの?」

「女の悲劇」〜彼によく殴られる〜
(2001年4月28日)
さんま 「どんなことで殴りよるの?」
まどか 「“学校でしゃべりかけんな”とか。」
さんま 「“学校で俺にしゃべりかけんな!”バーン(と殴る真似。会場笑)」
まどか 「で、別れたんやけど、なんか“忘れ物したで、今から家行くわ”って言われて。」
さんま 「“何を忘れたん?”って言ったら?」
まどか 「たらな。」
さんま 「おぉ。」
まどか 「ウフヒヘッ!(幸せ込み上げ笑い。会場爆笑)」
さんま 「おん。“何忘れたん?”って言ったら?」
まどか 「“お前忘れたんさー。より戻してくれ”って言われてな。」
さんま 「ほいで?」
まどか 「戻った。」
満里奈 「でも、そのより戻した後は、もう暴力振るわれてないの?」
まどか 「いやいやバンバン!」
満里奈 「バンバン?!」(会場笑)
さんま 「お前“とぼけた顔して”か、お前は!!」

ピーコ 「女の悲劇は、いつまでも変わらないわね。」
さんま 「あぁ、いつの時代も。」
ピーコ 「うん。引っぱたかれる人は、引っぱたかれる事に快感を覚えるのよ。」
さんま 「そうなんですよ。」
加藤  「へぇ。」
さんま 「あの、宝満がまさにそうなんです、ピーコさん。」
ピーコ 「うん。」
さんま 「殴る男しか、付き合いたくないみたいなんですよ。」
ピーコ 「そ、だって、殴った後、やさしくしてくれるからよ。」
さんま 「そうなの、宝満?」
まどか (うなづく)
さんま 「あ、そういうのは、好きだからしょうがないですよ。」
ピーコ 「しょうがない、しょうがない。オカマと同じ。」
さんま 「ふへへ、いちいち、あんた出すな。」(指さし棒で円卓を叩く、会場笑)

「愛すべき男達」〜男モノの香水をつけて行っただけで嫉妬した男〜
(2001年6月9日)
まどか 「“お前、俺と会う前、他の男に抱かれてきたんやろ?”とか言われて。」
さんま 「“何言うてんの、ヤキモチ焼いてるの?”とか言うたらええねんやろ?」
まどか 「信じてもらえんやんかったん。」
さんま 「“私のお気に入りの匂いやねん”って言うたらええやないか。」
まどか 「言ったけど、んふ、現に抱かれてきとったしな。」(会場爆笑)
さんま (双眼鏡をのぞく真似をしながら)「異常なーし。いや違う、違う!」

さんま 「さぁ、え〜こういうことですけれどもね、え〜やっぱ、宝満の話は強烈でしたね。“現に抱かれてきとったやん”いうのは。」
梅宮  (まどかに向かって)「それで、もう別れた?その彼氏とは。」
まどか 「はい。」
さんま 「え、どういうことなんですか?」
梅宮  「今はそんなんでも、平気でさぁ“馬鹿野郎”って言いながら、また付き合ってる男がいるっていうから。」
さんま 「あ、そうですか。」
ピーコ 「う〜ん。」
梅宮  「俺達は、女の子が一回、彼女が浮気したら、おしまいですわ、それで。」
さんま 「そうですよね。」

「困った女」〜司会者のコケる場所をじっと観察している女〜
(2001年12月8日)
まどか 「なんか、いっつも永田さんの前、パンツが、三角コーナーが見える位置に頭がある。」(会場笑)
さんま 「永田さんのパンツなんか見たことないぞ、アホンダラ!こんなもん。」
まどか 「見とるよぉ!」
広海  (オフマイクで)「そこでこけたらいいやん?」
さんま 「え?」
広海  「そこでコケたらええのに!」
さんま 「どこ?こうして?」
広海  「そう。」
さんま 「ちゃう、テレビに映るようにや、ちゃんと。アホ(アクリル板にひざを落とす。会場笑)。こいで、これ、音、音が鳴んねん(アクリル板を指さし棒で何度も叩いて、ひざで音を出す)。ほら、音が。大きく見えんねん!(指さし棒を投げ捨てる)これからこうして、小林の方、こうして(小林麻耶さんの前でひざを落として、のぞき込む)、こうしたらええんやな?こうしたら、なぁ?」(会場笑)
まどか 「あん、見とるよ」
さんま 「え?」
まどか 「見とるやん?」
さんま 「こんなところまで、来たことないやんか、俺。」
まどか 「2回ある。」
さんま 「2回?!」(会場爆笑)

さんま 「さぁ、続いてのVTRはこちら。」

ナレーション 「ある日突然、人を襲う不幸。これは常人では計り知れない幾多の苦労を乗り越えてきた一人の女の奇跡の物語である。」

ピーコ (映像を見て)「すごい番組。」
さんま (ナレーションの途中で)「ほ、宝満か?!」
会場  (タイトルが映った瞬間に大爆笑&拍手)
「九死に一生スペシャル 宝満円 悲恋からの生還」
〜レストランからの生還〜
(2001年11月17日)
まどか 「エビフライカレー、頼んだん。スプーンで食べとったらなぁ、急に彼氏がなぁ、ウチに水“バー”ってかけてきてな。」(会場笑)
内藤  「何でやねん?」
まどか 「“エビフライカレーはこの小さいフォークで食べるんじゃ!”って言って。引きずり回されてな、店ん中」(会場笑)
さんま 「髪の毛持って(振り回す動作)。」
まどか 「そう。」(会場&スタッフ爆笑)
さんま 「みんな心配そうに見てたやろ?お前のこと。」
まどか 「見とった、ずぅーと。」
さんま 「ほいで、どうしたん?みんなに会釈しながら“どうもありがとうございました”(会場爆笑)。なぁ?“なんやあれ、ショーやったんか”って。なぁ。」

〜暴走族からの生還〜
(2001年8月11日)
まどか 「なんかカラまれて、一緒におったら。」
さんま 「おん。」
まどか 「“制服のねーちゃん連れて、ええなぁ”って、彼氏が言われたんやけど。」
さんま 「言われて、おんおん。」
まどか 「で、“この女貸してくれ”って言ったら、“貸します”って(彼氏が)逃げてった」(会場笑)
さんま 「貸しますって?」(会場爆笑)

〜海からの生還〜
(2002年2月16日)
まどか 「けっこう長年付き合っとった彼氏に。」
さんま 「おん。」
まどか 「凄い振り方されて。」
さんま 「どういう振り方された?」
まどか 「海に沈められたん。」(会場大爆笑)
うの  「エ〜?!(悲鳴)」
さんま (笑い転げて、アクリル板の上で悶絶)
まどか 「手とか縛られて海に投げられた。」
さんま 「お前どうした?!」
うの  「どうしたの?」
まどか 「ウチ運動神経いいみたいでな。」
さんま 「おん。」
まどか 「なんか(手を縛られたまま左右に動かして)こんなんしながら泳いだん。」
さんま 「こんなんしながら(同じ動作、会場大爆笑)。お前タツノオトシゴやないか、そりゃお前!」(会場爆笑)

「大河シリーズ 青森からの生還」

会場  (タイトルが映った瞬間に大爆笑、ナレーション中も笑いが続く)

あらすじ(ナレーション) 「一昨年夏。祖母の住む青森を訪れた円は、地元のクラブでナンパされ恋に落ちる。
そして“こっちに引っ越せ”という彼の言葉を真に受け、彼との同棲を夢見て、
単身青森に移り住んだのだが・・・・」

第一章「ウチ青森行ったん」
(2001年7月21日)
まどか 「青森に着いたら。」
さんま 「おぉ」
まどか 「“俺ね、週末しか会えないんだ、寮暮らしだから”って言われて。」
さんま 「おぉ。」
まどか 「そんなん聞いてなかったん。」
さんま 「おん。」
まどか 「そんなん聞いとったら、も、行かんだん、絶対。」
さんま 「前もって聞いとかはったら、あの、良かったんちゃいますかね?」
まどか 「そうやろぅ!?」
さんま 「や、そうやろぅ?!」(会場笑)
まどか 「週末しか会えへんし、それで、ウチ“かんぶん”で働いたん。」
さんま 「かんぶん?」
まどか 「ホームセンターかんぶんでなぁ。」(会場爆笑)

第二章「雪が降っとったん」
(2001年8月4日)
まどか 「その日は、大雪警報が出とって、青森は。」
さんま 「うん。」
まどか 「彼氏と6時半に、自販機の前で、待ち合わせしとったん。」
さんま 「自販機の前で?!喫茶店とかで、待ち合わせしなかったんだ?」
まどか 「せいぜい、灯りがあるのが、その自販機だけやって。」
さんま (のけぞって笑う)
まどか 「9時半になっても来やへんかったで。電話したら“今、街で遊んでるから、待ってて”って言われて。で、もう寒くて凍え死にそうやって。」
さんま 「“寝たら死ぬわ”思った?」
まどか 「前、通る車が止まって。」
さんま 「ほ。」
まどか 「ウチのとこ寄ってきて、バァーって揺らされて(揺らす動作)。」(会場笑)
さんま (笑いながら手を叩いて)「前の車、慌てて君を揺らした?君はカチカチで“危な、危な、危な”」(会場笑)
まどか 「何回も何回も、何かいろんな人が通って行くたんびに、降りてきて揺らされて。」(会場笑)
さんま (笑いながら手で円卓を二回叩く)
まどか 「で、もう、その青森県人の優しさに泣いてしまってんけど。」(会場笑)
保阪  「アハハハハ。」
さんま 「泣く前に帰れ!アホゥ!!」

第三章「結婚したかったん」
(2001年9月22日)
まどか 「彼氏が。」
さんま 「うん。」
まどか 「“俺達は、まだ若いから。」
さんま 「おぉ。」
まどか 「出来ちゃった結婚で、親、納得させるべ”と言ってきて。子作りにも専念しとったんな(会場笑)。ある日、彼氏に、何か喜ばすために。」
さんま 「ほぉ。」
まどか 「ウソついてな“子供できたでぇ〜”って、言ったら。」
さんま 「おぉ。」
まどか 「“俺の子じゃねぇ!”」(会場&スタッフ爆笑、メンバー「ひどぉい!」連呼)
さんま (笑いながら指さし棒で円卓を叩いて)「待て。何でお前の話は、笑えんねん?それは!?」(会場爆笑)

最終章「結局 三重に戻ったん」
(2001年7月21日)
まどか 「“俺、三重県に住むから、だで、先に帰って住むとこ手配してくれやん?”って言われて。」
さんま 「おぉ。」
まどか 「クリスマスイブの日に帰らされて。」
さんま 「おぉ。」(大口開けて笑い出す)
まどか 「住むとこ手配して、アパート借りて、敷金礼金も全部払って。」
さんま 「おん。」
まどか 「電話したら“あのねー、俺、前の女が子供できたんだぁ”って。」(スタッフ&会場笑)
さんま (思わず円卓に顔を伏せてから顔を上げて)「宝満、テレビカメラに向かって、言うたれ一言。このテレビカメラに向かって。」
まどか (真顔で)「一生恨みます」(会場爆笑&拍手)

ピーコ 「ハハハ。」
梅宮  「こわ〜!」(思わず立ち上がる)
さんま 「もともと。加藤、宝満は今の話をしたいがために、オーディションを受けたんです。」
加藤  「いやぁ、すごい伝わりましたね。また、微妙にカメラ目線からずれてるところが、またすごい。」(会場笑)
さんま 「梅宮辰夫さんなんか“こわ〜!”言いましたから。」(会場笑)
梅宮  「いやいや。やっぱりね、その、耐え難きを耐え、忍び難きを忍びって、あれがいじらしいなぁ、う〜ん。」
さんま 「はぁ。」
ピーコ 「でも、可愛いよね。どうして、そんなに可愛い娘を振るのかしら?」
梅宮  (まどかに向かって)「念のためにさ、男の人何人知ってるの?」
まどか 「仕事・・・?!」
さんま 「お前、仕事で男?え?」
まどか 「な、何て聞いたんですか?」
梅宮  「いや、何人・・・」
さんま 「お前、聞いてないなら、答えるなアホゥ。質問わからないのに答えるなよ、その前に“何て聞いたんですか”って言え!!」(会場爆笑)
ピーコ 「さんまちゃん、男の人と付き合う仕事と思ったんでしょ?」(会場笑)
さんま 「そうですね。俺、“今まで黙ってやがったな”って、カチンときたんですよ。あの、風俗店勤めたら、禁止ですから、出演。えぇ、やから今まで、彼氏は、何人くらい居てはったんですか?って、梅宮さん聞いてらっしゃるの。」
まどか 「エッチしてない人も含んだら、5人ぐらい。」
さんま 「はぁ。」
ピーコ 「エッチしてる人は?」
梅宮  「エッチした人は、3人ぐらい?」
まどか 「3人、4人ぐらい。」
さんま 「3人、4人、なんでや?!」
ピーコ 「しち、7人になっちゃうじゃないのよ」(会場爆笑)
さんま 「足したらアカン、足したらアカン。」
梅宮  「5人も、10人も騙された、捨てられたような感じがするけども。」
さんま 「まだ、これくらいで良かったですよね。」
ピーコ 「いや。でも、治んないでしょうね。」
さんま 「そういう人が好きですからね。」
ピーコ 「病気は手当てすれば治るけど、癖は治んないからね。」
さんま 「今も、やっぱり、こう、暴力とか振るいはるの、今の彼氏も?」
まどか 「いや、全然、大丈夫。」
さんま 「あ、それ、つまらんのちゃう?逆に!?」
まどか 「刺激が欲しい!」(会場笑)
ピーコ 「アハハハ!」
さんま 「刺激が欲しいんやって」
加藤  「その刺激が、海に投げられたりとか。」
さんま 「そうそう。」
加藤  「寒さにこう、ずっと3時間も。」
さんま 「待ってたりするのが、えぇのんちゃう。でも、怖かったでしょうね、暗闇でヘッドライトに、宝満がこうして立ってたら。俺やったら気絶してるわ。」(会場笑)

「男と女の風景」
〜直人と円〜
(2001年6月9日)
さんま 「さわやか緒形が思わず笑ってしまう、宝満。」
まどか 「ウフ!(笑顔)」
さんま 「気ぃあるのちゃうかなぁ?」
まどか 「多分なぁ。」
さんま 「多分(会場笑)。こういうタイプ、え、宝満、いいの?」
まどか 「そう。」
さんま 「ほぇ〜。あとは、どういう人が好きなの、芸能人では?」
まどか 「志村けんさん。」(会場爆笑)
緒形  (笑いながら顔を伏せて首を振る)
さんま 「思いっきり違うやないか!」

〜高文と円〜
(2001年7月28日)
まどか 「あんなぁ、さんまさん、こないだからウチのパンツ見てくる。」
さんま 「見てへん!」(指さし棒で円卓を叩く、会場爆笑)
(2001年8月11日)
さんま (まどかを指さしながら)「宝満にも口説いた事ないからね。」
まどか (首をかしげる)
さんま 「えっ?(会場&スタッフ爆笑)えっ?!何のリアクションなの、今?(会場爆笑)宝満、ないやないか、お前なんか口説いたこと。」
まどか 「でも、この会話が口説きかもしれん。」
さんま 「違う、違う!」(会場&スタッフ爆笑&拍手)
桃井  「ハハハ。」
(2001年10月20日)
まどか 「1回付き合ってみようよ。」(笑)
さんま 「付き合ったら、どういう良さがあんねん?」
まどか 「殴っても怒らん。」(スタッフ笑)
さんま 「違う(ハンマーで叩く)。そん、そんな特典いらんねん。」

「心に残る一言」〜宝満不条理発言編〜
(2001年6月2日)
さんま 「それウソやったん?君が言った事。」
まどか 「ホンマやに。も言ってなぁ、かおりもなぁ“言った”っちっとっ。ちひ、かおり知っとる?」
さんま 「知らんわ。」
(2001年9月29日)
まどか 「ホテル帰ってな、敦美ちゃんと二人で。“今日の明石家くん、ひどいよなー”って。」
さんま 「誰が明石家くんじゃ、アホ!!」
(2001年12月22日)
さんま 「好きな言葉は何や?」
まどか 「ザリガニ!?」(会場爆笑)
さんま (ハンマーを投げ捨て悶絶)
まどか 「ちっちゃい頃ザリガニになりたかったん。」
さんま 「何でや?」
まどか 「バック早いで。」
(2001年11月24日)
まどか 「勉強もそこそこ。」
さんま 「あ、できるの、お前?」
まどか 「高校のなぁ、2回目の一年生の時は良かった。」
さんま 「2回目の一年生って?落第しとるやないか!」(会場爆笑)

さんま 「加藤、もう、あの“ザリガニ”に驚いたやろ?」
加藤  「バックが早いっていうのは(まどかを指さしながら)僕、もう、ちっちゃい頃の気持ち、今思い出させてもらいましたからね。」
梅宮  「面白い。」

さんま 「年間MVPの発表です。さぁ(紙を広げる)MVPは・・・宝満円!おめでとう!!(会場拍手&歓声)あ、宝満、こちらへ。梅宮さんから、一年に一個しか作らない、リングを渡しますので。」
梅宮  「はい。」
まどか 「うわぁ、ありがとうございます!」
さんま 「感想を、MVPに選ばれた。」
まどか 「どっちかと言うと、さんまさんとの思い出より、メンバーとの思い出の方のが・・・」

さんま 「殴ったろか!お前は(会場爆笑)メインの俺が声を枯らしてまで、お前を突っ込み倒したのに(会場笑)。あの、今回ね、あの、やっぱり“みさえ”と、えぇ、すごい争いになったんですよ。梅宮さん、総評を一つ。」
梅宮  「でもね、僕は、全員に一生恨むってこと、あると思うんだよ。」
さんま 「あ、なるほど、今後ね。」
梅宮  「今後も、もう、すでにある人も居るだろうね。それを代表して言ったと。」
さんま 「なるほど、あの“一生恨みます”って台詞が良かったみたい。」
まどか 「ねぇ(笑顔)。」
さんま 「いきなり、楽屋帰って、梅宮さん“あれは、演歌だよ”とか言って(会場爆笑)さぁ、宝満、自分の席に帰って頂いて。」
まどか 「はい。」
さんま 「え〜こういうことですけども、やっぱり、あ、“みさえ”が泣くって珍しいね。」(会場笑)
彩佳  (泣きながら)「楽しかったから。」
さんま 「あ、楽しかったから。色々犠牲になっていただいてね。え〜、ほいで、またビックリするのが、大道具が泣いてるっていうのは。」
敦美  (ハンカチで顔を覆いながら泣く姿、スタッフ&会場大爆笑)
さんま 「どうも皆様、長い事ありがとうございました。さぁ、来週、新メンバー9期生の登場です。今日は、この辺で、どうもありがとうございました。」(会場拍手)

※ エンディング
(2001年4月28日)
さんま 「その彼にかなりボコボコ殴られて、ちょっとおかしくなってるんじゃないの?」
まどか 「いや、殴られるの、好きやに。」
さんま 「殴られるの好き?」
まどか 「うん。」
さんま 「何でや?」
まどか 「そのあと、優しいで。」
さんま 「それがええの?」
まどか 「フへへへ。」
さんま 「フへへへやないのよ(ハンマーで叩く)。気持ち悪い、さっきから。から騒ぎに出てどうだったの、今日?」
まどか 「さんまさん、ええ男やな、結構。」
さんま 「抱かれたいとか思った?」
まどか 「それは、ないかな。」
さんま 「やかましいわ、アホ(ハンマーで叩く)。もうエエ!とっとと三重帰れ!!」
まどか 「やだ。」