2003年3月15日 (#415)
テーマ:私を傷つけたさんまさんの一言   ゲスト:石塚英彦

         
さんま (拍手の中、登場)「はい、こんばんは。」
全員  「こんばんは。」
さんま 「ねぇ、本当にもう、新人を紹介することもなく、え、あ、最後の力で、皆ちょっとオシャレな服装を着てるわけだ。」
全員  (笑)
さんま 「なぁ、あと二回やから、あ、そうか、もう滅多に着れなく、あ、青森も、えぇ服着てるよね、今日!?」
紗千子 「はい、垢抜けました。」
さんま 「全然(吹きだす)抜けてへん。」(会場爆笑)
紗千子 「ウフフフ。」
さんま 「あのね、垢だらけ(会場大爆笑)。左官屋(西方敦子さん)も、そうやもんね!?」
敦子  「今日来る時に買ってきた。」
さんま 「あ、え、来る時って、東京で買うの?」
敦子  「名古屋の。」
さんま 「おぅ。」
敦子  「高島屋。“宝満さん(宝満円さん)も、よくみえますよ”って。」
さんま 「宝満も?!(会場大爆笑)宝満ってね、あの、服のイメージが残ってないですよね。」
全員  (爆笑)
さんま 「あの、話のイメージが強すぎて、あいつハダカでも良かったはずやねん。」
全員  (爆笑)
さんま 「えぇ、さぁ、終わりかけになって参りましたけど、今日のゲスト、え、この、石塚英彦さんでぇ〜す。」
石塚  (拍手&歓声の中、登場。階段を降りて、ポーズをとって)「よろしくお願いします。」
さんま 「あ、すいません。」
石塚  「よろしくお願いします。」(一礼する、会場「可愛い」の声が飛ぶ)
さんま 「あ、えぇ、みんな可愛いんだ、やっぱり。え、青森なんか、可愛いの、やっぱり、石塚見て?!」
紗千子 「あぁ、なんか熊の縫いぐるみのでっかいやつみたいで、可愛い。」
石塚  「あ、(熊が威嚇するボーズをとりながら)ガァ〜!!(会場爆笑&拍手)って、すいません。」
さんま 「そんなリアクションいらないですから、なんのひねりも無いやつやし。」
石塚  「もぅ、すいません(苦笑)」
さんま 「“ガァ〜!!”だけでしょ、それ。」
紗千子 「アハハハ。」
石塚  「時々、あの、さんま師匠が笑いながら、ズキ!って来ること言いますよね。」(会場爆笑)
さんま (引き笑い2回)
石塚  「勉強になりますね。」

「はい 終了!」(川島弘子さん)

弘子  「でもね、結構、我満ちゃんとかも、そう色々思っているみたいですよ。」
さんま 「何?!(紗千子を指さしながら)我満なんか、俺いつも、ほ、そんな長い話せぇへんやん、我満。」
紗千子 「違う、さんまさんはね。」
さんま 「おぉ。」
弘子  「フフ。」
紗千子 「すごく笑いをとるのが大好きじゃないですか。」
さんま 「仕事やからね。」
紗千子 「だからぁ、私達がこうしゃべろうとすると、出だしだけ言うと、とりあえず話を持っていかれるじゃないですか。」
会場  (笑)
紗千子 「それで“あぁまたか”って思いつつも。」(会場爆笑)
さんま 「ちょっと待て、ちょっと待った、ちょっと待った。お前らの話、聞いてあげてるやないか?!石塚どう思う?。」
紗千子 「だからぁ、とりあえず、あ、フォローしてくれるんだと思って、とりあえず、じっと待ってると。」
弘子  「アハ」
紗千子 「自分で笑いをとって、すごく場がなごんだ後に、私に話をまた戻すから、これ以上、素人にどうやって笑わせるつもりなの?」(会場大爆笑)
さんま (笑いながら思わず円卓に顔を伏せる)
石塚  「すごい、分析されてますね。」
さんま 「石塚、これ間違ってるよな?!」
石塚  「いやっ、僕はもぅ随分、ほら助けて頂いてますよ。」
さんま 「そうやなぁ、見てみぃ!!いし、プロが言うてんねんから、間違いないやないかい、そんなの?!」
石塚  「アハハ。」
さんま 「こりゃもう、自分の、これは要するに私の、あの、番組ですから、これは。」
会場  (笑)
さんま 「だから、あれが、あ、これはアカン、無いなと思うと、えぇ、そこにはパス出さないよ、そんなの。」
紗千子 「欲張りなんですよ。」
さんま 「違う違う。お、お前ら、そんな笑わせんのか、アホ!分かりました、このカメラで。」(スタッフ爆笑)
石塚  「ワハハハハハ。」
さんま 「2分撮ってあげます(会場笑)三つ笑い下さい、ね!!」
紗千子 「そんなムキにならなくても、いいじゃないですか。」(会場爆笑)
さんま 「ムキにならしとんやないかい(会場笑)アホか!?」
弘子  「はい終了!」
さんま 「また言うて(笑)な、な。」(思わず絶句して円卓に顔を伏せる、会場大爆笑&拍手)

2003年3月15日(後半)