2002年7月20日 (#384)
テーマ:彼にとって私は遊びなのか本気なのか見分ける方法   ゲスト:小池栄子

         
「私の寝顔を見せてみる」

さんま 「あぁ、私の寝顔を見せてみて、あのぉ、好きや嫌いや(笑)」
小池  「え、どういう、どういう、どうしてだろ?!」
さんま 「これ、誰?」
紗千子 「はい。」
さんま 「はぁ!(引き笑い)」
紗千子 「なんが、紗千子、目を閉じて寝れないんですよ(会場かすかな笑)うん。」
さんま 「ほぉ。」
紗千子 「目を閉じてるつもりなんですけど、目あいてて、白目になってるみたいで。」
さんま 「うん。」
小池  「そうそう。」
紗千子 「それで、だがらぁ、それを全然言わないで、彼氏の家とかに泊まりにいって。」
さんま 「おぉ。」
紗千子 「一緒に寝た時に。」
さんま 「おぉ。」(笑いこぼす)
小池  (吹きだす)
紗千子 「次の朝も、ちゃんと無事、隣に居たら本気なんですよ。」
さんま 「違う違う(会場爆笑)それは違う、その判断間違ってるよ。」
紗千子 「だってね。」
さんま 「誰だって怖いわ、アホ!言わへんかったら!!ずぅっと白目で見てるんだろ、俺を横で。」
紗千子 「え、だがら、今まで酷いのは。」
さんま 「うん。」
紗千子 「なんが、朝起きたら、目があかないと思ってたら(右手の指で両目を押さえて)目を押さえつけられてたんですよね。」(会場大爆笑)
さんま 「そ、それは言うた方がエェで、そんなもん。あのぉ、実験したらアカンて。誰だって怖いぞ!」
紗千子 「だって、それで、その時に、もう、やっぱり終わりになっちゃったら、すごい嫌だから、言えない。」
さんま 「あぁ、なるほど。私、あの、目をあいて寝るっていうことで、あぁ、じゃエェよっていうのが恐いんだ。」
紗千子 「うん、恐い。」
さんま 「え、三十路(細川貴子さん)なんかは、寝顔を見せないようにしてるの?!」
貴子  「ん、あんまり、朝まで一緒にいた事ない。」(会場笑)
小池  「え、何、なんで?!」
さんま (笑いながら)「に、逃げるんでしょう。」
貴子  「違う、そういうんじゃない。」
さんま 「朝日が当たる自分の顔が恐いん違いますか?!」(会場爆笑)
貴子  「そういう意味じゃなくてですね。」
さんま 「な、どういう意味なの?」
貴子  「あんまり、そういう甘い経験が無い。」
さんま 「なんで泊まらないの!?向こう、泊まれって言うやろ?!」
貴子  「エッ、あんまりそういうのが好きじゃない。」
さんま 「はぁ、泊まらない。あ、まぁそういう人いるけどね。え、彼氏の家に泊まらない人、絶対?(メンバー数名が挙手)あ、小林(小林麻央さん)とか、と、泊まられへんの?!」
麻央  「泊まった事はない。」
さんま 「今まで!?うそぉ、何で?!」
麻央  「そういう事が無かった。」
さんま 「エッ?!お前、まだ(会場次第に笑いに包まれる)うそぉ!?」
麻央  「本当ですよ。」
さんま 「へぇぇ!?うそやん?!」(会場大爆笑)
小池  「ちょっと欲しくなったんじゃないですか!?」
さんま 「えぇ!お前、ま、うそぉ!?あるやろ?!」
麻央  「いや、無い。」
さんま 「ほぁ!えっ、キッスはもちろんあるやろ?」
麻央  「キスはある、かな!?」
さんま 「はぁぁ。」
小池  「はぁ、一見そういう風な感じにちょっと、は、派手そうに見えますけど。」
さんま 「おぅおぅ。」
小池  「そのギャップがいいですよね。」
さんま 「ホンマかぁ?!」
麻央  「本当ですよ。」
さんま 「え、好きな人何人もいたやろ、今まで?!」
麻央  「いないんですよ、一人だけしか付き合った事ないんで。」
さんま 「うそぉ?!」
小池  「へぇ。」
さんま 「そんなんで(番組の)オーディション受けんといてくれるか!!」(会場爆笑)
麻央  「え、さんまさんが合格させてくれたんじゃないですか?!」
さんま 「お、俺とちゃうわ、アホ!(会場笑)アホか、全部俺の好みみたいに、お前。」
小池  「でも、その一人の人とは、そこまでは行かない。」
さんま 「おぉ。」
小池  「前で終っちゃったの?」
さんま 「おぅおぅ。」
麻央  「うーん。」
さんま 「ほぇぇ、その人とはどこまで行かれたんですか?!」
麻央  「えぇ!?すごい何か、え、エッチですね!!」
さんま 「はい!(会場大爆笑)僕ね、ハレンチなんです、えぇ。」
小池  「キスはしたんですか。」
さんま 「おぅ。」
麻央  「うん、キスだけ。」
小池  (抱き合う動作をしながら)「何か、キスして何か異物が入ってくるとか。」(会場大爆笑)
さんま 「誰が異物やねん!ほぉ、これはすごいもん発見したね、えぇ。」
小池  「うん。そう、貴重ですよね。」
さんま 「そう、貴重、貴重。すごいもん(笑い出す)」
麻央  「アハハ。」
小池  「大事にすべきものですね。」
さんま 「そ、いや、もう一人、中田(中田睦子さん)も居てますから。」
小池  「あ。」
睦子  (唖然とした表情、会場大爆笑&拍手)
小池  「い、いや、じゃあそう言われて、何て話せばいいのか。」
さんま 「じゃあ、ど、どう言いますかって。中田、お前も何か笑うかせい、じぃーとお前。また、あのプラズマ(テレビ)で見なあかんねん、あの顔。」
小池  (吹き出す)
さんま 「さ、今日の説教部屋行き。今日の説教部屋行きはこの人・・・小林麻央!」
麻央  「え、なんでですか?!アハハ(笑い出す)」
さんま 「まだやから!」
麻央  「なんで?!」(会場爆笑&拍手)