今回の席は1階7列30番。前回の集いが1列目だったのでその時に比べたらかなり後ろでしたが、左・真ん中・右と3ブロックに分かれていて、30番は右ブロックの真ん中ブロックよりの通路側だったため左隣に人がいなかったし、しかも6列目から段差があったので前の人の頭で見えないっていうのもありませんでした。ついでにいえば右ブロックは真ん中ブロックよりも前の席との差にゆとりがあったため実質6列目みたいなものでした。さらについでにいえばさっきーは厚底サンダル履いていて、履かなくてもカオルさんよりもちょいと背が高いんで(それなら厚底サンダル履くなよ!とつっこまれそうだ)いや本当に何の障害もなく余裕で見れましたよん。思っていたよりも舞台から近かったしね。
本職多忙ということもあり、開演5分前くらいに席に着きました。グッズも店じまいしてたんでパスケース買えなかったと半ばがっかり状態でしたが、思っていた以上に舞台から近かったのでこれなら余裕でカオルさん見れるわーと一人気分盛り上げてました。さっきーが席に着こうとしているところをお友達が見かけたらしいのですが、見かけたんなら声かけてくれよと思ったり(そりゃデカい野郎がのこのこと開演ギリギリに前の方歩いてたら嫌でも目につくわなー)
それからそんなに時間経たないうちにライトが消え、舞台左側から5人が歩いてくるシルエットが。
私のカオルさん(何せ全国黒沢薫愛人連盟広島本部長ですから、ほほほ)はどこ?どこにいるの??いた!!あのちびっこいのはそうだ、カオルさんだ!!でライトがついた。ついたよ、ついたけどさっきーがその時目にしたもの、それは・・
「何じゃこりゃーーーーー」(←「太陽にほ○ろ」で松田○作が殉職する際の名シーン風)
何故赤いタスキ?何故に赤いタスキ???
ということでここでメンバーの衣装について。私服をイメージした衣装づくりでもしたの?
リーダー:爬虫類系(赤茶色系)のレザーロングコート。黒のシャツ(ボタンはなかったような)、黒のなんかナイロンみたいな素材のパンツ。皮じゃなかった。妙に安っぽくてあれが本皮だったらかっこいいのになー。ちょっと残念。金の細いベルトがキラキラしていて他メンバーのベルトよりも素敵でした。サングラスはずーっとつけてました(ちっ)
カオルさん:黒ジャケ、白いシャツ、デニムパンツ。カオルさんはこの組み合わせが非常に好きですが、これはもこみちクラスの足の長い人が着てはじめてかっちょいいと思える組み合わせですからーーーーー!!残念(今は懐かしギター侍風)
それプラス黒の蝶ネクタイ。胸には勲章(明治・大正時代のおえらい軍人さんがつけていそうか感じの勲章バッチみたいなの)がついていて、何故か白いシャツの上に左上から右下にななめに赤い、そして幅広のタスキがかかってました。結局あれはなんだったんでしょう???アンコールの際にはその赤いタスキと黒の蝶ネクタイがはずされていて、シャツのボタンも二つくらい外れていてクロスのネックレスがチラリと見えました。やんやんが赤いタスキを取りに行かされてましたが(パシリ?)すでに片付けられていた模様。いいよ、あんなのなくて。一度でいいから自分の全身が映る鏡をこれでもかというくらい見つめてみなよ。どう贔屓目に見ても、いくら愛していても、あれはありえないからーーーー!!どうも彼のファッションセンスは愛せない。イコール妻にはなれないわ。愛人止まりね(何様?)
しかもデニムパンツの長さが自身の足の長さと全然あってないからすっごく折り込んでるんだけどね、あんなに折り込まないと履けないようなパンツ履くな!!!といいたい。余計背がちびっこく見えるし、足が短くみえるから、滑稽すぎるよ(お前、本当にファンか?)
UZY:クラシカルな洋館の一室にありそうな感じのカーテンの柄(わかる?)のジャケ、白のシャツ(真ん中縦にフリルがついている)、デニムパンツ・・だったかな?ブーツ。パッと見乗馬スタイル。髪は結んであったので本当にこれから乗馬しにいってもおかしくない格好でした。一緒にティータイムを楽しみたい、紅茶とスコーンで。そんな感じ(どんな感じ?)
北さん:金ボタンがたくさんついているショートジャケット。王子様が着てそうな感じにデニムのパンツ。チェーンがついていてそれがキラキラしていた。激しく踊りすぎたせいで片方の靴の先がダメになってた。やたら足元みてたのでおかしいなーと思ってたらそう言うことか。
やんやん:ノースリーブのデニムジャケットとパンツ。上下お揃い。五人の中で一番違和感なかった。カオルさんと公称同じ身長のはずなのにやんやんは均整のとれた、小さいながらもスタイルがよいので足が短く見えないのですよ。MCの際二人並んでたけどやんやんの方が2センチくらい高く見えたよ。
セットリストと感想などなど
1.SOUL MAN
え?「いろは」じゃないの?もしかして広島からセットリスト変えた?ってことは「告白」もあり?とすっごく期待しましたが変わっていたのはここだけでした。期待させんなよ(けっ)
歌い終わったあとカオルさんが観客をあおるようなこと言ったのですが、何言ったのかよく覚えてません(おい)。けどその時の声がすっごくぐおおおおおおおっとくるような(どんな?)感じだったので今日は声の調子よさそうだなと一人納得。
2.Love Light
3.風をつかまえて
4..シンプルワーズ
新曲。やんやんリード。やんやんは下を向いてすーっと上を向く時必ず目が一重から二重に変わるので二重のおめめぱっちりやんやんにきゅんとくるヤンマニ結構いるはずだ(笑)。さっきーは・・カオラーだからどうでも(おい)
世界各国どこへ行っても歌えるような曲にしたいと去年のアジアツアーの際に作った曲。中国語で「愛してる」は「我愛称(ウィーアイニー)」だから「愛してる」という歌詞を「我愛称」で歌ったらどうかという話から、全国各地の方言で「愛してる」っていうのを調べてそれで歌ったら面白いよねという話に。リーダーは山口弁の「好きっちゃ」がえらくお気に入りで、じゃあ広島弁ではどういうの?と観客に問いかけたところ、「好きじゃけん」との返事が。で、急遽歌詞を「好きじゃけん」にして1コーラス歌ってくれました。広島弁は他県の方言と比べてちょっときついというか乱暴な感じがしますが(さっきーはイントネーションは広島弁だけど言葉そのものは広島弁ほとんどつかいません。いまだ○○じゃけんとか○○しんさいとかを通常会話で使いませんよ。だからどうしたという話でメンゴ)ゴスがいい感じに優しく問いかけるように歌ってくれたので「好きじゃけん」って言葉がすっごく優しく聴こえました。ここだけの話だけど次の全国ツアー(セルゲイ)でその地方ごとに歌詞変えて歌おうかと密談してましたが、ごめん、ここでバラしちゃった。
5.陽のあたる坂道
来月発売のシングル曲。いかにもIsisのCMソング、青い空・白い雲・果てしなく広がる草原、さわやかな風、唐沢寿明と小雪と犬が出てきそうな感じのさわやかで、それでいて温かみのある曲。シングルにしてはちょっと弱い気がする、カップリング曲向きの曲のような。
「いかすぜ POSTMAN」
ファンの集い限定企画。マネージャーさんが登場してきて曲の依頼が来ていて、しかも15分以内に作ってくださいと強引に話を持ちかけてきたことから始まりました。
集い先それぞれで曲の依頼は違うんだけど、広島では「日本の郵便を守る会」だったかな?
郵便局員さんに感謝をこめて、いかに郵便局員さんは素敵か、頑張っているかをブルース調(何故ブルース?)で
作るということで、赤の柄入りベストを着た(原宿で売ってたとか?)構成作家の
小池さんがタイムボードを持って登場。
こうやってメンバーは曲を作っているんだよというのを15分という限られた時間内で
生で見られるという非常に美味しい企画です。実際こういう風に作ることはないらしいけど(それぞれが曲作ってくるので)。
やんやんはギター演奏。この時初めてやんやんがギター弾けることを知りました(だってヤンマニじゃないからわかんないもん)。その姿にちょっときゅんときました。で、作詞は他4人担当。
やんやんがブルースを弾いて、それにあわせて一人がアドリブで歌っていって、それを聴いた一人がホワイトボードに書いていく。何しろ即興なので歌った本人も何歌ったのか覚えてない、書いた本人も歌詞を全部書き残すことができない(何しろ即興なんで)。カオルさんは得意のイラストで額に汗して働く郵便局員さんを描いてました・・・が、あれさー、広島が一番手抜きでしょあんた!!(そのイラストはブログにて掲載)。タイトルも「HEY!Mr POSTMAN」から「いかすぜ POSTMAN」に変更。
町内のどこに誰が住んでいるとか全て把握している郵便局員はかっちょいいぜってことでサビのところで「政治家じゃないぜ」「警察じゃないぜ」とか上目線の歌詞を並べていったのですが、それじゃちょっとなということで「村長さんじゃないぜ」「先生じゃないぜ」はたまた「八百屋さんじゃないぜ」とずいぶん親しみやすい感じに変えてました。
どの歌詞を1番に持ってくるかとか、どの順番で歌っていくかを話し合い、結果1番UZY、2番北さん、3番カオルさん、お囃子リーダーに。UZYはホワイトボードに書かれている歌詞にアレンジ利かせてさらに面白く、さらに内容濃く歌ってくれたのでさすがやわーと思ったのですが、北さんはそれがなくて(アドリブが利かないタイプ?)しかもサビを歌うのを忘れていて、「けっ、使えねー奴だな」と思いました(キタマニさん、刺さないでね)。そのせいで結局時間に間に合わなかったのですが、優しい時間が流れ(タイムボードが残り9秒のところで止まった)のでもう一度歌い直して無事終了。みんなが打ち合わせしている中、間をもたすためやんやんが「20代でヤングマン〜♪30代でもヤング・・・(ちょっとタメが入る)マ〜ン♪」と即興でブルース歌ってました。無事に曲が出来て録音もできて、バイク便によってその曲は依頼主に届けられました。
この曲は集い終了後、会場内で流されました。そういやブルース調の曲ってアルバムにないよね?今の今まで。ブルースも今度やってみれば?とも思ったり。あと、この時のホワイトボードは外に展示されていたので写メOK。みんなパシャパシャ撮ってました。もちろんさっきーも撮ったよ。かなり待たされたけどね。そこで思いがけず山口のカオラーさんと一年以上ぶりに再会して感動ひとしおでした。
6.Pulatinum Kiss
ドロドロの昼メロドラマの主題歌となる新曲。カオルさん作曲でやんやん作詞。「キラキラした詞にしてね」としか言わない薄情な(おい)カオルさんの注文に、さすがやんやん、見事に応えました(拍手)。てっきりプラチナキスだと思ってたけどプラチナムキスなのね。キラキラしてるわー(どんなキスなんか知らんけど)。今までのアカペラシングル曲とはかなりイメージも雰囲気も違っていて売れそうな予感(他が売れなかったというわけではないが)。かなり期待していてよいかも。
7.参宮橋
8.八月の鯨
カオラーな友達は、テツマニじゃないんだから別にこの曲なくてもいいわー、他がよかったのにーとか言ってましたが、ごめん、さっきー、すっごくハートに響いたわ。リーダーの歌の上手さはよーくわかっていたつもりだったけど、やっぱあんた上手いわ、最高だよ、ブラボーと本気で思いました。あのファルセット、見も心も震えました。ただ履いていたパンツが安っぽく見えたのでそれで萎えました。いやはや残念。この曲から座っていたファン(他のライブはオールスタンディングだけど広島は席があるのでみんな座ってたのよ。立ち話もなんだからとUZYが座らせてくれたので)がぽつぽつと立ち始めたのよね。本当にぽつっぽつっと立ち始めたので立つタイミングをどうしようか、今立っても大丈夫か左右きょろきょろしながらも7列目の人は誰も立ってない。待てよ、今ここで立てばさっきーおいしい??ということで立ちましたよ、すっげー恥ずかしかったけどね。それ見た人達もあいつが立つなら私もみたいな感じで立ち始め、次の曲ではみんな総立ちでした。
9.Real Tight
あの格好(衣装参照)でカオルさんが地団駄(ふりつけ)するもんだから、すっごい可笑しくて声だして笑いました。きっと右隣の方はさっきーを不審者扱いしたことでせう。だってちびっこさんが地団駄するんだよ?真剣な顔してさ。思い出しただけでも笑える。あの格好じゃなかったらそこまで笑えなかったかも。あと北さんがやけにターンしたり、肩肘ついたり、すっごい気持ち入れて歌ってたけど、そこまで一生懸命になるような歌か?正直ドン引き。この曲は長身組が本当にかっこよいし、CDで聴くよりライブで聴いた方がぐっとくるので好きです。決して笑える歌ではありません。笑わすなよカオルさん!!
10.ラプソディ
すでに集い讃歌された方々から、さっきー好みの曲だよ、絶対気に入るって、などなど本当にそういう声ばかりでした。激しくてエロくさくてフェロモンムンムンみたいな感じの曲なので本当に期待してました。おお!とは思いましたが、「パスワード」を初めて聴いた時の衝撃を超すほどではなかったです。だからさっきー的ゴス曲ベスト10にランクインされることはあっても2位の「パスワード」を抜くことはないでしょう。ぜひともラジオでこの曲リクエストして、ゴスファンでもなんでもないリスナーに聴いてもらいたいです。ゴスはこういう曲も歌うのよっていうのを教えたいです。
跪いて愛を請うカオルさんを見たかったのだけど(ふりつけ?)いつの間にか視線の先にはUZYが。真正面にUZYが。で、そのUZYが真っ直ぐこちら方向を見つめてくるのよ。わかってる、UZYが見つめてくるわけがない。妄想だ、錯覚だ。わかっているけど、どう考えてみてもあのつぶらな瞳に自分の姿が映っているとしか思えない。初めてかもしれない、あんな長い時間あのUZYと視線をぶつけあったのは。頼むから視線をそらせて、他のファンも見てあげて。そりゃUZYのこと好きだけどさー、本命寸足らず・・いやカオルさんなのよ。カオルさんが見たいのよーーーーーー!!!と思いつつもUZYから視線そらせなかった。だから今のところ「ラプソディ=UZY」のイメージが。早くアルバムでこれ聴きたいです。歌詞読んでにやりと笑いたいものです(怪しい)
11.終わらない世界
サビの部分で指をさすふりつけが好きです。アイドルちっくで。
12.一筋の軌跡
この曲生で聴きたかったので聴けてよかったのですが、この時事件が。真ん中ブロックの2列目の人が倒れたのです。倒れたところを見たのではなく、スタッフの人が舞台下の右方向からその2列目付近までライブの邪魔にならないようかがんだまま進んでいったのが目に入って、何があったんだろうと見ていたら倒れた女の人を運び出していったのです。。おそらくその様子をまざまざと見ていたのはそんなにいなかったでしょう。北さんは見てました。運ばれていくさまを見てました。けどライブの途中だったので気づかぬふりして歌い続けてました。アンコール後、サポートメンバーの玉川さんと耳打ちしてまして、その玉川さんはギターのピックをその倒れた人がいた2列目の席に投げてました。受け取った人はおそらくその倒れた人の知り合いか誰かだと思います。ライブ半ばで倒れて最後まで見れなかったその人にあげてねってことで投げたんだと思います。そういった気配りができる北さんは本当に素敵です。素敵だと思ったのはそこだけですが(これについてはまた後ほど語ります)。あとその人がいた席の2列後ろの人(4列目の人)のところに音叉投げてました。ま、本命カオルさんと次点のUZYが何も投げなくてよかったです。だって他の人に取られたくないもの(嫉妬深い奴でメンゴ)
アンコール
1.A DREAM GOES OF FOREVER
UZYの温かみのある声にきゅーんときました。
2.真っ赤な太陽(なりきり)
なりきりといえば「真っ赤な太陽」ですよ。アマチュア時代だったか売れて間もない頃だったか忘れたけど、街中で歌うのにどうやったらお客さんの足を止められるか(聴いてもらうために)と試行錯誤の末に出来たのがこの曲、オリジナルアレンジ。
はじめに「こがねむし〜」。こがねむし?何故こがねむし?何故発声練習でこがねむし?こがねむしを3回続けて歌い、その後「飛んでった〜」へ。また「こがねむし〜」を連発したあと最後が「みどりいろ〜」。何故そんなにしてまでこがねむしにこだわる?リーダー。この歌詞をここまで歌えたら十分歌えるよってわけでいよいよなりきり!「うーあーおー」を口大きく開いて音程にあわせて歌うのですが、UZYがね、楽器の動きにあわせて微妙な動きするのよ。ギターだったらギターの音色にあわせて動くの。その様がツボにきました。笑ってしまって歌えないじゃん。で、ちゃんと声出さないと北さんが機嫌損ねるので(それだけ歌唱指導に手厳しいというか本当に真面目なんでしょうなー)キタマニじゃないけど頑張って声出しました。
最後、メンバー・サポートメンバーの挨拶が終わって、みんな横一列に手をつないで並び、北さんが「ありがとうございましたーー」と挨拶。そして舞台へ去っていく前に、お決まりの投げキスがあるのですが、両手広げてやってました。カオルさんのミモキスの方がぐっとくるわい。いつも一番最後まで北さんが残っているのですが、最後までいたのはUZYとリーダーでした。「ボケが小さい」とUZYにダメ出しくらわされ、リーダーが小さく見えました。どこぞのお笑いコンビの楽屋風景を見ているようでした。
MCについて。
先月のサンマリ時でリーダーは「東京スヰート」の歌詞を間違えたらしく、それについて平謝りしてました。どうしても歌いたかったから歌ったのに歌詞を忘れてしまったとか。帰りのバスの中でも思い切りへこんでいたとか。そんなに謝るのならリベンジして歌えばいいのにーと思いましたが、さすがにそこまでのサービスはなかったです。
それと、サンマリで一緒に競演したアーティストのライブを裏で聞いてた話、トリをつとめたコブクロにリハーサル時から先輩風を吹かせていた(リーダーがね)話など裏話満載でした。なかでもその先輩風ビュービュー吹かせていたリーダーの話がバカ受けでした。リーダー以外の4人が挨拶したらみんな普通に挨拶するけど、リーダーが来たら明らかに他4人とは違う対応で丁寧に挨拶するらしいです。やんやんが右手を高々と上げて、その手とともにお辞儀するのですが、その手がコブクロの黒田君(背の高い人)を現しているのです。キリンが下に生えている草を食べるようなしぐさ、あんな感じでリーダーの前ではあいさつするらしいです。ケミストリーの川畑君も同じようにリーダーにはこれでもかというくらい挨拶するそうです。
カオルさんは堂珍君と、リーダーは川畑君とよくカラオケ行くそうです。ここでカオルさんがケミストリーの曲を一節「思いは〜♪」って歌ってくれました(タイトルなんだっけ?)。川畑君は原曲キーで「永遠に」を歌いきって、リーダー感激してました。ここでやんやんも「永遠に」を一節歌ってました。
自己紹介では広島入りした前日の話を。UZYは玉川さんに紹介されて「とうかさん」に行った話を、カオルさんはなんだっけ・・本命忘れてどうするんやーー(涙)。リーダーは普段テレビをほとんどみないんだけど、それについてテレビか雑誌で話した際、、ファンレターとかでもっとテレビ見ないと・・とかいう感じの指摘を受け、それじゃいかんとばかりに見た番組が「ラブカツ(恋愛部活)」。北さんに勧められてみたけど、思いのほかハマってしまい、若槻千夏と同じところで自分も泣いてしまい、若槻千夏と同類か?と一人突っ込みいれてました。その番組をリーダーに勧めた張本人北さんはラブカツがスペシャルでやっていることを忘れていてみなかったらしい。さっきーはこの番組見たことないんだけど、30代の独身男性が涙流しながら見てよい番組なわけ??やんやんは普段からテレビ見なくて、昨日もホテル内で本を読んで過ごしていたとか。
TM○レボリューションのライブで彼が放った一言『誰一人おいていかねーぜ』(せりふはもしかすると違うかもしれんけどみんなついてこいよ的な事を言っていた)をえらく気に入ったリーダーがやたら連発してました。TM○レボリューション=風にふかれるってことでメンバーそれぞれリーダーのロングコートのすそを持ち上げて風に吹かれるさまを演出してました。観客は手を上下に振って風をパタパタ送ってました。あんなんで風こんわいと思いつつ、自分も風送ってあげました。あと先輩風も同じような演出でした。
何故かUZYはやたらと武藤(武藤敬司:全日本プロレスリングのプロレスラー)の物真似してました。ま、多分武藤と言われても誰のことかわからないだろう・・つーか、レディ達の前でわからんような物真似すんなーーー(もしかしてさっきーだけ?気づいたのは)。
武藤の物真似とは?=親指と人差し指でわっかをつくり(両手)、それを口元に引き寄せる。その後わっかを作ったまま両手をゆっくり広げる。その時足を広げて膝を曲げる。この物真似する男の人はわりと多いです。
あと「Pulatinum Kiss」のちょい前だったかな?リーダーかやんやんが「アカペラ」を「アカペル」と噛み、その後「アカプリ=赤坂プリンスホテルか??」と突っ込みいれてました。
それとこの曲が主題歌となるあのドロドロ昼メロドラマについて、UZYはあーいうドラマに出てくるいじわるキャラが好きだと言ってました。いじわるキャラの真似もしてましたが、見てるの??
メンバーを見た感想
リーダー:あのパンツが皮だったらなー。つくづくロングコートの似合う人だと思った。スタイルいいわー。歌も上手いわー。あのファルセットが聴けて幸せでした
カオルさん:男前の一言に尽きます。美肌です。あの歳であの肌は凄いです。思ってたよりも太ってなくてよかったけど、本通で会った時のカオルさんの方が男前でした。あれは本当に綺麗だった(うっとり)。あれで身長がプラス10〜15センチ高かったらえらいことになってただろうなー。あれでファッションセンスがあったらえらいことになってただろうなー。歌はよかったけど、トークはすべり気味だったかな?
UZY:そうそう思い出した!!またしてもさっきーはUZYの透け乳首を見てしまったのですよ。右の乳首だけですが。自分の真正面にUZYが立っていて、白いシャツにもかかわらず胸あたりに黒というか茶色というか何かしら色がついていて、場所的にあれはきっと乳首ね、いやん(照)。それだけ一生懸命歌ったから汗いっぱいかいて、それでシャツが濡れて乳首が見えたってわけね、いやん(照)。あとテンションの低い北さんをフォローするかのように、アドリブトークに妙な動きで笑わしてくれました。いやーいい人だ
北さん:キタマニには申し訳ないけど今回の北さんのテンションの低さにがっかり。初めの方なんかほとんど俯いてたし(靴を気にしていたのかもしれんけど)、限定企画では与えられたことだけしかやってないし、みんながターンやら投げキスでキャーキャー言ってたけど、さっきー思い切り引いてたよ。こんなに引いたの初めてなくらい。だってカオラーだけどライブ時の北さんは割りと好きだったのよ。それだけに本当に残念
やんやん:そんな北さんとは違ってさっきー株が一気にあがったのがやんやん。カオルさんと違ってスタイルよかったわー。ギター弾く姿もよかったし、たまに見せる二重がキュートでした。