茶利845の旅行日記

黒色の字が茶利845で、紫色の字がリリィです。 
トップページに戻る 従来の日記ページへ戻る

2006年 3月6日(月) 天気 雨
・長崎〜金沢へ(行き)

茶「出発日、長崎はあいにくの雨模様…」
リ「仕方ないですよ、こればっかりは」
茶「ま、それは置いといて。高速バスで一路福岡空港へ」
リ「数時間後に到着」

茶「それで、検査でやられたよ」

リ「ベルトに…」
茶「恥ずかしかった…」
リ「恥ずかしかったです…」
茶「で、飛行機に乗ったわけですが」
リ「見事に通路側」
茶「ある意味助かった」
リ「高いところ苦手ですもんね…。私もですけど…」
茶「通路側だし、もう夜だったから外の景色はほとんど見えなくて」
リ「少し揺れる新幹線って感じでしたね」
茶「でも離陸後、シートベルト着用ランプが消えるまで頭が重かった…」
リ「なぜでしょうね?」
茶「ま、無事に小松空港に着いたからいいけど」
リ「で、空港から駅までタクシー、その後普通列車に乗って金沢へ」
茶「金沢に着いたのは午後9時前。さすがに、ホテルへ直行した」
リ「…どっか食べに行く気力なかったし、遅かったし」
茶「アパートを出発したのが午後12時過ぎ、ホテル到着が午後9時ちょい過ぎ」
リ「一日がかりの移動でした。まる」

2006年 3月7日(火) 天気
・一日自由行動

茶「自由行動も何も、一人旅だから…」
リ「いつでも自由行動」
茶「で、一番最初に行ったのが浅野川周辺」
リ「主計(かずえ)町に行こうとして、浅野川周辺で道に迷いましたよね…」
茶「大変だった…」
リ「その後、浅野川に沿って歩き、梅ノ橋へ到着」
茶「木橋じゃなかったから、少し残念。でも、橋の中ほどから見る浅野川はきれいだったよ」
リ「ですね」
茶「その後、ひがし茶屋街に行こうとして、気がついたら尾崎神社に行ってしまった…」
リ「相変わらずの方向音痴」
茶「手持ちの地図で確認し、すぐ近くに金沢城公園があったからすぐに出発」
リ「そして、有名な石川門から入らず、違う入り口から入ってしまった…」
茶「…裏口からこんにちは」
リ「石川門の写真をとった後、目の前に兼六園があったから行きましたよね」
茶「梅ぐらい咲いているだろうと思ったら…」
リ「咲いてなかった…」
茶「それでも、美しいところだった。造りが気に入ったと言うかなんと言うか」
リ「落ち着いた雰囲気でしたもんね」
茶「で、その後近江(おうみ)町市場にて遅い昼食」
リ「市場なだけあって、料理もおいしかったですね」
茶「で、その後香林坊を目指して道に迷う…」
リ「その過程で、尾山神社に到着」
茶「香林坊にたどり着いたけど、見るところがないので長町武家屋敷跡へ移動」
リ「ほとんど一般の方の家みたいだったので、撮影は控えました」
茶「で、最後に犀川経由でにし茶屋街へ」
リ「こういう造りの町並みって、なんか落ち着きますね」
茶「言えてる」
リ「で、ホテルに戻る前に近くのカレー屋(?)で夕食」
茶「甘いような、辛いような。不思議な味のカレーでした」
リ「こうして、一日が終わりましたとさ…」

2006年 3月8日(水) 天気
・金沢〜長崎(帰り)

茶「帰りの飛行機が20時20分発だったから、前日行けなかったひがし茶屋街へ行くことに」
リ「にし茶屋街より大きかったですね」
茶「なんか、のんびり歩きたくなった」
リ「その後、主計町にある暗がり坂を探して周辺をうろうろ」
茶「地図持ってなかったら、不審者だっただろうな…」
リ「わかりにくかったです…」
茶「で、主計町を出るころに昼食時に」
リ「またも近江町市場で昼食」
茶「刺身がおいしかった…」
リ「そればっかりかい」
茶「新鮮なものはいいねぇ」
リ「…ホント、いいですねぇ。新鮮なものは…」
茶「その後は金沢駅に戻ってお土産購入」
リ「迷いましたねぇ」
茶「たくさんあったから…どれがいいか迷った」
リ「あれもこれもと買おうとするからですよ…気持ちはわかりますけど」
茶「気がついたら、お土産荷物がいっぱい…。宅配便がなかったら…死んだな」
リ「ですね…」
茶「で、よく考えたら金沢駅を撮ってなかったから、余った時間で撮影」
リ「初日は午後9時に到着したし、2日目も駅に戻ったころには暗かったし…」
茶「駅の撮影後、17時25分発の特急バスに乗って小松空港へ」
リ「小松空港に到着後、すぐに夕食」
茶「その後、金属検査の準備。トイレでベルトをはずしたりなどなど」
リ「そのおかげで一発OK」
茶「搭乗開始まで一時間近くあったから、2月25日に買ったライトノベルを読むことに」
リ「暇ですもんね…」
茶「で、福岡に着いたのは21時40分ぐらい」
リ「その後、博多駅交通センターで高速バスに乗り、一路長崎へ」
茶「長崎駅からアパートまではタクシーで。結局、アパートに着いたのは午前1時半前」
リ「お疲れ様でした。まる」

トップページに戻る 従来の日記ページへ戻る