マリー、エリー&アニスのアトリエ
〜そよ風からの伝言〜
茶利845的、攻略のポイント
ここでは、茶利845の考える攻略のポイントを挙げときます。実際にプレイするときの参考にしてください。そのうち追加したりします。
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マリー、エリー、アニスの役割分担…
マリーは三人中もっともマイスターレベルや冒険者レベルが高く、ステータスも戦闘向きとなっています。
前半はイメージ調合など、ある程度高いマイスターレベルを要求される調合には頼りがちになります。が、ここはあえてマリーにやらせず、エリーに任せるほうが下記の理由より得策です。
上記のとおり、マリーは三人中最もステータスが戦闘向きになっています。遠い採取場所は強い敵も多く、初期値が低いエリーやアニスを育てるより、マリーを育てるほうが断然楽です。
よって、マリーの役割は外に出て材料を集めたり、ボス敵と戦うといったアウトドアな役割をしてもらうのがいいです。
次にエリーの役割を考えてみます。
エリーは主に工房に残って調合を担当してもらいます。マイスターレベルこそ三人中最低ですが、技術が三人中最大です。…技術の値が、調合の成功率にかかわっているかどうかは不明ですが…。
また、相方をマリーではなくアニスにチェンジした場合、序盤から中盤の場合はアニスの戦闘能力に不安がありまくるので、エリーを採取に出しましょう。エリーのステータスはマリーには及ばないものの、アニスより攻撃や防御の数値が上です。
エリーの役割は、相方によって臨機応変に変えましょう。マリーが相方ならインドア、アニスが合い方の場合はアウトドアといった感じです。
最後に、アニスの役割です。
アニスは二年目に登場します。にもかかわらず、マイスターレベルや冒険者レベルは低い状態です。
初期マイスターレベルこそ一年目のエリーより上ですが、二年目になるころにはエリーは結構なレベルになっているでしょう。追いつくのは大変です。
また、冒険者レベルは三人中最低です。能力も低く、戦闘向きとはいえません。しかも、登場時には必殺技が使えないという致命的な欠点があります。専用の杖「虹と空の杖」はグラッケンブルクの闘技場で優勝しなければなりません。それを手に入れるころは、ゲームは終盤でしょう。
結論を言うと、アニスは戦闘には向きません。工房にこもって調合に集中してもらいましょう。
専用の杖が手に入ったら、近場の採集作業ぐらいなら任せられるでしょう。ですが、基本は調合です。
早めにほしいアイテム…
生きてる靴、羽飛びの靴、空飛ぶ絨毯といった、移動日数を減らすアイテムが早いうちに調合できれば、後々楽です。移動日数が減る≒敵との遭遇率が下がるというのもありますし、移動時間が減った分を調合にまわすこともできます。
3つとも必要マイスターレベルは高いですが、ぜひ早期に調合しましょう。
次に抜け目ない瞳とシェーンの首飾りです。前者は戦闘終了時のアイテム入手率が、後者は採取時のレアアイテム入手率が上昇します。レアアイテムや魔物しか落とさないアイテムの回収には必須のアイテムです。
あと、爆弾系のアイテムは早いうちから大量に作っておきましょう。
爆弾系アイテムで止めを刺すと、盗賊であろうがぷにぷにであろうが、消し炭というアイテムを一定確立で手に入れることができます。消し炭自体は役に立ちませんが、調合で金の材料である哲学者の砂を作ることができます。
また、戦士系の冒険者に比べて物理攻撃力の低い主人公達は、殴るより爆弾で攻撃したほうが強いことが多々あります。ですので、爆弾は大量に作っておくことに越したことはありません。
ちなみに、ザハ・ヴァイストのボスであるメデューサには、フラムなどの爆弾はあまり効果がありません。