西の庭はお日様もかんかん照り
腰掛けて少しお休みしましょうか
ベンチの左のピンクのバラはスイート・ジュリエット、鉢植えのスタンダードです
右のうなじ美人の薔薇はシャルロット、これも鉢植えです
鉢植えの薔薇を幾つか育てていると
自分のイメージに合わせて動かし
思う景色を作り出すことが出来ます
ベンチに腰掛けてすぐ側には薔薇の香り・・・
楽しいほっと出来るひと時です
頭上にはフランソワ・ジュランビル、つるアイスバーグ
どちらも良く伸びしっかり木陰が出来ます
お休みするだけでなくこの木陰には植え替えをする場所もあります
 シャルロットの蕾から咲くまでのせい揃い 素直と言う言葉がぴったりの薔薇です |
  |
 |
← Sweet Juliet(ER) 1989 中輪のロゼット咲き、少しアンズ色をおびたピンク 爽やかなティーローズ系の香りです。 つる薔薇のような真っ直ぐなシュートが上がります。 つる薔薇として育てる事も出来ると思いますが、 我家では、胸の高さ位まで剪定して、又スタンダードとして育てています。 秋も良く咲きます。 |
 さあ、ゴールデン・セレブレイションのアーチをくぐり もう少し奥に入ってみましょう。 この薔薇は、大変樹勢が強く３ｍ以上シュートを伸ばします。 つる薔薇として育てていますが、 かなり華やかで沢山の花を付けますので 植え場所を良く考えて決めないと・・・ 右隣はこれも苗を育てる為、 仮植えしたラ・レーヌ・ビクトリアが、 そのまま大きくなってアーチまで届いてます。 切り接ぎで苗を仕立てて2年、驚くほどの成長です。 この組み合わせは少し違和感があるので 移植したいのですが この庭もあと１，２年でお引越しする事になってます。 雰囲気を和らげるため昨年左に、 白の小輪のスノーグース、 淡いピンクのシュロプシャイア・ラスを植えました。 元気なシュートが出ているので、 来年の春はどんな景色になるでしょう。 |
 |
大きな花が房になって咲きます
見事ですが、かなり強い印象なので
緑の中に植えるか、奥まった所に使うなど
見せ方に工夫の要る薔薇です。
 |
 |
 |