あなたと一緒にやってみたい事

メールをもらって読むには読むのですが、タイミングがずれたりしてなかなか返事が打てなく、失礼することが多く申し訳なく思っております。
メールよりホームページの方がゆるい人間関係を結べそうな気がします。
季節からの便りを読まれて同じ様なホームページをお持ちの方と情報の交換をさせていただきたいので相互リンクを張らせて下さればと考えています。
私は今仕事の関係で広島と岩国とを行ったり来たりしてますが、岩国周辺にお住まいの方たちと広島大学の神田先生にご指導を受けながら薬草を育てる仲間作りをしたいと思っております。その後の薬草仲間の活動については私も少し夢を持っておりますが皆と話し合いながら決めていきたいと思っています。

自分で少しづつでもやってみたい事

これまでなんとなく忙しい毎日を送ってきたが、薬食同源で自然を見つめる機会が増えスローライフという言葉の響きが心地よく感ずる歳になったのかなーと思います。
旧暦がもとになっている伝統行事を少し意識してみようと思っています。
まだ小学生の頃親父が宮島の管弦祭に連れて行ってくれ、すごい人ごみでよく見えないので肩車をしてもらい、眠い目をこすりながら見物した事を夏になると思い出します。
管弦祭は毎年旧暦の6月17日今年は7月16日がその日にあたり異常続きの今年の夏でしたが、16日は晴天でビールの旨い暑い一日でした。
祭りはスケッチにある様な神輿を載せて船3隻を組んだ御座舟が夕方宮島を出て、対岸の地御前神社を回って夜の11時頃にその船が大鳥居の下をかがり火を焚きながらくぐって、竹を海にさしてしめ縄を張った海の道に沿って神社に到着します。
その11時頃の潮がまだ大潮に近く丁度満潮の時間と合い、月は神社の後の山から昇ってすごく良い角度で鳥居を照らす仕掛けになってる様で、旧暦では4月5月6月が夏で6月17日は夏の終わりの様な気がしますが実際は夏の真っ盛りで、海も穏やかで本当にうまい日を選んだものだとおもいます。

右に見えるのが船3隻を組んだ御座舟です

鳥居をくぐって神社の正面に御座舟が着きます。月は神社の少し左よりから昇ります。

スケッチは干潮になっておりますが夜の11時ごろは満潮で鳥居をくぐってしめ縄を張った海の道を漕いで神社につきます。

あなたへのちょっとした御願い

このホームページは毎週季節の便りか近頃思っている事のどちらかは書き足そうと思っております。
話の種になりそうなものが御座いましたらメールを下さい。

おまけ----知り合いの方で、半月位ページが更新されなかったらひょとして呆けたか、ぶっ倒れている可能性があります。<独居老人ミイラ化>と新聞に出ない様、声を掛けて下さいね!

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