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ｂＢのセンターについているエアコン噴出し口は画像の様に、上下に動かしても完全に塞ぐことができず、中途半端な位置で止まります。 これは、センターパネル側にエアコンレジスタをはめる穴があり、その穴の部分とエアコンレジスタ自体にストッパー的な突起があり、お互いが干渉しているからです。 その干渉している部分を取り除くことによりエアコン吹き出し口は更に動く様になるはずです。 |
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まずはセンターパネル側の加工。 画像の様にエアコンジレスタを差し込む溝と穴があります。この穴の周辺から溝が狭くなりますので、削って広げてあげます。 画像で赤く示した部分が削った部分です。 |
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続いてエアコンレジスタ側の加工。 センターパネルの溝と穴に差し込む突起があります。 画像の赤で示した部分を削ります。 |
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エアコンレジスタを上から見ると、後ろ側にストッパー状の突起があります（左側） この突起を削ります。右側が削った状態です。 以上の部分を削る事により、エアコンレジスタを回した際に干渉する部分がなくなります。 |
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あとは元に戻したら完了です。 画像の通り、全閉状態になりました。 で、エアコンの風はこれで防げる様になったかといえば、改造前に比べたら風量は減りました。しかし、この状態でも隙間はあるので多少の風は漏れてきます（爆） 満足度６０％位・・・・ |