MC後のbBってセンターパネルのbBのロゴとドリンクホルダーが光りますよね。それを再現するのは難しいので、似たような照明(似てるか?)を作ってみました。 製作に関して心がけた事は
 1 市販品を使用せずオリジナルで製作
 2 照明を取り付けてもトレイ部分は普通通り使用できる
 3 超高輝度LEDを使用する事から、照明が必要ない時は簡単に消すことができる  
 以上3点です。
 工程を大幅に省略(オイッ!)
 取り外したドリンクホルダー部分です。ドリンクホルダーの上には小物スペース(トレイ)がついています。
 この部分を取り外すには、センターパネルを外し、アンダーパネルを外す(内張りはがしorマイナスドライバーで外れます)、ドリンクホルダー部分のビス2本を外す、引っこ抜く! 
 光源には超高輝度LEDを使います。今回もの3ミリを使用します。
 まずは裏側からLEDの入るサイズの穴を開けます。両端に1ヶ所ずつ穴を開けました。
 この位置だと、トレイの中に乱雑に物を突っ込んでも当たる事も無いでしょう。
 表のドリンクホルダーの下側にスイッチを付けます。スイッチは地元の電気屋で購入。
 ドリンクホルダーを引き出しても干渉しません。 
 開けた穴にLEDを取り付け、固定はホットボンド(活躍しまくり)で行い、配線をします。
 LEDの手前には、定電流ダイオード(15A)を入れています。
 配線終了の図(黄緑色の矢印が電気の流れ)
 赤いコードがプラスで電源に、黒いコードがマイナスでアースにつながります。LEDは極性があるので接続時に間違って接続しない様に色違いのコードをつける様に心がけています(当たり前・・)
 ドリンクホルダーを動かした時に干渉したり引っかかったりしない様にコードは本体にホットボンドで固定しています(またまた活躍しまくり( ̄ー ̄)
 電源はオーディオ配線のイルミネーションから分配します。
 画像はエーモン製の分岐端子です。
 
 さっそくつないでみた図
 2本に分岐している内の上の赤い線が電源になります。 
 マイナスアースはここにつなぎます。
 ドリンクホルダー部を外した後に丁度よいボルトがあります。
 程よい位置にあるので活躍しまくりですね・・ 
 パネルを元に戻して点灯テスト、車体のスモール点灯時のみ光る様になっています。なぜなら昼間は光ってもあまり分からないし、あまり意味がないかなと思って・・
 光っている様子を正面から見た図
 やはりLEDだと指向性が強いので、ピンスポット的な光り方ですね。
 夜間点灯の図
 ドリンクホルダーにペットボトルを置いた状態です。
 画像ではあまり分かりませんが、実際はけっこう明るいです(明るすぎぐらい、シートの方まで照らしています・・・)
 必要ない時はスイッチでOFFにできますので実用性はバッチリです。



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