エアクリーナをむき出しタイプに換えました!って換えたのははるか以前なんですけどね(だから交換作業の画像はありません)
では、なぜ今取り上げるかというと、部品の一部が壊れてきたからなんです。
今回、補強もかねて補修作業をしてみました。
これが、交換したむき出しタイプのエアクリーナーです。
A’PEXiのパワーインテークという製品です。
吸気音は結構かわります。「シュゴゴゴ〜」みたいな感じですかね。
ちなみに周囲には2mmのアルミパネルで遮熱板を作ってみましたがまったく効果はないでしょうね。
あと、導風のためにバンパーからホースを引っ張っていますが、効果に関してはこれも?ですね。

エアクリの固定の様子を正面から見た図です(分かりにくくてすいません)
図で分かる通り、1、2のステーをエンジンブロック本体の純正ボルトに共締めする形で固定しています。
ところが、この1、2のステーが最近、立て続けにポッキリ折れてしまいました(汗)
これが、折れてしまった2の部分のステーです。
けっこうな厚みがありますけど、見事に折れていますね。

ホームセンターにてステンレス製の汎用ステーを購入して、同サイズのステーを作りました。
取り付けてみたけど結構しなります。
強度的にはどうなんでしょうね?
こちらも交換した1の部分のステーです。
こちらも結構しなります。
強度的にはどうなんでしょうね?
今回は1、2のステーだけでは、またポッキリと逝ってしまいそうなのでもう一箇所ステーを追加する事にしました。
バッテリーの取り付けステーを利用して3のステーを取り付けます。
画像がピンボケですいません。
こちらの取り付けた3の部分のステーです。
L字アングル2個を組み合わせて取り付けています。
結構ガッチリ固定された感じがするけど、強度的にはどうなんでしょう?(しつこいですね、すいません)
ちなみにトラストのむき出しエアクリーナーはこの部分に固定用のステーが付きます。
こちらが全体図になります。
補修後してからのインプレッションですけど、何も変化ありません(泣
そもそも、折れた事さえ気づかなかったので、変化があったとしても分からないでしょうね。
しいて言えばエンジンルームからの異音が減ったくらいすかね(今までは折れたステーがどこかに干渉してた)
作業後はエアクリセンサーのコネクターは忘れずに差し込んで下さい。画像は差し忘れていますよ。



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