秋の午後――草馬先生――
drowing & Painting : Maninoff
Tools : Painter Crassic

まにのふ作、2004年秋用のTOP絵。
秋の午後、草馬先生が喫茶店で誰かを待って…いや、誰かを見張っているのでしょうか?
その視線の先にいる人はやっぱり繭なのでしょうか…?
かすかに眉根を寄せた表情の下には、どんな想いが渦巻いているのでしょう。

まるでMEN'S CLUBとかGainerなどのファッション誌のグラビアみたいですよね。
いかにもお坊ちゃん!なファッションが素敵。
ホワイトゴールドフレームの眼鏡や、手首の内側につけた時計。
さりげなーく左手の薬指に光る指輪が、ちょっと気になるところ。
あ、それと個人的には唇が好きです。柔らかそうで、今にもふっと開きそうで。

しかし持っている雑誌のようなものは何だろう。
『ヤンあず』だったらイヤだなぁ。こんな二枚目が、こんな目立つ場所でエロ雑誌…(笑)

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