幼い外見と古風な口調のギャップがイイ味出してる、八雲教教皇・水瑠姫(ミルキ)。 その実体は、地母神・白妃地帝楼憐司生(ハクヒチテイロウレンシウム)。 配偶神である天空神・虚空羽天奨帝(コクバテンショウテイ)と共に、世界を創り育ててきた。 彼女から見れば人間の一生など、咲いてはすぐに散る桜花のようなものなのかも…。
服のカラーリングは『宇治市源氏物語ミュージアム』で見た胡蝶の衣装を参考にしました。 遠景は、お蔵入りになっていた古いCGから廃物利用。ある種の自己救済。 近景の桜はまたもやAOXT Free Photoさんから頂きました。いつもありがとう! …それにしてもすごい髪型だなぁ…(笑) |