drowing & Painting : Maninoff
Tools : Painter Crassic
まにのふ作、2007年早春TOP絵は『梅の花、色は見えねど…』の繭。
薔薇のむせ返るような濃密な香りの中、狂気の愛に囚われた姿。
その表情が「色っぽい」を通り越して、エロスの領域に入り込んでます。
そして、繭の顔を掴む細くて長い男の指…。
…指だけではあるけれど、当然これは草馬先生の指ですよねっ!
愛欲と、執着と、過去に拘束された繭――やっぱりエロスだわ〜。
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