2003年2月22日 (#412)
テーマ:恋からメンバーから学んだ恋の珍常識   ゲスト:石田純一

         
さんま (拍手の中、登場)「はい、こんばんは。」
全員  「こんばんは。」(笑いがチラホラ)
さんま 「も、何がおかしい?!」
紗千子 「前髪がチョビチョビしてる。」(会場大爆笑)
さんま 「ごめん(カメラに向かって)もうちょっと、アップで寄ってくれる?!ほんま、チョビチョビしてるねぇ。」(会場笑)
麻菜  「かき上げたら?」
さんま 「かき上げたら!?(かき上げて)おかしいやろ?!(会場笑、前髪下げて手直す)こんなもんで、まだましか。」
紗千子 「うん。」
さんま 「お前ら、人の髪型、注意できる、できるような髪型してんのか、何が前髪チョビチョビしてるやねん!?」(会場爆笑)

「ブスでも面白ければいい!?」

石田  「プッ。」(吹きだす、会場爆笑)
さんま 「ブスでも面白ければいい〜っ!!」
全員  (笑)
さんま 「あのぉ、なんか男から言われる分には、まだえぇけども、女から言われたら、コレはいけないよという言葉ですよね、ブスでも。」
石田  「いやぁ、禁句ですよね。」
さんま 「これは禁句。」
石田  「禁句です。」
さんま 「これ誰?」
紗千子 「はい。」(会場笑)
さんま 「書いたの!?」(会場笑)
石田  「あぁ。」(会場爆笑&拍手)
さんま 「いや、あぁじゃなしに!?」
石田  「違う、あぁじゃない。ちがっ、あぁじゃない。」
さんま 「あの、純一さん、ちょっとおかしいよ、あんたは。」
石田  「あ、ごめんごめん。」
さんま 「寸法間違うてるよ。」
石田  「はい。」
さんま 「これは、自分に言い聞かしたの、違うの?」(会場笑)
紗千子 「違います!」
さんま 「違う?!」
紗千子 「メーテル(藁谷リサさん)と話をしていて。」
さんま 「おぉ、メーテル、おぉ。」
紗千子 「“お前知ってた?!”って言われて。」
さんま 「おぉ、メーテルに。」
紗千子 「“ブスでも面白ければ、意外に男は寄ってくるんだよぉ”って言われて。」
さんま 「ほぁぉ、なるほど(メーテルの髪型を見て)なんか、仕事なくなったYOSHIKIみたいな顔して、へぇ(会場大爆笑)ブスでも。」
紗千子 「はい。」
さんま 「面白ければいいんだって、メーテルが言うたわけか、これは?!」
紗千子 「そう、だから。」
さんま 「うん。」
紗千子 「“お前も頑張れ”って言われて。」(会場笑)
さんま 「おぅ。」
紗千子 「あぁ、足りなかったものは、これなんだと思ったんですよ。」
さんま 「あ、面白さが足らなかったんだと。」
紗千子 「そう、そう。」
さんま 「もっと笑わせれば、大丈夫だと。」
紗千子 「そう、そう、さんまさんもそうじゃないですか?!」
さんま 「馬鹿言え、アホ、お前。」
石田  「ハハハハハハハ。」
さんま 「俺は黙ってる方がエェって言われんねん、お前らと違うわ、アホ!面白さが邪魔をしている。」
紗千子 「あぁ。」(会場大爆笑)
さんま 「ブスでも面白ければ、そう、石田さん、これはそうですよね、確かに?!」
石田  「そうですよ。」
さんま 「人に負けないものを持っていれば。」
石田  「そうそうそう。」
さんま 「何かを、ね。」

「ラブラブの秘訣は甘え言葉」(梅原香織さん)

さんま 「え、石田さんは、純ちんとか?」
石田  「アハハハハ。」
さんま 「ねぇ。」
香織  「純じゅん。」
石田  「純じゅん!?」
さんま 「あ、石田さんの場合、純じゅんなの?」
香織  「純じゅんとか。」
石田  「あ、本名、でも“太郎”っていうんですよ。」(全員“へぇ〜”)
リサ   「紗千子の弟と一緒の名前だ。」(会場笑)
さんま 「いや、太郎いっぱいおんね、そんなん。」
リサ   「“我満太朗”って言うの。」(スタッフ大爆笑)
さんま 「次、お前、太朗の弟は“四郎”にせいよ。」
紗千子 「ハハハ。」
さんま 「“我満四郎”って(会場爆笑)最高やんけ、ちょうど“ほら、痛かっても我慢しろ!!”」(会場大爆笑)