2002年10月19日 (#395)
テーマ:自己嫌悪に陥ったデートでの出来事   ゲスト:YOU

         
「口から泡を吹いてしまった」(藤本あき子さん)

さんま 「あ、そういう女なの?」
ゆかり 「え、なんか他にも、なんだったけ?!」
敦子  (挙手)
さんま 「おぉ、内部からものすごい。」
YOU  「内部告発が。」
敦子  「(収録後に)ホテルで飲む事になって。」
さんま 「二人で。」
敦子  「Myボトルとか持ってくるんですよ。」
さんま 「へ、家から?」
敦子  「なんか、ウォッカ?!」
さんま 「え、お前(藤本あき子さん)、かばんにウォッカ入れて歩いてる女なの?」(会場爆笑)
あき子 「テキーラだよ、テキーラ。」
敦子  「テキーラ?」
YOU  「テキーラ!」
さんま 「カッコいい!!ほぉ。」
敦子  「で、なんか飲み始めたら、なんか普段ちょっと高飛車な感じなのに、高飛車のかけらもなくて。」
さんま 「ほぉほぉ。」
敦子  「なんか“熱くなっちゃったぁ”とか言って、なんか、Tシャツ1枚で。」
さんま 「ほぉ。」
敦子  「なんか、パンツなんですよ、下は。」
さんま 「おぉ、Tシャツとパンツ、大好き大好き、イイやん!!」(会場爆笑)
敦子  「だけど。」
さんま 「大好き、Tシャツとパンティ。」
敦子  「でしょ。」
さんま 「大っきめで見えちゃうかも分かんないけどいい?とかいうやつやね。」
敦子  「違う、だけど見えてんの。」
さんま 「わぁお!!」(絶叫、会場爆笑)
敦子  「私の隣の部屋が紗千子の部屋だったんだけど。 」
さんま 「ほぉ。」
敦子  「そのまま、廊下歩き出して。」
YOU  「ほぉ!?」
さんま 「え、パンツ一丁で廊下、ホテルの廊下を歩いてた、こうして?!」(スタッフ爆笑)
紗千子 「ドンドンドンって(ドアを叩く動作)“開けろ、田舎もん!”」
敦子  「“開けて開けて!!”とか言って。」
さんま 「え、お前の部屋に行って(同じ動作)“田舎も〜ん、田舎も〜ん”言うて(会場大爆笑)タチ悪いなぁ。」
リサ   「で、一緒に、一緒に居たんですよ、私と紗千子が。」
さんま 「ほぉ。」
リサ   「そしたら一緒になんか、パンツ一丁で歩かされたんだよね。」(会場爆笑)
紗千子 「“脱げよ脱げよ!”っつって。」
さんま 「おめぇらも脱げよって言うて。で“私は、脱ぐとここに津軽って入ってある”って言いながら(脱ぐ動作、会場爆笑)ねぇ。」
紗千子 (口元押さえて笑いながらうなづく)
YOU  「酒癖が悪いのね。」
さんま 「悪いんだ、おぉ。」
紗千子 「また次の日、起こしに行くんですよ、部屋に。」
さんま 「君が?!お前、パシリやんけ、お前らは!」
紗千子 「“明日7時に起こせよ!”って言われて。」
さんま 「可哀想にな、青森から来て。」
リサ   「起こしたら起こしたで。」
紗千子 「すごい、はだけちゃって、すごい。」
リサ   「“う〜ん、まだ7時じゃん!!”って言って。あ、御免って。」
紗千子 「“7時(に起こせ)”って言ったろう!!とかって。」
リサ   「そう。」
さんま 「7時に起こしてって言うてんのに、7時に起こしに行ったら。」
紗千子 「7時だよって。」
さんま 「“7時じゃん、まだぁ!!”」(会場笑)
リサ   「で、ビンとか転がってんの、そこらに。」(会場爆笑)
さんま 「ジンだとか、うわぁ、藤本、お前、イメージと全然違うぞ。」(スタッフ爆笑)
YOU  「違いますね。」
さんま 「わ(収録の)あと二時間後にパンツ一丁になって、おぅ歩こうぜとか言ってるわけ?!」(会場大爆笑)
YOU  「言ってんですね。」
さんま 「うわぁ。」