2002年6月8日 (#378)
テーマ:途中で帰りたくなった合コン   ゲスト:川島なお美

「メンバーに誘われた合コン」

さんま 「メンバーに、ほぉ、あ、また、このメンバーで、みんな合コンやってるんだぁ、これ誰?」
紗千子 「はい。」
さんま 「君もそう(会場笑)から騒ぎのメンバー?!」
紗千子 「はぁい。」
さんま 「ほぅ、え。」
紗千子 「こないだの。」
さんま 「ほぉ。」
紗千子 「収録の後に。」
さんま 「こないだの収録の後に、おん。」
紗千子 「ゆかり(小泉ゆかりさん)が、なんが、紗千子と左官屋さん(西方敦子さん)を誘ってくれて、こう。」
さんま 「ほぉ、紗千子って、またそいつ?!」
紗千子 「と。」
ゆかり 「ウフ。」(笑)
さんま 「あぁ、左官屋と。」
紗千子 「三人で行ったんですけど。」
さんま 「ほぉ。」
紗千子 「なんが、男の子たちは皆、なんが、ゆかりが、すごいチヤホヤされてて。」
さんま 「その中で、ゆかりがチヤホヤされてて。」
紗千子 「そう」(スタッフ笑)
さんま 「アハハハハ。ほぉ、ほいで?」
紗千子 「それで、なんが、余っちゃって、余っちゃってって言うか。」
さんま 「左官屋も余った?!」
紗千子 「うん。やっぱり、前も言ったけど、やっぱほら、オーラが。」
敦子  (吹きだす)
さんま 「オーラが無いの?」
紗千子 「オーラが、なんつぅの、寄せ付けないような。」
さんま 「あ、寄せ付けないオーラ。」(会場笑)
紗千子 「そしたら、なんがぁ、いきなりなんが、左官屋さんがその男の子と、にちょっと切れて。」
さんま 「え、左官屋切れた、そのパーティーで!?切れて、どうなった?!」
紗千子 「けんか気味になっちゃって。」(スタッフ笑)
さんま 「お前、どんな女やねん?!」
敦子  「違う違う違う、あのねぇ。」
さんま 「食事に行ってもうて、なぁ。何や?」
敦子  「違う違う、ゆかりが、なんか“でもさぁ、本当に胸大きいよね”みたいな感じで、触られそうになってたのね。」
さんま 「え、彼女が“胸大きいね”って触られそうになったの。」
敦子  「そうそうそう。それで“やめて”とか言って。」
さんま 「やめて!って言ったの。」
敦子  「ゆかりが言ってたんだよね、で。」
紗千子 「敦子が、左官屋さんが助けようと“やめなよ”みたいな感じで言おうとしたら。」
敦子  「そうそうそう。」
紗千子 「なんが、性質の悪そうな男が。」
さんま 「おん。」
紗千子 「なんが“でも左官屋さんって胸ないよね”って言ったら。」
敦子  「そうなの。」
さんま 「左官屋さんって胸ないよねって言われて。」
敦子  「で、触ってこようとしたのよね。」
さんま 「君の胸を?!」
敦子  「そうそう、だから私“やめてよ”って言ったの。」
さんま 「おぉ。」
敦子  「で、そしたら、なんか、また、えぇ?!みたいな感じで、わざとやってくんの。」
さんま 「おぅおぅ。」
敦子  「で、むかついたから“やめろっつってんだろ”みたいな感じ(手をひねる動作)で。」(会場笑)
さんま 「“やめろっつってんだろ”って言って、ねじ上げた!?」
敦子  「手を、腕を逆に。」
紗千子 「こうして、こうして」
さんま 「腕を逆にや。」(会場笑)
敦子  「そしたら、ちょっとなんか、雰囲気がね、一気に沈んじゃって。」
さんま 「でしょうね。」(会場爆笑)
紗千子 「でぇ、恐くなって、だがら。」
さんま 「ほぉ、恐くなって。」
紗千子 「そのうち、恐くなって。」
さんま 「東京さ、恐くなってぇ。」(会場笑)
紗千子 「けんかの輪にも入れなくて。」
さんま 「そやろ、青森では、そんなけんかにならやんもんな。」
紗千子 「うん、ビックリして。」
敦子  「(紗千子が)泣いてたの。」
さんま 「え?」
敦子  「泣いてたの。」
さんま 「泣いてたの、お前、恐ぇ恐ぇとか言うて(会場爆笑)ほんで、その横で胸もましとったの、どう、どうウチで良かったらどんどん。」(会場爆笑)
紗千子 「違う!」