◆ゴスのプロモのツボ…ということでさっきービジョンでプロモについて語るコーナーなんですが、いや、マジカオルさんしか目に入らないっつーの(おい)。だって可愛いんだぜ、かっちょいいんだぜ、もうたまんないすよ。何でこの頃にハマらなかったんだ、バカさっきー!!!日々後悔しまくりすよ。

NO 曲 名 ツボポイント
『U’ll Be Mine』  全員大学生(その後辞めた方が若干一名…誰かな?)ということもあって若いし青いし初々しい!若さ弾けてる!あてもなく坂道ダッシュしたりするところが「飛び出せ青春!」ぽくてよい(何それ?)。あとダンスステップ踏んでるけど、全然リズムに合ってないところとか、女の子にモテたくて一生懸命ファッション雑誌読み漁って頑張ってキメたのに全然イケてないところとかいいよね(全然褒めてないじゃん)。カオルさんは良家のおぼっちゃま風で可愛いのなんのですが、あの赤のポロシャツ…長すぎじゃん。色々衣装変えてるけどあれは自前?自前だったら…やんやんはゴーグルつけて自分なりのお洒落を楽しんでる感じがしてあれはあれでよい気もするが他は…ってさっきからファッションチェックばかりしてるぞ。お前はドン小西か?ピーコか?あと、何で北さんだけ女連れなんでしょう?あみだくじで決めたとか?途中、集英社の看板が映るけど、「スラムダンク」じゃん。そういったところで時代を感じたよ。あとカットごとに出てくる女性…いつの時代じゃい。「えびす駅」付近を歩くカオルさん、よし自分もえびす駅に行こう!
『カレンダー』  これは色んな映像が重なってるっつーか、5分割でも見るの大変なのに8分割はないだろ!どこ見ていいかわからんやん。ま、基本的にはカオルさんしか見てないけど(そればっかじゃん)。いつもの五人を色んな場所、色んな角度で捉えたサービス満点のプロモ。北さん宅の玄関とかレコーディング風景、ライブ模様、楽屋模様、打ち上げ模様、バス移動中、ダンスレッスン、ファンの集いで卓球しているところなどなど。中でもバスの中で眠っているところ…寝顔見るチャンスってなかなかないだけにあれはいい!!!それと食事するところ。おいしい顔ってこういう顔の事を言うんだなー、くーっカオルさんとカレー食べたい!!(結局はそれかよ)。ツイスト踊るやんやんと猫とじゃれあってるUZYと眼鏡外しておでこ出してる北さんも結構お気に入り。北さんは眼鏡外して正解だな。眼鏡姿でも十分よいが(髪型にもよるけどね)。縄跳びするシーンでも北さん一番上手かったし。親指と人差し指の間に顎乗せて「いいね」ポーズ決めてる北さんがオチャメでよいす。リーダーのあの短パン…今までの中で一番趣味悪いと思う。何故それを履く?みたいな。それと何でカオルさんとUZYはあんなに顔が赤いのだろう。おてもやんみたいでかなり笑える。
『待ちきれない』  ロケではなくスタジオ撮影。全体的に青い布がかかっていて(つまりバックは青一色)その前で五人が歌うというもの。時々出てくる白いペンで描かれたシンプルなアニメーション(自分が育てた花をプレゼントしようと雪の中、好きな人の家まで歩いていく男性とその男性を待つ女性)が微笑ましくてよいす。リーダーがメインボーカルという事でやたら映ってるのでテツマニにはたまらないプロモかも。この時の衣装で、カオルさんは用意されていた皮パンが太りすぎて履けなかったため、一週間かけて痩せて見事履けたと豪語していたが、他メンバーが言うようにワンサイズ上用意されていたんじゃないかと思う今日この頃。
『ウルフ』  初の海外ロケ。マイアミ。現地の女子高生カタリナちゃんとの共演。青い空、白い雲、綺麗な海、ナイスバディなお姉ちゃん、夏だ!海だ!ナンパだ!ってな感じ?曲からしてそうじゃん。カタリナちゃんを囲んでどうにかしようと企む(または、どうにかして他メンバーを出し抜いてGETしてやろうと企む)お揃いのTシャツ(色違い)着た五人の攻防戦が見もの。赤いオープンカーに載ってドライブコースをひた走る若者6人。波の音や風の音、笑い声まで感じてしまいそうなくらい爽快な映像。夏はこうでなきゃ後半でカタリナちゃんと各々が共演するのですが、カオルさんとUZYと北さんはいい感じでそれはそれでよいとして、バスタオルで拭き拭きしてもらっている甘えん坊やんやんがたまらなく愛らしい。あーやって年上女性を誑かしているのか?と邪推。あと、「MO’BEAT」のジャケと同じ格好のリーダー…あれ凄くセクシーでよいわ。
『終わらない世界』  たくさん椅子があるなか、お気に入りの椅子を見つけた五人がそれを持って背中合わせで円になって座って上を向いて歌うという映像。少し前のミリオンカードの反町のCMを思い出した。あの反町はたまらなく男前だったわー(あまり知られてないと思うけど実は大の反町FAN)。白い円のステージの黒でゴスのロゴが何ともシンプル。しかし黒服って何で男前度をさらにUPさせるのかしらねー。特にキムタク風な髪型のリーダー、よいわ。ホストとしてやっていけるんじゃなかろうかと思うくらい、その場の雰囲気に酔ってしまって大金払ってしまいそうなくらいにイケてるわ。カオルさんは…前髪ちょこっとたらすのはよろしくないね。せっかくの男前が台無し。椅子を運ぶなか、一人さぼっているリーダーに喧嘩うってるやんやんもこれまたよい。
『vol』  『終わらない世界』のプロモ撮り終えた後、午前三時に撮ったといういわくつきの映像。ゴスの歌声をより多くの人々に届けようと健気に頑張る三人の黒天使(Delivery of Peace)と一生懸命歌うゴスのファンタスティックな映像。最終的に「G」の形になるような地点にゴステレビとマイクスタンドを置こうと地図を広げたり、風向きを調べたりする三人の黒天使が愛らしくてよいす。任務をちょっと忘れてケーキ屋でケーキ見て和むところとかさ。最後疲れて眠っているところをメンバーに「おーい起きろー」とどやされているのがちょっと可哀相だった。テレビ画面いっぱいに映る各々の口は迫力あるのだが、やはりリーダーが一番迫力あって怖かった。
『夕焼けシャッフル』  撮影日、北さん大学の卒業式という事で、他四人、北さんのみという映像がやたら多い。決して仲違いしていたわけではないと言っていたが本当のところはどうなのだろう(おい)。山手線付近を転々と渡り歩きながら最終的に代々木公園に集結。通り過ぎる自転車に「どうぞ、お行きなさい」とばかりに手を前に誘導するUZYが洒落ててよかった。白い帽子を被るリーダーも。V6FANに見守られながら(笑)木と木の間に赤い幕を張って、その前でイケてないダンスを披露。地下道か倉庫前かわからないけど人気のない場所でもこれまたイケてないダンスを披露。手を後ろに組んで軽くステップ。傘を持ってターン。何でダンスするわけ?プロにまかせろや。そして美しい夕陽を眺めて終了。それまでは全然何とも思っていなかった曲だったんだけど、このプロモ見て、「HEY HEY」ってところで右手を軽く振るってシーン見て以来かなり好きになってしまった。あーいった手の動きに弱いらしい。
『BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい』  空から落ちてきた鍵(FIVE KEYSと何か関係があるのか?)を追いかけて、飛行機に乗ったり走ったり自転車に乗ったりして冒険する?ストーリー。途中鳥に鍵を銜えられたり、雨や風に妨害されたりで大変だけど最終的には鍵をGET。めでたしめでたし。カオルさんが実は自転車に乗れなくてCGを使って補助輪消したり、前から車で引っ張ってもらったりなど等メンバー暴露。本当のところはどうかわからないが何故カオルさんは否定する際ケント=デリカット調になるのだろう。「違うよー(モロ、ケント=デリカット風)」がかなりのツボ。あと何でみんな黒服で自転車に乗っていたのだろう。かなり不自然。黒服でなくてもいいじゃん。ちなみにプロモ場所は幕張ベイタウン富士見通り→夢の島公園→お台場つどい橋→渋谷の並木橋近くの自転車『プロテック』→目黒イメージスタジオ109らしいす。
『八月の鯨』  『promise acappera』のプロモのリーダーバージョン。今までのプロモと違ってクールでちょっとセクシーな大人の男の魅力満載でなかなかよいす。全体的に薄青がかっていて、女性が出てくるところはセピア色。過去を現しているのかな?水の中を自由に泳ぎ回る女性の姿がまた艶めかしくてよい。女性の顔が唯一わからないプロモでもある。メインボーカルだけあってリーダーがやたら映ってますが(嫌なんかい)、足組んで椅子に座って歌う姿キマってるよね。足長いわー。カオルさんも椅子座って歌ってるけど・・・あれはどうよ。
10 『あたらしい世界』  外人の幼馴染の男の子と女の子の淡い恋をモチーフにしたほのぼのプロモ。ピアノを一緒に弾いたり、トランプに興じたり、愛犬とじゃれあったりと微笑ましい二人を温かく見守る謎の五人衆。この時のカオルさんは全盛期か?ってなくらい美形度超ウルトラ級。やっぱカオルさんは短くてツンツン立ってる髪型がよく似合うわ。気持ち痩せててスッキリしてるし。お肌の輝きも違うし。「両手に抱いて〜♪」と「誰よりも好きだよ〜♪」の指の動きとアップがかなりのお気にいり。ただ・・・男の子が成長した後、モロ外人チックになっているのが何度見ても不思議。子供の頃は日本人にしか見えないってのに(髪が黒いせいか)。まさかこの少女は大人になって少年とは違う男性と結婚したとか・・・。ちなみにプロモ場所は千葉県安房郡丸山町にあるローズマリー公園の中の「シェイクスピアカントリーパーク」らしい。
11 『熱帯夜』  初めて最初から最後まで見たプロモ。しかも、タイトルは知っていても曲そのものはハマりたてで全然知らなかったため、かなり衝撃的だった。まさか一生見る事はないであろうカオルさんの上半身裸が拝めるなんて!!つーか、ただのボーカルグループは普通脱がんだろ。サービスよすぎ。けどリーダーの方がはるかにセクシーナイスバディだ。太ももから胸へと手を動かし、身体をくねらせながら歌うリーダーは生唾ものだ。ワイルドチックなやんやんもよし。見た目によらず二の腕の逞しさにくらり。北さんとUZYは省略(すんなよ)。何で北さんだけサングラスしなかったのだろう・・・。「熱帯夜」というタイトルに併せて多分ちょっとインド系なところで撮影したのではないかと。オリエンタルムード漂う異国の地でエキゾチックな顔立ちの美女に翻弄される空回り五人衆。「激しく口付けたい」って時のカオルさんの投げキスにくらり。あと伴奏の際、蝋燭の炎に合わせて指を横に動かす仕草にもくらり。これでセクシーナイスバディだったらなー。なんかさー、タイツ履いてるプロレスラーにしか見えんのやもん。イケてなさすぎだよー。ムキムキに鍛えんでもいいからさー、もっと普通なバディになってよー。
12 『パスワード』  エロビーム炸裂なプロモ。ここでは5人ともサングラス着用。チビッコギャングとその手下が、パスワード「LOVEU」を打ち込むと現れてくる、パソコン内に棲む金髪のバーチャル美女に翻弄されるという内容(マジか?)。またしてもやんやんの二の腕にくらり。「胸を開いて〜♪」ってところのやんやんがかなりのツボ。リーダーの二の腕にもこれまたくらり。北さんとUZYはここでも省略させてくれ(何故?)だって、バッタと志茂田景樹・・・(暴言もいいところ)。キーボードを叩いているカオルさんの右人差し指にはめている指輪って「ノーカット」で紹介しているパトリックコックスの指環かな?あれと同じものを購入。同じく右人差し指にはめている。ペアリングだ(妄想が暴走)
13 『永遠に』  「今はもう自分の近くにいない、愛しい人への想いに苦悩する男性」と「今はもうこの世にいないのか、どこか遠くで他の誰かと結婚しているのかわからないけど、自分の前からいなくなった女性(思い出の人)」という外人カップルとゴスのコラボ。とはいえ、この外人カップルとゴス達は会う機会がなかったらしい。ま、そんなコンセプトで撮られたらしいけど、どう見ても好きだった女性に振られ、思い余って殺してしまった男性が森の中に死体埋めているとしか・・・女性の白いドレスの裾部分が赤いのも柄ではなく血痕ではなかろうか。あまりにも好きすぎて殺す事で永遠に自分だけのものにしようとした男性が本当に女性を殺してしまったんだけど、寂しさのあまり死体を掘り起こしたらそこには・・・と勝手にミステリーチックに邪推なんかしたりして。そんな中セピアカラーで回りながら切々と歌い上げる5人。もう、このときのカオルさんが男前すぎてくらくら。音楽番組でも結構この部分流れたはずなのに、何でその時にカオルさんにハマらなかったんだろうか・・・さっきー一生の不覚。これでもかというくらいアップ多いのに。やはり「あなただけを〜♪」ってところのガンたれた顔が最高に好き。「あぁ自分のためだけに歌ってくれてるのねぇ、公開告白なんかしなくてもいいからさー二人きりの時に歌ってくれい」等と妄想が暴走してしまう。それくらい男前度UP。一番好きなプロモかも。ちなみに、プロモ内で箱が壊れて中身が出てしまうシーンがありますが、あの箱は銀座プランタンで購入されたもので、中身はガラスの小瓶、貝殻、十字架のネックレスらしです。思い出の詰まった箱(もう二度と取り返す事のできない失った思い出)をコンセプトにしたものとか。奥が深いねー。
14 『告白』  横浜の夜景の美しさが何ともいえないプロモ。彼氏の気持ちが知りたいけど、聞くのが怖いと思っている彼女だけど、結局は指環を貰い、ハッピーエンドとなる何ともラブラブなストーリー。横浜の夜景が一望できるところで大好きな男性から指環貰いたいものです。というわけでカオルさん!指環くれい!!(妄想が暴走)。あのコスモクロック21をバックに「二人だけを〜♪」ってところでカオルさんと同じく二本指を立てる事が永年?の夢だったのだが、実際横浜行ってそれは恥ずかしくてできなかった小心者。こっそり二本指は立ててきたが。あの時のカオルさんはチビッコターミネーターっぽくて可愛いが、何もあそこまで髪短くせんでもいいのにとも思ったり。最後にサングラス外すんなら最初から外しとけよとも思ったり。リーダーと二人でマイクを取り合う(?)姿も微笑ましくてよい。後ろの三人の意味不明な踊り?もまたよし。UZYはプロモも曲も「告白」が大好きなんだよね。さすがUZY!
15 『ひとり』  全体的に白のイメージ。リーダーが自宅(?)に戻って彼女の姿を探すところから物語は始まる。自宅の鍵をポーンとカオルさん(きっとリーダーには見えない)の目の前に投げる。「投げんじゃねーよ」と言いたげな眼差しでガンたれるカオルさんがこれまた男前。そのあと他三人も順々に登場。リーダー以外の四人は白い妖精?それとも座敷童?いずれも白をベースにしたスーツ姿で熱唱。そんな四人の事など気にもとめず(見えない存在だからねー)愛する彼女のもとへ急ぐリーダー。壁にはそんな彼女とのラブラブツーショット写真が。テーブルの上には彼女がデザインしたラフスケッチ。デザイナーを夢見たけど結局はリーダーのそばにいる事を選んだ彼女。夢より愛をとったんだね。そんな彼女は夢の中(リーダーの夢でも見てるのかな?)。安らかに眠る彼女に近づき、ベットに腰掛けて顔を近づけて歌うリーダー。それを羨ましそうに眺めながら仕方なさそうに(笑)歌う他四人。あれは一種の犯罪じゃないか?と思うくらいにエロティック。ストーカーちっくでよいやね。目覚めた彼女は嬉しそうにリーダーに抱きつく。リーダーおいしすぎ。それを見ていた四人は「ちっ、リーダーの特権かよ」と心の中で思っていたに違いない。特に北さん(笑)。細身の美女に弱いのか?
16 『promise  acappera』  まるで海外(エーゲ海あたり)でロケしたかのような美しい景色。カオルさん一人が椅子に座って静かに歌う。『八月の鯨』ではリーダーが同じように椅子に座って歌っていたが、何かが違う。リーダーの方がかっちょよい・・・そっか、足が長いからキマってんだリーダーは。それ以上は何も言うまい(おい)。
17 『約束の季節』  青い空、白い雲、緑が美しい草原。風に吹かれて男女登場。青いシャツに黒パンツの五人。気のせいかみんな顔の色が通常より黒いような・・(日焼け?)。曲はさわやかなのにイマイチさわやかに見えないのはそのせい?茶髪の北さんがかなりの男前。紫色に染まる夕焼け空が美しい。で、結局この男女は一体どういう間柄なんだろう。接点がよくわからない。やたらとくねくねしたり、手を振るリーダーがカマっぽいのと、最後の「FU〜♪」ってところで唇尖らせるカオルさんが印象的。けどあの髪型は正直『誓い』よりも嫌だ。おっさんくさい。プロモ場所は北海道美瑛の赤羽の丘というところらしい。当時は麦畑だったそうだが、今は別の穀物を植えていて景色が全然違うらしい。
18 『誓い』  「時の河を越えて〜♪」をイメージしているのか宇宙(銀河)にいる男性と地球(日本)にいる女性との遠距離恋愛をモチーフにしたちょっとSFちっくなプロモ。宇宙船内、壁のモニターと机と椅子くらいしかない何もない空間にてボードゲームに興じ、ふと壁のモニターに目をやる青年。そこには愛しの彼女からのビデオメールが。夜空を眺めながら遠く離れている彼に思いをはせる彼女。その彼女の思いを代弁するかのように教会内で熱唱する五人。いつもなノーネクタイでシャツのボタン外しているのに、珍しくネクタイ締めていて当然の事ながらシャツのボタンも外していない。結婚披露宴に招待された人みたくかなりきまっている。むしろこの方が男前度がUPするのでこの路線でいって欲しいと願う今日この頃。カオルさんの胸板の厚さにくらり。けどあの髪型は勘弁願いたい。もういいって(涙)。彼女の姿が映っているビデオメールを何度も巻き戻す青年。リモコンを何かの拍子に落とすと、ボードゲームのコマが動き、それと同時に青年の身体もふわりと宙に浮かぶ。そのまま壁のモニターに吸い込まれるかのように近づいていく。モニターに映る彼女の唇を指で触れると、彼女の口許は「アイシテル」という言葉の形に。青年の思いが届いたのか、再び夜空を見上げる彼女。プロモ場所は神奈川県藤沢市の湘南セントラファエロ教会。実際見に行ったのはよいが、工事中だった。残念。ちなみにジャケ写は綱町三井倶楽部。ここもいつか行きたい。
19 『get me on』  ここにきてさっきーのハート鷲掴みした憎いプロモ。レストランバー(ナイトクラブ?)にいつになくド派手なスーツに身を包む五人登場。中でも赤パンツのUZYとカオルさんにどうしても目がいってしまう。紫のスーツにピンクのシャツのやんやんもチンピラ崩れって感じでよいし。あそこまで胸元開けんでも・・・というくらい開けているのは何故?右手でくるくるっとマイク回すやんやんはかなりポイント高いぞ。あと腰の動きとか(笑)。王子のターンは華麗だし、右手を斜め上に上げてリズム取るかのように振るリーダーもなかなかのもの。ダンサンブルな曲もイケるじゃん。ダンスも若干一名覗いてサマになってるし(さて一名って誰のことでしょう?)。UZYのボイパのところで突如出てくる外人女性ヤマザキさん見るたび爆笑してしまう。ヤマザキさんが出てくるからこのプロモが好きだといっても過言ではない。一生懸命UZYを誘ったり絡みついたり挑発しているのにまるで相手にされず、全てが空回りなところがウケる。それでも他のメンバーのところにはいかずにUZY一筋?なところがまたよい。「キスだけで〜♪」のところで口許に手をやるカオルさんが何ともいえずかっちょよい。あーいうさりげない指プレイ?に弱いのだ。あとジャケットちらっとめくってサービスしてくれるところもよい。その後リーダーとやんやんはヤマザキさんと再会したそうだが、その時UZYもいれば・・と思ったのはさっきーだけではないはず。プロモ場所は六本木のタトゥー東京、有名高級レストランらしい(ってどこ?)
20 『エスコート』  五人のレコーディング風景とサッカーの試合(ワールドカップの決勝戦?)を油絵で雑に描かれた感じの全編フルアニメーション。本人達最後の最後までチラリとも映らず。やんやんメインのシングルでプロモなのに顔すら映してもらえない事に対してヤンマニはどう思っているのか知りたい。あれ、リーダー以外そりゃないだろって感じの描き方だよね。カオルさん・・わかんないよ・・・あれじゃ。もうちょい何とかならんかったんかなー。まだ、カラオケのプロモの方(サッカー少年とマネージャー?のさわやか恋模様)があってるような気がする。
21 『星屑の街』  高い塔の一番上は八角形になっていて、そこに五人、上から見ると星の形に立っていて外を向いている。そこだけが本物で街の風景や塔そのもの、車や建物、雪までもがCG。セピア色の風景で夕焼けから星空へ、いつしか空から雪が舞い降り五人に優しく降りかかる。雪を払いのけることもせず、この世の中の人全てにこの歌声が届くよう、優しく温かく歌い上げる五人。世の中が平和でありますように、幸せでありますようにという祈りを込めるかのように。このプロモで何がいいって、そりゃカオルさんのモフモフコートよ。あんなでかい襟のコートがあそこまで似合う30代は絶対いないって。星の王子様(ルビーさんはルイ16世だって言ってたな)というか貴公子というかいいとこのぼんぼんというか、抱きしめずにはいられないくらいキュートでカオラーにはたまりませんわ。他のプロモ以上に他メンバーが目に入らない、マジカオルさんしか見ずにはいられない、それくらいカオルさんラブラブなプロモ。
22 『Right on Babe』  青い空、光る海、今にも波の音が聞こえそうな、波しぶきがかかりそうな断崖絶壁に白で統一した5人。そういや一時期断崖絶壁で歌う(アーティスト)プロモがやたらはやってたよなー。何であんな連続殺人犯が主人公に追い詰められるようなところでプロモ撮るのか甚だ疑問。個人のシルエットが画面全体に現れるのだけど、何故リーダーだけ全裸に見えるのだろう。何故リーダーだけあんなにエロティックに見えるのだろう。北さんはシルエットでもさわやかに映っているのに。光の加減というか光線(ライティングっていうのかな?)というか上手く活かされていて凄く綺麗。やんやんの二の腕も相変わらず素敵。ノースリーブに黒のロングネクタイのあの格好見るたび、去年のサンマリでやんやんのコスプレしていたみゆき919さんを思い出す。あの方こそキングオブヤンマニだよ。プロモ場所は千葉県銚子市の屏風ケ浦。プロモ撮影と気付かずに何事かと近づいていった謎のおじさんが気になる。
23 『新大阪』  遠距離恋愛しているカップルの別れをモチーフにしたミニドラマ的プロモ。これほど歌詞とマッチしているプロモはないだろう。カラオケでもこんな感じのプロモだし。それはさておき、このストーリーが切なくて泣かせる。疫のホームで別れを惜しむ二人。一生懸命泣くのを堪えている彼女の顔を携帯で取ろうとする彼氏。そんな顔撮っちゃだめとばかりに彼氏に殴りかかる彼女。抱きとめる彼氏。二人だけの世界。ここだけでうるっときちゃう。そんな二人の気持ちをホテル?の一室で熱唱する五人。外は雨(手作業らしい)。別れた後、寂しくてすぐにメールする彼女。「もっともっと一緒にいたかった。今度いつ会える?」・・・ここであえて日時を指定して会おうと約束せずに「いますぐ会いたい」とメールを返す彼氏が何とも心憎い。それくらいラブラブな二人だけど東京都大阪という距離が二人を引き離す。会えないもどかしさからイライラが募り、したくもない喧嘩をしてしまう。喧嘩した事を後悔し、「寂しい気持ちに押しつぶされそうです」という切ない乙女心を包み隠さずメールに託す彼女、その気持ちが痛いほどわかる彼氏は「いつでも一緒だよ」、短いけど心のこもった温かいメールを返す。彼氏の優しさに涙する彼女・・・いやー憎いです。憎すぎますよこの演出。泣かせるじゃありませんか。正直ゴスの五人よりもこの二人の恋愛模様の方が気になります。幸せになってもらいたいなー。メールよりも言葉で伝えてもらいたい事ってあると思うけど(断然言葉で伝えてもらいたい・・・か?)メールでも十分心が伝わるもんなんだなーと思わせるそんなプロモ。ゴスに関するコメントがあまりにもなさすぎてメンゴ。。
24 『街角-on the corner-』  メルヘンチックというかファンタスティックというかちょっと不思議な感じのアニメーションと五人の映像のコラボレーションが温かみを感じさせるプロモ。絵本を読んでいるかのような感じというか。白い建物を目指して森の中を一人歩く少年(ちょっとムーミンのスナフキンを思わせる感じ)。その白い建物の中には色んな動物が共存していてパラレルワールドのよう。果てしなく長く不思議な階段を歩き、扉を開けるとそこは雪の降る街並みが。靴屋で靴を直してもらった後さらに長い階段を登り、扉を開けるとそこは草原。少女と馬が少年を待っていた。馬に乗って二人草原を駆け巡り、空に浮かんだかと思うとそこは一面星空に。けどそれは夢だった(多分)。目覚めた少年は扉を開け街を見下ろした後また再び歩き出す。きっと少年が歩いている道は「人生」なんだよ。人生山あり谷ありを表しているのではないかと。で、扉を開けるのと「出会い」をかけているのではなかろうかと。そう考えるとなかなか奥深いプロモだ。五人の映りは正直恐い・・・アップすぎるというかもうちょいひいて撮ってもよかったのではなかろうか。UZYのマフラー姿がかなり男前。あとハコウマに乗ってるカオルさんが愛らしいというか何というか。やっぱりハコウマ乗ってたんだ・・・。「ほころんだ〜」って時に胸に手をあてるポーズがかなりのお気に入り。