◆ゴスのツボ曲
 音楽的専門知識も音楽用語もさっぱりわからない素人野郎なので、どこがどういいとか「ここのフェイクがさー」とかかっちょよく深く鋭くは語れませんが、単に聴いてこれはいい、好きだと素直に思ったさっきー的な感想を随時紹介していきたいと思います。かなり偏見・思い込みありますが、あくまでさっきービジョンで語っている事なので気にしないでおくんなまし。また、この曲について語ってくれいというのがありましたら随時リクエスト受け付けますので、個人メールもしくは掲示板にカキコよろしゅう。曲よりもPVやジャケばかり褒めてる気もせんでもないが(笑)1、2、3、4は好きな曲順ですが、それ以降は順不同です。

NO
曲 名 ツボポイント
告白」…大好きな殿方に自分のためだけに歌ってもらいたい名曲(というわけでカオルさん、歌ってくれい)  さっきーといえば「告白」という方程式が成り立つくらいにさっきーの「告白」好きは一部のさっきーマニア(いるのか?)では有名です。30分延々「告白」聴いても全く飽きないし、むしろ一日「告白」聴かないと具合悪くなります。口ずさまない日はありません。仕事で疲れてテンション激低な時に「告白」聴くと即元気になれるという三度の飯と同じくらい大好きな曲です。そんじょそこらのビタミン剤よりもハートに効く、さっきーにとってはなくてはならない曲でもあります。下手なくせにカラオケでは二回も歌っちゃうよ。一人じゃ歌えんっつーの!
 ご存知の通り、「告白」はさっきーがゴスにはまったきっかけとなった名曲「永遠に」と大ヒット曲「ひとり」の間で発売された、パンピーにはほとんど知られていないシングル曲です。ひよっこゴスFANなさっきーも「告白」の存在知ったのは去年の四月頃だからつい最近だね。シングル買ったのとDVD買ったのが同時期で、はじめは「熱帯夜」のプロモのインパクトに押されて「告白」はそんなに印象なかったんだけど、さっきーの場合、大したきっかけもないのに突如ハマってしまうパターン多々あって「告白」もそのパターン。はじめの水滴が落ちる感じのイントロが雨を思わせて、雨好きなさっきーにはたまらない。猛暑の中あのイントロを聴くと涼しくなる気がします。清涼剤にもなります。歌詞に一言も「告白」の二文字が出てこないのにタイトルが「告白」なところもよいし(どこが?)、ジャケットの裏のヤクザなカオルさんもよいし(この頃のカオルさんが一番好きだ)、PVで「ふたりだけを〜」ってところで二本指を立てるチンピラカオルさんもよいす。リーダーからマイク奪おうとする意地悪カオルさんもまたよし。ちきしょー、今度横浜行ったら絶対二本指立てて「告白」歌ってやるー。このPVでカオルさんがかけてるグッチのサングラスを探しているのに未だ見つからず。シンガポールの免税店でも探しまくったっていうのに。型が古いとかでないらしい。ちっ。
 リーダーとカオルさんのツインボーカルも冴えてるし、リーダーの歌の上手さが一層引き立つ(高低の差が凄いと思わん?)この「告白」、もっと評価されてもいいと思うし、もっと知られてもよい曲だと思う。コンサートでも歌ってほしいなー。アコースティックバージョンはさっきー的にはイマイチだったが。カウントダウンTVのスペシャルで黒のロングコート着て歌った映像、もう最高!!そして今日も五回は聴くのであった
パスワード」・・・シラフでは歌えない(会社の飲み会では絶対に歌えない)曲  まだアルバム一枚も持ってなくて、ゴスに対してさわやかでバラードしか歌わないグループだと大きな勘違いをしていた頃(笑)、ゴス曲に関する評価サイト?で「熱帯夜」と「パスワード」というシングル曲がかなりエロくさい曲という事を知り、興味を抱く。ジャケットはクロスワードキングのカラーページに載っていたので知っていたが、どちらもさわやかでバラードしか歌わないグループのジャケットには見えなかったので(笑)これは買わねば!と思いながらも近所にあるわけがない。ネットオークションに手を出すかどうか悩んでいたところ、タイミングよく愚弟が「soul serenade」を中古屋にて安価でGETしてくる。一曲目にはそのエロくさい曲「パスワード」が!「告白」と違ってこれはまさしく一耳惚れ!「え?これがゴスなの?」耳を疑った。「永遠に」や「約束の季節」など今まで自分が聴いていたゴス曲とは全く別のタイプ。激しくてノリノリで、それでいてシラフじゃとてもじゃないが歌えない歌詞。「エロビーム」っておい・・・。一耳惚れした曲はおそらく「パスワード」だけだと思う。あとの曲は何度も何度も聞き込んでそれで気に入るのだが。PVのこれまたチビッコギャングなカオルさんと、バッタみたいな北さん(キタマニに殺されそうだ)、「熱帯夜」同様ワイルドなヤング、志茂田景樹のようなUZYに、二の腕がワイルドでセクシーなリーダー、どう見ても怪しいマフィアグループ。そこがまたよい(褒めてるのか?)
 この「パスワード」はゴスFANでない友達にも一番ウケがよい曲です。「エロビーム」なところがよいのか?エロティックに歌うところがよいのか?(それは自分だっつーの)。「激しく激しく何度も〜」ってところが何ともそそりますな。一番ライブで歌ってもらいたい曲でもある。ライブ映像で「L・O・V・E」ってところで右手をリズムよく振って「U」のところで観客に指を差すあの振り付け生で見たいもん。そして指差してくれカオルさん!カップリングの「シークレット」をサンマリで披露してくれた際、指差してくれて(あぁ妄想さ、それがどうした←開き直り)ぐはっときたさ。
LOVE MACHINE」・・・歌いたいが絶対歌えない、洋楽カバーの中で一番好きな曲  UZYの男前度120%UPな曲。「かっちょいいー」の一言に尽きます。サンマリで初めて生ラブマ聴けて大感激。生北さんの咆哮は本当に足元からズンズン響き渡ってきて凄かった(スピーカー横にいたせいかもしれんが)し、パントマイム風な振り付けもよかったし、やっぱ「ラーララララーララララーララー」ってところでメンバーと観客が一体となって手を左右に振るところが一番感動的。これカラオケであったらいいのに。自分歌えんが(ダメじゃん)。原曲のミラクルズも当然の事ながらよいす。もし携帯買い換えることになったら着メロは「告白」かラブマだね。いつも怪しげなカタカナで口ずさんでます。しかしUZY、英語の発音綺麗だよなー。「This Christmas」や「A DREAM GOES ON FOREVER」とかUZYの歌うカバー曲大好きです。
ポーカーフェイス」・・・カオルさんとデュエットしたい曲・・・つーかカオルさんにハモってもらいたい曲  一度は激嫌いになりかけたいわくつきの曲。理由は個人的に聞いて下さいませ(何か意味深)。その理由がわかる人はほんの一部。「FRENZY」のCMで井上順風なカオルさんが大熱唱。キモい(それでもカオラーか?)。カラオケではラップ部分はなしにしてもらいたかった。ラッパーじゃないんだからラップなんぞできんわい!(逆ギレ)。これもなかなか奥深く、シラフじゃ歌えないけど、ちょっとムード歌謡っぽいところがよいす。ラストの盛り上がり部分が妙にしつこいところとか(おい)、エロティックというよりねちっこい歌い方とか(褒めてるのか?)。最後あたりの「あなたを〜」ってところで噴き出してしまうのはさっきーだけかな?一秒きりのキスってどんなんでしょうかねー。一秒きりでいいからしたいよなーカオルさんと(一秒だけでいいのか?というつっこみ大歓迎)。これのプロモがもしあったとしたら「パスワード」のPVで登場した外人さんに再登場願いたいです。
砂時計」・・・意外とあっさり歌えた曲。かといって上手いというわけではない(目指せ十八番!)  正直言って「誓い」より「砂時計」をシングル化してもらいたかった。5人の持ち味がよく出ているような気が。けど一番印象深く耳に残るのが北さんの高音。高音もいいじゃん!と北さんの魅力に今更ながらハマる俺(遅すぎ)。今の今まで「瞬きさえ出来ず見惚れてる」を「瞬きさえ出来ずに取れている」と勘違いしていた。何を取るんだ?カラオケで歌った際初めて気付くバカさっきーであった。つーか、歌詞カードもロクに見ず、耳だけで覚えてるもんだから結構嘘覚えしてる曲たくさんあるんだよね。そうそう、この曲、映画の主題歌によいと思わん?スタッフロール(エンディングロールか?)が流れる中、BGMとして流れるの。いいと思うけどなー。壮大な感じがして。日本の美しい風景をバックに聴くのもよし。
ウルフ」・・・Gの24テーマ曲ではなく(笑)夏のナンパ野郎のどうしようもない曲(笑)  「カレンダー」「Sparklin’」と共に夏のドライブのBGMに最適。からっと晴れ渡った青い空、白い雲、さわやかな潮風、オープンカーに乗って今すぐドライブにGO!ってくらいに。これのカラオケの最初部分はハモリが省略されているため何とも気が抜ける。あのハモリ部分が好きなのに(ヤングの声が特に)。痛いくらいがいいのか・・・どれくらいが痛いんだろう?などとちょっと思ったり。噛み付いてくれカオルさん!けど、この曲はやんやんのイメージが強いと思うのはさっきーだけ?「ウルフ」のジャケのカオルさんはごっつ美形〜。けどヤングの鎖骨の方に目がいく鎖骨マニアな俺(笑)。ちなみに「カレンダー」は愚弟がその昔たまたまラジオからダビしたカセットの中に入っていた。去年初めてそれ聴いて、「誰の曲なん?さわやかな曲じゃん」と愚弟に聞いたら(二回くらい同じ質問したような)、「スペゴラーズ(何故かこう呼ぶ)だろうが!それでもFANかボケー!!」と即つっこまれた。だってその頃はアルバムもあまり持ってなかった頃やし、声の聞き分けも微妙だったからわからんかったんじゃい。ちっ。
unlimited」・・・さっきーのテーマソング(嘘)  実に素晴らしい!!何がって?ドラマ性のある詞がよいのよ!これほどまでに状況が目に浮かぶ詞って他にないよ。しかも「妄想が暴走さ 止まらない止まらない」ってフレーズ、凄くない?ヤラれたよ。妄想大好きプチドリーム野郎なさっきーとしましては、このフレーズいただくしかないでしょう!そして実際、初の広島ゴス会でカラオケ披露した際、途中で妄想が暴走して止まらなくなって歌中断してしまったくらいさ(笑)何をどう妄想したかというつっこみはご勘弁(笑)。あーこんな事カオルさんに言わせたいよなー(すでに妄想が暴走)。そーいや広島のどこかに「unlimited」という名の店があるらしい。開店直後にはその看板、通勤時によく見てたんだけど、場所確認する前に撤去されてた。ちっ・・・・て行く気だったのか?
熱帯夜」・・・初めてカオルさんの上半身裸を見て衝撃を受けて以来インパクト大な曲  DVDにて初聴きなはずなのに何故か聞き覚えがほんのちょっとあるような。これって宝石か何かのCMソング?ジュエリーマキ系の。何かそんなイメージが。オリエンタルなムードがあってちょっと異国情緒も感じられて何とも妖しげな曲。よくこんな曲シングルで出したよなー。こーいうのをまたここらあたりでガツンと出してもらいたい。だって俺の後輩Kさんはゴスがバラード(静かな曲)しか歌わないって未だに誤解してるんだぜ。そんなイメージを覆すようなエロくさい曲出してくれい。「うたばん」でのジャングルのセットで歌う5人もまたよし。カオルさんの叫び声もさらによし。笑い声もそそるし。PVでのあのイケてないバディもまたよし。筋肉ムキムキバディよりちょっとぽちゃぽちゃしている方が好みだ。けどリーダーのバディーの方がもっと好きだ(本音)。「熱帯夜」のジャケのアイスクリームが変形したようなヤングの髪型は何か意味があるんだろうか。
LOSER」・・・ここにきて突如MYブームとなったせつな系バラード曲  いやー、マジバラードって聴かないんすよ。あと、好きな曲以外タイトルはわからないっていうダメゴスマニなんですが、「夏の終わりの〜」ってサビが突如仕事中頭をよぎり、それ以来頭から離れないのです。この曲寂しいよね。寂しい気持ちになるよね。けどこれってリゾラバ曲?(リゾラバってまた死語を・・・)。これはサビ部分以外かなり歌うの難しいです。初っ端から難しいすよ。ゆっくりしすぎてタイミング逃すというか。「消えてしまえば 君以外」を今の今まで「消えてしまえば 君がいい」と思い込んでたし。何てジコチューな歌なんだ?最後のカオルさんがこれまたしつこいところもよいし。そっか・・待っててくれたのか、気付かんでメンゴメンゴと思ったり。何度も「I need your love」って言わんでもわかるって←またまた妄想が暴走。昼メロドラマの主題歌にもあいそうだ。
10 AIR MAIL」・・・ほんのちょっと実体験的な曲。エアメール出した事があるってだけだけど  何となくおフランスな香りのする曲。きっと仕事でフランスに行ってしまった最愛の人(エリート社員でスマートな男前、語学堪能、東山紀之似希望)に出したんでしょうなー。それかニューヨークあたり(あたりって?)。あ、でも地球の裏側ってブラジル?俺地理全くダメだからわかんないや。ま、地中海あたりって事で(何それ)その昔シンガポールにエアメール出したことありますが、こんなロマンチックな内容の手紙じゃないす(笑)郵便料金も国によって違うので多分シンガポールよりアメリカやフランスあたりに出すとしたらかなりお高くなると思います。どうせ手紙出すんなら便箋3枚分はかかないと元取れませんぜ。「私も元気です」だけじゃもったいないって郵便料金←セコいっつーの。けどカオルさんからならその一言だけでもOKなので出してくれい!「LOVE NOTES」のこの曲の歌詞が載ってるページのカオルさんは男前でよいす。富士額がキュート。「LOVE NOTES」といえば、これのでかい看板が未だに(未だにって・・・)フタバ図書にあります。欲しいけどもし貰えたとしてもどうやって家に持って帰ってよいのやら・・それくらいでかいです。写メールあったら絶対撮るのにー。
11 get me on」・・・今までのゴスのイメージを思い切り覆した衝撃的な曲  ゴスマニになる一ヶ月前、当然の事ながらバラードしか歌わない、さわやかな5人組というイメージしかまだなかった頃(ライブで肌を露出するなんて想像すらしてなかった頃)、「うたばん」でこれ見て軽くショック。新聞欄にゴスの名前があったので、「次はどんなバラードなんだろう、「永遠に」っぽい曲だといいなー」と思っていざ見たら(もちろんゴスマニになる前だったのでビデオ用意する事もなかった)・・・今までと衣装が違う、何かいきなり踊りだした。え?踊る?何で?「カタチの違う身体と愛で〜」何その詞は!つーか何でこの人(UZY)がメインで歌ってるわけ?目が点になった。バラードじゃない、歌詞がエロくさい。衣装が派手。踊っている・・・。「永遠に」好きで結構ゴスを推していたおかんも目が点。かなりこの曲は不評だったらしい・・・・が、さっきーはというと「イカす!(死語)」。親指立てちゃったわい。「サタデーナイトフィーバー」的な衣装(ってわかる?)にノリノリなダンスナンバー、エロくさい歌詞、70年代を思わせてよいわよいわ。その後PV映像GETしましたが、UZYがセクシーすぎてまいっちんぐ。こーいう衣装は背が高いと映えるやねー。外人モデルさんとの絡み?もよいす。カラオケではラストのカオルさんのパート?がかなりキモくて笑える。
12 GOD BLESS YOU」・・・やんやんメインで一番好きな曲  さっきーが一番好きなアルバムは「MO’BEAT」ですが、その最大の理由がこの曲が収録されているからといっても過言ではないす。やんやんのそんなに甘甘でない、伸びやかな高音が冴え渡る一曲ではないかと。カオラーでありサカイストであるさっきーですが、この曲は必ずゴスコレクションCD−Rに収録します。サビの盛り上がり部分が特に好き。これカラオケで歌いたいんだけど、行き着けのカラオケ屋には入ってないんだよな。こんな潔い別れ方できる殿方ってよいよね。それなら傷つけたりせんと優しくしてやればいいのに・・等と歌詞につっこみいれたりなんかして。
13 靴は履いたまま」・・・初めて聴いた記念すべきゴス曲  ニュースステーションで歌っていたの見てたし、リーダーの顔もはっきり覚えてたし、北さんも何となく覚えていた。5人組だってのも何となく・・・それなのに本命カオルさんは全く眼中にもなく覚えてもいなかったのは何故だ?記憶の片隅にも残ってないなんて。もしあの時ハマっていればゴスマニアbP万台はいってただろうし、握手会なんかも行ってただろうし・・・あ、でもカオルさんと握手したら俺即倒れちまうかも。ダメじゃん。あのサビ部分をカオルさんが歌っていたとはね。「vol4」聴いてはじめて知ったさ。て、ことはその頃からカオルさんボイスにヤラれてたって事か?これって何でシングルカットしなかったんだろ。謎。「朝がくるまで騒ごう」のところを「さ〜わごおお」ってところが好きだったりする。
14 未来」・・・かなりうるるちっくな曲  ちょっとおセンチな気分にひたりたい時にピッタリな曲。何でカオルさんはこーもまー胸をきゅんきゅんさせるツボ押しまくりの声してんだろーねー。「だから〜抱きしめて〜」って言われたら何だってしちゃうよ〜。そんな切ない声で訴えかけんでもALL OK!(BY「BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい〜」)。あ、でもこれって別れの曲なん?最後の「だから・・・」にもぐはってきちゃう。カオラーでよかったと再確認しちゃいます。
15 永遠に」・・・この曲がなければ今のさっきーは存在しないよ。ある意味人生狂わせた名曲  Mステで歌った「永遠に」の映像が見たい!凄く感動したし聞きほれたし、聴き終わった後(音楽番組見て)拍手した数少ない名曲だよ。ただその時は歌に感動しまくっていて、歌っていた人(カオルさん)の顔まではほとんど印象に残らなかった。ゴス曲で初めて買ったのがこれ。といっても中古(ちゃんと買えよ)。ジャケのチンピラカオルさんがかなりのお気に入り。つーか、他メンバーFANの方々はあのジャケ見てどう思ったのだろう。カオルさん一人勝ちじゃん。誰にでも言うのですっかりお馴染みになっているかもしれんけど、さっきーは「永遠に」のプロモの「あなただけを〜」ってところでガン飛ばすカオルさんがたまらなく好きです。「告白」のプロモで二本指立てるあの顔と同じくらい。あれ見たら倒れます。プロモそのものは怪しすぎて(死体埋めてるのか?それとも死体蘇らそうとしてるのか?)かなり謎ですが、カオルさんが男前なので許す。あのサビ部分凄く好きです。包んでもらいたいです。心身共に。「いつも〜」ってところがCDで聴くのとライブもしくはTVヴァージョンでは違いますが(ライブやTVで歌う時は高くなっている)両方とも好きです。「答えさ〜」の後のウォォオ〜って声も好き。その次のハモリもよいね。けどこの曲は最初らへんが低すぎて上手く歌えません(涙)。誰か歌ってくれたらラストハモるのにー(もっと歌勉強してから言えよ)。カオルさんメイン曲で一番好きです。生「永遠に」はマジうるりときます。涙腺刺激しまくり。
16 promise〜a ccappla」・・・結婚式の披露宴にもし呼ばれたら歌いたい曲(誰か呼んでくれ)  カオルさんメイン曲で「永遠に」の次に好きな曲。ハイトーンボイスが心憎い。デビュー曲の「promise」と比べると格段に上手くなっている事がよくわかる。日々成長してるんだね。凄いや。プロモでは初夏を思わせる感じでとてもさわやか。みんないつも以上に男前度UP。景色も美しいし、とても「パスワード」や「unlimited」歌っている人達とは思えないくらいにさわやかすぎる(笑)。最後の「promise〜」ってところはためすぎだと思う。カラオケの際いつもタイミングはずす。このプロモもカオルさんの一人勝ちだよね。ま、「ひとり」ではリーダーが一人勝ちだからいいか(いいのか?)。これも会社の飲み会で一度は披露したい曲である。
17 エスコート」・・・会社の飲み会で得点カラオケの際、初めて歌ったゴス曲  88点。微妙。美空ひばりの「真っ赤な太陽」は89点だったのに。普段カラオケで得点競って歌う事はないので感覚つかめず(何故会社の飲み会では得点競うのだろう・・)。あれって歌詞以外のところ、例えば「ウォオオー」とか「イェエー」とか歌わん方がいいのかな?あとアレンジ入れたり、ちょっとビブラート利かせたり(できんけど)あと歌詞にないスキャットとかラップとかさー(それは「ポーカーフェイス」)。ゴス曲の中では非常に歌いやすいです。上手い下手は別として。キーが極端に高くなったり低くなったりってのがあまりないせいか、非常にのびやかに歌い上げる事ができるゴス曲の中では比較的歌いやすい曲ではないかと。やんやんの声が凄く耳心地がよいです。Mステで着用していたフレッドペリーのジャージ売ってなかった・・。ミニボストンバッグを代わりに買おうと思ったけどゴスミニボストンバッグ買ったのでやめた。四人がやんやんを囲んでいじめる?踊りがよいです。そしてエスコートしてくれカオルさん!!
18 八月の鯨」・・・八月四日が夏のゴス記念日となってしまった曲  ゴスFANになりかけの頃、「LOVE NOTES」を後輩から借りて(「vol4」もまだ買ってなかった頃)一番インパクトがあって頭から離れなかったのがこの曲。これはリーダーしか歌いこなせないよ。ちょっとキングトーンズっぽいところがよい。「急ぎ足〜」ってところからサビ部分の他メンバーの歌っているところも難しいのなんの。やっぱ凄いやゴス。失恋した女々しい男の歌なのに明るい曲調(レトロチックでもある)もまたよし。「泳ぎきるのさー」ってところのリーダーの高音がたまらなく好きだ。で、何で鯨なわけ?
19 Wanderers」・・・初めて好きになったカップリング曲  まだはっきりと声の聞き分けが出来てなかった頃に聴いたんだけど、これの「試行錯誤のリターンズ」ってところと「ここから ここからぁぁあ〜」ってところの声がめちゃ好きだったのよ。カオルさんだったのね、あの声は。あのねちっこい?歌い方好きだわー。カオルさんの声もそうだけどリーダーもUZYもどのフレーズ歌っても好きな声なのよ。ラストの「keep it up again×3」のUZYの声(わかる?)あれも好きすぎてメロメロ。けどこれカラオケで歌うとカミカミになっちゃうよね。関係ないけど「約束の季節」のジャケってさわやかでいいよねー。北さんの半袖シャツ姿素敵。やんやんも可愛いし。
20 Beginning」・・・ここ最近のツボ曲  これほどの名曲に何故今まで惹かれなかったのだろう・・メンゴ。「告白」ばかり聴いていてカップリングろくに聴いてなかったわい。クリスマスから暮れに向けて聴くのにピッタリのラブソング。詞も温かくていいな、やんやん凄いや。個人的には盛り上がり部分のハモリで「この愛が〜」って低音響かせる北さんボイスが凄く好き。「告白」はこの曲もそうだけど「This Christmas」も本当に素敵でクリスマスプレゼントに最適!
21 Reflections」・・・ソウル万歳的な曲  久々にガツンと来た曲。好きな曲BEST5に一気にランクイン。「ポーカーフェイス」と同等なくらいラブです。この曲限定でテツマニになるくらいリーダーの美声に惚れてしまった。あのファルセットは日本人じゃ出せないだろというくらい、アースウインドファイアーっぽくてゾクゾクってくる。UZYの抑え気味な低音もすごくよい。長身組最高!ライブ映えするだろうなー。生聴したら倒れそうだよ。こういうのシングル化すれば、大人のラブバラードしか歌わない一般ピープルのゴスのイメージ変えることができるのにな。白のスーツ(ジャケのボタンは外してほしい)にすげーカラフルで派手なシャツにサングラス、カオルさんのみ帽子ありで出てきてもらいたいす。プロモ作って欲しいー!!
22 シアトリカル」・・・春の着メロにもってこいの曲  アニメのOPって感じのポップで楽しい曲。「探偵学園Q」がもしOVA化か映画化されたらこの曲主題歌にしてもらいたいな。ただ楽しいだけじゃなく、掛詞がところどころ混ざっていてなかなか奥深い。粋だねUZY。「ここに」ってところが小鳥っぽくて可愛い。一度きりの人生、楽しまなきゃ損だぜハニーってことですか?(謎)着メロにも最適。ウキウキ気分になりますぜ。やんやんの響く高音も好きだなー。落ち込んだ時とか寂しい時に聴くとパワーもらえる気がするよ。みんなを幸せにしてくれるそんな曲です。
23 アンジュナ」・・・カオルさんの野望達成曲  よかったね、カオルさん。カレーをモチーフにした曲ができて(笑)カレー部会長と部長の渾身の一曲。詞を読む限りではそこがカレー店だとはゴスマニでない人にはわかんないだろうなー(笑)外人の女の人の名前だと勘違いしていること間違いなし。カレー店で別れ話持ちかけられるのも嫌だけど、カレー店であきらめずに別れた彼女待ち続ける男も嫌だよな(笑)「想い出が香る〜」色んなスパイスの香りするんだろうなー。すっごく詞も曲もよいのに「カレー」が絡んでいるだけについついわらってしまう。きっとカレー食べながら作ったんだろうね。あー「アンジュナ」行きてー!!←その後行きました。大感激。
24 Sweet」・・・みんな大人になったのねと成長を喜びたい曲  年長組がしっとりとねっとりと歌い上げる団鬼六的ラブバラード(って団鬼六読んだ事があるんかい)。歌詞がとんでもなく凄いのは作詞者カオルさんが・・・あぁこれ以上カオラーとして言えないわ(爆)。この曲を苗場で初聴きしたみうみうさんは即さっきー好みの曲だと思ったそうだ(笑)あぁそうさ、そうだとも。エロくさい曲大好きさ。当然のごとくこの曲も好きさ、大好きさ、好きだとも(開き直り)。「堕ちてく 堕ちてく」もいいけど『Sweet』なだけに「溶けてく 溶けてく」でもよかったんじゃないかと。くー、カオルさんのそばにいたら、そうアドバイスしたのにー(何様?)。月の光が照らすという事だから雨は降ってないのだろうけど、何となく窓ガラスを激しく叩くほどの雨音、雷鳴が轟き、時折雷光が堕ちていく二人を照らすってな絵が思い浮かぶのですが、これの方がなんかドラマティックでよいと思わん?くー、カオルさんのそばにいたらそうつっこみ入れるのに(アドバイザー希望か?)。昼メロのエンディングにもってこいだな。
25 Yes、No、Yes・・・」・・・まさかやんやんまで・・とある意味衝撃的な曲  詞を書くだけなら今までにもあっただろうけど、まさかやんやんがメインであんなアダルティックな曲歌うとはいやはやびっくり。ヤンマニにはたまらない曲では?カオラーなさっきーもこの曲と「GOD BLESS YOU」限定でヤンマニになろうかと思うくらいメロメロですわ。いやん、やんやんってば色んな意味で大人になったのね。これ歌いながら手招きされたらカオルさんごめん!と浮気しちまいそうさ。詞も一フレーズ一フレーズちょい赤面ちっくでとてもシラウじゃ歌えないし。「Sweet」はちょっと不倫(30代後半〜)っぽいけど、この曲は純粋な愛(20代後半から30代前半)っぽいです。ウエットとドライの差(何が?)そして揺らされたいとちょっと願う今日この頃(何を?)
26 狂詩曲」・・・「熱帯夜」第二弾的曲 この曲を初めて集いで聴いたゴス友さんの大半、さっきー好みの曲と言わしめたほどのエロくさい曲(さっきー=エロくさい曲好きで浸透しているのか?)。正直、これ集いで聴いた時、目の前にいたUZYから視線そらすこともできずずーっとUZYばかり見ていた(ガンつけてた?)ので曲そのものより鬼気迫る?UZYの事しか記憶に残りませんでした。アルバム聴いてからこういう詞でこういう曲調だったのかと再確認。北さんの「ほーみほーみー(Hold me hold me)」とカオルさんの「せくしー」ってところで爆笑するのはさっきーだけですかね?思っているよりも歌いやすいのでゴス友さんと歌うには非常によいかと。一人で歌うとちょっと難しいかも。さすがにリーダーのファイクは真似できませんが。
27 Let it go」・・・なんともクリスマスちっくな曲 パルコのクリスマスセールソング(?)に選ばれた曲だけあって、雪のちらつく夜の街を大きなプレゼント抱えた彼氏(マフラー着用・黒のロングコートもね)が彼女のもとへと一生懸命走る姿が目に浮かびます。クリスマスシーズンに持ってこい、クリスマスじゃなくてもパーディーでもいいか。そういった華やかな夜に聴きたいね。すごく幸せな気分になるしキラキラ感があって今までのゴスにはない曲調。CMでは英語バージョンで流れていたけどそれってCM限定なのかな?ぜひとも英語バージョンも手に入れたいものです。これをカオルさんが作曲したっていう事実を知ったのはアルバム買って一ヶ月後くらい後だった。あとこの曲の途中のやんやんの声がめちゃめちゃ若くてきゅんときちゃうのでヤンマニにもたまらないのでは?「放射線状に〜」ってところが特に。
28 The Ruler」・・・UZYらしさ満載のトリッキーな曲 この曲を聴く前、初めて歌詞カードでこの歌詞を見た時からかなり期待してました。どう考えてもバラードじゃないな、もしかしてラップ?そう思って聴いたら・・今までにない感じというか、歌というか台詞というかうまく説明できないけど他のアーティストでもやってないような新しい曲調といいますか、UZYでなきゃ出来ない曲だなと思いました。みんな好きだろうなー、ヒットしそうだなー、ベタだなーというのを一切考えない、マニアックな曲作るの上手いよね。個性的というか。
29 SAYONARA」・・・好きな曲第二位にランクインした衝撃曲 永遠に第二位は「パスワード」だと思いましたが、あっさり抜いちゃいました。歌詞見るとめちゃめちゃ悪い男の歌なんですが(自分勝手というか何というか)曲がね、ころっと変わっちゃうんですよ。サビから別の曲に変わるくらい全然違う曲になるんですよ。これまた今までにない曲調で初めてソルコネで聴いた時本当にビックリしました。と、同時に「パスワード」に続いてまたまた一耳惚れしました。リーダー以外の4人のファルセットも聴き所です。ゴスが歌ってる感じが全然しないところもよいです。洋楽のようにも聴こえるし、昔なつかしの歌謡曲にも聴こえるし、これ多分普通のリクエスト番組で流れたら誰もこれがゴスだってわからないんじゃないかな?これ一人で歌うの難しいけど歌いきるとかなり清清しい気持ちになります。これテレビで歌ってもらいたいなー。きっとみんな驚くと思うよ
30 Prisoner of love」・・・ラブバラードが苦手なさっきーがほろりときた名曲 これ凄くいいですよ!リーダー作詞作曲に弱いです(「告白」もそうだけどさ)。リーダー素敵過ぎです。歌詞も切ないです。こんな風に深く思われたいものです、カオルさんに(カオルさんかよ!)。片思いの人全てに捧げたいです。曲も壮大なラブバラードで、ラブバラードはどうもなーっていうさっきーもかなりぐっときました。これも映画の主題歌で最後のスタッフロールが流れる時にこれが流れたらもう最高!と思います。つーか、「陽のあたる坂道」よりもこれをシングルにした方が売れたんじゃないかなとも思ったり。さっきーは大のカオラーですが曲に関していえばリーダーが作る曲の方が断然好きです。歌声もまた然り。これカラオケで歌い上げるとかなり気分よくなります。もうちょっと自分に声量があればなー。これ生で聴いたら泣きそうだよ。惚れそうだよリーダーに(それはないか)