チョビのいたたの巻


チビ猫チョビがまだ、きはじめのころやった。
はなじびずばでな 空気なきしてたんや

ちびねえは「あ、なかないのね」とおもいこんどったらしい。

来てまもない子猫の頃やったから
????と言うのもチョビにはあったらしく
日々逃げる一念であったらしで。

んーなにかなーあまりショックな事があるとな
あんまり人がしんじれんねんよーになる
それはあたしも同じやった。

それはおいといてといてまた話すな。

ちょびの家はうさぎのゲージっていう
あぱーとにすんでんねん。

おかんとちびねえが、色々捜していて
あんまりあぱーとが高いので
うさぎのゲージを安くしてお家をかったそうな。

そんなんで、チョビ猫は一人1Kのトイレつき
ねどこつきにお引越し。

金網がついてな、上から餌が来るというシステム
ま、そんな事をやるのは ちびねえのおしごとらしいけど・・

そのお家にいて上がったり降りたりの運動?か
イタヅラをしていたそうな。
ちびやから何もかもがびっくりの世界や。

まひろいからな・・いちおう

そういて日々は過ぎていったそうな・・。

夜は寂しそうで夜鳴きらしき事をしてたらしいけどな
この家の主たちは少々では起きないんや!

すごいで、それはもう 家は猫のものではなく
本来の?人のものであり 人が主導権を握るという
おかんとチビねえ。

慣れると気楽なんやけどな・・・

そしておかんがおらんひやったそうな

まじめに?チビねえはPCにむかっていたそうな。

そしてまじめにイタヅラをしていた?チビにおいたの
ちょっきんというべき?!事件がおきたんや。

お家をあがりおりしていたらしい、
てぬかりがあったのか、家に入ったとき
入ろうとしたときドアがバッタン!とチョビ猫の手に、まま落ちてきたそうな

そのときなかないはずのチョビチビ猫が
「みーーーーーーーーーーーーーみーーーーーーーーーーーーーーーー
みみみみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
タズケテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

おてては、ドアにはさまれバッタンと言う音がして
おりてきたのはちょびのおててやの上や、
それは衝撃もあり、いたわな・・・。

あたしがかんがえるにな、よく考えてあそべと
おもうんやけど チビの頃は興味だけがはしって
あとさきかんがえんねん・・・。

人間のこどもとあまりかわらへん、みずから
痛手をくって分かるという・・パターンに、みごと
チョビもあんのじょうと言っては、あかんけど
はまってしもうた。

びっくりしたのはちびねえだったそうな。

鳴かない猫がなくのである!
そりゃまあおどろくわな、空気なきしてたこやもん
まさかそんな事態になろうはずの予定はない

人間から言うと 予想範囲外のできごとに
鳴いたチョビチビ猫は「いたいーいたいーいたいー
タつけてくしだしゃい〜〜〜〜〜」との泣き声がひびとったそうで

「鳴かない猫が鳴く猫に変身した」ときやっったらしい・・。


そしてそのご・・この鼻水チビ猫は病院へ行き言われた一言

「風邪がひどく鼻水が声帯を圧迫してたから 泣き声が
きこえなかったんですよ、もう大丈夫です 鳴きます」

とのことだったそうな・・。

鼻水が声をしずかにさせてしまったらしいが
そんなときでも、いたかったら、なくんやって!

しらなんだなーというおはなしで
二度とチビはそういったしっぱいをしないようになりましたとさ。

今回はそれでチャンチャンやねん

またあおうな〜

みけ
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