空と心と

時々 空を見る

時々その空の青さに目が離れなくなる

何故こんなにも青いのだろう

何故こんなにも手に届かないくらい青くてすんでいるんだろう?

嵐になると雨が 沢山沢山ふって雷までついてきて すごくないてる

でも泣いてるのか 怒ってるのか 時々分からない事も

恐くて 恐くて早く止めばいいのにって

それと同じくらい時々 どうする事も出来ない 

心の中の言葉があふれる

涙がこぼれても どんなに自分をごまかしても 絶対に心の目は

その見たまま自分の心を見透かすように

”きっとその言葉も違う”って言ってくるんだ。

きっとそれは 人の言葉を ”あやかったものなんだよ”

と静かに言ってくる。

とっても困るんだけど 結構事実で 自分の中で

”ほんとうは・・・ね”そう 何度も言ってる 

絶対何度も・・・・・いってる

そして 本当の心の 思いが 鏡に映し出すんだ

心の鏡はそのままのそのままの全てを映し出す鏡

時々 こんなんじゃないよって いっても 嘘はうつしださない

その鏡は 自分だけじゃなくて もしかしたら いろんな人が

色んな こころの 奥にもひそかにもってるんだろうな

そしてふとその言葉のない鏡に いえないこと言ってる事もあるのかも

いえないこと 言葉にするには 言葉にならない 孤独 辛さ 

涙とその思いをぐっと 飲み込んで笑顔にする。

ちょっとした気持ちと 歩いていく勇気も知らないうちにもらう。

言葉のない心・・どこかでそっとそれを見つづけて 

何もなかったような顔している自分 

また笑ってみてるのだろうな・・

きっとあの青い空と一緒に風にかわりながれてそよ風に吹かれる 

季節と自然との匂い 太陽のなかで吹かれたどり着く風。

空を眺め雲の流れを 寝転んで見ているとそう思うんだ・・。

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