ちょび 田んぼボロボロの巻

こんちわミケです 
みんなお元気ですやろか?
稲がやっと刈れた秋晴れの
ウイークディやった〜
長雨やったから・・。
田んぼには水たまりならぬ
泥だまり状態でこの時期は通常
カラカラに乾く田んぼ。
そしてもう一匹そのことを
すっかり忘れて遊びにふけっていた
いっぴきがおりました。

我が家の看板猫ちょびやねん。

最近田んぼに行って
ちびねえに羽交い絞めにあい
毎回毎回泥だらけの足を
見つけられては

ちょび「あいや〜やめてたもれーΣ( ̄ロ ̄lll)
やめてーこれはちょっと訳があるんでしゅ〜よー
あたちも〜( ̄◇ ̄;)」

そう言い訳をするように鳴いてるチョビ

そしてちびねえ「あほかあ!お前は!そんな足で
家に入るなんぞ100年万年早い(−W−怒)!!」

そういわれて禁止項目を冒しては毎回お風呂場に
連行される一匹・・。
田んぼには〜野ネズミさん 蛙さん などなど水をもうあげて
あるから楽しい田んぼ稲の林を潜り抜けて走っていく〜ちょび

そしてお風呂Timeが待っているのである・・。

今年もやってしまった・・。
えーそれはそれは大きなお姉が帰ってきてまあそこそこ・・
撮影会をしておった訳や。

お姉は写真が好きなのか?
チョビがすきなのか微妙なこの線
どっちもというはずだが・・
ちびねえは「は〜」と一匹と
一人の交流会には一切触れないのである。

別名ちょいとメンドクサイ&おちょくられるのが
飼い主としては,はらがたつんやって・・。
まあチョビのいつもを知ってれば
ちょびがどんな顔して下心を?を顔に出してるかは
相場がつくようであるようで
猫にもいろいろ考えあるねんけどな
でもちびねえは相手にしない。
なのでいつも一人と一匹がわいわい?
ニャーニャーカシャカシャ・・。

そんな感じで、お姉が突然いなくなった?
チョビを探して読名前を呼んでいると、
ちょびはいい気分で「こっちでしゅーよ♪
探しに来てねーヽ(^。^)ノ」と
得意げに鳴いていたそうな。

そして・・・・
田んぼにいてしばらく撮影会をした後・・・
お姉はアカンことをした・・。

ぼんやりおきてPCを開けていたちびねえにその写真を
みせたのだった!・・。

ちびねえ外に出ると「ちょびええかげんにせえよ!
バカたれが!!! (−W−怒)
お前どこおんねん!たんぼにはいったら
いけんゆうたーでしょうが!!!!
このおおバカたれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヽ(*`Д´)ノお前早く出てこい!
ちょび!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

まあそれはお姉が言うには
相当な剣幕でイキナリ外に出て
声を張って怒号をちょびに浴びせたのである。

こだまさんさんも
そのままこだまになってさらに拡声器を
掛けた状態・・。

ちょび「ひぇー――――なんでばれた?!
なんで??あたち田んぼに
いるなんて一言も言ってないのに
ーひょえ―――(T_T)怖いよー
怖いよーどちよー
足が動かない・(llФwФ`)ガクガクブルブル
どちよ・・どーしよー
怖い――――――(゜∇゜;)(゜∇゜;)<(T^T)>」

ちょびの気持ちなんて知らない
ちびねえは、外で怒号を発すると
何事もなかったように
PCに向かってしまったらしい。

お姉もおねえである・・・
証拠写真を突きつけるもんやな・・。
ちょびは田んぼで蛙さんを追っかけてると、
チョビから言えばかなりの裏切り行為を
しているおねえ・・お姉はそんな事は
さっぱりでただ面白い写真が撮れたと
いってちびねえにみせ
「どうおもしろい?」ときた・・。

ちびねえただでさえ
いつも泥足で駆け込むちょびを見て
「ふぎゃ――――」と怒ってるのに・・
(ちょびが威嚇する数倍の
声を周波数にちょびには
史上最強?!??の家主(笑))
さらに輪をかけた
その証拠写真は決定的である。

そらまあ家を掃除して
きれいにしてる
ちびねえにとっては
端から汚してくれる
この猫に怒らんわけないわな・・。
(チョビ年はとっても子チビ・・)

お姉の?裏切り行為?により
発覚したこの事件・・
お姉がちょびを迎えに行く
というどうなん?それ?の
いきさつ??も無視して
ちょびを迎えにいくのである。

(こんな飼い主あたし的は
絶対嫌やわ!!!ホンマにアカンで
最悪やわ・・いくらずるがしこいと
言ってもほどがあるねん)

おねえ「ちょびー早く出てきたら〜
ちびねえいないから」
「ちょびーちょびー」

ちょび「ほんまでしゅか?(TwT。)」
「でもーでもー怖い・・ほんとにー
うんじゃ〜でる・・(o|o)」

ちょびはその猫なで声に( ̄‥ ̄)
うっかり気を許して出てきてしまい
おまけに擦りついてすりすり攻撃?
にでたのだが、それがつうじなかった・・。

悲劇である。

ガシッと腕につかまりチョビ
「うそーうそにゃー!!!!!!(@Д@; 
ふぎゃ・・(゜∇゜;)!!!」

時すでに遅しである・・。

下しても何もなくまっすぐ行くところは
お風呂コースやな・・。
ちょびも単純というか
〜なんというか
大人になってもそこは三歳のガキである。

そしてぎゃーぎゃ言ってたちょび
お姉の腕の中でウゴウゴと
していたのをちびねえは
目を擦ってるが
かなり怒っている様子。

ちびねえ「チョビ!蛙さんかまったらいけんって
言ったよね!あんた病院行ってちっか(注射)する
ようになるんじゃけ!!このおおバカたれが
ええかげんにしなさい!うるさい!足洗ってこんと
家は入れんけえね!チョビ!」

バシッと!ビンタをくらわすちびねえ
迫力ありすぎてちょびはガチョ―ンどころの話ではなく
「こーわいよーウンギャー(TwTlll)。」

そしてお風呂にてぎゃーぎゃ言いながらしっかり洗ってもらい
びっちょになって濡れ猫である・・。

ちょびは「いやーんもーいやーんもーーもーー(泣)」
お姉の裏切りにより発覚した田んぼ事件はそうして
幕を引いたのだった。

そのあとグルーミング&自分できれいにして少々さむい
ちょび、魔法のベッドでおねえが寝ているのをちゃっかり確認

ちょび「ねーねー入っていい?」

おねえ「ちょび〜かわかした〜」

ちょび「うーん寒いからいっちょにねてもいい??」

さっきのお風呂はどこへ行ったやら・・。
ちょびは機嫌とるのもバツイチうまいというか
ちゃっかりしてるのである。

はっきり言ってそうしたことを使い分けれる
人間がいるという認識のもとに動いているとしか
思えない本能・・ちょびは決してちびねえに通じない
その手を颯爽と?!だして今回の事件をなかったことに
交渉していた・・。

それを見たちびねえ「あほたれなかった事件はあるわけ
ないんじゃい」

ちょびはというとゴロゴロ甘えてこの先の
事を考える前に一応あたっまって温かくなって考えよー
そんなふいんき100%であった。

なかった事事件が未遂のうちに消えることは決して
ないのだが・・ちょびの場合いつものように
“都合の悪い物は10秒で消える”という仕組みに
なっているようで・・・・。

人間には考えれない、頭脳の持ち主・・
あるいみ一番 上手く人間と共存?!融合?!してるのは
ちょびのような気がする・・。


お話のきりがいいようで〜


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