ちょび振り向くの巻・・・・
こんにちわ〜

はるやね〜桜がもう咲くんかな?
でもまだまだ?
桜の季節になると暖かくなるから
ぼちぼちチョビもお散歩の時間がふえるんやね〜♪

えーこれはまだ二月の終わりか・・三月の
はじめくらいの話。
まださむっくってな〜〜〜・・・・。

その人は特に寒かった日のお話。

家に家族二人と一匹が炬燵の周りにおりました。
だーーーーれも外に出ようとはしておりません。
小雪がちらちらまわり北風さんがぴーぴゅー
ちびねえ「さっぶ〜〜〜〜〜〜〜〜(@_@;)」
そういい炬燵の中に半分もぐるような・・
そんな感じで過ごした日・・。

チョビは「たいくつーたいくつーねーねーねー
あそぼーあそぼーーーーもーーーー
あそぼーつまんないでしゅよー(=ФωФ=)」

そしてちびねえは炬燵にはんぶんもぐりつつ
鍋式を作る紙をあみあみしていたんや。

チョビ「あそーぶでしゅーヽ(*`Д´)ノ」

ちびねえ「え・・・寒い[壁]_-)」

ちょび「あそばんのやったら〜こうしたるー?(`◇´)?」

そうしてチョビは、ちびねえの作ってるその鍋式を
つくる紙の材料に、手をバシバシと猫パンチをして
曲げていた。

ちびねえ「チョビ―( ̄□ ̄:)!!なにするよーも!
あっちいけー馬鹿!もんがー!!!!!!!!」


ちょび「そーんなに怒らなくても―
いいじゃ〜んねー( ̄◇ ̄;)もー!!!
誰か遊んで―つまんね〜の〜〜(゜Д゜)(ー_ー)」

おかさん「[壁]_-)・・(-_-)zzz」

ちょびは、おかさんには取りつくこともできず
よこから眠っている、おかあさんに目線をやった。


ちょび「つんつくつーん(=ФωФ=)つくつくつーん
ね〜おきてくだしゃーいよー(^_-)」

チョビは利き手で髪のつつくのだが
さすがのおかさんは一度も起きず
すーぴと寝ていたそうな。

ちょび「・・・・・・・・・・・・だめでしゅね(o|o:)」

そんなチョビの悪戯もなんのその。

家族はチョビの機嫌も、何もとる事もなく
Going my wayの二人はちょびなど
どっちでもいいように、とにかく寒くてどうでもいい
”寒いからダメ”の一言を態度で表すようにTVをつけて
それぞれ時間を過ごしていた。

ちょび「あのさ〜・・・ちょっとちょっと」

ちびねえ「( 一一)・・・」編み、編み 編み・・。

ちょび「(-_-;)ガビーン…」

ちょびはてくてくと、ちびねえの座ってる座椅子に
歩いていき顔をまわしつつ・・ちびねえに
猫的?パントマイムを行うチョビ・・きづいてほし〜いサインを
あれこれし・・・数十分後・・

ちびねえ「?なに?おったん?はぁ〜」

ちょび「あたち、外でる・・」

ちびねえ「ふーん・・じゃ・・しゃーないな」

ちょび「うんじゃーいってくる〜」

ちびねえ「あっそ〜」そう一言いうとドアをバターンと
しめてそのまま元に戻りまた鍋式を作っていた・・。

そしてTVを見ながらおかあさんが起きたので
色々話しながら時は過ぎて行った。

外はほどほど天気良し。

そしてチョビはきっとこの天気によって
見回りをしてるだろう〜っと言う
ちびねえたちの予想反し
ちょびは寒くて出てすぐ「ちゃっぷー」
そう思ったのだろう「かえるべし〜(+o+)」
二分せずに?!帰ってきたらしいけど
出て行ったときに、開いたドアは閉まってる・・。

ちょびは「あら〜ま〜あけてーあけてーあけて・・・・
あ・・けて〜\(-o-)/・・・・ちゃっぷ〜(T_T)」

家の中「・・・・・・・・・・・・・・・・」

その時猫の声がする〜とちびねえは呟いたけど
「うちに野良さんの子猫はいないな〜」
そんな事を言ってまたしばらくすぎた・・・。

それからまた時間は立ち
おかあさんは「あれ?チョビは??」

ちびねえ「あー外に出た」

おかあさん「かえってるんじゃない?」

ちびねえ「いやー天気いいからきっとどこかいってるよー」

おかあさん「ほうじゃね〜」

そういっておかあさん「まあドアが開いてなかったら
ガラス戸にでも引っ付いてなくじゃろ〜」

なーンて言っておりましたところ・・・・・

ちょびの声が偶然?!!聞こえたのでした。

おかあさん「チョビの声が聞こえたよーな気がしたけど」

ちびねえ「え?風の音じゃない? それに我が家に
野良さんの子猫いないよ」

そういいながらまた猫の声が聞こえた。

おかあさん「?ちょびじゃない?あけてみたら?」

ちびねえ「えー?かえってきてる????」


そしておかあさんがどあをあけると
そさくさとチョビは帰ってきた。

おかあさん「おかえり〜ちょび」

ちょび「うにゃ(かえった)」


ちびねえ「おかえりーちょび」

ちょびトコトコ歩いて振り返ったときだった。(=ФωФ=)キラーン
目を皿にし、ちびねえに向けていつもより長い抗議をした。

こんな顔をして→(=ФωФ=)講義をしたという・・。
内容的にはまあ、きっと相当怒っていた&寒かった・以下省略。

ちょびVSちびねえ


「にゃーにゃーぎゃーうんにゃー!!!!!!!!!!!」

(↑猫語 チョビ語?・・怒ってるのは間違いない・・・。)

これが勢いよく続いてちょびは「あたちはねーさむかったー!!!のに
あんたーなにしよたーんね!!!!!!!!!!!!!」とまあ



けど・・ちびねえもまけてはいなかった・・・・

ちびねえ「そんなにぎゃーぎゃいわんでも
ええじゃんか!え?!」

ちょびの顔→(=ФωФ=) 抗議中→「ふぎゃー!!!
ふぎゃあはぎゃー!ぎやーぎゃーぎゃ!!!」

ちょび「(=ФωФ=)くっそちゃっぷいのに!ぱかたれー あほたれー
おまえなにしとったんじゃー!( ̄□ ̄)!!


ちびねえ「今日みたいに天気だったら
だれでも猫の行動くらいしっとるわー!
見回りいかんおまえがわるいわ!何が寒いや!」


ちょび「え?あんなに呼んだのに!くっそさむかったんじゃーなんであけんのやー
おまえなにしとったんじゃ!、それでも飼い主か己は!!!!ヽ(*`Д´)ノ」

ちょび(ふぎゃー!!!!!!!!!うぎゃー
にゃーにゃーぎゃーうんにゃー!!!!!!!!!!!」

(↑チョビ語?・・怒ってるのは間違いない・・・。)

ちびねえ「そんだけ毛皮着て、みみずくになりゃよかろ!
猫だろうが!それくらいなんとかせえ!」

ちょび「ふぎゃー!!!!!!!!!うぎゃー
にゃーにゃーぎゃーうんにゃー!!!!!!!!!!!」

ちょび「ヽ(*`Д´)ノお前外で待つ気持ちになってみ? 
どんだけしゃぶいか!おんどれは!!!
ええかげんにせええーぱかたれーあほたれー!ヽ(*`Д´)ノ!」


ちびねえ「たかが、ドアを開けんくらいでが〜が〜わめくな!
お前うるさいんじゃ!! 人間に文句なんて
10年早いわ馬鹿者か!るさいわ!!!!!!!!」

ちょび「ふーんだ・・・ちぇ・・」

ちびねえ「やかましい!!!!!!!!!!!!!」

ちびねえ「後ろ振り向くな!飯食ってとっとねろ!」

ちょび「・・・・」

ちょびはさっさと行って寝てしまったのだ。

軍配はどちらに?っていうより
まあ猫語を適当にイントネーションを聞いたら
おおざっぱだが、人間にも伝わるんや・・
なのでまあ、お互い様ってところやな〜



まあ〜それは人間もびっくり・・
猛抗議という事だった。



なんともまあ・・子供の喧嘩・・なのだが
おたがい譲らず、猫の文句にぼろぼろぼろ〜っと
人間の言葉を浴びせる・・飼い主?ちびねえ・・。

ちょびが黙り込むまで、逆切れ?!してしまう
大人げない飼い主と飼い猫なんやけど・・・・。

どうやら?!そうして???
日々のコミニュケーションからきた
この怒る猫と、逆切れする飼い主の図は
あまり見ることはないんや・・・・・・・・

なんとなくだがチョビは安心して
ちびねえに文句をいえる関係とも
いうらしい・・・・・。

あたしは・・・あんまりそうゆう記憶がない・・・
あんまりいうほどげんきでもなかったしな・・。

”見返り美人”とはよくいうけどな〜
”見返り文句”とはあらへんねん・・・

犬?!顔負けの、チョビの表情豊か??な
日々の生活にこういったことは
よくあるが、長いのはそうなかったので
まあ・・あたしは(^o^)丿かんじで
ぼちぼちみようかな〜というかんじやねんな〜

ときど〜きある・・でも今回は
結構なやりとりだったよーやな〜

・・そしてチョビは言いたいだけ言ったら
寝てしまい・・その後は

ちょび「ハロー(=^・^=)おなかすいたでしゅ〜♪」

さっきのは何だったろうか?

忘れやすい〜のが良さか?悪さか?は分からないが・・

しねったの悪い体質出でないのはたしかやね。

何事もおおらかに笑顔のよい(大きな笑い声は鳴かないが)
明るい性格のチョビ(キジトラ&少しアメショー 日本猫)
それがきっと、あれこれあっても
笑えるようになるんやろうな〜と
おもいます〜

この家のアイドル?のチョビ・・
まだまだ日々は続きます〜

今日はこの辺で〜

ほな〜また 

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