ねこねこチョビ一月のお泊り巻

さぶいですな〜
こんにわ^^みけです〜〜〜。

チョビやん最近猫ですわ〜(=-・-=)

元から猫なんやけど・・(生まれたときからね〜)

けど本人ずっとちびねえといるでしょ?
だから本人は猫だと思ってない・・・。

猫さんと過ごしてないので猫だと思ってないのが
仇になることもしばしば・・。

これは一月のお泊りの事やった〜

朝からなんか変と思ったらしいが
やっぱりそれはあたりリードに結わえられ
いつも行くお泊りの病院へ朝早く行ったんや・・・

いつも、お泊りさせてもらう所にも
白い猫さんがおりまして チョビと同い年の
同級生の男の子です。

おっとりとしてかわいい子やねん☆

チョビはずっとここでお泊りしてるから
(ちびねえがいないとき、旅行してるとき)

お泊り先の猫さんも「またきたのね〜」といった
ふいいんきで、ちゃんとちょびやんが元気かどうか?
見に来てくれる優しい猫さんなんやけど・・
チョビはすごく怒るんや・・・・(汗)


今回は朝早くちびねえは連れて行きお泊りする
ゲージのなかへと入れようとしたとき
いつもチョビさんが来たときいろいろ気にかけてくれる
白い猫さん(同い年)「おはよう〜ちょびちゃーん^^」
「ようこそ〜」といったふいんきで
チョビの頭をペロリと猫のあいさつをしたんやけど・・・・

チョビはものすごく怒りだしてしまったんや!!!!!!!!

チョビ「なにするねん!!!!!!人の頭を無断で舐めるとは!!
どないなってん!いきなりしつれいでしゅ!!!
あんたはーー( ̄□ ̄:)!!」とゲージへはいる前から
腹の底から「フ―!!!!!!(ー_ー)!!」怒ってしまった・・。

猫であって猫でない?!チョビはこの猫さんの猫流の
あいさつにど失礼ない奴や!と勘違い?をしてしまい
ものすごく怒ってしまったのです・・・・。(アカン)

きっとちびねえは親しみを込めてペロッと
チョビの頭を舐めたんだろう、そうとったんだけどな。。

チョビはそんなことあらへんねん・・。

そのまま怒りまくったので
白い猫さん「あ・・・・ごめん・・そんなに怒ると
おもわなかった・・僕行くね・・またくるから・・」

そんなふうにチョビから離れてお部屋に帰っていったんやけど
チョビはその猫さんが消えるまでゲージ中からでも
ものすごい勢いで鳴いてたそうな・・・。

白い猫さんに罪は全然ないねん
むしろチョビがいつもお泊りしてるから
心配や、どうしてるかな?とかおもって
顔を出すんやけどね、チョビは隣の猫もいない世界に
いるので、人間(家族以外は顔出さない)の世界で
生きてるせいもあり?!・・困ったちゃんである。

そんなこんなでお泊りをしてそこから帰る日
ちびねえは袋を持って迎えに行った・・・

いってみたら??!毛布がもこもこお山ができてたそうな
ちびねえ「チョビ―(^^)/チョビ???」

どこからか「にゃーにゃーにゃんー」との声がしたんやけど
ちびねえまさか?あの毛布のもこもこだと思わず?と思ったら
その毛布のもこもこかが少し動いたのだった・・。

ちびねえ「ちょび!?(゜Д゜)うそ?チョビ顔を見せてよー」

ちょびは毛布にくるまった?!もこもこのまま「にゃーにゃー」
「あたしだにゃ〜あたちここにいるのよ〜にゃー」

かまくら?モコモコのお山はチョビ!
毛布モコモコは一枚?でもなく??とにかく丸くまるくなってって
どう開いたらいいのか????????チョビのみ知る
もこもこお山さん・・・・・・・

話にはきいてたけど、見たのは初めてやった・・・
チョビの飼い主 ちびねえはぽかーんとしてしまったが
家に連れて変えるため毛布をめくってめくって
見えてのはチョビのお尻やった!(゜Д゜)
ちびねえ「うっそ!・・・」そんな感じである。

あのお山はチョビの大きな・・お尻!
ああしてみるとお山がもこもこで大きくなってたのは
このお山のせいやった・・・と。

そんなこんなでチョビのしっぽを引っ張り?
チョビ「にゃーいたいにゃーなにするにゃー」

そういいながらくるりとはむかず
結局そのままお尻をひこずる?ようにゲージからだし
ぎゃあぎゃあいうチョビを袋に入れ毎回の事ながら
お礼を言い家に帰りましたんや・・。

チョビのねこねこはまだ遠きことのようで・・
あれからすっかり雪も降って雷さんもなったので
ず〜〜〜〜〜〜っとちびねえの傍で寝てるか、ご飯の催促か?
他の用事もなく・・ただ炬燵で寝てる猫になってる・・。

期間限定のミミズクになり・・炬燵の中であったまり
人の足を枕に寝たりして 猫生活をenjoyしているそうです・・。


なかなか猫流のご挨拶も・・猫の世界に入ることが
できないチョビでありんす・・。
まあ年をとって落ち着いたらなんとかなる?
そんな悠長な飼い主と
「そんなことありましぇーん」という
飼い猫チョビの日々の徒然でした〜

またな〜

        
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