台風の巻
ずいぶん前の話になるな〜
こんにちわミケです(=^・^=)
6月の話になるんやけど
お付き合いお願いします
その台風はいきなりきたんや。
そうはいってもいろんなところ経由してこちらに
ちょっとだけ来た感じで去って行ったという事。
その夜からだったな
ちびねえは持病でハラヒロホエ〜(T_T)
という事ですでに半分ばてていたので
ノーコメントらしいわ。
その夜・・チョビは突然の風の音と
ピカーってひかる雷にまいりましてな
おかさんのところで移動してねてたんや
でもゴーガーゴーザーーーーーピカー
ゴロゴロゴロゴロゴドーン
パッチ!ドンーン!!!!!!
この三拍子が永遠と続き
雨の音とこの雷と風の音が怖くなったチョビ
「にゃーにひゃ〜(T_T)\(◎o◎)/!・・・・(;O;)」
鳴くのもろくに泣かず「ち・・・ん」として
固まっていた。
どこにいても聞こえるどこにいても
見える目には光が飛んでくる
転びそうなそんな怖さが永遠と続くと
人間以上にちっちゃな心臓がバクバクバク動く
チョビの体はもう大変。
チョビ銅像のように固まる。
チョビ「・・・ふぎゃ・・にゃ(;O;)(ToT)」
そんなこんなでよる眠れず体がこわばり
耳を伏せて我慢したんやけどとうとう限界に達したとき
チョビはいつも知ってる場所に避難した・・。
それは人間がいくGW=トイレ・・
この家にあるトイレの便器のあるちょうど壁があり
ちょうどチョビ的な猫の背で防音ができなおかつ
何もない事身が守れるのはトイレと気づいたとき
台風が去るまでチョビはトイレをねぐらしたんや。
チョビ「ここがー一番安全でしゅよー」
人間ひとこと言わせると「アンタはちっさいから安全でも
家族全員収納できるすぺーすはない・・・」
「大きさがちがうとずべ手において違うのである」
これが家族の一言二言になるわな。
でもこれもめんどくさくていう事なしの約二名
用を澄ましたらてきとうにドアを開けて
帰っていく・・。
まあ〜いつまでもそこに座っていても
ようじもなんもあらへんから・・その場所
読書するスペースではないしな…この台風のさなかに。
そんなことはお構いなしのチョビであった
ドンと座りクークー眠って(-_-)zzz
トイレからとうとうでなくなったそうな。
台風の日にトイレを隠れ家として過ごす猫・・・・・
このあたしもきずかない場所をチョビは知っていた。
そしてある時からそこかからトイレに行き?ご飯を食べ
水を飲み(あるいは人間が流した水も飲み)
そこで座り一向に出ようとしなかったのである。
そんなことはしらないちびねえトイレに行くなり
猫がそこでくーくねてるではないか
ちびねえ「わ!びっくりしたーちょびー・・\(-o-)/」
チョビ「え?・・・・今日はやばいんでしゅね〜おねえしゃん
がんばってかえってくだしゃい あたちは誘導などできません
わが身いっぱいでしゅからー怖いし・・\(-o-)/(=TOT=)」
ちびねえは無言で外に出たのをチョビはじーーーーーーとみて
またくーく狸寝入りをしていた。
絶対でないと決めているチョビはおかさんがでろといっても
ちょび「いやーーーーーーーーーーーーーやめてーこわい
やめてーーーーーーーー」
一向に動かないチョビに家族はしょうがない猫だなくらいにしか
おもわなかったし、どうやら避難先見つけたらしいけど
そこはないでしょう〜そこ使うし少々おしりが邪魔だし
それにあの長いしっぽ踏んだら
ちょび「いたーーーーー!!!!!!!!!い
なにするんでしゅーか気を付けてくだしゃいよねー大事なんだから」
それこそこのちょびに言いたい一言
「あんたなんでいつまでもいるのよ!ちょっと邪魔よ
尻尾踏まれたくないんだったら、おしりの後ろに隠しときなさいよ」
チョビ「ふーんだここはあたしのもでしゅ!」
「それちがうだろ・・・・あんた」
こんな会話が普通は飛ぶのですが
もうめんどくさくなる人間
チョビがいようがいまいが使うものはつかう・・
踏まれたほうが悪い以上。
そんなこんなチョビ一日半そこに逗留?していたこととなる
なぜにこうも頑固な猫だろうなんて思っても
これがチョビ流の危険察知能力の見つけた一つになってしまったらしい。
次の台風はどうなるか知らないけどな〜
こんな日々のひとこまがあったということで・・
その後チョビはどうしたか????
ご想像におまかせします〜
そんなところで
ほな〜また〜
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