4才のチョビ

お久しぶりでありんす〜☆
いやー寒くなってきたニャー?

知らず知らず気が付けばチョビも
三才の曲がり角を通り4さいになってた・・。

三歳半の時にちょーどちびねえはドボーンで
思わしくなかった様子・・。
台風と天気で体のほうがしんどかったこの夏
チョビは一緒にいたそうな。

チョビ「おねーしゃん起きる時間でしゅよー
おきてーおきてーにゃーーーー・・・・・
あれ?うんにゃ〜〜〜〜????(?_?)」

ちびねえ「・・・・・・・ZZZ....」

ちょび「おかしいにゃー・・どうして?
ふふふ・・にゃにゃにゃ・・・おねーしゃーん」

ちびねえ「・・・・・・・・・・グ・・ZZZZZ・・・・」

ちょび「・・・・・・・(?_?)(=?_?=)」

ちょび「起きるまで・・うーん・・」

そういってちびねえのベッドにのっかり
ちびねえのお尻のほうでウニャむにゃ言いながら
ちびねえを起きるのをまっていたはずのチョビ
いつのまにやら(-_-)zzzとなり一緒に寝てしまったのった・・。

起こす担当がきがつけば(-_-)zzz←ではどうもこうもならんがな〜。

けどチョビにはほかに手立てがない
どうやら・・・あまりお元気ではない様子と
チョビは感じたのか、そっとしておこうとして
でもなんだかそっけないし、ちょっと寂しいし・・
一人と一匹で生活してるのもあり相棒がずっとこの調子では?!
いささかチョビもいたづらしてもちっとも面白くない・・。
そう思ったのだろう、一緒にいる事にしたのだった。

そのあるときいつもはいない家族のねねが
帰ってきたときもそうだ。

ちびねえはなんだかさっぱりの様子で
薬を飲んで寝たのだ。

あめはふるしいいことないな〜と
ウロウロウロウロ・・・していたチョビが
ちびねえの寝る姿を発見・・。

チョビはベッドをじーーーーーとみて
背を伸ばし、ベッドに手をかけて
じーーーーーちびねえを見ていた。

チョビ「どしたんでしゅかね・・・
元気ないでしゅね あら?あらら?
うーん・・・じーーーーおねえしゃん?
おかちい・・・・・・」

その様子を遠くで見ていたねねはに言われた。
「ちびねをおこしてはいけません、ちょびこっちに来なさい」

チョビ「え・・あ・・うん・・・気になるにゃー」

チョビはやはり?心配をしてのぞいてみていたらしい。

ちびねえは丸まるようかどうかは?だがチョビが見る
いつもの寝てるちびねえと様子が違うので
気になっていたのだ。

三才の曲がり角を通るチョビの変化は
少しながら?心配する一匹と 心配されて寝る一人の
二人称?!となり・・気が付けば4歳

一人の日々の心配をしながら?
おかさんと遊ぶ事を認識して・・
催促するチョビの日課・・。

あいかわらずである・・。

まだまだ一人と一匹の生活は続くが
成長するのか勝手に年を取っていくので
少々気がめいる?めんどくさくなる事も出てくる
お年頃の女の子チョビである。。

      
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