記憶があいまいなチョビの巻  


花粉の季節でやんすね〜
こんにちわ みけどす〜

久しぶりにおねえが家にかえってきたんや〜
二、三か月くらい、時がたつと
猫という生き物はな〜いらない記憶?を消すという
ことがるねん 悲しいかな(T_T)・・。

あまり遠くの記憶がショック(>_<)だったり
何かで怖い思いをしていると印象的にのこるんやねん・・。


チョビ的には例えば普段怒らないおかんが怒ったときとかな、
無言でちびねえがおしりたたいた時とかは(>_<)顔すんねん・・。

よほどのことがないとほとんどの身近に起きるもの以外は
あまりおぼえてないねんな・・・。

そのことをチョビもおねえもすっかりわすれて
突然おねえが帰ってきたんや・・。

チョビは「はて?・・・・うーーーーん(?_?)・・・・
誰でしょね?(?_?)(@_@)・・・・」

おねえ「ちょび〜〜〜〜〜〜〜〜(^。^)」

チョビは近くに来たお姉をみて
チョビ「あんただれ?\(-o-)/(*_*;(-_-;)だれ!!!!!」

びっくりした顔をして\(-o-)/きょとんとしてしまった・・。

チョビは見事にお姉の存在さえ忘れてぼーーーーーーーーーーーとして
すわっていたんや。(@_@;)←こんなかんじやねんな〜顔は。

そして近寄ってほしくないビームを猫的に発信していつつ
でもでも・・お姉はその発信を無視し突如チョビをだっこしたわ

チョビ「いやーーーーーーーーーー(ー_ー)!!(@_@;)やめてくだしゃい
あんただれ!あんただれでしゅかーーーーーーーーーーー」

この言葉をニャーニャーというんやけどお姉には通じず
見事に記憶があいまいみーのまま
抱っこされてすりすりされていたのである・・。

すごくしばらくして、思い出したように????といったまま
あそんでもらたそうな・・。

しかし災難は?それだけでなく
朝、早起きの習慣がある猫=ちょび

朝少々きついおねえ。

チョビは「あさでしゅよーーーーーーーーーー」と
お姉のベッドに向かい自慢の?鈴をならしたのだった・・。

ふだんしてもちびねえも寝てるし、おかんも起きない
ことをしってるので、この人ならたぶんおきるかな?
思ったらしい。。それが悲劇を招くのが数分後である。

チョビ「チャリンチャリンチャリン!!!!
あさでしゅよーにゃー(=^・^=)」

ボーとして起きたおねえをみてチョビはルンルン(^◇^)で
おんもにでたのである。

そこがあかんかった・・・・・・・・( 一一)

チョビが泥まみれ?で帰ってきた後である
事件はおきたんや・・・。

チョビ洗ってってちびねえがお姉に伝えたのである。
チョビ「やだーーーーーーよー(T_T)いやでしゅー」

お姉は何も考えず「洗うのね」そういって
浴室に行きなんと!そのままシャワーをかけて湯洗いを
体全体にされてびっちょびちょのチョビが家に再び帰宅。

それをみてちびねえも、おかんもそらびっくりした・・
あらう=足と背中を拭くという図式が
朝からシャワーに代わってびっちゃがびちゃびちゃに変身するのやから
そら家族もびっくりですわ!(;O;)。

チョビは「なんでこうなるんでしゅか・・・(T_T)\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさぶぃでしゅよー(T_T)」

おねえはてっきりきれいに洗うことをイメージしたらしい。
以心伝心というのが微妙に伝わらなかった結果チョビは
全身ビッチョビッチョになりまして・・
家族の顔をびっくりさせてしまうけっかとなりましたわ。。

ま。ときどきあるわな・・・・・・・・ってここまで
つらいのは経験してないあたしやったけど・・
家族でわかることと(いつも一緒に住む住人=家人)と
時々帰ってくる人とのずれがあったのかとおもうわ〜

おねえいわく「朝早くからあんたがチャランチャランすずならすから
寝不足でこうゆうことになっただから〜」との一言やけど

チョビは「人をまちがえたかもしれないでしゅ・・・
なぜここまで〜〜〜〜〜〜(T_T)さ・・さびー」

そうあいなりまして、その日は決してお外に
出ないことになり、お姉が再びいなくなったそのあとの日は
熟睡をして夕方まで(-_-)zzzとねてたそうな〜

あいまいの記憶の中で過ごしてどうやら
久しぶりに?疲れたらしい。。

まあこんなこともチョビの人生にはあるそうな〜
一つ一つ大人になりながら、覚えていくことが大事である
そうゆうことをチョビさんがんばってな〜(=^・^=)←ミケ♪

また何かあったら、お話しをします〜

ほなな〜ミケ♪♪(^◇^)

かしこ


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