チョビの3歳の冬2013終

さむくなったな〜〜〜〜〜〜
メリークリスマスの日やで
よく〜鰹節をもらってたな〜(遠い目)
ミケです〜前置きがいつも長くてごめんな
さてさてチョビはんも3才のお年頃の猫になり
まあそれなりに過ごしてるわ。

何が変わったって・・
まあしっぽがよく動くようになったな。
少し前は小象のお鼻さんだったわ・・

えーとな・・像の鼻は生まれて小さいときは
鼻は上手く動くことが難しくて
大人になる=鼻でいろんなものを知り
木を持ち上げたり、エサをとって食べるように
なるそうや・・・。
気持ちの表現も鼻でするそうな。

そんな例をたとえると
チョビはんは大半が鳴いて表現してたから
尻尾は無用の長物になってたんやけど
3歳になってから、尻尾で言葉をいうようになったり
怒ったり?驚いたり嫌がったりしたら
いつものしっぽの1.5倍に膨れ上がり体の毛も
ぷわーーーーーーーと大きくなって
チョビ「もーーーーーーーいやって言ったでしょー
いやーいやーもーーーーあしあらうのやめてくだしゃい!(ー_ー)!!」
と無言の抵抗をしつつもまあ・・足は洗われるんやけどね・・(^.^)
いろんなことで尻尾を動かしてて、ちびねえとおかさんに
あれこれ言ってるみたい。

だけどな・・適当に降ってる時があるんや
まあ人間さんにして言葉にしたら「はいはいわかったわー」的な
そんな時はちびねえ「ええ加減な尻尾降ったらしらんわ・・」
そういって相手にしないこともあるので

チョビは「そんなんじゃなんですけどね・・
いろいろ言われるとこっちもつかれるんですよ・・(-_-;)」

ようはちょびはめんどくさいねんと
いいたいことがあるので追尻尾を適当にぱたぱたと
ふってしまうんやねんな・・・。

でもな・・・あたしを飼ってその次がちょびはんやろ?
猫のことは大体大まかにちびねえも
わかるようになるもんやねん。

まあそうしたら後は、その来た猫さんの性格等を知る
事が万事大変なわけや・・

たとえばな・・いつまでも根に持つ子か
何も考えてない子か?ドジか?記憶力とかがいいけど
どこか抜けてるか?猫にもいろいろ性格があるねんな・・。
こればっかりは遺伝?!というか育った環境で
大体が決まる要素があるみたいや・・
なかにはおっとりした猫もいるからな・・。

チョビはどちらかというと
「天真爛漫 明るい 好奇心旺盛 根に持たない?
すぐ忘れる(都合の悪いことは)それでいて
よく聞いてる 覚えてる 社交上手とはいかないが
それなりに人に合わせる・・?そして結構内気で
友達は家族と思ってるところ多し」

いろいろ探れば多いけどな
「天真爛漫 明るい+α好奇心旺盛」というのは
まあ田舎に住んでるといろんなことがあるから
あってよろしいけれど、その中でケガ(病気やないで)
することも多し。

ネズミは泣かないものとして持って帰るので
ネズミが「ちゅ〜」と鳴いたらビックリして
ぽかーんとして「あれはねずちゅーさんじゃないでしゅ\(◎o◎)/!」
なんていうこともしばしある・・・・。

そんな調子でぼちぼち成長して、猫パンチで一撃のもとに
ネズミさんを持って帰ることも少しできるようになった
チョビですな・・。

チョビの法則?!(@_@;)
「ねずちゅーさんは鳴きません 鳴いたらねちゅーさんじゃ
ないんですよー・・怖いしいやでしゅ、とってきた
ものと違う〜」

なんていうこともしばしばで家族を困らせ?
大騒動を明け方からさせるというチョビ
困ったさんな猫さんでもありんすな。

でもま・・家族やからね。
チョビさんもそれなりにストーブの扱い方?も
わかってよかったかなと思ってん。

後最近知ったのは
チョビらしい?かなと思うやけど
ぬるま湯をのむことを知り
チョビは水がほしいときは
しきりと何かを訴えておるそうで
もしや水?となり・・・
水をやるとチョビ「冷たいにゃー\(-o-)/
飲めないニャー冷えるんでしゅよねー舌が
(-_-;)」

ちらりと家族のほうを向いてアピール・・
それをしばらく知らずいたちびねえは
「???????」
まさか猫が普通の水を飲めないことはないだろー
みんな飲むし、なんだろーなーと。

チョビのアピールもむなしく
チョビの思惑は外れチョビは
「えーえーえー・・飲まない」

ちびねえ「じゃいいもーんしらん」
となったわけで・・。

おかあさんは台所にて
チョビが湯沸かし器をじっと見つめて
いるのを見てなんとなーく
「みずいるの?お湯?」
チョビ「うん・・うん・・」

尻尾パタパタとしたそうな。

それで少しあったかい白湯が
好きなことを発覚。

それを教えもらうちびねえ
何とも不思議な猫やな〜と思ったらしいが

猫はぬるま湯はのむそうやって・・。
普通らしいで〜あたしはそんなん知らへんかったなー。

そうしてまたチョビの好みをしったちびねえ

なかなかチョビのメッセージが
ちびねえには伝わらずチョビはイライライラ(ー_ー)!!
モードもちびねえにはつたわず
時々お互い喧嘩?というか怒鳴られて

チョビ「そんな怒らないでもいいでしょー
もーーーーなんでそうどなるんでしゅか・・
その大きな声嫌いなんでしゅ!よーにゃー(ー_ー)!!
こわー・・もうやめて(T_T)」

そのうえチョビはその前に
PCの上に上がったりしてるものだから
尻尾をつかまれチョビ
「ぎゃーーーーー――――――――――(ToT)/~~~」
「やめてーやめてーーーーうんぎゃーひやー
痛い―痛い―(ToT)/~~~」

そして確保されてちびねえから怒鳴られ
おしりぺんぺんチョビ「えーん・・・えーん
もうしましぇんおねがい〜やめてもうしないから
(T_T)(ToT)/~~~」

という毎回の出来事なのでちびねえはこういって
やめます。「何回叩かればきがすむの?していけないことは
どうしてもしてはいけません!!!!!」

おかあさん「ちょび〜ほらねえちゃんに怒られたでしょ・・
だめよ・・そこにいなさい。」

チョビ「ちーん・・・・・ごめんちゃい (>_<)」
まあそんなところやな・・。

チョビ泣きっ面に蜂状態やけど
まあ・・いろんなメッセージの中には
ねくじもあったり こっち向いてくれないから
もーーーーーーっていうのもあったりして
さまざまその時々で怒られることは
してはいけないことをしておりますので
そんな時は嫌なことをされるというのは
これはまた飼い主と猫という図式で
ちゃんとせなあかんという時もあるからな〜。

今年は早めに雪が降り時々
チョビは家族にあそんでほしーい
メッセージを送るけど
時によりそれが通じないことも
しばしば・・まあそんなときは
いろいろありますわな〜

でもま・・・チョビのしっぽが
動くようになって大人になっていくのを
見るとそれはそれで良しとするかなと
家族は言っております。

冬毛でしっかり今は動くぬいぐるみと
なっているチョビやけど
ことしもまあ〜そんなこんなで
年を越すんやろな〜

来年もあるけど
まぁ〜大人になるチョビを
温かく見守ってや〜

ほな〜風に気を付けて
(猫も風邪ひくからな)

ほなな(^。^) みけ



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