チョビのお泊り2013 秋の巻
ぴよぴよ工房の看板娘になってしばくしてのことやった
3泊のおとまりがまっていたんやねん。
チョビはその日は雨で寒くてこたつさんと
仲良くしていたねん。
チョビ「きょうはさむでしゅねー(-"-:)・・・」
雨がみぞれになる?という感じの寒さだった。
この時期はそんな感じで
すごすねんな。。。。
そしていきなり・・・・・・爪を切られ?
チョビは「はなにゃ?(?_?)なにゃにゃ〜にゃーーーーーーー(@_@;)」
「ぎゃーーーーにゃ!(ー_ー)!!」
ちびねえに洗濯袋を逆さづりをされて入れられようとして
チョビ「なにしゅるんでしゅかー頭が!!!何をしてるんでしゅか―
あたしを!!!!!!!!!!!!!やめてー\(-o-)/!!」
そのような騒ぎをしながら収容されて
あっという間に車にのせられたのだった・・・。
ミケ「いやーちびねえの行動はいきなりやからね・・・・
チョビもはー?え?うんぎゃーっていいながら
消してのがれない道やねんな・・・。(-"-)」
そんなこんなで いつも行く病院へお越しになられ
家族とのお別れにちびねえは遠くなりつつ
「ちゃんと迎えに行くからね」というんや
それはたいじやでー。
それに対してチョビは「にゃ〜(^.^)
わかったでしゅーまってましゅね」
でもお医者さんは嫌いなのでチョビ「あんたやないでしゅよ!
寄ってこないでくだしゃい(ー_ー)!!」
まあ飼い主がわかるだけでOKやねんな・・・
そんなこんなでお泊りしてたのだが
お迎えの日にちびねえは「ちょびかえろー」
チョビ「にゃー 帰るでしゅよ―(^。^)」
そしてゲージから出てきてリードにつないだ
あと診察台に載せられてチョビ「いやーなよかんでしゅ!
やー・・・・・(ToT)/~~~<(`^´)>・・・」
ちく・・・予防注射を打たれてしまったねん。
予測外の出来事に猫ってのは反応?というか
対応できない動物やねん・・(-_-;)
チョビ「だましましたねーもう帰らないんでしゅから!
(ー_ー)!!うんもーうんもーーーーーーーーー!!!!!
<`ヘ´>ふーんだ・・・」
元いたケージの中に座ってむくれておったのは言うまでもなく
立つ気配がないチョビをよそ目に チョビのお泊りの日々を
先生から聞くことに・・。
先生「チョビちゃんはねー最初は上手く過ごして
時々うちの猫さんが様子見に来るのと
ゲージの上に上がってからかんでしょうね〜」
「チョビちゃんはおこってふーふーいいながら
まあまあ気分転換してたんだけどね 同じ雌猫はだめですねー」
雌猫が来たらお互いけん制して「すてられたんじゃーーー」
チョビ「うるさーい!やかましか!このやろーばかーあほー
しばらくおるだけじゃーあほたれー(-_-)/~~~バシビシー
手を出して猫パンチをお互いしてましたから
今日もすぐ外にうちの雌猫を出しました」
「あとは帰る前の日かな?ゲージの中で
ばたばた騒いでましたから 一晩中ぎゃーぎゃー
さわいでました。どこかお出かけに?」
おかさん「ええよくナイター見に行くんですよ
いえから灯光器がこうこうと光って何かしてるみたいで
人の声とかが楽しいからその日はいそいそお出かけしますね〜」
先生「そうでしたかーなるほど〜ちょびちゃん
そういったひだったのかな?もうエサを
やろうとしたら出る―出るーといって
頭を出すので何とかエサをやってましたよ」
おかさん「そうでしたか」
そうしている間にチョビはきげんがなおったのか・・
どうなのかは不明だが
チョビ「しかないでしゅねー・・・・・」
ちびねえ「じゃかえるよーちょびはかえらんのじゃね
わかった・・わ」
毎回のことながら毎回ちびねえはちゃんというところは
まあかわってない。
ちびねえはほんとにはなれるから・・嘘がないぶん
チョビとおはなし?が通じる?友達?みたいな
かんじで・・・なチョビ「・・・・いやでしゅー(T_T)」
そう泣いて文句たらたら言いながら
ちびねえに爪も立てず抱っこされてお帰りの途についたそうな・・。
そんなちょっと我慢ができないそこそこで
猫の修行もなかなか・・・・・であった。
今チョビはこたつのなかか?
日光浴か、お外か、この三つで
甘えべたやけど、明るさが家を明るくしてるようで
まあ・・チョビやんも、やっと?ではないけど
家族の一員としてこの冬をすごすそうな〜
チョビ〜がんばりな〜
ほな〜また。(^。^)
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