チョビ最大の危機の巻

こんにちわ みけやんす

あたしやっと ちびねえの家族と合流したねん♪
ちびねえはまあいろいろあって あたしとすごしたねんな〜
お盆やからちびねえの家族とはすれ違いになったかもしれんし
近況としては?!お盆が無事迎えたということで
今年もまずまずまずの日やな♪

きんきょうそれくらいにして・・。

チョビが大変やったんや!!!!!!
チョビが!な!!夜?明け方お散歩行って
戻らへんかったんや!!!!
それにお猿さんの集団に遭遇して
その集団お母さんが言うには
家の上に上ってガイガイしてたっていうから
相当な数で40匹親子合わせているだろっていう
話やって!それに遭遇したのがみょうが畑から
茶畑を上っていったチョビ!そこで見回りをしていたのと
コオロギがなくから小鳥の声聞いてあそんでいたらしいねん♪

チョビ「小鳥さんの声が好きでしゅよ〜♪♪こおろぎさん
おはよーまっくらでしゅね・・歩いてかいえりましょ〜ルンルン♪(^。^)」

そんな具合でそこの道なき道をけもの道ともいう道を
飛んで歩いて、人間さんが通る道のさしかかった時やった
その大アクシデントは起きたんやろな。((+_+))
畑の道を歩いてたら自分の家に着く前のことやった

チョビは見たこともない集団がそこにいたということや・・・。

そこに遭遇して、いたのは「お猿さんの軍団」と猫一匹\(-o-)/
チョビ一匹夜のお散歩からの帰宅かどうかは
不明やけど(ここがいまいち人間さんは寝てる時間やから
そこらへんがわからんねん(@_@;))

チョビぎゃーもいわず・・
「!"#$%&'())===%%%##"""&&&####!!!!!!!!!!!」

お猿さんの集団「ぎゃー」

チョビは半分ところ構わずけもの道といわず
何と言わずとにかく逃げて逃げて
チョビの本能で身を隠すしかなく
走ったのは想像に・・。

そうしてチョビはお盆初日に
逃亡ではなく行方不明になったんや。(;O;)!!

おかあさんが朝になりチョビがいつも通り
帰ってくるはずなのに全然姿見せんのを
不審に思っていたそうや。。、

近所の人が畑を荒らされたとのことで
サルが相当多くいて明け方まだ山の上の松の木に
いたという話とどうやら下のほうから
あがって山に行っただろうということが
その食べた作物から判明・・。

チョビ・・どこかの道でばったり遭遇して
逃げ道を瞬間的に探して一生懸命走って
いったってことや。

その日はお盆当日
そんな話をちびねえは聞いて
朝からチョビの行きそうなところを
しらみつぶしに探して歩いたのは
言うまでもなく、一匹と二人でも
一人でも家族は家族!やねん。
首輪はぬけてないか・・
もしかしてその集団にふっとばされてないか
そんなことを不安に思い、普段歩かない?!
道まで歩き 家の坂道上がったり下りたり
汗だくになりながらまあ探して、最後は
最近田んぼに行って足を真っ黒にするから
もしや・・とおかあさんは稲の中でチョビ!!!!と
叫びながら探していたけど反応なし。(-_-;)

ちびねえ「ちょび!!ちょびーちょび!!!!!!!」
叫んで朝から昼からと家族のチョビを探したねん。

後の話やけどチョビ息を殺して
じーーーーーーーーーーーっと
していたらしい。ご飯も食わず お猿さんの匂いがあるのと
沢山の人のお墓参りなどなど、もともと
チョビは家族以外嫌い、そして強情、自立心旺盛
強情=強いともいうけどな・・とにかく耐えることができる
よい子ですねん・・それが時にいいか悪いかは・・やけどな
猫にもそうゆう性格と本能を持ち合わせてるのと、
お散歩も大事な経験と遊びを知ること=危険を察知する
勉強時間やねん。過ぎると野良猫になるけどな・・(-.-)

そして夕暮れ・・とりあえずお風呂等すませ
お墓にいってお経さんと灯篭の電気をつけて
チョビは・・・といいながら帰って行ったところやった!。

チョビはなんと!
その下にある近所の
家の田んぼに隠れてたんや!

ちびねえはチリリンとした小さい鈴の音に反応した。

ちびねえ「ちょび!ちょびよね!!!チョビどこ??
ちょびちょび!!!!!!」

チョビ「にゃぁ・・・・・・・・・・・・・」

顔を隠してそっとそう鳴いたそうや。

ちびねえ「チョビかえろう・・チョビ」
「こわかったん?すごくこわかったん?
サルの集団に追いかけられたん?」

チョビ「そうでしゅ」
「あのでしゅね・・こわかったでしゅ
もう!!!こわくてよくあたちにはわかんないでしゅ
とにかく・・・・こかわった・・でしゅ(>_<)!!!!」

ちびねえ「じゃかえろう?いえにもう大丈夫だから」

チョビ「いやでしゅ!!!!いやーーーーでしゅ
こわいでしゅ、またくるでしゅとにかくいやでしゅよ!(ー_ー)!!」


ちびねえ「あのね・・大丈夫やって、あんた家族の言うこと
うそだとおもうん?あんたさがしたじゃ、ちょびーって
なんでここっていわへんの!」

チョビ「怒らないでくだしゃい ここっていったら
しらないものがくるから・・・こわかったから・・・・・
(ToT)/~~~」

ちびねえ「はいはいおこってないよ・・かえろ
ちょびかえろ・・またあうよ一回来たらにかいくるって!」

チョビはそろそろそろ・・稲穂の中の少々後ろ足がひけて
腰砕けなのを一生懸命音も立てずお母さんの手によって
一応救出されたそうな・・。

しかし・・あばれて・・しまい 
おかあさんは「チョビが納得するまで帰らないから
自分たちが寝たら帰ってくるから」そういい

チョビを待ったそうな。

チョビはいろいろ探りながら夜中に家路についたそうな
いつもよりうんと時間をかけて帰ってきたようで

帰った時「かえりました〜でしゅ・・にゃ〜〜〜〜〜・・・・」

そうお母さんにいい、お母さん「チョビおかえり〜
しっかりご飯食べて寝なさい」とのこと。

チョビはご飯を食べるのも怖くて
「いっしょにいてくだしゃい・・
おねがいしましゅ(ToT)/~~~(>_<)」

そういいチョビの朝ごはんをやるときも
お母さんはしばらくいっしょにいたそうな。

そんなこんなで・・その日は一度でて
みまわったそれきり出んかったチョビ
外出もせず、人のいないところで
ぐっすりねむり、夜トイレもかねて
そろそろと出かけたんやって

そんなところで・・。
チョビの最大の危機も何とかなり
無事お盆になったそうで
よいところでしまいにしましょ。

それではみなさまチョビを
これからも見守ってやってな〜♪

かしこ 







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