チョビの思春期の巻き 

あれーは去年2011の年の暮れの前やった。
クリスマスって言う人間界の行事の前に
それは突然きたそうな・・
ちびねこチョビに異変・・。
それは突然きた、青春期やねん。

雪国に変わったこのお家で
腰抜けになって歩く姿は
チビねえも おかんも びっくりやって!
おかんはあしでもおかしくなったのかと?
病院の先生に、電話をして聞いたくらいやった

それで先生は「ああ発情期ですね心配要りませんよ
近いうちに手術しましょう」
そういいはったって。

いやーまあ・・あたしがそんなことなく
猫会議にふふふ〜んってでて遊んでたくらいしか
二人は知らんから、びっくりはっくり?で
何事もなくよかったとほっとしたそうな。

でもチョビは大変・・いきなり体が変わるんやから
どないしよーじょうたい?

チョビ「うーうーへんでしゅーおねえしゃん
ぐるぐるしましゅよー」

そんな泣き声をしていたので
チビねえは抱っこして
座るとしんどいらしいチョビを座らせて
体をなでてていたそうな。

で・・言う事ないから「おきゃくさーん
どうですか〜よいですかー」などといいながら
なだめているとちょび「$%&$%#%」
あまり言葉にならずなみだ目になりつつ
ちびねえをみてたそうな・・。

チョビ猫の意思とは無関係の変化に
チョビはただひたすら、どうようしていたらしい。

チョビ「・・・・・・・・・・・・なんででしゅかね・・・
あきませんでしゅ・・」

ふだんきゃっきゃきゃっきゃいうチョビが
一番シーンとして体の異変がしんどそうに
ふせをしてたそうや。

突然の思春期はチョビにとって大人の
まえの健全な成長がきたんやけど
本人にとっては、わけからんから
挙動不審状態で何がなんやらっていう
チョビはいつも「とまりましぇん・・・・」
そんな時間が暫くたちました。

動物っちゅうのは突然の出来事にとっさの判断が
できるちゅうはなしがあるんやけどね、子猫から少し大人になる
と言うのは対応ができへんねんな〜
そしてそして・・今年の明けた2012 1月20日
チョビはお医者さんのところで手術でした。

その手術あともぼーーーーーーーーーーーーーーーとしてた
らしいけど歩くのになんや腰抜けで妙な蟹股足で
歩いてチビねえと家族の笑いを誘ったけど
本人は「いたいでしゅーーーーーーーーーーー
どしたんでしゅかーどうなったんでしゅかー
みてみましょ」

そんな感じでお腹はすこしハゲができて
縫ってあったそうな・・。

いま・・やっとハゲもさむいせいか
毛がはえてきてるけど
またハゲになる可能性はあるかもしれへんな・・
今はなんともないみたいやけど・・
ただいま15歳のお年頃を迎え
元気に育ってる事がまあなによりと
せなあかんとおもうわー

15歳はまだ思春期とチビと一緒で
イタヅラはみさかえなく?
おこなって怒られてるらしい
まぁしゃーないわなー・・という
感じと火鉢に入れる練炭って言う墨を
いじっって遊ぶので手を真っ黒にして
お風呂で手を洗われてる洗礼を受けてるらしい
まあこのお家にきたらこの洗礼は
あたしもあったけど、チョビも例外なく
しろくなるまで石鹸で洗われてるらしい・・。

ほんまに思春期をむかえたんかな・???って
いうあいかわらずのイタヅラっ子やけど
とりあえず元気に成長してるから
よい事とチビねえたちはかんじてるらしいで
あたしもそうおもうとこ・・・。

ほんなら〜また〜 ミケ。



poemトップにもどる