|
◆前世(過去世)について |
-
前世療法は、1975年頃から記録があり、1984年にワイス博士が紹介したことで世に広まることになりました。
-
ワイス博士は米国精神科医ですが、ある患者との出会いから過去世の存在を確信するに至り、退行催眠により、多くのよい成果を得ました。
-
その後、ワイス博士は患者が過去世を思い出すことによって、様々な恐怖症、パニック、理由のわからない恐れ、対人関係不適応症、肉体的な苦痛や病気から開放されることを知りました。その後、ワイス博士は患者が過去世を思い出すことによって、様々な恐怖症、パニック、理由のわからない恐れ、対人関係不適応症、肉体的な苦痛や病気から開放されることを知りました。
-
前世療法は、魂の療法の一つとして認識されているものの本当の意味での治療が出来る治療家はやはり少ないようです。
-
前世療法≒催眠療法では、すぺての患者が前世の記憶を思い出せるとは限らないからです。前世の記憶がいったいどこにあるのか?脳にあるのか潜在意識のなかにあるのかそれとも魂に刻み込まれているのか?
|
|
◆前世は本当にあるのだろうか? |
-
前世や過去世は本当に在るかどうかは、あえて断定しません。あると考えた方が治療がスムーズに行くというだけです。
-
前世を現世の記憶の一部や思い込みとも言えない事はありませんがクライアントの話を聞けば聞くほど納得できる内容も多いのも事実です。
-
前世のストレス治療の実績もあり、治療中に本人の認識以上の気づきがあるのが特徴です。
-
気づきとは、理由のわからない感情の正体を知り、今までの感情がなぜ湧き上がってくるのかをビジョンで見ることが多くあり、自らで問題の自己解決をすることが多いということです。
|
|
◆前世療法とストレス治療 |
-
まず、前世を知る事の意味を理解する必要があります。日常生活を行うには前世を知る必要はありません。どうゆう時に前世を知る必要があるのでしょうか?
-
ストレスをクリアにする原則(鉄則)があり、ストレス治療の臨床経験から言えることは、ストレスを取去る為には発生原因となるその時にリターン(退行)する事が必須となります。そうしなければストレスがクリアになることは決してありません。
-
従って、クライアントのストレス原因に触れることはストレス治療の第一歩です。
-
前世の記憶がある人は前世でのストレスを治療することは可能です。しかし、ほとんどの人は前世の記憶を持っていません。
-
しかし、訳もなく感情的になるような体験や経験がある場合には無意識下の魂の記憶が影響している場合が多くあり、その場合現在の問題を処理する事により解決が可能となります。
-
現在(現世)で魂の傷を癒したり克服することが結果的には前世の課題をクリア(治療)をすることになります。
|
|
◆一般的な前世療法 |
-
一般的な前世療法は、催眠療法によって行われることがほとんどです。退行催眠により、過去−胎児−過去世へと退行することにより、前世を体験する事が出来ます。
-
簡単に過去世に行ける人とそうでない人がいます。それは、過去世に戻ることへの抵抗があるが無いかにより個人差が多いことに原因があります。
-
スピリチュアルを売りにしている治療院の多くが催眠療法を利用して前世療法を行っています。
-
しかし、当院に来られる方の催眠療法の評価はあまりよくありません。その理由の一つは、本人が過去世に退行していない(何もビジョンを見ていない)のに色々聞かれるだけというものが多いようです。
-
何れにしても過去世に対しての理解や受け入れる気持ちがないと良い結果は出にくいようです。
|
|
◆退行催眠について |
-
前世療法の基本は、退行催眠によって行われます。なぜなら前世のストレスは、前世に退行しなければ(基本的に)クリアにする事が出来ないからです。
-
前世のストレスをクリアするには、前世で持っている意識を現世で取り去る(克服)することさえ出来ればストレスはクリアされたことになります。
-
鉄棒が苦手な人がその苦手意識を取り去るためには克服のキッカケが必要となります。例えば鉄棒から落ちてしまい怪我や怖い思いをした場合、その怖さから以前より失敗する確率が高くなり結果的に失敗する可能性が高くなります。
-
その場合、鉄棒を徹底的に練習し克服する方法もありますが、もしもまた失敗した場合その苦手意識を再び克服することはより困難になります。
-
前世のストレスとはわかりやすく言えば失敗や恐怖の記憶や感情の定着ということになります。
-
前世療法でよく利用されている方法としては、前世への退行を催眠によって行うのが一般的ですが、信じられないことに退行催眠をしても前世でのストレスをクリアせずに催眠を終わる術者が結構いるということです。
-
前世の体験のみの興味本位的な治療?で自己満足している治療家がいるのも事実です。
|