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■慢性病に対する治療時間と効果

◆時間制の治療

  • 多くの治療院の料金体系は、治療時間が表示されています。当院も○○分〜○○分あるいは○○分以内と表示しています。

  • 当院の治療時間は、来院される方がどれ位時間を用意しておけば良いかをお知らせする為の目安であって施術時間ではありません。

  • しかし、多くの治療院に掲載されている時間は、治療時間が施術時間になっています。ある程度時間を掛けないとクライアントが納得されないからです。

  • 自分の症状が5〜10分程度で良くなる筈がないと考えています。本当に速く治りたいクライアントは速く治る方を選択します。性化してゆきます。

◆治療に求めているもの

  • クライアントが治療院に求めているものは必ずしも痛みを取ってほしいだけではありません。自分の話を聞いてほしいと強く希望しているクライアントもいます。

  • 自分の話を聞いてほしいと思っているクライアントはどうしても治療期間が長くなります。なぜなら治療院に来られる目的が違うからです。

  • 治ってしまうと話を聞いてもらう理由が無くなってしまいます。完全に治っては困ってしまう訳です。

  • 長期的に治療が掛るのは症状を無くする事より自分自身を理解してほしい事に重点が置かれます。

◆治療対象の先延ばし

  • 治療が長期化するクライアントの特徴は、本来治療しなければいけないものを先送りして手つかずにしているからです。

  • 長期化した症状の背景には不安や恐怖があります。痛みや症状がいつまでも変わらないのはこれ以上痛くなりたくないからです。

  • これ以上悪くならない為には今の症状の原因を忘れる訳にはいけません。経験し学習した事を覚えておかなければいけません。

  • これ以上悪くならない為には今の症状の原因を忘れる訳にはいけません。経験し学習した事を覚えておかなければいけません。

◆治療の先延ばしを止める

  • 治療の長期化には大きく二つの要因があります。一つは、「治療対象に気付かないか気がつかないふりをしている」、もう一つは、「治療しなければならないこころの問題を先送りにしている」、

  • 慢性化した原因の90%は、こころの問題です。完治するためにはまず最初に完治する同意(合意)が無ければいけません。

  • まず全てのスタートはこころからスタートします。こころが同意していないのに身体が治ることは100%ありません。

  • クライアントの中には、自らの症状を罰として自らに科している人もいます。治りたいと思ってもその罰の為に絶対に完治はしません。

  • 自らに科した罪や罰を取り去る事が最初に治療しなければなりません。その問題を先送りして慢性病の完治は有りえません。

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