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泉質 炭酸水素塩泉
泉源 自家泉源(自噴)
泉温 46.7℃
PH 6.9
効能 高血圧、皮膚病、切り傷、糖尿病、痛風
大分県にある長湯温泉に行ってきました。

長湯温泉は、日本一の炭酸泉として有名で湯船での炭酸ガス濃度が「バブ」の7倍と言われており、炭酸ガスは皮膚から吸収され、疲労回復を助け飲むと通風にも効くといわれています。

今回泊まった「大丸旅館」には、内湯もかけ流しで良いのですが、「ラムネの湯」という外湯があり、浴槽に浸っているとまるでソーダのように体中に気泡が面白いようについてくるのが良く分かります。32℃のぬるめの浴槽のほうが泡がよくつくので、42℃の熱めの浴槽と交互に入ります。炭酸ガスの効果で体がポカポカと温まってくる。宿泊しなくても200円出せば入浴のみも可。男女別々の浴場のほかに家族風呂もあります。

そばには有名な「ガニ湯」と呼ばれる川の中にある24時間入浴OKの無料の露天風呂があります。

大丸旅館 ガニ湯
大丸旅館 ガニ湯
家族風呂 ラムネの湯
家族風呂 ラムネの湯
長湯温泉