2日目は、音戸町からスタート。
約800年前 平 清盛が一日で切り開いたといわれる”音戸の瀬戸”。
ここに架かる真紅のらせん橋"音戸大橋”を渡って音戸町へ到着。

まず、おんど観光文化館「うずしお」で「音戸の舟唄」を鑑賞。初めて実演を聞いて潮風に鍛えられた声の素晴らしさに感激!

それから音戸の観光へ出発。 古い町並みの残る旧道をのんびり歩いてみると、まるでタイムスリップしたような気持ちになる。
ここで食べた太刀魚のすり身を使った”橋本の天ぷら”がとても美味しかった。お散歩気分で音戸の町を、てくてく歩いてみるのも良いものだ。
音戸大橋 音戸大橋 

昭和36年中国地方はじめての有料海峡橋として完成。この真紅のらせん橋を渡ると音戸の町
おんど観光文化館「うずしお」

音戸町のお土産や町の文化の展示コーナー・食事処「かつら」などがある
おんど観光文化館「うずしお」
音戸の舟唄 「音戸の舟唄」

艪を漕ぐ音をバックに「船頭可哀いや、音戸の瀬戸で‥」と唄われる。
法専寺 お寺には珍しく石垣に「忍び返し」が残る城壁 法専寺
古い町並み 懐かしい風景の残る町並み
華鳩 (蔵元 榎酒造)

大和ミュージアム開館を記念して呉酒販共同組合が限定発売した日本酒(中央の日の丸と戦艦「大和」のシルエットを描いたラベルのお酒)。
酒銘は、「いにしえの大和に出会いし呉の酒」純米吟醸でやや辛口
華鳩のお酒
五右衛門風呂 榎酒造にある今も現役で使われている「五右衛門風呂」
音戸町並み散策 (おんど観光文化館「うずしお」・法専寺・榎酒造他)
海色の歴史回廊くれ 音戸