入船山記念館 | |
入り口近くにある旧呉海軍工廠塔時計は大正時代のものを整備して復元したもの。 その奥にある券売所や番兵塔にも歴史がある。 |
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一号館には、呉市が歩んできた歴史や当時の庶民の生活が絵画で紹介されている。 | |
郷土館には旧海軍の資料が展示してあり軍港「呉市」について知ることが出来る。戦艦大和の模型も展示されていた。 | |
旧呉鎮守府司令長官舎は、明治時代には長官官舎としてまた、太平洋戦争終結後は占領軍指令官の官舎として利用されていた。 | |
洋館の内部は豪華な装飾が施され壁や天井には復元された”金唐紙(きんからがみ)”ば貼られている。 | |
説明をして下さった”呉観光ボランティアの会”の方々(ありがとうございました)。後に見える休憩所は、東郷平八郎が海軍大佐として在任中に家の離れを移築復元したもの。 | |
”歴史の見える丘”にある正岡子規の句碑「呉かあらぬ 春の裾山灯をともす」子規が呉を訪れたときに詠んだ一句。 |
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戦時中、戦艦大和が作られたドック。今も現役で使われている。 | |
呉の町を説明をしてくださる呉市観光施設課の由木さん。お世話になりました。 |